コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

高校野球2022年秋

岐阜・三重・静岡 高校野球注目選手リスト

◇岐阜県

岐阜 鷲見 旺宥 投手(2年)

市岐阜商 松本 瑛人 投手(2年)

大垣日大 山田 渓太 投手(2年)

大垣日大 米津 煌太 内野手(2年)

中京 菅澤 宙 投手(2年)

中京 桂 恵樹 捕手(2年)

◇三重県

木本 西 功一郎 内野手・投手(2年)

木本 久保 尊 捕手(2年)

木本 榎本 和真 投手(2年)

白山 石川 創大 投手(2年)

宇治山田商 小泉 凪璃 捕手(2年)

宇治山田商 前田 拓音 投手・外野手(2年)

津商 松田 空知 投手(2年)

津商 樋尾 龍誠 捕手(2年)

海星 伊藤 英吉 捕手(2年)

海星 高橋 龍史 投手(2年)

近大高専 吉留 勇太 投手(1年)

三重 前田 龍太朗 投手(2年)

三重 大越 渉 内野手(2年)

◇静岡県

加藤学園 大木 蓮 投手(2年)

加藤学園 太田 侑希 外野手(2年)

加藤学園 曽根 敬太 外野手(2年)

知徳 小船 翼 投手(1年)

常葉大菊川 鈴木 叶 捕手(2年)

常葉大菊川 内山 拓海 内野手(2年)

常葉大橘 望月 大和 捕手(2年)

常葉大橘 杉田 洋大 投手(2年)


2022年〜2023年 東海地区高校生球速ランキング

2022年〜2023年愛知県球速ランキング
基本は自分が確認したものです。
新チームの1,2年生が対象(敬称略)
▲は左腕

享栄 東松▲ 149
東邦 宮國 146
愛工大名電 伊東(1年)145
愛産大工 天野 144
愛知啓成 清水 142
東邦 岡本 141
愛工大名電 笹尾 141
愛工大名電 島田 140
愛工大名電 大泉(1年)▲ 140
至学館 伊藤 139
東邦 山北 139
愛知啓成 浴本▲ 137
名経大市邨 西村 136
愛知啓成 三輪 136
愛知啓成 宮原 136
大府 長野(1年) 136km
愛工大名電 石島(1年) 135
名古屋工 椎野 135
豊川 伊藤 135
中京大中京 祝▲ 134
岡崎工科 永井 134
大成 堺(1年) 133
日福大付 間瀬 133
大府 林 133
豊川 川口 132
刈谷 重野 132
明和 花木 132
桜丘 伊藤▲ 132
愛知黎明 宮(1年)132
豊橋中央 足立 132
大府 長竹▲132
天白 菅原 131
瑞陵 宮口 131
中京大中京 平野(1年)▲ 131
星城 中屋 131
瀬戸北総合 上久保 130
愛知啓成 鈴木▲ 130
一宮南 岩田 130
愛産大工 赤木▲ 130

岐阜県
大垣日大 山田 143
岐阜 鷲見 137
市岐阜商 松本▲ 134
市岐阜商 森 134
中京 菅澤▲ 132

三重県
海星 高橋 142
津商 松田 140
近大高専 吉留(1年)138
木本 西 137
木本 榎本 135
宇治山田商 前田 134
三重 前田 134
白山 石川 132
宇治山田商 鈴木▲ 131
近大高専 桝田 131
海星 伊藤▲ 130

静岡県
知徳 小船(1年) 133
加藤学園 大木▲ 131
常葉大橘 杉田▲ 131

常葉大菊川−常葉大橘 観戦記(2022年秋季静岡県大会)

10月2日に草薙球場で行われた秋季静岡県大会の決勝戦、常葉大菊川−常葉大橘の観戦記です。
常葉大対決となった決勝戦。どんな選手がいるか注目して観戦しました。

常葉大菊川
000010002|3 H8 E1
000000000|0 H7 E2
常葉大橘

常葉大菊川
久保(10)−鈴木叶
常葉大橘
杉田(1)−望月

投手成績
常葉大菊川
久保 9回 100球 被安打7 四球0 三振6 失点0

常葉大橘
杉田 9回 102球 被安打8 四球1 三振4 失点3(自責点1)

(出場選手)
常葉大菊川
7勝亦(17) 8鈴木徠→H佐藤(12)→8亀原(18) 9辻(7)→9加藤(9) 2鈴木叶 3梶原 5平出 6内山→6小澤(13) 4岩崎 1久保(10)
常葉大橘
9渡辺 8長谷川 6花房 2望月 7山本 5木下 4高橋 3鈴木(16) 1杉田

(試合経過)
5回表、無死3塁から5番梶原が犠牲フライ。常葉菊川が先制。1−0
9回表、1死2,3塁から6番平出が3塁線を破る2点タイムリー2ベース。3−0と常葉大菊川が突き放す。
常葉大菊川が勝って優勝を決めました。

総評

常葉大菊川が優勝。
4回まではどちらもチャンスらしいチャンスもない試合。どちらも積極的に打っていくスタイルで、ヒットが出ないので試合展開もかなり速かった。
5回表、きっかけを作ったのが4番の鈴木叶選手。フェンス直撃の当たりを放ち、中継が乱れる間に3塁へ。ここで犠牲フライが出て先制。
このリードを1年生サウスポーの久保投手が守っていくのですが、常葉大菊川は守備の安定感も素晴らしかった。キャッチャーの鈴木叶捕手が強肩で刺す場面もありましたし、ショートの内山選手を中心に内野も固かった。
7回、8回は常葉大橘はランナーを出すもゲッツーで活かせず。守備の高さも大きな勝因でした。
一方、常葉大菊川の得点にはどちらもエラーが絡んでいた。この差でしたね。
常葉大菊川の鈴木叶捕手はかなりの強肩で目立つ選手。来年は騒がれる選手になりそう。ショートの内山選手も好選手でした。
常葉大橘は杉田投手が打でもヒット2本。東海大会でもキープレイヤーになりそうです。


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知徳−加藤学園 観戦記(2022年秋季静岡県大会)

10月2日に草薙球場で行われた静岡県大会の3位決定戦、知徳−加藤学園の観戦記です。
加藤学園の前評判が高かったのですが、3位決定戦に回ってきました。どんなチームか注目して観戦しました。

知徳
0000000|0 H4 E0
0221002|7 H12 E0
加藤学園
(7回コールド)

知徳
小船(1)、原田(10)−杉本羚
加藤学園
大木(1)−片山

投手成績
知徳
小船 4回 91球 被安打8 四球3 三振2 失点5
原田 2回2/3 39球 被安打4 四球1 三振0 失点2

加藤学園
大木 7回 101球 被安打4 四死球3 三振6 失点0

(出場選手)
知徳
6小林 7杉本隆 5土屋 8高橋 8松本 2杉本羚 9熊井 4佐藤 1小船→H中村(15)→1原田(10)
加藤学園
8太田 1大木 9曽根 5北條 2片山(12) 4池田(2) 7松本 3藤澤 6安東

(試合経過)
2回裏、2死満塁から1番太田が2点タイムリー。加藤学園が先制。2−0
3回裏、2死1,2塁から7番松本、8番藤澤が連続タイムリー。4−0
4回裏、2死1塁から4番北條がタイムリー3ベース。5−0
7回裏、1死満塁から8番藤澤が犠牲フライ。9番安藤がコールドを決めるタイムリー。7−0で加藤学園がコールド勝ち。東海大会進出を決めました。

