コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」を観てきました。

劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」を観てきました。

umamusume

(あらすじ)
フリースタイルレースの世界で荒くれ者たちを束ねてきたジャングルポケットは、国民的人気スポーツエンタテインメント「トゥインクル・シリーズ」でのフジキセキの走りに衝撃を受け、最強を目指すべく公式レースの世界へと飛び込む。トレーナーと共にデビューを果たし、一生に一度しか走れない栄誉あるクラシック三冠レースに挑む彼女の前に、天才的頭脳を持つアグネスタキオンやミステリアスなマンハッタンカフェら同世代のライバルたちが立ちはだかる。(映画.comより)

ウマ娘の映画を観てきました。
舞台はジャングルポケットの世代。アグネスタキオン、ダンツフレーム、マンハッタンカフェが同じ世代にいた時代。
現実の競馬だと2001年が舞台になりますね。
2000年にはテイエムオペラオーがパーフェクトゲームと言われる年間重賞8戦8勝という伝説を打ち立てた年。
そのオペラオーが少し衰えを見せながらも古馬戦線では主役を張っていました。
この年のクラシックはアグネスタキオンがフジキセキを彷彿とさせる圧倒的な走りで、弥生賞、皐月賞と勝利。しかし、そこで故障してしまって離脱。主役不在となってダービーが行われることに。
ただ、ダービーには外国産馬に門戸開放されて乗り込んできたクロフネもいて、そんなに主役不在感がなかったもの事実。
そんな中ジャングルポケットがダービーを制覇するという流れでした。
その後2レース不振でしたが、ダービーと同じ舞台のジャパンカップで鮮やかに復活。
左回りに無類の強さを誇るトニービン産駒らしい馬でしたね。

これに調教師が同じということで、ある馬を先輩というか師匠として登場させて、上手く話を作ったかなと。
何にしても競馬が熱い時代でしたし、印象にも残っている時代。映画としても楽しめました。

☆は4つで。

「解説者としておなじみの大矢正成さんに今年の愛知大会の展望をお聞きしました。」

NHKの解説者として長年親しまれた大矢正成さんにこの度インタビューする機会に恵まれ、この夏の愛知大会についてを中心にお話を伺いました。

大矢さんはものすごく気さくな方で、解説者の時の雰囲気そのまま。面白いエピソードやユーモアも交えながら取材に対応してくださいました。

記事はこちら

この夏も決勝戦の解説をするそうですし、NHKの解説者は2022年を最後に引退されていますが、まだまだお元気ですし、野球を見る目は確か。
これからも色々お話を聞いたりできればうれしいなと思います。

有料記事になりますが、よろしければご覧くださいませ。

東海地区の補強選手一覧

補強選手一覧

浜松市・ヤマハ
井村勇介 投手(Honda鈴鹿)
川本祐輔 投手(JR東海)
堀尾良馬 外野手(JR東海)

岡崎市・三菱自動車岡崎
戸田公星 投手(JR東海)
畔上翔 内野手(Honda鈴鹿)
橋本恭太朗 外野手(ジェイプロジェクト)

春日井市・王子
柳橋巧人 投手(JR東海)
吉川大翔 投手(日本製鉄東海REX)
貞光広登 内野手(Honda鈴鹿)

名古屋市・東邦ガス
辻井亮汰 投手(JR東海)
平野英丸 内野手(JR東海)
長野勇斗 外野手(Honda鈴鹿)

大垣市・西濃運輸
喜久川大輔 投手(JR東海)
山崎大輝 内野手(JR東海)
三村政喜 外野手(JR東海)

豊川市・東海理化
河村唯人 投手(JR東海)
片岡新之助 内野手(ジェイプロジェクト)
山本晃大 外野手(JR東海)

JR東海から11人が選ばれました。
ざっと見ていると、予選で結果を出した選手が選ばれているケースも多いですが、ベテランを優先して選んでいるチームもありますね。西濃運輸の喜久川投手は予選で一度も投げていない中で選ばれていますし。まぁ補強選手というのはどう使うかというのも難しさがあるケースもある。名前で選ばずに、どうフィットするか、底上げするかを考えている感じもしますね。
本戦の組み合わせも決定しています。今年も東海地区のチームの躍進に期待したいですね。

東海理化−JR東海 観戦記(2024年東海地区都市対抗2次予選第6代表決定戦)

