8月15日、春日丘Gで行われた第1試合、名城大附−天白の観戦記です。
シード校天白のゾーンに、春日丘、大同大大同、名城大附が入る激戦ゾーン。その鍵になる1戦ということで、この試合を見に行きました。夏活躍した名城大附の1,2年生も見たかったし。
途中、雨の中断もあって難しい試合になりました。
名城大附
100001012|5 H5 E2
000010100|2 H8 E1
天白
名城大附
鈴木−安藤
天白
古田、三井、森、江崎−宮下、瀬戸下
投手成績
名城大附
鈴木(1)9回 130球 被安打8 三振7 四球3 失点2
天白
古田(1)1/3 12球 被安打1 三振0 四球1 失点1
三井(4)1回2/3 34球 被安打0 三振0 四球1 失点0
森(15)6回2/3 93球 被安打4 三振0 四球5 失点4
江崎(11)1/3 17球 被安打0 三振0 四球2 失点0
名城大附の鈴木投手は夏に昭和戦で見ています。その時は粘り強い投手というのは感じましたが、それ以上は分からなかったのですが、改めて見ると、すごく安定感のあるピッチャーだなぁと思いました。変化球が安定していて、アウトローのコントロールが抜群だし、四球は3つ出しましたが、全部意図があって出したもので、コントロールを乱したわけじゃないんですよね。まっすぐはまぁまぁです。
天白の古田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。
三井投手は右のサイドハンド。まっすぐはぼちぼち。丁寧に投げていました。
森投手は右のオーバーハンド。1年生。まっすぐはぼちぼち。
江崎投手も右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。コントロールが課題かな。
(試合経過)
1回表、いきなり1番に代打鬼頭。偵察メンバー?その鬼頭のヒットを足がかりに1死1、3塁のところでピッチャー交代、三井。4番安藤の犠牲フライで名城が先制。1−0
2回裏、1死から6番西窪2ベース。7番森も2ベースも打球判断難しく3塁ストップ。1死2,3塁となるも、8番9番倒れ0点。
3回表、ピッチャー交代、森。
3回、4回も得点圏に進めながら点を奪えなかった天白でしたが、5回裏、1死1、3塁から4番金森の犠牲フライで同点に追い付く。
6回表、1死1、3塁からヒット性の当たりをセカンド好捕も2塁をアウトにする間に3塁ランナーホームイン。2−1
7回裏、1死1、3塁からショートゴロゲッツーコースのセカンドトスをエラー。2−2。尚も2死満塁まで攻めますが、7番が倒れ勝ち越しならず。
8回入るところで雨で中断。
8回表、1死1、3塁から6番川合の犠牲フライ。名城が再び勝ち越し、3−2
9回表、2死無走者から森が突如崩れ連続四球で1、2塁。ここでピッチャー交代、江崎。しかし江崎もコントロールに苦しみ連続四球で押し出し。さらにワイルドピッチで1点。5−2
そのまま名城大附が勝ちました。
シード校天白のゾーンに、春日丘、大同大大同、名城大附が入る激戦ゾーン。その鍵になる1戦ということで、この試合を見に行きました。夏活躍した名城大附の1,2年生も見たかったし。
途中、雨の中断もあって難しい試合になりました。
名城大附
100001012|5 H5 E2
000010100|2 H8 E1
天白
名城大附
鈴木−安藤
天白
古田、三井、森、江崎−宮下、瀬戸下
投手成績
名城大附
鈴木(1)9回 130球 被安打8 三振7 四球3 失点2
天白
古田(1)1/3 12球 被安打1 三振0 四球1 失点1
三井(4)1回2/3 34球 被安打0 三振0 四球1 失点0
森(15)6回2/3 93球 被安打4 三振0 四球5 失点4
江崎(11)1/3 17球 被安打0 三振0 四球2 失点0
名城大附の鈴木投手は夏に昭和戦で見ています。その時は粘り強い投手というのは感じましたが、それ以上は分からなかったのですが、改めて見ると、すごく安定感のあるピッチャーだなぁと思いました。変化球が安定していて、アウトローのコントロールが抜群だし、四球は3つ出しましたが、全部意図があって出したもので、コントロールを乱したわけじゃないんですよね。まっすぐはまぁまぁです。
天白の古田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。
三井投手は右のサイドハンド。まっすぐはぼちぼち。丁寧に投げていました。
森投手は右のオーバーハンド。1年生。まっすぐはぼちぼち。
江崎投手も右のオーバーハンド。まっすぐはぼちぼち。コントロールが課題かな。
(試合経過)
1回表、いきなり1番に代打鬼頭。偵察メンバー?その鬼頭のヒットを足がかりに1死1、3塁のところでピッチャー交代、三井。4番安藤の犠牲フライで名城が先制。1−0
2回裏、1死から6番西窪2ベース。7番森も2ベースも打球判断難しく3塁ストップ。1死2,3塁となるも、8番9番倒れ0点。
3回表、ピッチャー交代、森。
3回、4回も得点圏に進めながら点を奪えなかった天白でしたが、5回裏、1死1、3塁から4番金森の犠牲フライで同点に追い付く。
6回表、1死1、3塁からヒット性の当たりをセカンド好捕も2塁をアウトにする間に3塁ランナーホームイン。2−1
7回裏、1死1、3塁からショートゴロゲッツーコースのセカンドトスをエラー。2−2。尚も2死満塁まで攻めますが、7番が倒れ勝ち越しならず。
8回入るところで雨で中断。
8回表、1死1、3塁から6番川合の犠牲フライ。名城が再び勝ち越し、3−2
9回表、2死無走者から森が突如崩れ連続四球で1、2塁。ここでピッチャー交代、江崎。しかし江崎もコントロールに苦しみ連続四球で押し出し。さらにワイルドピッチで1点。5−2
そのまま名城大附が勝ちました。
天白はエースナンバーの古田投手が、ややコントロールに安定がないと見るやすぐに三井君にスイッチしたように、柱になる投手が不在の模様。春とかに投げてた小林君が投げれないのかな?1年生の森君が良く踏ん張っていましたが・・・。あと1人で苦しんだのは経験とはいえ、もったいないですね。
その投手陣を助けたい打線でしたが、チャンスは多く作るも結局タイムリーが無し。あと1本が欲しかった。
名城大附は鈴木君の投球が光りました。ヒットは天白のが多い8本。ただ、ピンチでも冷静にピッチングをしているんですよね。ストライクはいつでも取れるよ、って感じがいいです。
対照的に天白投手陣は四球が9つ。この差が点差になりました。
名城大附は夏に出ていた1年生の3番伊藤君、4番安藤君が活躍。5番の大田君もかな?夏の経験を活かしているように感じました。やはりこの後も注目の高校です。
しかし、名城大附の初回の1番バッター交代はやっぱり偵察メンバーだったのかなぁ・・・。気になる。
その投手陣を助けたい打線でしたが、チャンスは多く作るも結局タイムリーが無し。あと1本が欲しかった。
名城大附は鈴木君の投球が光りました。ヒットは天白のが多い8本。ただ、ピンチでも冷静にピッチングをしているんですよね。ストライクはいつでも取れるよ、って感じがいいです。
対照的に天白投手陣は四球が9つ。この差が点差になりました。
名城大附は夏に出ていた1年生の3番伊藤君、4番安藤君が活躍。5番の大田君もかな?夏の経験を活かしているように感じました。やはりこの後も注目の高校です。
しかし、名城大附の初回の1番バッター交代はやっぱり偵察メンバーだったのかなぁ・・・。気になる。
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