総評

加藤学園は2回裏に1番太田選手の2点タイムリーで先制すると、3回、4回にも加点。
エースの大木投手が1回、2回とピンチを作るも踏ん張ると、味方の援護を受けて流れにのって、7回まで0封。7回裏にコールドまでもっていって快勝となりました。
加藤学園は打線がしっかりと振って、長打を狙うスタイル。強いスイングが目立ちました。
1番太田選手、3番曽根選手は俊足で、足でも攻められる選手。そして下位打線もこの日は好調でした。
大木投手は左で130劼鯆兇┐覽絨劼あり、要所で三振も取る投球。チームとして、やはり力があるな、と感じました。
知徳はエースの小船投手がでかい。196僂98圈ただ、まだ最速は133劼妊櫂謄鵐轡礇襪すべては出せていない印象。彼が成長したら恐ろしい投手になるかも。
チャンスは何度かあったのですが、ほとんど2死から。初回が唯一1死2塁と1死で得点圏だったので、ここで1本出せていたら違ったかもですね。
メンバー表を見ると大きな選手がちらほら。成長が楽しみなチームですね。

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大府−常滑 観戦記(2022年秋季全尾張知多予選)

10月1日に阿久比球場で行われた第1試合、大府−常滑の観戦記です。
大府の気になっていた林投手の登板を期待して観戦に足を運びました。

大府
3010305|12 H14 E0
0000000|0 H3 E0
常滑
(7回コールド)

大府
蛭川(18)、林(11)−大脇
常滑
中村(10)、相武(1)−齋田

投手成績
大府
蛭川 5回 57球 被安打3 四球0 三振1 失点0
林 2回 36球 被安打0 四死球3 三振3 失点0

常滑
中村 4回 57球 被安打6 四球1 三振1 失点4
相武 3回 78球 被安打8 四球3 三振1 失点8

(出場選手)
大府
4椙村5押谷→H伊藤トワ(14)→R道家(16)→7 6田村 7竹内→8 3光松 8近藤→H相川(12)→5岡本(15) 9石田→伊藤航汰(13)→9早田(17) 2大脇 1蛭川(18)→H加藤(19)→H林(11)
常滑
9鈴木(12)→9都築 6平井 8高橋 7村田 4武石 1中村(10)→3斉藤(11)→H伊藤(13) 2齋田 3相武(1)→1 5鰐部(3)

(試合経過)
1回表、1死2,3塁から4番竹内がレフトへ3ランホームラン。大府が3点先制。3−0
3回裏、2死3塁から5番光松がタイムリー2ベース。4−0
5回表、1死満塁から6番近藤の犠牲フライ。更に2死2,3塁からワイルドピッチで2者生還。7−0
7回表、無死2,3塁から4番竹内が2点タイムリー。更に1死1,2塁から7番早田がタイムリー2ベース。1死2,3塁から8番大脇が犠牲フライ。9番林もタイムリー。この回5点追加。12−0
7回裏、1死満塁から代打伊藤のレフト前のライナーをレフトが好捕。3塁ランナーがタッチアップでホームを踏むも、3塁のリタッチが速かったという判定。常滑は抗議するも判定は変わらず試合終了。
大府がコールドで勝ちました。

総評

大府が快勝。
初回に4番の竹内選手に3ランが飛び出すと、3回には5番の光松選手にタイムリー2ベース。5回以降は変わった相武投手を攻めて大量点を奪いました。
先発の1年生の蛭川投手は5回を無失点。120卮召个らいの球速でしたが、コントロールが良く安定していました。6回から林投手がマウンドへ。彼がお目当てでしたが、片鱗は見えたものの、2イニング目はかなりばたつきました。なんにしても成長に期待。
常滑はヒット3本に終わりましたが、ランナーが出ては盗塁を仕掛ける等、何とかしようという姿勢は見えました。
そしてノーエラーはお見事。ショートの平井選手の守備の良さはかなり光りました。

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秋季愛知大会は東邦が優勝

秋季愛知県大会
準決勝
至学館9X−8中京大中京(延長12回)
東邦1X−0愛工大名電

3位決定戦
愛工大名電5−0中京大中京
決勝
東邦5−4至学館(延長11回)

この結果、
1位東邦、2位至学館、3位愛工大名電

となりました。

至学館は決勝で敗れはしたものの、2試合連続延長戦。もう私学4強と同格以上の強さを身に着けてきていますね。それを実感するこの2日間の戦いでした。

この3校。十分他県の1位校とも戦えるチームだと思います。東海大会が楽しみです。

全尾張地区予選
誉3−0大成
小牧工科4−3犬山
誠信6−1滝

全尾張知多地区予選
日福大付4−2半田
大府12−0常滑
大府11−1横須賀
東浦1−0東海樟風

全尾張大会出場チームも確定。
誉、愛知黎明、小牧工科、誠信、愛知啓成、日福大付、大府、東浦

以上の8校となりました。





近大高専−三重 観戦記(2022年秋季三重県大会)

9月28日にドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)で行われた準々決勝の第2試合、近大高専−三重の観戦記です。
元々近大高専の都合で14時開始と発表されていましたが、第1試合終了後のゲリラ豪雨でグランド状態が悪化。グランド整備、ノック無しで14時開始という状況での試合となりました。

近大高専
0000010010|2 H10 E0
0000000201|3 H7 E2
三重
(延長10回)

近大高専
吉留(18)、桝田(10)−川瀬
三重
前田(1)、伊藤祐(11)−高山

投手成績
近大高専
吉留 7回2/3 131球 被安打6 四死球5 三振7 失点2
桝田 2回 25球 被安打1 四球0 三振1 失点1

三重
前田 9回 122球 被安打8 四球2 三振5 失点2(自責点0)
伊藤祐 1回 19球 被安打2 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
近大高専
8池田 5中尾 6阪口 7森澤 3竹森 2川瀬 9寺地 1吉留(18)→1桝田(10) 4奥野
三重
7輪野 6田中聡 8野田 5大越 2高山 9杉山 4青山→H小林(14)→4 1前田→H伊藤陽(17)→1伊藤祐(11) 3澤村

(試合経過)
6回表、2死1,3塁から5番竹森がタイムリー。近大高専が先制。尚も2死満塁でしたが、7番寺地の1塁線の当たりを三重の澤村が好捕してアウトに。1点で食い止めます。1−0
8回裏、1死3塁から4番大越の初球が頭に当たり死球。大越には臨時代走。1死1,3塁から5番高山の打席でボークがあり同点に。2死2塁から6番杉山がタイムリー。三重が逆転。ここでピッチャー交代、桝田。2−1
9回表、1死2,3塁から9番奥野がタイムリー。同点。尚も2死満塁まで行くも3番阪口が倒れ同点止まり。2−2
同点で延長戦に突入。
10回表、ヒット2本と四球で2死満塁から9番奥野のセンター後方の当たりを三重の野田が好捕。近大高専は勝ち越しならず。
10回裏、2死から4番の大越が打った打球は高く上がりレフトスタンドへ吸い込まれるサヨナラホームラン。三重が勝ってベスト4進出を決めました。