6月13日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第6代表決定戦、東海理化−JR東海の観戦記です。
勝つか負けるかで天国か地獄か。最後の試合を見届けるために足を運びました。

東海理化
000301000|4 H8 E0
000000001|1 H9 E0
JR東海

東海理化
池田大(19)−池間
JR東海
辻井(17)、不後(14)、河村(18)−牛場

投手成績
東海理化
池田大 9回 134球 被安打9 四球2 三振5 失点1

JR東海
辻井 3回1/3 76球 被安打4 四球2 三振4 失点3
不後 2回 38球 被安打2 四球0 三振2 失点1
河村 3回2/3 59球 被安打2 四死球3 三振5 失点0

(出場選手)
東海理化
6中野(10) 5川上(23) 8井貝(2) D門叶(9) 7齋藤(1) 3武藤(8) 9河田(31) 2池間(12) 4杉浦(5)
JR東海
6山崎(0) 8山本(5)→9 4吉田有(4) 5平野(7) 7三村(8) D堀尾(25) 3上神(28)→H松野(3)→3 2牛場(33)→H伊藤(10)→R小野寺(29) 9水谷祥(1)→H吉田隼(9)→8

(試合経過)
2回裏、1死から5番三村、6番堀尾の連打で1,2塁。しかし7番上神が左飛、8番牛場が三振に倒れ無得点。
4回表、1死1,2塁から6番武藤がライトポール際の3ランホームラン。1死1塁でピッチャー交代、不後。3−0
4回裏、1死1塁から5番三村の2ベースで1死2,3塁となるも、6番堀尾、7番上神が倒れ得点ならず。
6回表、1死から武藤が今度はレフトポール際にライナー性で飛び込む2打席連続ホームラン。4−0
9回裏、2死1,3塁から代打伊藤がタイムリー2ベース。4−1
東海理化が勝って第6代表の座を獲得しました。

総評

中1日に池田大将投手と中6日の辻井投手。4連戦目だった東海理化に対し、2連戦目だったJR東海。正直選手の体力面等はJR東海が有利かな、と試合前は思っていました。
池田投手も初回を見た限りだと身体は重そうでしたし。それでも本人は2回裏に1死1,2塁から7番上神選手を左飛、8番牛場選手を三振に斬った場面。この牛場選手への投球でスイッチが入った感じになって、そこからは普段通りに投げられたとのことでした。
そして武藤選手が4回表に3ランホームラン。実はこの打席まで、1回戦の3ランホームランから22打数連続ノーヒットという状態でした。本人も自覚するレベルでの不調。この日は打順が一つ下がりましたが、それで気持ちも楽になった部分もあった感じで3ランホームランが出て、チームも本人も一気に楽になりました。
次の打席は技ありというか、逆方向のポール際にライナーで飛び込むホームラン。これが決定打ともなりました。
東海理化は第4代表決定戦から連敗。しかも連戦ということでかなり厳しい状態でした。それでも日替わりでヒーローが出て、昨年の経験も生かしての勝利。福本選手の穴もありながら、チーム全員で勝ち取った代表権は本当にお見事だったと思います。
JR東海はチャンスはあったものの、池田大投手にうまくかわされた印象。最終回で代打の伊藤選手がタイムリーを放ち意地は見せましたが・・・。
シード権がありながらそれを生かしきれず。打線が最後までふるわなかった印象です。投手陣は頑張っていたのですが。
地力はあるチームだっただけに、運とか、ちょっとしたことで変わるなと改めて実感。日本選手権の代表権を取れるようにここから打力等強化していってほしいですね。

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中京大−日本文理大 観戦記(2024年全日本大学野球選手権)

6月10日に神宮球場で行われた第2試合、中京大−日本文理大の観戦記です。
6年ぶりの出場となる中京大。リーグ戦で完全試合を達成した高木投手がどんなピッチングをみせるか注目して観戦しました。

中京大
000011020|4 H10 E2
000000000|0 H3 E1
日本文理大

中京大
高木(18)−森瀬
日本文理大
新里(17)、加峰(13)、下堂(15)、永谷(11)−園田

投手成績
中京大
高木 9回 141球 被安打3 四球1 三振4 失点0

日本文理大
新里 4回 60球 被安打4 四球2 三振0 失点0
加峰 2/3 14球 被安打2 四球0 三振0 失点1
下堂 2回1/3 37球 被安打2 四球2 三振2 失点1
永谷 2回 30球 被安打2 死球1 三振1 失点2(自責点0)

