4月18日に熱田球場で行われた第1試合、豊橋工−東邦の観戦記です。
春好調の東邦に豊橋工がどこまで食い下がれるかに注目して観戦しました。
豊橋工
00100|1 H2 E3
3135X|12 H12 E0
東邦
豊橋工
中川−西土
東邦
芳賀−都筑
投手成績
豊橋工
中川(1)4回 81球 被安打12 四死球5 三振1 失点12
東邦
芳賀(1)5回 75球 被安打2 四球2 三振10 失点1
中川君は1,2回は割と低めに投げれていたのですが、3回くらいからボールが甘くなったところを痛打されました。連投の疲れもあったでしょうね。
東邦の芳賀君は右のサイドハンド。スライダーが切れていて、豊橋工はこれが全く打てませんでした。
(試合経過)
春好調の東邦に豊橋工がどこまで食い下がれるかに注目して観戦しました。
豊橋工
00100|1 H2 E3
3135X|12 H12 E0
東邦
豊橋工
中川−西土
東邦
芳賀−都筑
投手成績
豊橋工
中川(1)4回 81球 被安打12 四死球5 三振1 失点12
東邦
芳賀(1)5回 75球 被安打2 四球2 三振10 失点1
中川君は1,2回は割と低めに投げれていたのですが、3回くらいからボールが甘くなったところを痛打されました。連投の疲れもあったでしょうね。
東邦の芳賀君は右のサイドハンド。スライダーが切れていて、豊橋工はこれが全く打てませんでした。
(試合経過)
1回裏、1死1、2塁から4番不破がセンター深めの当たり。グラブに当てるも落としタイムリー。さらに1死満塁から6番芳賀の犠牲フライ。7番坂野の痛烈なサードランナーを弾いてタイムリーエラー。東邦が3点を先制。
2回裏、2死2塁から3番上戸が外の球をうまく捉えてタイムリー。4−0
3回表、2死1、2塁から2番稲吉が左中間へタイムリー。豊橋工が一矢を報います。
3回裏、7番坂野が1死2塁からライナーでライトフェンスダイレクトのタイムリー2ベース。8番林もタイムリー2ベース。2死2塁から1番山中がタイムリー。7−1
4回裏、2死満塁から8番林が走者一掃タイムリー2ベース。9番島谷が2点タイムリー2ベース。1番山中もタイムリーでこの回5点。 12−1
東邦が5回コールドで圧勝しました。
3回裏に珍しいプレーがありました。1死2塁から9番嶋谷がヒット。中継乱れる間に2塁ランナーがホームインしますが、その次のプレーが始まる前に3塁にボールを送り、アピールプレー。塁審がアウトの宣告。ベースの踏み忘れだったようです。得点も取り消されました。豊橋工のサード稲吉君のファインプレーですね。
豊橋工は完全に力負け。展開としては2回の上戸君のタイムリーが大きかったかな。あそこで0を作りたかったんですが・・・。盗塁で2死2塁にされての失点だったので響いた気がします。難しい球を打った上戸君が見事だったんですが。
ミスも出ましたし、完敗だったわけですが、序盤は中川君もある程度抑えていたし、東邦に研究されたところもあったと思います。この2試合で課題も見つかったと思いますので、夏に向けて修正していってほしいですね。打つ方は変則のサイドハンドに全く合わず。この当たりは仕方ない部分もあります。1周り、2周りで捉えるのは簡単じゃないですしね。
東邦は打球の強さがやっぱりあります。中川君は決して悪いピッチャーじゃないですから。徹底してライナーで強い打球を打つ練習をしてきているのがよくわかります。打順は1番山中君、3番上戸君、5番都築君、6番ピッチャー以外は色々試していますね。
後は上村君待ちでしょうか。夏に向けて着々と仕上がっている印象です。
2回裏、2死2塁から3番上戸が外の球をうまく捉えてタイムリー。4−0
3回表、2死1、2塁から2番稲吉が左中間へタイムリー。豊橋工が一矢を報います。
3回裏、7番坂野が1死2塁からライナーでライトフェンスダイレクトのタイムリー2ベース。8番林もタイムリー2ベース。2死2塁から1番山中がタイムリー。7−1
4回裏、2死満塁から8番林が走者一掃タイムリー2ベース。9番島谷が2点タイムリー2ベース。1番山中もタイムリーでこの回5点。 12−1
東邦が5回コールドで圧勝しました。
3回裏に珍しいプレーがありました。1死2塁から9番嶋谷がヒット。中継乱れる間に2塁ランナーがホームインしますが、その次のプレーが始まる前に3塁にボールを送り、アピールプレー。塁審がアウトの宣告。ベースの踏み忘れだったようです。得点も取り消されました。豊橋工のサード稲吉君のファインプレーですね。
豊橋工は完全に力負け。展開としては2回の上戸君のタイムリーが大きかったかな。あそこで0を作りたかったんですが・・・。盗塁で2死2塁にされての失点だったので響いた気がします。難しい球を打った上戸君が見事だったんですが。
ミスも出ましたし、完敗だったわけですが、序盤は中川君もある程度抑えていたし、東邦に研究されたところもあったと思います。この2試合で課題も見つかったと思いますので、夏に向けて修正していってほしいですね。打つ方は変則のサイドハンドに全く合わず。この当たりは仕方ない部分もあります。1周り、2周りで捉えるのは簡単じゃないですしね。
東邦は打球の強さがやっぱりあります。中川君は決して悪いピッチャーじゃないですから。徹底してライナーで強い打球を打つ練習をしてきているのがよくわかります。打順は1番山中君、3番上戸君、5番都築君、6番ピッチャー以外は色々試していますね。
後は上村君待ちでしょうか。夏に向けて着々と仕上がっている印象です。