総評

試合の全体的には近大高専がやや押し気味の試合。ただ、要所で三重に好プレーが出て追加点をやらなかったことが、最後の勝利につながった、そういう試合でした。
グランドがいいとは言い難い中、安定したプレーをお互いに披露。しのぎ合いもあって好ゲームでした。
試合を決めたのが三重の4番、大越選手。その前の打席で頭に死球を受けていて、それでもその後の攻撃が長かったこともあり、無事に守備から復帰。そして10回裏に決着をつけるサヨナラホームラン。大事に至らなくてよかったですし、死球に負けなかったことに拍手ですね。
三重打線全体としては、近大高専の吉留投手を打ちあぐみ、3回、4回にチャンスを逃してからは8回までほぼ完ぺきに抑えられる流れ。ただ、1点しかリードが無かったですし、吉留投手も疲れのピークが8回に来てしまった形でしたね。
三重の前田投手も逆転してもらった9回、ここで捕まって同点に。ただ勝ち越しを許さなかったのが大きかった。
近大高専としては6回に先制して尚ものチャンスであと1点でも取りたかったですね。
1年生右腕の吉留投手はMAX138劼鬟沺璽。そんなに上背はないですが、スライダーの操り方が上手く、三重打線を翻弄していました。
三重はこういう苦しい試合を取ったことを今後につなげたいですね。

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海星−宇治山田商 観戦記(2022年秋季三重県大会)

9月28日にドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)で行われた準々決勝の第1試合、海星−宇治山田商の観戦記です。
事前にお互いのキャッチャーがいいと聞いたので、注目しながら観戦しました。

海星
0000010001|2 H8 E1
0000000100|1 H3 E1
宇治山田商
(延長10回)

海星
伊藤佑(1)、高橋(10)−伊藤英
宇治山田商
前田(1)、鈴木(10)−小泉

投手成績
海星
伊藤佑 7回 73球 被安打3 四球0 三振2 失点0
高橋 3回 45球 被安打0 四球1 三振2 失点1(自責点0)

宇治山田商
前田 5回 64球 被安打2 死球1 三振5 失点0
鈴木 5回 72球 被安打6 四球1 三振6 失点2

(出場選手)
海星
5田中 4田端 3白山 2伊藤英 9岩田 8松岡(17)→8堀内(8) 7中村 6辻 1伊藤佑→1高橋
宇治山田商
6宗城 5伊藤 2小泉 3辻本 1前田→9 9中川→7 4里和 8田口 7大里→1鈴木(10)

(試合経過)
6回表、2死3塁から4番伊藤英がタイムリー2ベース。海星が先制。1−0
7回裏、1死から2番伊藤、3番小泉が連続バントヒットでチャンスを作るも、4番5番が倒れ0点。
8回表、1死2,3塁のチャンスでしたが、4番の伊藤英が三振。5番の岩田も倒れ得点ならず。
8回裏、2死1塁から9番鈴木がレフト線へフライ。レフトが追いつくも取り切れず記録エラーで1塁ランナーがホームイン。1−1の同点。
10回裏、2死1,2塁から4番伊藤英がタイムリー。海星が勝ち越し。2−1
海星が競り勝ってベスト4進出を決めました。

総評

5回まではお互いの投手が踏ん張り投手戦に。ただ宇治山田商は6回から鈴木投手にスイッチ。これで試合が動くことに。元々決めていたんでしょうが・・・。ちょっともったいない継投となりました。
海星は4番の伊藤英吉選手が先制タイムリー2ベース、10回には決勝タイムリーと勝負強さを発揮。ただ、8回にもチャンスだっただけに、ここで1本欲しかったところでしたが・・・。まぁそこは仕方ない。ただ、8回は1死2,3塁から勝負をされての三振。ここで警戒されて歩かされるくらいの存在になりたいですね。
海星のリリーフで上がった高橋投手はかなり体格が良く、140劼鬟沺璽。上はもちろん、プロも狙えそうな投手でした。
宇治山田商は結局3安打。うちバントヒットが2本。ややゾーンが広く、ヒットが出にくい試合でしたが、それでもちょっと寂しい結果に。
前田投手、鈴木投手と安定していたので、打線を何とか強化したいところですね。
捕手の小泉選手はセカスロで1.87秒をマーク。肩は相当レベル高いです。注目したいですね。

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木本−白山 観戦記(2022年秋季三重県大会)

9月27日に津球場で行われた準々決勝の第2試合、木本−白山の観戦記です。
どちらも今までブログを続けてきて現地で見るのは初めてのチーム同士。新鮮な気持ちで観戦しました。

木本
2304000|9 H10 E0
0000000|0 H3 E3
白山
(7回コールド)

木本
榎本(1)、西(3)−久保
白山
石川(1)−田中

投手成績
木本
榎本 5回 55球 被安打2 四球0 三振6 失点0
西 2回 30球 被安打1 四球1 三振2 失点0

白山
石川 7回 129球 被安打10 四死球7 三振1 失点9(自責点7)

(出場選手)
木本
8中道 4宇城 9喜田→3 2久保 5池上→9 1榎本→6 6平山→5 7植田 3西→1
白山
6大崎 5山野 1石川 3大浦 8鈴村 2田中 4西岡(14) 7西園 9伊藤

(試合経過)
1回表、1死2,3塁から4番久保の2ゴロの間に1点。更に送球エラーが出てもう一人ランナーが生還。木本が2点先制。2−0
2回表、1死2塁から1番中道がタイムリー。更に2死2塁から3番喜田のタイムリー2ベース。2死3塁から4番久保のタイムリー内野安打。5−0
4回表、1死2,3塁から3番喜田のタイムリー内野安打。4番久保のタイムリー。さらにワイルドピッチで1点。1死2塁から5番池上がタイムリー。この回4点。9−0
木本が7回コールドで大勝。

総評

木本が序盤から点を重ねて大勝。チャンスでしっかりゴロを打ったり、叩いたり、点を何とかして取るという姿勢が木本は素晴らしかった。
そこに白山のミスというか、球際の弱さが出てしまった。結果大量点差になった試合でした。
木本はヒットが10本ですが、うち9本が単打。唯一の2ベースも内野手が弾いていた当たり。基本、ゴロというか低い当たりを打つチームですね。そしてバントも多く使う。高校野球らしい試合をするチームでした。
投手の2人とも130卉翦廚魑録。ボールに力があり、榎本投手はテンポが早く、相手に的を絞らせない投球がお見事。西投手は将来性を感じる右腕。13人とは思えない層の厚さを見せてくれました。
21世紀枠の三重代表はほぼ確定。他県を上回るにはあと1勝が欲しいところ。狙っていってほしい。
白山はミスが目立った試合に。石川投手はまずまず力はあったのですが・・・。土日も投げていたそうですし、疲れはあったかな、と。終盤変わってもいい状況でも変わらなかったところをみると、エースが奮闘しないと厳しい感じなのでしょう。
ただ、来年に向けてはエース一人では厳しいですし、石川投手の負担を減らせるように、バックも投手もレベルUPさせたいですね。

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四日市工−津商 観戦記(2022年秋季三重県大会)

9月27日に津球場で行われた準々決勝の第1試合、四日市工−津商の観戦記です。

四日市工
100001000|2 H7 E1
21001040X|8 H13 E1
津商

四日市工
青木裕(1)−青木皓
津商
松田(1)−樋尾

投手成績
四日市工
青木裕 8回 125球 被安打13 四死球5 三振5 失点8(自責点7)