(出場選手)
中京大
9加藤(3)→9杉浦(9) D鈴木(23) 8秋山(1) 4桑原(10) 3川瀬(5) 7狩俣(24) 2森瀬(22) 5金沢(33) 6福岡(6)
日本文理大
4島袋(4) 8松本(24) 9中溝(1) D増田(3) 5高倉(2) 6粟国(6) 7片桐(28) 2園田(22) 3大隅(26)

(試合経過)
5回表、ピッチャー交代、加峰。2死1塁から3番秋山が1塁線を破り、鈴木選手が俊足を飛ばして一気にホームイン。ここでピッチャー交代、下堂。中京大が先制。1−0
5回裏、2死から6番粟国が四球。これが日本文理大初のランナー。
6回表、2死3塁から8番金沢が上手く叩いた打球が3塁の頭を越してタイムリーとなり、2−0。
6回裏、2死から1番島袋の三遊間寄りのゴロ。これをショートがファンブルして記録はエラーに。ノーノー継続かと思ったところで次打者の2番松本がヒットを打ち、ノーヒットノーランならず。3番中溝を1ゴロに打ち取ってピンチを脱出。
8回表、ピッチャー交代、永谷。2死1,3塁から1番加藤が2点タイムリー2ベース。4−0
9回裏、エラーとヒットで1死1,2塁となるも、5番6番を抑えて試合終了。
高木投手は全国大会デビューを完封で飾りました。

総評

中京大の高木投手の投球がさすがでした。5回まで四球1つだけでノーヒットピッチング。序盤から外野まで打球を飛ばされるものの差し込んでいるようで、フェンス前で失速。三振はあんまり取らない中で相手を抑えていく特徴をしっかりと出していきました。フライで打ち取る特徴もしっかりと出ましたね。
打線は初回から毎回ヒットは打つもなかなか点が入らないジリジリした展開。チーム全体がゴロの打球が多い中、5回表に2死1塁から3番秋山が上手くバットに引っかけてライナーで1塁手を越してライト線へ。この時の鈴木選手のスピードが素晴らしかった。一気にホームに滑り込んでセーフとなり中京大が先制。
6回表も2死3塁で金沢選手がなんとか3塁に叩いた打球が上手く弾んで3塁手の頭を越してタイムリーに。
8回表に1番の加藤選手がいい当たりで2点タイムリー2ベースを放ち試合を決めて、高木投手が完封。中京大が6年ぶりの出場で勝利をあげました。
打線はまんべんなくヒットが出たのは好材料。高木投手はさすが。ただ、全体的に打球が弱かったこと。高木投手の余力を残せなかったこと。このあたりが次の試合でどう響いてくるか、ここは注目ですね。
日本文理大は元々継投で勝つチーム。結果的には新里投手の交代が裏目に出た形ですが、新里投手もそこまで毎回ランナーを出していましたし、これについては仕方ないかな。
高木投手に対して、大きな当たりも打っていたのですが、野手が取れる範囲。監督が現日本ハムの伊藤大海投手を例に出していましたが、そういう投手を彷彿とさせる投手なんでしょうね。
終盤は得点圏にもランナーを進めていましたがあと1本が出ず。
下堂投手が150kmをマークするなど、地力はあった日本文理大。失点がすべて2死からだったので、もう少し、投手陣が粘りたかったですね。

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中部学院大−東海大九州キャンパス 観戦記(2024年全日本大学野球選手権)

6月10日に神宮球場で行われた第3試合、中部学院大−東海大九州の観戦記です。
昨年ベスト8の中部学院大は、より上位進出を目指しての今大会出場。しっかりとペースを握って試合を進めました。

中部学院大
000200100|3 H11 E0
000000011|2 H5 E0
東海大九州

中部学院大
宮島(17)−竹中
東海大九州
廣池(18)、杉谷(17)、江口(11)−吉行

投手成績
中部学院大
宮島 9回 115球 被安打5 四球0 三振5 失点2(自責点1)

