9月22日に名城大のグランドで行われた愛知学院大−名城大の観戦記です。
王者奪回を目指す愛知学院に2部から昇格した名城がどういう試合をするかに注目をしました。
3回からの観戦になります。
愛知学院大
000100001|2 H5 E1
010000000|1 H9 E1
名城大
愛知学院大
浦野(浜松工) 4回1/3 67球 被安打6 三振9 失点1
加藤(大分豊府) 1/3 6球 被安打0 四球0 三振0 失点0
溝口(愛知啓成) 4回1/3 47球 被安打3 四球1 三振3 失点0
名城大
斉藤(星城) 5回 72球 被安打3 三振1 失点1
鈴木(常葉菊川) 4回 46球 被安打2 四球1 三振1 失点1
(試合経過)
3回表、8番梶原が2ベースも9番浦野のバントの構えで牽制に飛び出しキャッチャーからの送球でアウト。得点が奪えず。
3回裏、先頭の1番伊藤考がヒット。送って1死2塁の形を作るも、得点出来ず。
4回表、4番前田がレフトへホームラン。愛学が同点に追いつきます。
5回裏、代打の伊藤俊のヒットから名城がチャンスを作るも、浦野から加藤、溝口と愛学がつないで、ピンチを凌ぎます。
6回表、名城もピッチャー交替、斎藤から鈴木。
名城は6回〜8回まで毎回ヒットを出すなど、チャンスを作るも得点は奪えず。
愛学はチャンスらしいチャンスも作れませんでしたが、土壇場の9回表、先頭笹田の2ベースから、送って1死3塁とし、4番前田がタイムリー2ベース。愛学が勝ち越しに成功。
9回裏、愛学の溝口が名城を3人で抑え勝利。勝ち点をあげました。
王者奪回を目指す愛知学院に2部から昇格した名城がどういう試合をするかに注目をしました。
3回からの観戦になります。
愛知学院大
000100001|2 H5 E1
010000000|1 H9 E1
名城大
愛知学院大
浦野(浜松工) 4回1/3 67球 被安打6 三振9 失点1
加藤(大分豊府) 1/3 6球 被安打0 四球0 三振0 失点0
溝口(愛知啓成) 4回1/3 47球 被安打3 四球1 三振3 失点0
名城大
斉藤(星城) 5回 72球 被安打3 三振1 失点1
鈴木(常葉菊川) 4回 46球 被安打2 四球1 三振1 失点1
(試合経過)
3回表、8番梶原が2ベースも9番浦野のバントの構えで牽制に飛び出しキャッチャーからの送球でアウト。得点が奪えず。
3回裏、先頭の1番伊藤考がヒット。送って1死2塁の形を作るも、得点出来ず。
4回表、4番前田がレフトへホームラン。愛学が同点に追いつきます。
5回裏、代打の伊藤俊のヒットから名城がチャンスを作るも、浦野から加藤、溝口と愛学がつないで、ピンチを凌ぎます。
6回表、名城もピッチャー交替、斎藤から鈴木。
名城は6回〜8回まで毎回ヒットを出すなど、チャンスを作るも得点は奪えず。
愛学はチャンスらしいチャンスも作れませんでしたが、土壇場の9回表、先頭笹田の2ベースから、送って1死3塁とし、4番前田がタイムリー2ベース。愛学が勝ち越しに成功。
9回裏、愛学の溝口が名城を3人で抑え勝利。勝ち点をあげました。
愛知学院は4番前田の2打点という、正に4番の仕事で勝ち点を上げました。また投手陣も大黒柱だった小川が不調ですが、浦野投手、溝口投手が踏ん張りきっちり勝ち点を上げるあたりはさすがですね。
また、応援を含めてスタンドから名城を圧倒していました。そこは王者の姿かな、と思いました。
名城大は押し気味に進めながらもあと一本が出せず。1部に戻ったものの勝ち点がなかなか上げれません。打線の繋がり、投手の踏ん張り、いかにかみ合わせるかでしょうね。
ピッチャーの斉藤君は星城時代から見ていたピッチャーですので、見れてうれしかったです。この先の活躍も期待したいです。
こういうのが大学野球の楽しみですね。
また、応援を含めてスタンドから名城を圧倒していました。そこは王者の姿かな、と思いました。
名城大は押し気味に進めながらもあと一本が出せず。1部に戻ったものの勝ち点がなかなか上げれません。打線の繋がり、投手の踏ん張り、いかにかみ合わせるかでしょうね。
ピッチャーの斉藤君は星城時代から見ていたピッチャーですので、見れてうれしかったです。この先の活躍も期待したいです。
こういうのが大学野球の楽しみですね。