津商
松田 9回 116球 被安打7 四死球2 三振3 失点2(自責点1)

(出場選手)
四日市工
8野呂 6服部 4高山 9早川→7 2青木皓 3北橋 5出口 7中田→9→9吉井(19) 1青木裕
津商
9野島 8上林 7松本→7加藤(13) 2樋尾 3徳田 4樋口 5水谷駿(11)→H磯部(17)→5粶(5) 6水谷咲 1松田

(試合経過)
1回表、1死2,3塁から4番早川の打席でボークがあり1点。四日市工が先制。1−0
1回裏、1死2,3塁から4番樋尾が2点タイムリー。津商がすぐに逆転。2−1
2回裏、無死1,3塁から1番野島の6−4−3の併殺の間に1点。3−1
5回裏、1死3塁から4番樋尾のレフト前の打球を取り切れず、記録タイムリーエラーに。4−1
6回表、2死2塁から4番早川の打席で3盗。キャッチャーの送球が悪送球となりランナー生還。4−2
7回裏、無死満塁から4番樋尾の6−4−3の併殺打の間に1点。5番徳田がタイムリー2ベース。更に2死1,2塁から代打磯部がライトオーバーの2点タイムリー2ベース。この回4点。8−2
津商が快勝。ベスト4進出を決めました。

総評

津商はエースの松田投手が登板。右のサイドハンドから球威のある球を投げていて、MAX140劼盖録。三振を取るというよりは、球威で詰まらせるタイプで、打たせて取っていました。
初回のボークは2段モーション。ちょっと厳しかったかな。
打線はゲッツーの間の点が2点ありましたが、逆にちゃんとチャンスで点を取る打撃をしているということ。
チャンスを確実に活かす意識の高さが光りました。
樋尾捕手と、バッテリ−を中心に力のあるチーム、この後の戦いも注目です。
四日市工は1年生の青木裕投手が完投。まっすぐは120卮召个らいですが、スライダーとのコンビネーションで三振も多く取っていました。
6回には足で何とか点を取る等、食らいつく姿勢は出ていました。
4番の早川選手は体格も良く、可能性を感じる選手でしたね。

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大府−愛工大名電 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月25日に小牧球場で行われた準々決勝の第2試合、大府−愛工大名電の観戦記です。
ベスト4最後の切符をかけて行われた1戦。今年の大府はタレントが多いので、どこまで名電と戦えるか注目して観戦しました。

大府
000020000|2 H10 E0
00023000X|5 H8 E0
愛工大名電

大府
長竹(10)、長野(1)−大脇
愛工大名電
笹尾(1)、大泉(11)、伊東(10)−秋葉

投手成績
大府
長竹 4回2/3 68球 被安打6 四死球2 三振0 失点5
長野 3回1/3 34球 被安打2 四球1 三振0 失点0

愛工大名電
笹尾 4回2/3 55球 被安打5 四球0 三振1 失点2
大泉 2回1/3 33球 被安打4 四球0 三振3 失点0
伊東 2回 26球 被安打1 四球0 三振2 失点0

(出場選手)
大府
4椙村 5押谷 6田村 7竹内 3光松 8近藤 2大脇→H伊藤(13)→R有瀧(14) 1長竹(10)→1長野 9石田→H道家(16)
愛工大名電
6河田 4金森 5石見 9小島 7石島(12) 2秋葉 3中村 1笹尾→1大泉(11)→H加藤(18)→1伊東(10) 8角

(試合経過)
4回裏、1死1塁から4番小島が2ランホームラン。愛工大名電が2点を先制。
5回表、無死1,3塁から7番大脇の遊ゴロ併殺打の間に1点。更に2死1,2塁でピッチャー交代、大泉。1番椙村がタイムリー2ベース。大府が同点に追いつく。2−2
5回裏、2死1,2塁から2番金森が2点タイムリー2ベース。3番石見もタイムリー2ベースを放ち、3点勝ち越し。5−2。ここでピッチャー交代、長野。
6回表、1死から3連打で満塁とするも、7番大脇が浅い右飛、8番長野が三振に倒れ得点ならず。
愛工大名電が勝ってベスト4進出を決めました。

総評

大府はヒット10本を放ち、打線は活発でした。投手も長竹投手、長野投手も力がありましたし、守備もノーエラー。ただ、愛工大名電は効果的に長打が出たんですよね。投手交代がもう少し早くても、と思いますが、これは結果論。
打線はライナー系の打球が多く、140卅宛紊鯏蠅欧討る名電投手陣もしっかりと対応していました。能力の高い選手が多いですし、まだ全尾張大会等ありますが、来年成長が楽しみなチームです。
愛工大名電はエースの笹尾投手がややピリッとせず。リリーフで投げた1年生2人の好救援があってよかったという形に。
打線は2,3,4番の長打が上手く点になりました。3番の石見選手は広角に打てますしかなり楽しみな打撃をしますね。
そして最後に投げた伊東投手は144劼發△辰燭茲Δ如∩蠹な投手になりそうな選手でした。来年秋以降は騒がれそうです。

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東邦−豊川 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月25日に小牧球場で行われた準々決勝第1試合、東邦−豊川の観戦記です。
豊川は新チーム初観戦でしたので、どんな試合をするか注目して観戦しました。

東邦
0014026|13 H13 E2
0001100|2 H6 E3
豊川
(7回コールド)

東邦
宮國(1)、山北(10)−南出
豊川
川口(1)、伊藤(2)−伊藤、服部

投手成績
東邦
宮國 6回 93球 被安打6 四死球3 三振7 失点2
山北 1回 19球 被安打0 四球1 三振1 失点0

豊川
川口 6回2/3 122球 被安打12 四球3 三振3 失点12(自責点11)
伊藤 1/3 5球 被安打1 四球0 三振0 失点1

(出場選手)
東邦
4中村 6大島 5眞邉 3石川→3三家(11) 2南出 8上田 9岡本 7藤江 1宮國→1山北(10)
豊川
9束野 4鈴木(14) 8モイセエフ 6遠渡 2伊藤→1 5岸本 3三浦(13) 7飯田 1川口→2服部(12)→H中村(17)

(試合経過)
3回表、2死3塁から1番中村のタイムリー2ベース。東邦が先制。1−0
4回表、1死2,3塁から6番上田がタイムリー。更に1死満塁から8番藤江が2点タイムリー。2死1,3塁から1番中村がタイムリー2ベース。この回4点追加。5−0
4回裏、1死1塁から5番伊藤がタイムリー2ベース。5−1
5回裏、2死満塁から4番遠渡に押し出し死球。5−2
6回表、2死1,2塁から2番大島がタイムリー。3番眞邉がタイムリー2ベース。7−2
7回表、1死1塁から7番岡本がタイムリー2ベース。2死1,3塁から1番中村、2番大島が連続タイムリー。ここでピッチャー交代、伊藤。3番眞邉がセンターへライナーで運び、センターが取り切れず逸らす間にバッターランナーも帰ってくるランニング3ランホームラン。この回6点追加。13−2
東邦がコールドで快勝、ベスト4進出。

