8月26日に刈谷球場で行われた第1試合、安城南−杜若の観戦記です。
勝った方が県大会進出。負けたら終わりの大一番。安城南がどこまで杜若を苦しめるかに注目して観戦しました。

安城南
0100000|1 H4 E1
030501X|9 H14 E0
杜若
(7回コールド)
安城南
乾、安井、川澄−江坂
杜若
中川−森
投手成績
安城南
乾(1) 1回2/3 37球 被安打4 四球2 三振1 失点3
安井(5) 1回2/3 55球 被安打6 四球2 三振3 失点5
川澄(9) 2回2/3 51球 被安打4 四球1 三振4 失点1
杜若
中川(1) 7回 73球 被安打4 四球2 三振2 失点1
乾君は左のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。牽制は上手そう。
安井君は右のスリークォーター。やや立ち投げ。まっすぐはなかなか。いいボールはあるのですが、打たれたあと、大胆さが消えてストライクが入らなくなる。
川澄投手は左のオーバーハンド。まぁまぁ上背あり。まっすぐはそこそこ。
杜若の中川君は右のオーバーハンドで、上から投げるピッチャー。まっすぐはそこそこ速い。

(試合経過)
2回表、1死1、3塁から7番松本拓がスクイズを決め安城南が先制。1塁もセーフ。尚も2死満塁まで攻めるも1番が倒れ1点どまり。1−0
2回裏、1死2、3塁から7番森がタイムリー。更に2死1、3塁から9番澤がレフトオーバー2点タイムリー2ベース。杜若逆転。3−1
4回裏、1死2、3塁から代打松葉が2点タイムリー。尚も1死1、2塁から3番河合がレフトへ3ラン。1死1塁でピッチャー交代、川澄。8−1
6回裏、1死1塁から5番近藤の右中間を破るタイムリー2ベース。9−1
杜若が7回コールドで勝ち、県大会進出を決めました。
安城南は、2回表にスクイズが成功して、バッターランナーもセーフになったあと、付け込めていたら・・・という展開になりました。
2回裏に1点リードで1死2,3塁の場面で前進守備をしないなど、色々考えてやっているのは良く伝わってきました。スクイズも失敗に追い込んだし。
ピッチャーが課題かなぁ。それぞれ投げたピッチャーは悪くはないと思いますが・・・。柱になるピッチャーが欲しいかもしれませんね。
ファーストストライクはどんどん振るのはいいと思う。球数を楽させる可能性もありますが・・・。

杜若は力で上回りました。
ただ、走塁では2塁にランナーを置いてヒットで自重するケースが多かった。まわして勝負してもいい場面が3回くらいあったので、そこをどうするか。その後にタイムリーが出て目立たない場面が多かったですが、チャンスが少なくなる県大会ではもう少し精度を上げてほしい。
5番近藤君が当たってますね。この前見た時にはホームラン打ってたし。最初の打席でバント失敗してたけど、もったいない気がする。その後3打席ヒットですからね。

2回にスクイズを外された場面。ランダンプレーでタッチの際にボールがこぼれたもののアウトに。普通の監督さんならもめそうな判定でしたが、サッと引いたのは良かったと思う(タッチアウトの後に落球という判定)。個人的にはセーフでも良かったように思いましたが。まぁ審判と喧嘩しても仕方ないですからね。その姿勢がその後に勝ち越し2点タイムリーが生まれた気がします。

杜若は力はないわけではないですが、プレーの精度がまだまだに感じます。県大会までに、そこをレベルUPしてほしいなと思います。