東海大九州
廣池 5回 85球 被安打7 四球0 三振4 失点2
杉谷 3回 39球 被安打3 四球0 三振2 失点1
江口 1回 16球 被安打1 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
中部学院大
8佐藤(2)→9西村(24) 9田中(1)→8 5森(10) D榎田(5) 7江川(3) 6林(4)→H外山(33)→R木山(22)→6吉井(25) 3元山(6) 2竹中(27) 4桂(7)
東海大九州
8吉村(10) 6柚留木(1) 5山下(5) D白川(25)→H室律(28)→H南里(6) 3堤(9) 9川道(29) 4中島(2) 7峯田(8)→7諏訪(7) 2吉行(22)

(試合経過)
4回表、1死1,3塁から5番江川がタイムリー2ベース。2死1,3塁から7番元山がタイムリー。中部学院大が2点を先制。2−0
6回表、ピッチャー交代、杉谷。
7回表、2死3塁から1番佐藤がピッチャー強襲のタイムリー。3−0
8回裏、先頭の6番川道が2ベース。進塁打で1死3塁から8番諏訪が犠牲フライ。3−1
9回表、ピッチャー交代、江口。
9回裏、1死から2番柚留木が3ベース。ここで中部学院大の佐藤が足の痙攣で交代。3番山下のレフトへの当たりを好捕。代打南里の打席でパスボールがあり3塁ランナー生還。3−2
中部学院大が逃げ切りました。

総評

中部学院大の宮島投手は、久々に状態がいいように感じました。初回を3人で打ち取ると、7回まで3安打ピッチング。ピンチらしいピンチもなく0点で抑えていきます。
打線は1回、2回とランナーを出しながらちょっともったいない走塁でアウトに。
3回まで得点できませんでしたが、4回表に1死から3番の森選手が2ベースで口火を切り、4番榎田選手もヒットで続いたあとに、5番江川選手がタイムリー。中軸で先制。2死後7番の元山選手も上手くタイムリーを放ち、この2点目がかなり宮島投手を楽にしましたね。
7回表に3点目を佐藤選手が叩き出し、グッと勝利を近づけました。最後佐藤選手は足が攣って交代となったのは心配ですが・・・。この日も勢いをつけていたので、次も出られるといいですね。
最後、宮島投手は1点ずつ失いましたが、かなり疲れていたかなと思います。それでもタイムリー無しで抑えたのは立派。何気に9回裏、レフト江川選手のファインプレーも大きかったと思います。
1年生の外山選手にヒットが出て、こういう起用をしているのも間宮監督はさすがだなと感じます。次は中京大との隣県対決。今年はオープン戦をやっていないそうで、どういう試合になるかは楽しみです。
東海大九州は8回、9回にようやく長打が出て1点ずつ奪いましたが、宮島投手をなかなか攻略出来ず。
先発の廣池投手は注目の右腕で、リーグ戦は故障であまり投げられなかったそうですが、151kmをマークしてプロ注目右腕の片鱗をみせました。上背がありますし、面白そうな右腕でしたね。

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福井工業大−桐蔭横浜大 観戦記(2024年全日本大学野球選手権)

6月10日に神宮球場で行われた第1試合、福井工大−桐蔭横浜大の観戦記です。
福井工大は監督が元広島の町田さんに変わって最初の全国大会。どんな試合を見せるか注目でした。

福井工大
000201000|3 H7 E0
100001000|2 H7 E1
桐蔭横浜大

福井工大
三木(18)、藤川(21)−御築
桐蔭横浜大
高田(13)、甲斐(17)、伊吹(11)−沼生、入江

投手成績
福井工大
三木 5回2/3 80球 被安打6 四球1 三振6 失点2
藤川 3回1/3 52球 被安打1 四球2 三振1 失点0

桐蔭横浜大
高田 6回 78球 被安打6 四死球3 三振4 失点3(自責点2)
甲斐 2回2/3 36球 被安打1 死球1 三振1 失点0
伊吹 1/3 5球 被安打0 四球0 三振1 失点0

(出場選手)
福井工大
7伊藤(25) 6河村(2)→H重村(30)→H川本(34)→6川島(8) 2御簗(1) D山本(10) 8大西良(9) 9向嶋(24)→H佐藤(28)→9 3武元(33) 4池邉(4) 5糀谷(31)
桐蔭横浜大
8山崎(24) 3鈴木(7) 5梅澤(23) 9加田(1)→R小園(26) 4須藤(33)→H坪井(38) 7佐藤(9) D横倉(25)→H大貫(4) 6上田(10) 2沼生(2)→H中平(25)→2入江(22)

