小牧球場で行われた4回戦第2試合、成章−明和の観戦記です。
明和がどこまで成章に喰らいつくかに注目して観戦しました。

成章
000002010|3
000000000|0
明和

成章
西崎正−安井
明和
鞍馬、水野光−渡邊

6回表、1死2、3塁からスクイズで成章が先制。尚も1、3塁から連続スクイズ。成章が2点を先制。ここで球場を後にしました。
正直に言うと、成章の攻撃はがっかりしました。
明和の鞍馬君はたしかによく粘っていましたし踏ん張っていました。でももっと早く崩さないといけない投手でしたし、攻撃でのミスも多かった。まぁ夏は勝つことが大事ですけどね。
名電戦はエースの間瀬君次第でしょう。先手を取って少しでも優位に進めたいですね。

明和は大健闘でした。2回、5回の決定的な場面での冷静な守り、投球はひかりました。6回にはセンター細井君のビッグプレーもありましたしね。9回まで3点で抑えたことは立派でした。エースの鞍馬君は2年生ですので、秋からも楽しみですね。