9月12日に阿久比球場で行われた第1試合、誠信−中部大第一の観戦記です。
どちらも私学の強豪として4強を追う学校。その両者のぶつかりあいということで、熱戦に期待しました。また、お互いに夏までの投手が残っているので、チーム力にも期待して観戦しました。
誠信
100000011|3 H13 E1
00031000X|4 H9 E1
中部大第一
誠信
田代−滝沢
中部大第一
相木、吉見−広重
投手成績
誠信
田代(1)8回 130球 被安打9 四死球6 三振5 失点4
中部大第一
相木(10)6回 68球 被安打7 四球2 三振0 失点1
吉見(1)3回 48球 被安打6 四球0 三振1 失点2
誠信の田代投手は右のサイドハンド。まっすぐはサイドにしてはまずまずの速さ。この日はスライダーがやや抜け気味でした。
相木投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまずまず。低めに丁寧に投げていました。
吉見投手は左のスリークォーター。小柄でまっすぐはそれほど速くはないです。スライダーは曲がりが大きい。まっすぐがシュートしたり、カット気味に入ってきたりします。
(試合経過)
どちらも私学の強豪として4強を追う学校。その両者のぶつかりあいということで、熱戦に期待しました。また、お互いに夏までの投手が残っているので、チーム力にも期待して観戦しました。
誠信
100000011|3 H13 E1
00031000X|4 H9 E1
中部大第一
誠信
田代−滝沢
中部大第一
相木、吉見−広重
投手成績
誠信
田代(1)8回 130球 被安打9 四死球6 三振5 失点4
中部大第一
相木(10)6回 68球 被安打7 四球2 三振0 失点1
吉見(1)3回 48球 被安打6 四球0 三振1 失点2
誠信の田代投手は右のサイドハンド。まっすぐはサイドにしてはまずまずの速さ。この日はスライダーがやや抜け気味でした。
相木投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまずまず。低めに丁寧に投げていました。
吉見投手は左のスリークォーター。小柄でまっすぐはそれほど速くはないです。スライダーは曲がりが大きい。まっすぐがシュートしたり、カット気味に入ってきたりします。
(試合経過)
1回表、先頭の加藤の内野安打を足掛かりに2死1、2塁から5番加藤秀がスライダーを捉えてセンターへタイムリー。誠信が先制。
2回表、2死から連打で1,2塁とし2番山田のヒットを放ちますが、ライトは前にいて、ホームタッチアウト。追加点ならず。
4回表、2死から中部大第一のレフト井戸田のファインプレーが出てチームを盛り上げると、4回裏、1死から4番穂積が2ベース。5番吉見もヒットで続き1,3塁。四球で1死満塁から2球目を外す球を暴投。さらに4球目もワイルドピッチでホームイン、逆転。更に8番広重が犠牲フライで加点。3−1とします。
5回裏、2死1、3塁から、1塁ランナーのスタートにつられて動作を止めてボーク。3塁ランナーホームイン。4−1。
7回表、中部大第一はピッチャーをエース吉見に替え、逃げ切りを図ります。
7回裏、中部大第一は2死満塁まで攻めますが、追加点ならず。
8回表、2死1、2塁から代打浅野タイムリー2ベース。4−2。なおも2,3塁で代打の林でしたが、センターフライに倒れ同点ならず。
9回表、2死3塁から3番滝沢がタイムリー。尚も1、3塁まで攻めましたが、惜しくもセンターフライに倒れ試合終了。
中部大第一が勝ちました。
試合自体は予想通り接戦となりました。
序盤は誠信のが押していたんですけどね。4回には雨もあってピッチャーが崩れてしまった印象です。5回以降もチャンスは作っていたのですが・・・。あと一本が打てなかった。
中部大第一は、結局タイムリーなし。7回、8回にダメ押しできなかったのが最後苦しくなった原因です。ただ、序盤相手の流れの中で、2回、4回といい守備で抑えたことでチャンスを呼び込んだ印象でしたので、良かったと思います。
4番の穂積君、巨体ですが、さすがに当たったら飛びます。ただ、足は遅いですが・・・。でもバッティングはいいので、チャンスで回したいですね。
2回表、2死から連打で1,2塁とし2番山田のヒットを放ちますが、ライトは前にいて、ホームタッチアウト。追加点ならず。
4回表、2死から中部大第一のレフト井戸田のファインプレーが出てチームを盛り上げると、4回裏、1死から4番穂積が2ベース。5番吉見もヒットで続き1,3塁。四球で1死満塁から2球目を外す球を暴投。さらに4球目もワイルドピッチでホームイン、逆転。更に8番広重が犠牲フライで加点。3−1とします。
5回裏、2死1、3塁から、1塁ランナーのスタートにつられて動作を止めてボーク。3塁ランナーホームイン。4−1。
7回表、中部大第一はピッチャーをエース吉見に替え、逃げ切りを図ります。
7回裏、中部大第一は2死満塁まで攻めますが、追加点ならず。
8回表、2死1、2塁から代打浅野タイムリー2ベース。4−2。なおも2,3塁で代打の林でしたが、センターフライに倒れ同点ならず。
9回表、2死3塁から3番滝沢がタイムリー。尚も1、3塁まで攻めましたが、惜しくもセンターフライに倒れ試合終了。
中部大第一が勝ちました。
試合自体は予想通り接戦となりました。
序盤は誠信のが押していたんですけどね。4回には雨もあってピッチャーが崩れてしまった印象です。5回以降もチャンスは作っていたのですが・・・。あと一本が打てなかった。
中部大第一は、結局タイムリーなし。7回、8回にダメ押しできなかったのが最後苦しくなった原因です。ただ、序盤相手の流れの中で、2回、4回といい守備で抑えたことでチャンスを呼び込んだ印象でしたので、良かったと思います。
4番の穂積君、巨体ですが、さすがに当たったら飛びます。ただ、足は遅いですが・・・。でもバッティングはいいので、チャンスで回したいですね。