(試合経過)
1回裏、無死1,3塁から3番梅澤の遊ゴロ併殺打の間に1点。桐蔭横浜大が先制。1−0
4回表、1死1塁から5番大西良が大会第1号となる2ランホームランを放つ。福井工大が逆転。2−1
6回表、1死1、2塁から8番池邉の1ゴロで2塁ホースアウトのあと、悪送球となって、2塁ランナーが生還。3−1
6回裏、2死1,2塁から4番加田がタイムリー。2死満塁でピッチャー交代、藤川。3−2
7回表、ピッチャー交代、甲斐。
9回表、2死1,2塁でピッチャー交代、伊吹。
福井工大が逃げ切りました。

総評

桐蔭横浜大は1回裏、先頭の山崎選手が2ベース。2番の鈴木選手がヒットで無死1,3塁。ここで3番の梅澤選手の6−4−3の間に1点で先制はしたものの、ここで1点に終わってしまったこと、ゲッツーの間の1点になってしまったことを監督も悔やんでいましたが、勢いがつけられなかったことがのちのち響くことに。
福井工大はヒットの山本選手を1塁に置いて、5番の大西良選手が逆転の2ランホームラン。6回にはエラーで追加点。この3点目が大きかったですね。
6回裏、桐蔭横浜大が4番加田選手のタイムリーで1点差に迫り、尚も2死満塁となったところで福井工大は藤川投手にスイッチ。ここで140kmを超えるまっすぐでこのピンチを脱すると、そこから3イニングを抑えきって福井工大が勝利。町田監督に全国大会で初勝利をプレゼントしました。
福井工大は4番キャプテンの山本選手が星城高校出身。先発の三木投手が名古屋国際高校出身。愛知県出身の選手の活躍も光りました。
次は青山学院大と対戦。どれだけ食らいつけるか楽しみです。

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王子−西濃運輸 観戦記(2024年東海地区都市対抗2次予選第3代表決定戦)

6月8日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第3代表決定戦、王子−西濃運輸の観戦記です。第3代表決定戦もやはり終盤まで同点で推移。決めたのは苦しんだ4番打者でした。

王子
000100050|6 H13 E1
001000000|1 H5 E1
西濃運輸

王子
中島(16)、宮崎(21)、浅井(14)−細川
西濃運輸
森岡(20)、山下(13)、摺石(21)、奥(17)−城野

投手成績
王子
中島 5回 89球 被安打4 四死球2 三振2 失点1
宮崎 3回 48球 被安打1 四死球2 三振4 失点0
浅井 1回 17球 被安打0 四球1 三振2 失点0

西濃運輸
森岡 5回 83球 被安打4 四球2 三振1 失点1
山下 2回2/3 43球 被安打6 死球1 三振0 失点5
摺石 1/3 15球 被安打2 四球0 三振0 失点0
奥 1回 20球 被安打1 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
王子
5山口(4) 6前田(5) 3平野(10) 7吉岡(6) 2細川(22) D神鳥(25) 8山ノ井(8)→9 9横井(1)→8大杉(3) 4中川(7)
西濃運輸
8左向(24) 6北野(6) 5野崎(28) D小中(10) 7原田(31) 9修行(33) 2城野(2) 4宮田(7)→H河田(26)→R渡邊(4) 3福山(8)→H大山(0)

(試合経過)
3回裏、2死満塁から5番原田の死球で押し出し。西濃運輸が先制。1−0
4回表、2死1,2塁から7番山ノ井がタイムリー。1−1の同点。
6回表、ピッチャー交代、山下。
6回裏、ピッチャー交代、宮崎。
8回表、2死1塁から4番吉岡の打席でランナーの平野がギャンブルスタート。吉岡が捉えてランエンドヒットの形になり、タイムリー2ベースに。更に2死満塁から山ノ井が2点タイムリー。ここでピッチャー交代、摺石。2死満塁から9番中川が2点タイムリー。結局打者一巡で5点をあげ王子が勝ち越し。6−1
9回表、ピッチャー交代、奥。
9回裏、ピッチャー交代、浅井。
王子が終盤勝ち越して勝利。第3代表の座を獲得しました。

