試合終了
大府
300000400|7
000100000|1
愛知

大府
今村、大野―浅井
愛知
柴田、伊藤―中島


〈短評〉
大府が序盤からペースを握り快勝。
初回、柴田の立ち上がりのコントロールの不安定さを突き、愛知の守備の乱れもあって、野選、暴投、内野ゴロの間、で3点を取ります。

2回以降は柴田も立ち直り、愛知がペースを掴みかける場面もありましたが、ことごとく大府の好守備に阻まれペースがつかめず、4回に内野安打で上げた1点に封じられます。

7回、疲れからボールが浮き出した柴田を大府打線が捕らえ、1番から5連打と7番高田の2点タイムリーで4点とり勝負アリ。

今村が8回まで3安打1失点の好投。9回は大野を投げさす余裕のリレーで大府が勝ちました。

大府はバッテリーを中心に内外野が鍛えられています。いいチームでした。