
20世紀少年の第2章を見てきました。
この2章を見る前に、漫画喫茶で全巻を読破してから行ってきました。
感想としては、原作を頭に入れすぎたのは逆効果だったかな、と思った。やっぱり比べてしまう。逆に原作を知らない人は、この話、理解出来るのだろうか、と思いもしました。
(以下ややネタバレあり)
やっぱり尺の関係で、描写不足は多々ありました。そして展開も少し変わっていました。カンナの神秘性を抑えたのは良かったかな。逆に、ともだちの復活の場面は、茶番にしか見えない描写だったのが残念。
小泉響子役の木南晴夏がいい演技、存在感を出していました。しっかり小泉響子の雰囲気を出していたし、脇役一番手の存在として光っていましたね。カンナの暴走性が強調されていたのはあんまりかなぁ。でも平さんはかなり頑張ってカンナをやっていたと思います。
常盤さんはやっぱり若すぎます。15年間変わってなさすぎでしょう。
死の描写の変更により、最後の結末も変わりそうですね。ともだちが○○○○という描写も2章でしなかったので、3章に期待したいと思います。
見たいです!一作目も見てないし原作も読んでいませんが^^;
一作目DVD出てますよね?それ見てからお得意の1000円レイトショーで行こうかな。