総評

豊川は5点ビハインドから4回に5番伊藤選手のタイムリー2ベース、5回に2死から満塁のチャンスを作って押し出し死球。尚も2死満塁のチャンスで1本出ていれば、という状況でした。ここで3ゴロを冷静にさばいた東邦も守りも見事でしたね。
川口投手はMAX132辧くせ球傾向で東邦も序盤はとらえきれていなかったのですが、徐々に慣れてきて捉えだした。6回以降に捕まったのですが、これに代わる投手がいなかった。ここが今後の課題になりそうですね。
宮國投手からチャンスも作っていましたし、点差ほど力の差はなかったように思います。今年のチームだと点を取って勝つことが求められそうですので、打線の強化を図っていきたいですね。
東邦は1番の中村選手が2ベース2本を含む3本のタイムリー。勝負強さが光りました。6番の上田選手、7番の岡本選手がそれぞれマルチ。この2人、普通にクリーンアップを打てると思うのですが、そんな選手が下位にいるところが東邦打線の怖さですね。
宮國投手は序盤144劼鬟沺璽するなど状態は良さそうでした。ピンチで三振を狙える投手ですが、意外とピンチも多い。その当たりをうまく投球できるようになるともっと楽になりそう。
山北投手はロマンあふれる投手でした。190僂MAX139辧成長を期待したい投手です。

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大垣日大−市岐阜商 観戦記(2022年秋季岐阜県大会)

9月24日に長良川球場で行われた岐阜県大会の準決勝、大垣日大−市岐阜商の観戦記です。
県岐阜商を破った大垣日大がどんなチームか注目して観戦しました。

大垣日大
000230000|5 H6 E1
000000020|2 H7 E2
市岐阜商

大垣日大
山田(1)−北村
市岐阜商
松本(1)、森(6)−田中

投手成績
大垣日大
山田 9回 128球 被安打7 四球1 三振4 失点2

市岐阜商
松本 4回2/3 69球 被安打5 四球1 三振1 失点5(自責点4)
森 4回1/3 59球 被安打1 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
大垣日大
4山口 9山内 1山田 6米津 3高橋 8袴田 7横田 2北村 5高川
市岐阜商
7足立→4丸山(16)→H野村(9)→7 8高木→9 1松本→8 2田中 3横山(13) 6森→1 5加藤 9井上(7)→7→4石川(14) 4宮下→6

(試合経過)
3回裏、無死1塁から8番井上がレフトオーバーの2ベース。1塁ランナーがホームを狙うも好中継でホームタッチアウトに。後続も倒れ先制ならず。
4回表、2死1塁から4番米津が2ランホームラン。大垣日大が先制。
5回表、2死2塁から1番山口がタイムリー。2番山内がレフト前に鋭い打球をレフトが逸らし、タイムリー3ベース。ここでピッチャー交代、森。3番山田の難しい遊ゴロをさばききれず記録エラー。この回3点。5−0
7回裏、1死2,3塁から投ゴロで3塁ランナーがホームを狙うもタッチアウト。得点ならず。
8回表、1死3塁から4番米津の強い3ゴロをうまくさばいてホーム転送タッチアウト。追加点を防ぐ。
8回裏、1死から9番宮下、1番野村の連続2ベースで1点。更に1死1,3塁から3番松本の犠牲フライ。5−2
大垣日大が勝って決勝進出。東海大会進出も決めました。

総評

大垣日大は右腕の山田投手、市岐阜商は左腕の松本投手。どちらの投手も良く序盤は投手戦と思いました。
3回裏に市岐阜商の先制点のチャンスを大垣日大が守備で阻止。その直後に4番の米津選手が2ランホームランを放って大垣日大が流れをつかみました。やや詰まったように感じたのですが・・・。パンチ力がある選手ですね。
大垣日大は5回にも2死にしてでもチャンスを作って、ここでタイムリー。松本投手をうまく攻略しました。
山田投手は途中でスローボールを投げたりして器用なピッチングが光りました。MAXは143辧コントロールも良く安定感が光ります。
市岐阜商としては7回に無死1,2塁から犠打で点を取りに行きましたが上手くいかず。5点ビハインドでしたからもう少し多く点を取りに行ってほしかった気がしますね。
この両校は東海大会に進出することになりました。東海大会に向けて上手く調整してほしいですね。

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中京−岐阜 観戦記(2022年秋季岐阜県大会)

9月24日に長良川球場で行われた岐阜県大会の準決勝、中京−岐阜の観戦記です。
進学校の岐阜がどれだけ中京に戦えるか、注目して観戦しました。

中京
000000200|2 H7 E0
000000001|1 H5 E1
岐阜

中京
菅澤(1)−桂
岐阜
鷲見(1)、篠田(2)−谷口

投手成績
中京
菅澤 9回 117球 被安打5 四球1 三振8 失点1

岐阜
鷲見 6回 83球 被安打4 四死球4 三振1 失点0
篠田 3回 44球 被安打3 四死球5 三振1 失点2

(出場選手)
中京
7南谷(3)→3 6中村 3三浦(13)→R中野(14)→7林(7) 2桂 9平田圭 4岩木 5木村 8水野 1菅澤
岐阜
8小林→5 6井上 2谷口(3) 5岩田健→3 1鷲見→8 9楯 3川合(13)→R長屋(17)→R牧村(4)→1篠田(2) 4小倉(16) 7渡邊

(試合経過)
2回表、2死1,2塁から9番菅澤が三遊間を抜くヒット。この時2塁ランナーが3塁ベース手前で守備機会を終えた3塁手と交錯。結果ランナーは3塁にストップ。審判の判定は2死満塁から再開でしたが、中京ベンチからは猛抗議。審判は守備位置から生還は無理と判断したとのことでしたが、ちょっと微妙な判定でした。結果後続が倒れ無得点に。
6回表、1死1,3塁のチャンスで7番木村が痛烈な3塁ライナー。3塁ランナーは戻って2死。8番水野も倒れ得点ならず。
6回裏、連打で無死1,2塁のチャンス。9番が送れずに三振。1番小林は粘ったものの、フルカウントから空振り三振。スタートを切っていた2塁ランナーもアウトで三振ゲッツー。チャンスを活かせず。
7回表、1死1,2塁から3番三浦が2点タイムリー2ベース。中京がついに均衡を破る。2−0
9回裏、2死無走者から1番小林、2番井上の連打で1,3塁。3番谷口のところでワイルドピッチがあり1点。尚も2死2塁でしたが谷口が2ゴロに倒れ試合終了。
中京が逃げ切って決勝進出。同時に東海大会進出を決定させました。

総評

中京の菅澤投手、岐阜の鷲見投手の投げ合いで中盤まで進み、0行進。中京は2回にややアンラッキーな判定もあり、チャンスを活かせないじりじりした展開。
一方岐阜は5回までノーヒット。なかなか突破口すら開かない試合に。
6回の表裏にどちらもチャンスを活かせず。岐阜は7回から2番手の篠田投手にスイッチ。そしてその篠田投手が捕まって2点を失いました。ここは難しいですよね。エースを引っ張って勝てたか分からないし、翌日にも試合がある。その後のピンチは篠田投手も踏ん張ったし、結果2失点で中京を抑えた。岐阜としては力を出し切った試合になりました。
9回裏は2死からの連打とワイルドピッチで1点。これも意地を見せた形に。たくさん球場に来ていた応援の方々も盛り上がりました。次につなげたいですね。
中京は嫌な試合展開でしたが、7回に唯一の1年生でスタメン、三浦選手の2点タイムリーで均衡を破りました。できればあと1,2点取りたかったですが・・・。
4番の桂選手は2度申告敬遠。かなりマークされました。こうなると後ろのバッターがカギになりますね。
菅澤投手はさすがに最後疲れが見えましたが、四球1つでの完投は見事。エースとして安定感をみせました。

