東邦4−8中京大中京
愛知啓成6X−5愛知
(延長15回)
中京大中京と愛知啓成の東海大会進出が決まりました。
中京大中京はなんだかんだ言われながら、名電、東邦を破っての進出。さすがというべきなんでしょうね。
結局、今年のチームは浅野君の投球にかかる感じですね。東海大会、夏とうまく調整できるか。
東邦はエースがいないまま夏を迎えることになりそう。継投をどう確立できるか、打線がどこまで力をUPして、投手陣を助けられるかですね。
愛知啓成−愛知はあわや再試合というもつれたゲームになりました。
啓成は土本君が良かったようですね。球威もあったとのこと。彼を替えなければすんなり終わった試合だったかもしれませんが・・・。浅田君が点を取られたようですけど、その後良く踏ん張りました。いい経験になったと思います。
愛知はこの試合ではっきりしました。本田君は故障で投げれなかったんですね。投げれるなら投げていたと思うし。
しかし、大久保君が愛知啓成打線をしっかり抑えて、延長戦にもつれこませました。これは大きな収穫。気迫を見せていたらしいですし。夏に向けて、1枚増えたのは大きい。
本田君は2年生ですので、来年も含めて、無理せずにしっかり調整してほしいです。そして中島君の負担を減らしつつ、夏は戦いたいところです。
決勝戦は愛知啓成−中京大中京の1戦となりました。
どちらかというと愛知啓成のが勝ちたい一戦かな?と思います。
まだ啓成は一度も県を制したことがないんですよね。選抜に出た時も準優勝でしたし、東海大会も秋と春に準優勝がありますが、優勝がない。
そういう意味では一度県を制したという結果が欲しいと思います。春勝つと夏勝てないジンクスも嫌でしょうけど・・・。
啓成は具志堅君がなげると思います。中京はどうするか。先発を含めて注目ですね。
愛知啓成6X−5愛知
(延長15回)
中京大中京と愛知啓成の東海大会進出が決まりました。
中京大中京はなんだかんだ言われながら、名電、東邦を破っての進出。さすがというべきなんでしょうね。
結局、今年のチームは浅野君の投球にかかる感じですね。東海大会、夏とうまく調整できるか。
東邦はエースがいないまま夏を迎えることになりそう。継投をどう確立できるか、打線がどこまで力をUPして、投手陣を助けられるかですね。
愛知啓成−愛知はあわや再試合というもつれたゲームになりました。
啓成は土本君が良かったようですね。球威もあったとのこと。彼を替えなければすんなり終わった試合だったかもしれませんが・・・。浅田君が点を取られたようですけど、その後良く踏ん張りました。いい経験になったと思います。
愛知はこの試合ではっきりしました。本田君は故障で投げれなかったんですね。投げれるなら投げていたと思うし。
しかし、大久保君が愛知啓成打線をしっかり抑えて、延長戦にもつれこませました。これは大きな収穫。気迫を見せていたらしいですし。夏に向けて、1枚増えたのは大きい。
本田君は2年生ですので、来年も含めて、無理せずにしっかり調整してほしいです。そして中島君の負担を減らしつつ、夏は戦いたいところです。
決勝戦は愛知啓成−中京大中京の1戦となりました。
どちらかというと愛知啓成のが勝ちたい一戦かな?と思います。
まだ啓成は一度も県を制したことがないんですよね。選抜に出た時も準優勝でしたし、東海大会も秋と春に準優勝がありますが、優勝がない。
そういう意味では一度県を制したという結果が欲しいと思います。春勝つと夏勝てないジンクスも嫌でしょうけど・・・。
啓成は具志堅君がなげると思います。中京はどうするか。先発を含めて注目ですね。
啓成対愛知戦見てきました。
コウさんの言うように土本を替えなければすんなり終わっていた試合だったと思います。高校野球なので何とも言えないですが・・・
その土本の球威はここ数試合で一番の出来だったですし、なによりコントロールが良かったです。
7イニング投げ、6イニングを先頭を出しそのあとストレートで牛耳るというある意味秋の土本を見ているようでした。
愛知四番の鈴木との対決は久々にしびれる対決でした。
浅田はいきなり四球を出し、あぶないなぁと思っていた矢先に連打をくらい同点にされましたが、フォークが冴え15回まで投げきりました。
終盤はテンポ良く投げれていて基本は先発タイプだなと思いました。
愛知の中島君も馬力型ながらしっかりコースを投げ分けいい投手だなと感じました。
29日・30日の連投かつ昨日の試合で万全でなかったと思います。反動を使って投げるタイプなので夏の連投は厳しいのでは?って感じでした。
二番手大久保君は小柄な左腕でゆるいカーブと右打者のアウトコースに逃げるチェンジアップ系の球が効果的で、延長に入ってから自信が付いたのかフォームに躍動感が出てきました。
本田君はキャッチボールを見てるかぎりケガしている感じではなかったのですが、ブルペンにも入っていなかったのでやはり何か投げれない理由があるんでしょう。
ただベンチ前キャッチボールではけっこう力入れて投げていましたよ。
お互い守備がシートノックからわかるほど鍛えられていて試合も締まった好ゲームでした。
啓成が何度もサヨナラの好機を逃し、普通なら負け試合も持ちこたえ、15回2死から決める精神力はさすがでした。
どちらも4強に残るいいチームでした。
長くなりましたが参考になればと思います。