総評

まず驚いたのが西濃運輸の森岡投手先発。今大会ではリリーフで2度登板してどちらも不本意な投球。前回はストライクが入らず、4球で四球を出して打者1人で交代。そんな投手も先発で抜擢。そして5回1失点で抑えたのだから、佐伯マジックおそるべし、となりました。
一方の王子は中島投手が先発し、こちらも5回1失点と好投。お互いにランナーを出しながらの粘りあいに。
6回からリリーフ勝負。こちらも西濃運輸が山下投手、王子が宮崎投手。なかなかの投球で6回7回と0を並べ8回へ。
8回表、1死から前田選手がヒットで出て、3番平野選手の1ゴロでランナーが入れ替わる。2死1塁から吉岡選手の場面でカウント1−2からランナーがスタートを切るのですが・・・。実はここまで王子はとにかくランナーにスタートを切らせまくっていて、4度企画で2度成功という状況。そしてここでの平野選手は投手がモーションに入る前からスタートを切った形で、山下投手も気づかずにそのまま投球。これを吉岡選手が捉えてタイムリー2ベースとなり、ついに勝ち越し。これでショックを受けたのもあったかと思いますが、死球を挟んで4連打。摺石投手も止められず計5点が入り試合は決まりました。
この時のランナーはギャンブルスタートのサインだったと湯浅監督は明かしてくれました。試合を通して攻める姿勢。これが王子の終盤での強さにつながったかな、と感じました。
吉岡選手は4番を任されながらこの試合まで17打席15打数ノーヒットという極度の不振状態。それでも使い続けた湯浅監督に応え、第3打席でヒットを放つと第4打席で決勝のタイムリー2ベース。応えた吉岡選手が見事でしたが、我慢した湯浅監督もすごかったなと感じる采配でした。
西濃運輸は振り返ると1回裏、3回裏のチャンスで押し出し死球の1点しか取れなかったこと。ここが全てだったかなと。6回、7回と宮崎投手に三者凡退に打ち取られ、相手に流れを渡してしまった。ただここまで山下投手はチームを救ってきたし、責められないかなと。
奥投手が最後投げて155kmの圧巻のパフォーマンス。こういうところからチームをのせていきたいですね。
第5代表決定戦は中2日空きますし、吉田投手が使えると思えば十分戦える状態かなと。
切り替えて代表の座をつかんでほしいですね。

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JR東海−東海理化 観戦記(2024年東海地区都市対抗2次予選)

6月8日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われたJR東海−東海理化の観戦記です。
第4代表トーナメントの1回戦。負けると第6代表トーナメント行き。負けられない一戦が重い展開になりました。

JR東海
000000000|0 H5 E0
00000001X|1 H5 E1
東海理化

JR東海
不後(14)、増子(15)−牛場
東海理化
池田大(19)−池間

投手成績
JR東海
不後 7回2/3 115球 被安打4 四死球5 三振6 失点1
増子 1/3 3球 被安打1 四球0 三振0 失点0

東海理化
池田大 9回 119球 被安打5 四死球3 三振9 失点0

(出場選手)
JR東海
6山崎(0) 9山本(5) 4吉田有(4) 7三村(8) 5平野(7) D吉田隼(9)→H水谷祥(1) 3上神(28)→H布施(2) 2牛場(33) 8松野(3)
東海理化
9鈴木(3) 8井貝(2) 5川上(23) 7齋藤(1) 3武藤(8) D池田健(22) 4中野(10) 2池間(12) 6近藤大(6)

(試合経過)
3回表、エラーと四死球で1死満塁。2番山本のショート後方の難しい打球を東海理化の近藤大が好捕。3番吉田有も三振に倒れ先制ならず。
8回裏、2死から2番井貝が2ベース。3番川上が四球。ここでピッチャー交代、増子。7番齋藤がしぶとくタイムリーを放ち、東海理化が均衡を破り先制。1−0
東海理化が競り勝って第4代表の2回戦に進出。