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25日の試合結果

愛知県大会
準々決勝
東邦13−2豊川
愛工大名電5−2大府

ベスト4が出そろいました。
至学館、中京大中京、東邦、愛工大名電。
名古屋地区のベスト4がそのままになりましたね。力のあるチームがそろった印象です。

全尾張地区予選
愛知啓成12−2尾北
滝6−0一宮興道
愛知黎明7−0清林館
大成6−0津島
小牧工科4−2一宮南
犬山4−1小牧

尾東大会
星城5−1日進西

全尾張知多予選
半田11−4阿久比
東海樟風4−1東海南

24日の試合結果

秋季愛知県大会
3回戦
豊川12−5西尾東(8回コールド)
愛工大名電8−0西尾(7回コールド)

準々決勝
至学館5−2刈谷
中京大中京14−1星城(5回コールド)

刈谷は至学館に食い下がりましたがベスト8止まりに。
愛知県の21世紀枠は有力ですが、東海地区では岐阜高校が優勢になりそうですね。

全尾張知多予選
阿久比9−2内海・武豊
日福大付5−1知多翔洋
常滑3−2大府東・半田工科
横須賀9−2半田商
東海南8−3半田東
東浦10−0半田農

尾東大会
中部大春日丘10−3春日井
中部大第一18−0高蔵寺
栄徳4−3東郷

全尾張予選
誉7X−6西春
津島7−6一宮
小牧13−3一宮工科
誠信12−3丹羽
一宮興道10−6新川
滝7−0江南
愛知黎明9−0愛西工科
愛知啓成11−1稲沢・稲沢東・木曽川
尾北18−10小牧南

豊橋中央−至学館 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月18日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた豊橋中央−至学館の3回戦の観戦記です。
豊橋中央の新チームは初。至学館とどんな試合をするか注目して観戦しました。

豊橋中央
001010000|2 H8 E0
00001002X|3 H9 E2
至学館

豊橋中央
足立−藤森
至学館
伊藤−磯村

投手成績
豊橋中央
足立 8回 121球 被安打9 四死球7 三振0 失点3

至学館
伊藤 9回 119球 被安打8 四球1 三振6 失点2(自責点1)

(出場選手)
豊橋中央
6齋藤 4白井 7高安 3佐藤 2藤森 5浅原 9戸田 1足立 8古川
至学館
6竹村 8佐野 9山本 5高橋 7犬飼→3→3清水(14) 4庄司 3森(17)→H五日市(11)→R杉本(15)→3→H山田(16)→7→H細川(19)→7→7佐々木(18) 1伊藤 2磯村

(試合経過)
2回裏、1死満塁から8番伊藤のスクイズが外され空振り。3塁ランナーがアウトに。先制ならず。
3回表、2死1,2塁から4番佐藤がタイムリー2ベース。豊橋中央が先制。1−0
5回表、1死2,3塁から3番高安の遊ゴロをファンブルしてタイムリーエラー。2−0
5回裏、2死2塁から4番高橋がタイムリー2ベース。2−1
7回裏、1死1,2塁から4番高橋のピッチャーライナーを好捕。ゲッツーに。至学館はアンラッキーでした。
8回裏、1死1,3塁から8番伊藤の打席で3塁牽制の際に1塁ランナーがスタート。挟まれる間に3塁ランナーが上手くスタートを切ってホームに生還。更に2死3塁から9番磯村がタイムリー内野安打。至学館が逆転。3−2
9回表、1死2塁から1番齋藤の左中間を襲いましたがレフトに直前から入っていた佐々木が好捕。2番白井のレフトライナーも好捕して試合終了。
至学館が逆転勝ちを収めました。

総評

至学館が逆転勝ち。
7回裏に1死1,2塁から4番高橋選手の鋭いライナーがピッチャーのグラブに収まりゲッツー。至学館にはアンラッキーな当たりで、これは豊橋中央が勝つ流れかな、と思いました。
ただ、8回裏、先頭バッターの清水選手が四球を選び、1死2塁から代打の細川選手がバントヒット。そして1塁ランナーが挟まれる形のダブルスチール。これが至学館の野球、というものを見せて追いつくところはすごかったです。
そして麻王監督おそるべしとなったのが9回表、1死2塁でレフトを変えたところ。そしてそのレフトのファインプレーでヒットを防ぎ、逃げ切り。この打球が見えていたの?と言いたくなるくらいの選手起用でした。
至学館の伊藤投手は6回からギアチェンジして、最終回にMAX139劼鬟沺璽する力強さを見せ、今後が楽しみになる投球でした。
豊橋中央は足立投手が好投。小柄ながらMAX132劼鬟沺璽し、切れのいいスライダーも有効でランナーを出しながらも至学館打線をうまく打ち取っていました。
守備で抜群の動きを見せたショートの齋藤選手は、守備では高校生のトップレベルだと感じる選手。
1年生4番の佐藤選手も先制タイムリーを放つ等、成長が楽しみな選手。好チームでした。
こういう競り勝つ野球が至学館の真骨頂。次戦以降も楽しみです。

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愛産大工−中京大中京 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月18日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた愛産大工−中京大中京の3回戦の観戦記です。
愛産大工のエース天野投手が中京大中京相手にどういうピッチングをするか、注目して観戦しました。

愛産大工
000100000|1 H8 E1
00300010X|4 H9 E2
中京大中京

愛産大工
天野(1)、赤木(11)−久保
中京大中京
中井(10)−江崎

投手成績
愛産大工
天野 7回 99球 被安打8 四死球4 三振7 失点4
赤木 1回 12球 被安打1 四球0 三振1 失点0

中京大中京
中井 9回 92球 被安打8 四球0 三振5 失点1(自責点0)

(出場選手)
愛産大工
5森 7丹羽 9佐藤 3遠藤 8河合 2久保 4渕山→H澁谷(19) 6山田 1天野→H木村(13)→R塚本(18)→1赤木(11)
中京大中京
7山田 4稲垣 8西谷 3大西 9神谷→H藤岡(19)→9 2江崎 5勝田 1中井 6阪

(試合経過)
3回裏、1死3塁から3番西谷がタイムリー。4番大西が2ランホームラン。中京大中京が3点先制。3−0
4回表、2死1,2塁から5番河合がタイムリー。3−1
7回裏、無死3塁から9番阪がタイムリー。更に2死1,3塁から4番大西を申告敬遠して代打藤岡を三振に取って1点でしのぎます。
中京大中京が勝ってベスト8進出。

