試合終了
東海大翔洋
200000000|2
00000021×|3
中京大中京

翔洋
望月―小澤
中京
竹内、細川―田中

〈短評〉
中京大中京が逆転勝ち。

初回、中京の先発、竹内が乱調。2つの四球とヒットで満塁とし、押し出しと犠牲フライで2点を翔洋が先制。
しかし、その後は立ち直り、反撃を待ちます。
翔洋のエース望月は序盤から持ち味を発揮。
中京はヒットは出るも先頭バッターを出せずチャンスを広げられません。

7回ランナーを出したところで、細川がリリーフ。後続を断つと、その裏中京は8番田中のタイムリーで1点を返し、尚もチャンスでショートゴロ。これをショートがトンネルでタイムリーエラー。中京が追いつくと、8回は4番井藤のヒットをきっかけのチャンスで代打柴田が勝ち越しタイムリー2ベース。
細川が8回9回で三振4つ奪う力投で中京が辛くも逆転勝ちをおさめました。