7月19日小牧球場で行われた第1試合、春日井工−名東の観戦記です。
球場入りした時に1回の裏からでした。
春日井工
000014000|5
20310022X|10
名東
春日井工
野中、佐々木−野々川
名東
山田、渡辺−籾山
(試合経過)
1回裏、1死2塁から3番籾山、4番濱田の連続2ベース。2−0
3回裏、無死1、3塁から6番篠田がレフトへタイムリー。更に2死2、3塁から9番吉田が左中間を破る2点タイムリー3ベース。5−0
4回裏、2死1,2塁で6番篠田が2本目のタイムリー。6−0。
5回表、1死2塁から8番柴山がタイムリー。6−1。
6回表、1死2,3塁から5番野中が2点タイムリー。さらに1死2,3塁になったところでピッチャーを渡辺にスイッチ。しかし替わりっぱな、7番野々川が2点タイムリーを放ち6−5と1点差に詰め寄ります。尚も1死2塁でしたが、後続が倒れ同点ならず。
7回裏、1死3塁から7番水谷のタイムリーと2死後、9番吉田のタイムリー3ベースで8−5と突き放し、8回にも6番篠田の2点タイムリーで駄目押し。
7回以降は渡辺がノーヒットで抑え、名東が10−5で勝ちました。
球場入りした時に1回の裏からでした。
春日井工
000014000|5
20310022X|10
名東
春日井工
野中、佐々木−野々川
名東
山田、渡辺−籾山
(試合経過)
1回裏、1死2塁から3番籾山、4番濱田の連続2ベース。2−0
3回裏、無死1、3塁から6番篠田がレフトへタイムリー。更に2死2、3塁から9番吉田が左中間を破る2点タイムリー3ベース。5−0
4回裏、2死1,2塁で6番篠田が2本目のタイムリー。6−0。
5回表、1死2塁から8番柴山がタイムリー。6−1。
6回表、1死2,3塁から5番野中が2点タイムリー。さらに1死2,3塁になったところでピッチャーを渡辺にスイッチ。しかし替わりっぱな、7番野々川が2点タイムリーを放ち6−5と1点差に詰め寄ります。尚も1死2塁でしたが、後続が倒れ同点ならず。
7回裏、1死3塁から7番水谷のタイムリーと2死後、9番吉田のタイムリー3ベースで8−5と突き放し、8回にも6番篠田の2点タイムリーで駄目押し。
7回以降は渡辺がノーヒットで抑え、名東が10−5で勝ちました。
試合を見ていて、力の差は正直感じませんでした。
勝敗を分けたのは、1試合戦っていた名東と初戦だった春日井工、この差だったような気がします。
毎年思いますが、Bシードとかにするならともかく、くじ運だけの2回戦からの登場というのは無くせないのかな?と思います。絶対1試合やっている方が有利だと思う。
この試合の次が注目カード(愛知啓成−享栄)だったため、途中からお客さんが続々と増え始め、スタンドが満員に。この2チームでは絶対に集まらなかったお客さんが、それでもいいプレーが出るとどよめく、いい雰囲気の中の試合になりました。
選手達はいい思い出になったんじゃないかなぁ。そんなことを観戦しながら感じました。
勝敗を分けたのは、1試合戦っていた名東と初戦だった春日井工、この差だったような気がします。
毎年思いますが、Bシードとかにするならともかく、くじ運だけの2回戦からの登場というのは無くせないのかな?と思います。絶対1試合やっている方が有利だと思う。
この試合の次が注目カード(愛知啓成−享栄)だったため、途中からお客さんが続々と増え始め、スタンドが満員に。この2チームでは絶対に集まらなかったお客さんが、それでもいいプレーが出るとどよめく、いい雰囲気の中の試合になりました。
選手達はいい思い出になったんじゃないかなぁ。そんなことを観戦しながら感じました。