8月21日に栄徳Gで行われた南山−春日丘の観戦記です。
向陽に敗れ、2次の県大会進出トーナメントに回ってきた春日丘。新チームがどんなチームかに注目して観戦しました。

南山
000000200|2 H6 E1
00010040×|5 H9 E0
春日丘

南山
吉野−西村
春日丘
松本、小林−浜崎

投手成績
南山
吉野(1)8回 131球 被安打9 四球3 三振3 失点5
春日丘
松本(1)7回 92球 被安打6 四死球0 三振3 失点2
小林(10) 2回 27球 被安打0 四球1 三振1 失点0

南山の吉野君は右のスリークォーター。球威はそこそこですが、丁寧に低めに投げて打ち取れるピッチャー。
春日丘の松本君は右のオーバーハンド。上背は結構あります。まっすぐはまずまず。スライダーとのコンビネーションで打たせて取るピッチャー。低めに投げようという意識が強い。
小林君も右のオーバーハンド。球威は松本君に比べると少し落ちます。カーブを投げて緩急をつけてきます。

(試合経過)
3回までは南山が3安打、春日丘はノーヒット。やや南山が押し気味でした。
しかし4回裏、先頭の小森が2ベース。2死後、5番三輪がピッチャーの足元を抜くタイムリー。春日丘先制。尚も1,2塁まで攻めますがここは踏ん張ります。
7回表、先頭の小熊がヒット。送って1死2塁から4番越智がショートオーバータイムリー3ベース。5番西村もタイムリーを放ち南山が逆転。2−1。
7回裏、ヒット2本と四球で1死満塁とし、1番森田がライト前に運ぶタイムリーで同点。さらに2番小森が犠牲フライを放ち春日丘が逆転に成功。さらに2死満塁から4番浜崎のセンター左へ落ちる2点タイムリー2ベース。5−2と一気に突き離します。
8回表から春日丘は小林が登板。そのまま、春日丘が勝ちました。

春日丘がどんなチームか期待したのですが、力強さを感じないチームでした。
たしかに南山のピッチャーの吉野君は良く投げていましたし、バックも頑張っていましたが・・・。
それでも打球とかに鋭さがあんまりなかったし、打てない。特に8回に無死2,3塁にしながら1点も奪えなかったあたりがさびしかったです。
逆方向の意識が全員強いんですけどね。でも、星城の打線のが怖さがあります。

南山は大健闘。13人しかいないチームだったのですが、一丸となって春日に立ち向かっていました。一瞬勝ち越した時は勝つかも、と思ったのですが・・・。
キャッチャーの西村君が、なかなか肩もいいですし、センス溢れるプレーをしていました。送球のコントロールがいいのがすばらしいですね。
守備も堅実にできることをしていて、ここまで勝ち上がってきたのも納得ができるチームでした。