総評

愛産大工の天野投手の投球に注目しましたが、MAXは144劼鬟沺璽。ボールに力があり、スライダーの切れも抜群で、7回で7奪三振。やはり力があるな、と実感しました。
3回に長打を浴びて失点しましたが・・・。ストライク先行で投球出来ていましたし、6回までは球数も抑えていました。来年は注目投手として騒がれそうな投手です。
打線はなかなか中井投手をとらえきれず。4回表に1点返して尚も2死2,3塁で1本出したかったですね。
リリーフの赤木投手も左でMAX130劼鬟沺璽。ここまで天野投手を無理させずに中京大中京戦を迎えましたし、こういうマネジメントをしながらチーム強化を図っていってほしいですね。
中京大中京は注目の4番大西選手が打った瞬間の雄たけび付きでレフトスタンドへ。4番の一発がチームにとっても大きかった。
中井投手は上背があって、球速は120匕緘召らいですが、無四球で打たせて取る投球が出来ていました。将来性のありそうな左腕です。打っても3安打。センスを感じます。
ゴロ系の打球が多いのは相変わらずですが、それでも長打も出ていました。チーム全体として強い打球を増やしていってほしいですね。

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渥美農−国府 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月17日に刈谷球場で行われた第2試合、渥美農−国府、2回戦の観戦記です。
東三河地区同士の対戦。新チームは初見同士なので、どんな戦いをするか注目しながら観戦しました。

渥美農
010000002|3 H7 E2
000000103|4 H10 E1
国府

渥美農
中村(1)、西山(10)、中村−夏目
国府
坂柳(11)、中村真(18)、中村烈(10)、栗下(1)−松山

投手成績
渥美農
中村 7回 93球 被安打7 四球1 三振4 失点1(自責点0)
西山 1回1/3 22球 被安打3 四球1 三振0 失点3

国府
坂柳 5回 57球 被安打2 四死球3 三振0 失点1(自責点0)
中村真 2回 30球 被安打1 四球0 三振0 失点0
中村烈 1回0/3 16球 被安打2 四球0 三振0 失点2
栗下 1回 20球 被安打2 四球0 三振2 失点0

(出場選手)
渥美農
5高鳥 8上田 1中村→3→1 2夏目 3吉田→9→3 9渡曾→1西山(10)→9廣中(14) 7水野 4山田 6若松
国府
5前川 9八木 2松山 6尾崎 1坂柳(11)→7 8桂野 7田村→3栗下(1)→1 4清水 3今泉→H伴(13)→1中村真(18)→H中村烈(10)→1→3

(試合経過)
2回表、2死1塁から8番山田がレフトへ2ベース、レフトがファンブルする間にランナーが生還。渥美農が先制。1−0
7回裏、2死満塁から代打中村烈が押し出し四球。1−1の同点に。
9回表、無死2,3塁でピッチャー交代、栗下。ワイルドピッチで渥美農が勝ち越し。無死3塁から5番吉田がタイムリー。3−1
9回裏、1死満塁から8番清水が2点タイムリー。ここでピッチャー交代、中村、9番中村烈がヒットで満塁。1番前川がライトオーバーのサヨナラタイムリーを放ち、国府が逆転サヨナラ勝ち。
国府が勝ちました。

総評

東三河同士の対戦。予選では対戦していませんが、やはり手の内は知っている同士のためか予想以上に接戦となりました。
9回表、2点を勝ち越しして渥美農が優位にたったと思いましたが、その裏に国府がリリーフで8回からマウンドに上がっていた西山投手を攻略して同点に。再びエースの中村投手がマウンドに上がるも止められませんでした。
国府は夏までのチームはなかなか勝てない感じでしたが、新チームは競り合いに強いチームで2次予選も1点差で競り勝って勝利。この試合も逆転サヨナラで制しました。
1年生中心の投手陣が踏ん張りましたし、戦いながら強くなっている印象です。
渥美農はベンチ入り14人。少ないチャンスをものにして9回にリードをしたのですが・・・。
最後も四球は1つ絡んでいますが、国府の集中力を褒めるべきかな。9回表が2点取って尚も無死1塁だったので、あと1点、ですけどこれもタラレバですし。
県大会で1勝。投手力のレベルが上がる県大会でも打てるようにしていきたいですね。

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半田−星城 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月17日に刈谷球場で行われた第1試合、半田−星城、2回戦の観戦記です。
星城の新チームがどんな感じか注目して観戦しました。

半田
0000200|2 H6 E4
2020032|9 H14 E1
星城
(7回コールド)

半田
石原(1)、河村(10)、石原−中村、中根
星城
中屋(1)−加藤

投手成績
半田
石原 2回2/3 74球 被安打8 四死球3 三振0 失点4(自責点1)
河村 3回2/3 62球 被安打6 四球1 三振1 失点5(自責点2)

星城
中屋 7回 101球 被安打6 四球1 三振5 失点2

(出場選手)
半田
9千葉 3荒木 2中村(12)→5 7久村(8)→8→7 6佐々木 1石原→7→1 4浅井 5平野→H新美(14)→2中根(2) 8兼井(17)→1河村(10)→8竹内(16)
星城
6渡邉 4小林(14) 5内山 3小松 9吉川(17) 8金沢 2加藤 1中屋 7矢崎

(試合経過)
1回裏、無死3塁から2番小林がタイムリー2ベース。3番内山がタイムリー。星城が2点先制。2−0
3回裏、1死1,2塁から7番加藤が2点タイムリー2ベース。4−0
5回表、1死1塁から1番千葉がタイムリー3ベース。2番荒木のスクイズ成功。4−2
6回裏、1死3塁から2番小林がタイムリー。更に1死満塁から5番吉川の2ゴロでホームに投げるもこれが悪送球となり2者生還。7−2
7回裏、1死1,3塁でピッチャー交代、石原。1死2,3塁から2番小林がタイムリー。更に1死満塁から4番小松がタイムリーを放ちコールド成立。星城が7回コールドで勝ちました。

総評

結果コールドになりましたが、5回を終わって2点差。そこまでの差がない感じでした。
ポイントは6回裏、1点入って尚も1死1,3塁で4番の小松選手を申告敬遠。5番吉川選手と勝負して狙い通りに2ゴロ。半田としては完璧にはまったのですが、ここでエラーで2失点。これで試合としては決まった形になりました。
半田としては狙った形で打ち取ったところでミス。やはり痛いですよね。エラーが4つ出ては流れをつかめない形になりました。初回も3本ヒットが出ながら、キャッチャーからの送球でアウトになったため得点ならず。1点でも先手を取りたかったですね。
2番手の河村投手の好投が光りました。変則の投手で強豪相手にはポイントになりそうな投手でした。
星城は2番、4番、5番が1年生。2番の小林選手が3本のタイムリー。4番の小松選手が最後のタイムリー等活躍しました。
星城も前のチームと比較すると特出した選手はいない印象ですが、ここから成長して出てくる選手もいそう。今後の戦いも注目ですね。

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18日の試合結果

秋季県大会
3回戦
☆中部大第一0−1刈谷(延長12回)
大府7−0国府(8回コールド)
中京大中京4−1愛産大工
至学館3−2豊橋中央
東邦4−2享栄
星城11−4尾北(7回コールド)

豊橋球場の試合が中止となりました。
刈谷が中部大第一に競り勝ってベスト8進出。現時点で愛知県の21世紀枠の有力候補になりました。
東邦−享栄の注目対決は東邦が勝利。享栄の甲子園は遠いままですね・・・。

全尾張地区予選
大成12−2一宮起工科
清林館11−4一宮西
一宮南12−2一宮北
丹羽10−2美和

尾東大会
東郷5−0春日井工科

17日の試合結果

2回戦
至学館7−3大成
☆愛知0−1X刈谷(延長10回)
豊橋中央9−6栄徳(延長14回タイブレーク)
西尾東7−0名経大市邨(8回コールド)
愛知黎明4−5X尾北
愛産大工5−1愛知総合工科
星城9−2半田(7回コールド)
渥美農3−4X国府