総評

ランナーは出るもののなかなかチャンスがお互いに作れない。盗塁をお互いに仕掛けるも決まらない(JR東海は2企画で成功0、東海理化は3企画で成功1)。そうなるとなかなか点が入らないですよね。
東海理化は8回裏、2死走者なしから井貝選手が2ベースを放ち、川上選手が四球でつなぎ、齋藤選手が変わった増子投手からタイムリー。1チャンスを生かした形に。こういう重い試合はやはりベテランの力が大きい。
そしてエースの池田大投手が課題と言われる立ち上がりをすんなりとこなすと、この日は3回表以外はほぼピンチもないくらい。3回表はエラー、四死球が絡んだので危なかったですが、ショート近藤大選手のファインプレーもあって0点に抑えた。徐々にチームがかみ合ってきている印象もありますし、この日4番に入った齋藤選手が決めたのも、今後に向けてはプラスになりそう。
JR東海はちょっと打線が深刻。投手はある程度しっかりと抑えているので、あとは点を取るだけ、なのですが・・・。
この日もシングルばかりで長打が0。足も封じられると苦しいですね。
JR東海は負けられない第6トーナメントへ。底力が試されます。

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中京大−中部学院大 観戦記(2024年全日本大学野球選手権)

6月12日に神宮球場で行われた2回戦、中京大−中部学院大の観戦記です。
三連盟王座で当たる隣県対決。エースはお互いに完投していたので、2番手の先発投手の出来が勝敗を分けました。

中京大
000300000|3 H7 E2
000000000|0 H6 E0
中部学院大

中京大
安藤(16)−森瀬
中部学院大
長倉(19)、古澤(20)、小川(14)−竹中

投手成績
中京大
安藤 9回 131球 被安打6 四球0 三振9 失点0

中部学院大
長倉 3回0/3 45球 被安打4 四球1 三振2 失点3
古澤 2回 33球 被安打2 四球0 三振1 失点0
小川 4回 36球 被安打1 四球0 三振2 失点0

(出場選手)
中京大
9加藤(3) D鈴木(23) 8秋山(1) 4桑原(10) 3川瀬(5) 7狩俣(24) 2森瀬(22) 5金沢(33) 6福岡(6)
中部大
8佐藤(2) 9田中(1) 5森(10) D榎田(5) 7江川(3) 6林(4)→H外山(33) 3元山(6) 2竹中(27) 4桂(7)

(試合経過)
4回表、3番秋山、4番桑原の連打で無死1,2塁。5番川瀬が3ランホームラン。ここでピッチャー交代、古澤。1死から7番森瀬、8番金沢のヒットでチャンスを作るも後続が倒れ3点に留まる。3−0
5回裏、無死1塁から8番竹中のバントを1塁手が悪送球。無死1,3塁に。9番桂が三振。1番佐藤がゲッツーに倒れ0点。
6回表、ピッチャー交代、小川。
6回裏、安藤が三者連続三振の快投。
9回裏、1死1,2塁のピンチも代打外山、7番元山がともに1ゴロに倒れ試合終了。
中京大の安藤投手が完封。中京大が42年ぶりのベスト8進出を決めました。

総評

中京大の安藤投手に尽きる試合。
序盤からボールが走っていて、いきなり先頭バッターを出したものの、1死2塁のピンチをしのぐとスイスイと抑えていく。MAXも自身最速タイの147kmをマークし、投げやすそうな投球でこれまでの最長イニングの5回まで0点に抑える。6回に治療していたので心配しましたが、足のマメがつぶれたとのこと。大事には至らず、そのままマウンドに上がるとそこで三者三振。終盤はさすがに疲れが見えましたが、最後まで気力で投げ切って完封。元々はゴロアウトを取る投手でしたが、この日は三振9個。特にカットボールが有効だった印象です。
学生コーチから昨年秋の終わりに選手に復帰。そこから神宮で完封というシンデレラストーリーがすごかったです。
打つ方は4回表に5番の川瀬選手が3ランホームラン。チャンスで浮いてきたスライダーを捉えました。出来れば追加点を奪いたいところでしたが、そこから淡泊になってしまったところは課題。
中部学院大は長倉投手が先発。球威が本来のものではなく、3回までは上手く抑えたものの、4回にクリーンアップに捕まって3ラン。結局この1本だけということでしたが、防ぎようはなかった印象でしたし仕方ないかな。
気になったのは攻撃で、先頭を出した場面でバントを選択することが多かった点。ちょっと間宮監督らしからぬ消極策でした。佐藤選手、江川選手が複数安打を放ちましたが、ランナーのいるところで回せなかった。3ランで後手に回ってしまった形でしたね。
中京大は42年ぶりのベスト8進出。青山学院大との対戦。高木投手次第になると思いますが、高木投手がどれだけ投げられるかも楽しみです。
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