11月24日に行われた第2試合、北照−鳴門のTV観戦記です。
北照
00000001022|5 H6 E0
00000010020|3 H5 E2
鳴門
(延長11回タイブレーク)
北照
三浦、大串−和田
鳴門
後藤田−日下
投手成績
北照
三浦(11)7回 92球 被安打3 四死球3 三振1 失点1
大串(1)3回1/3 35球 被安打2 四球1 三振0 失点2
鳴門
後藤田(1)10回1/3 133球 被安打6 四死球2 三振3 失点5
北照の三浦投手は右のオーバーハンド。2年生。日本ハムの斉藤に似た足の上げ方。ややひじが伸びたフォーム。MAX130k。インコースのまっすぐのコントロールが良かった。
大串投手は左のオーバーハンド。MAX132k。カーブが大きく曲がり特徴がある。1年生。
鳴門の後藤田投手は右のオーバーハンド。2年生。テイクバックを畳んで投げるフォーム。MAX135k。こちらもインコースを中心にコントロールが良かった。
(試合経過)
3回裏、2死から1番河野が両チーム通じて初ヒット。2番島田も連打で続いたが3番が倒れ0点。
6回まで北照はノーヒットに抑えられる。7回表、先頭の3番吉田がセンターへ初ヒットを放つ。4番小林の2球目に盗塁を決めて無死2塁とするも、内野フライなどで2塁からランナーを進められず。
7回裏、先頭の杉本が死球で出塁。バント失敗が重なり2死1塁となりますが、7番日下の初球に盗塁成功。2死2塁から日下がレフト線へタイムリー2ベース。鳴門が先制。
8回表、先頭の7番小畑がヒット。犠打とパスボールで1死3塁。代打の高松が死球で1,3塁。1番佐藤が犠牲フライを放ちすかさず同点。尚も2番西谷がヒットでチャンスも3番が倒れ1−1
9回で決着つかずタイブレーク方式の延長戦に入ります。
10回表、1死満塁から、1番佐藤がライトへ2点タイムリー。尚も2死満塁までいきましたが、4番を打ち取り2点で食い止めます。
10回裏、2死満塁から、5番大和がセンターへ詰まりながら2点タイムリー。3−3で11回へ。
11回表、1死満塁から5番高山がセカンドゴロ。セカンドが弾いた分、ホームには投げれず1塁アウトのみ。北照勝ち越し。6番和田が三遊間に内野安打タイムリー。5−3
11回裏はセカンドゴロの併殺打で試合終了。北照が勝ちました。
北照
00000001022|5 H6 E0
00000010020|3 H5 E2
鳴門
(延長11回タイブレーク)
北照
三浦、大串−和田
鳴門
後藤田−日下
投手成績
北照
三浦(11)7回 92球 被安打3 四死球3 三振1 失点1
大串(1)3回1/3 35球 被安打2 四球1 三振0 失点2
鳴門
後藤田(1)10回1/3 133球 被安打6 四死球2 三振3 失点5
北照の三浦投手は右のオーバーハンド。2年生。日本ハムの斉藤に似た足の上げ方。ややひじが伸びたフォーム。MAX130k。インコースのまっすぐのコントロールが良かった。
大串投手は左のオーバーハンド。MAX132k。カーブが大きく曲がり特徴がある。1年生。
鳴門の後藤田投手は右のオーバーハンド。2年生。テイクバックを畳んで投げるフォーム。MAX135k。こちらもインコースを中心にコントロールが良かった。
(試合経過)
3回裏、2死から1番河野が両チーム通じて初ヒット。2番島田も連打で続いたが3番が倒れ0点。
6回まで北照はノーヒットに抑えられる。7回表、先頭の3番吉田がセンターへ初ヒットを放つ。4番小林の2球目に盗塁を決めて無死2塁とするも、内野フライなどで2塁からランナーを進められず。
7回裏、先頭の杉本が死球で出塁。バント失敗が重なり2死1塁となりますが、7番日下の初球に盗塁成功。2死2塁から日下がレフト線へタイムリー2ベース。鳴門が先制。
8回表、先頭の7番小畑がヒット。犠打とパスボールで1死3塁。代打の高松が死球で1,3塁。1番佐藤が犠牲フライを放ちすかさず同点。尚も2番西谷がヒットでチャンスも3番が倒れ1−1
9回で決着つかずタイブレーク方式の延長戦に入ります。
10回表、1死満塁から、1番佐藤がライトへ2点タイムリー。尚も2死満塁までいきましたが、4番を打ち取り2点で食い止めます。
10回裏、2死満塁から、5番大和がセンターへ詰まりながら2点タイムリー。3−3で11回へ。
11回表、1死満塁から5番高山がセカンドゴロ。セカンドが弾いた分、ホームには投げれず1塁アウトのみ。北照勝ち越し。6番和田が三遊間に内野安打タイムリー。5−3
11回裏はセカンドゴロの併殺打で試合終了。北照が勝ちました。
お互いにスタメンに1年生が5人名を連ねる若いチーム。そういう影響もあったかも知れませんが、やや打線が低調に感じました。もう少し強い打球が打てるようになってほしいな、と思います。まぁ初物ですし、気温が低いというのもあったかも知れませんが。
お互いに打たせて取るピッチャーで、テンポも良くいいリズムで試合が進みました。この両チームだと、タイブレークではなく、普通の延長戦が見たかったな、と思いますね。
鳴門はタイブレークで4番から始めたのが裏目に出た感じ。この試合を見て、タイブレークは1番からに限るな、と思いました。
お互いに打たせて取るピッチャーで、テンポも良くいいリズムで試合が進みました。この両チームだと、タイブレークではなく、普通の延長戦が見たかったな、と思いますね。
鳴門はタイブレークで4番から始めたのが裏目に出た感じ。この試合を見て、タイブレークは1番からに限るな、と思いました。