３月２２日に行われたドラゲー初の両国大会。記念すべき大会に、日帰りの強行軍でしたが、行ってきました。
そして人生初の両国国技館でした。今度は相撲で来たいな、と思いましたよ。

発表は１万１５００人の超満員札止め発表。一部向正面を暗幕にしていたの以外はほぼ入っていました。超満員と言っていい入りだと思います。
どうしても普段ドラゲーを見ないお客さんも多いため、やや声援が散漫になるのは仕方ないかな。そういう一体感は小規模会場のが上ですね。でも２００３年の神戸ワールドの盛り上がりを知っていると、もう少し盛り上がりもほしいと思ってしまいますが。

内容はまずまずだったと思います。ツインゲートの結果とか、残念なのもありましたが、アンソニーも一度ヘグった髪きりをちゃんとしたし、メインも金本がしっかりマスキュラーを受けてくれて、いい試合を作ってくれたし、良かったと思います。

ウォリアーズ５を前半にまとめたのはいいかどうか分かりませんが、ＣＩＭＡがブレイブを取ってどう回していくか楽しみです。キッドが噛み付いたようなので、愛知県体育館はＣＩＭＡ−キッドになりそう。

土井のドリームには誰を持っていくか。ＹＡＭＡＴＯだと結構新鮮ですよね。ハルクも動きそうな雰囲気ですけど。

最後に苦言。やはり開始が３０分も遅れたのになんのアナウンスもなかったのは、良くないと思います。客席からも早くしろ、という声も上がっていたし。
多分当日券売場の列が解消できずに遅らせたと思いますが、一言それならそれでないと。このことだけで、昨日の興行の点数は低くせざるをえません。帰りも時間を気にしてマイクを聞けなかったし、せめてなにかないと納得がいかない。勿体無い出来事でした。