愛知−刈谷の好カードはスコアレスのまま延長に入って刈谷がサヨナラ勝ち。やはり拮抗していましたね。
豊橋中央−栄徳はタイブレークに入った13回でも決着がつかず、14回までもつれました。
そして尾北が愛知黎明を撃破。地区予選から誉を破り、誠信と競った力を示しました。

全尾張地区予選
誉20−3津島北・犬山南
愛西工科10−0杏和
一宮西12X−9五条
清林館8−1修文学院
小牧南6−2岩倉総合
木曽川・稲沢・稲沢東7−4一宮商

尾東大会
高蔵寺6−4長久手
日進西10−3豊明


愛知啓成−享栄 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月11日に小牧球場で行われた第2試合、愛知啓成−享栄の2回戦の観戦記です。
2回戦屈指の好カードの1つ。故障がうわさされる東松投手の登板があるか、あればどんな投球を見せるか注目して観戦しました。

愛知啓成
000000|0 H0 E3
005005|10 H11 E0
享栄
(6回コールド)

愛知啓成
宮原(1)、清水(11)、浴本(10)、鈴木(9)−澤崎
享栄
東松(1)−西久保

投手成績
愛知啓成
宮原 2回1/3 37球 被安打4 四死球2 三振0 失点4
清水 3回 41球 被安打4 四球1 三振0 失点4(自責点1)
浴本 0/3 8球 被安打1 四球1 三振0 失点2(自責点1)
鈴木 1/3 9球 被安打2 四球0 三振1 失点0

享栄
東松 6回 70球 被安打0 四球1 三振8 失点0

(出場選手)
愛知啓成
3三輪 6丹羽 5山本 7小市→7丹治(17) 4山谷 9今井(19) 2澤崎 1宮原→1清水(11)→1浴本(10)→1鈴木(9)
享栄
8眞野(20) 4山田(14) 3磯部(9) 9高田(16)→7 7青山(17)→9村上(8) 5田口 2西久保 1東松 6大橋

(試合経過)
3回裏、1死3塁から9番大橋がタイムリー。更に1死満塁でピッチャー交代、清水。3番磯部がタイムリー。4番高田が2点タイムリー2ベース。5番青山が犠牲フライ。この回5点先制。5−0
6回表、1死から8番澤崎が四球を選び、パーフェクトは途切れる。
6回裏、1死3塁から8番東松の遊ゴロがタイムリーエラーに。更にエラーが出て1死1,2塁となったところでピッチャー交代、浴本。更にエラーで1死満塁となり、2番山田に押し出し四球。3番磯部がタイムリー。ここでピッチャー交代、鈴木。2死満塁から5番村上がタイムリー。6番田口もタイムリーを放ちコールド成立。享栄が快勝となりました。
東松投手は6回参考記録でノーヒットノーランを達成。

総評

東松投手の投球に注目しましたが、初回から147劼鬟沺璽。4回にはこの日のMAXである148劼鬟沺璽し、これで肩肘に不安があるの?という内容。逆に心配にもなりますが・・・。
東松投手がある程度しっかりと投げられたら相手の打線はそうそう打てない。それを証明する試合になりました。愛知啓成は決して弱いチームではないのですが。
愛知啓成の投手陣も力のある球を投げていました。宮原投手は136辧∪郷綸蠎蠅142辧⇒疔榲蠎蠅郎犬137辧ただ、四死球やエラーでランナーがたまったところでタイムリーを打たれる悪循環で、結果コールドに。やはり絶対的な投手を相手にすると、いかに粘って接戦に持ち込むか、それが出来ないと厳しいのが分かりました。
享栄は4番の高田選手が3安打と圧巻の打撃を見せました。前後のバッターで上手くつながったのが良かったですね。

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大成−岡崎工科 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月11日に小牧球場で行われた第1試合、大成−岡崎工科の観戦記です。
大成は1年生の注目である山尾選手が欠場。そんな中昨年から投げていた白井投手の投球に注目して観戦しました。

大成
000001010|2 H5 E0
000000000|0 H2 E1
岡崎工科

大成
白井(1)−寺澤
岡崎工科
原田(10)、河野(16)、永井(1)−片桐

投手成績
大成
白井 9回 120球 被安打2 四球5 三振6 失点0

岡崎工科
原田 7回1/3 74球 被安打3 四球0 三振5 失点2(自責点1)
河野 1/3 1球 被安打0 四球0 三振0 失点0
永井 1回1/3 20球 被安打2 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
大成
8福原 7佐藤 3三宅(13) 9伊藤(17) 2寺澤 6佐口 4堀川 1白井 5林源
岡崎工科
8中谷 5長谷川 2片桐 3上萩 7大木孔→7星野(4)→4 9木林 4江口(14)→6 1原田(10)→1河野(16)→1永井(1) 6工藤→H村元(13)→6大木颯(15)→H清水(19)→7池田(17)

(試合経過)
6回表、2死3塁から2番佐藤がサードへセーフティバントを仕掛け、これをサードがファンブルしタイムリーエラーに。大成が先制。1−0
7回裏、1死2塁から6番木林のレフトへ切れていくフライをレフトが上手く捕るファインプレー。7番江口が四球の後8番原田を右飛に打ち取って0点。
8回表、1死3塁、9番林源のカウントがフルカウントになったところでピッチャー交代、河野。ここは1球でサードファールフライに打ち取る。そしてピッチャー交代、永井。1番福原がピッチャー強襲のタイムリーを放ち1点。2−0
9回表、2死2塁から5番寺澤がヒットを放つも2塁ランナーがホームを狙ってタッチアウトに。
大成が勝ちました。

総評

5回まで0−0。大成の白井投手は昨年の1年秋に見た時に130劼鯆兇┐覽紊鯏蠅欧討い燭里任垢、この日はMAXで128辧2討縫戰鵐然阿世辰燭海箸發△蝓∨楪柑劼任呂覆い里も、と感じる投球でした。それでも変化球をうまく交えて岡崎工科打線を翻弄。やや四球は多かったものの完封したのはさすがでした。
一方の原田投手もコントロールの良さが持ち味ですが、この日もそれを発揮。5回までの内容は試合投手を上回るくらいでした。
6回の失点もエラー絡みでしたし・・・。内容は良かったです。一冬越して球威が上がればかなり楽しみな投手になると思います。
大成は山尾選手が欠場。やや打線に迫力を欠く状態でした。それでもしぶとく点を奪って勝ったことが大きい。1週間空く次の試合に上手く調整してほしいですね。
岡崎工科は永井投手が登板。上背があって、面白そうな素材でした。MAXは134辧上手く成長したら化けそうな投手です。
要所で大成の守備が光った試合でもありました。

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11日の試合結果

11日の試合結果
1回戦
栄徳7−2名市工
大成2−0岡崎工科
尾北10−9名古屋南(延長10回)
星城8−1三好(7回コールド)
2回戦
大府9−2西春(7回コールド)
愛工大名電10X−6誠信(延長13回タイブレーク)
東邦8−0人環大岡崎(7回コールド)
中部大第一2−0愛産大三河
☆明和0−2西尾
豊川6X−5安城
☆愛知啓成0−10享栄(6回コールド)
☆中部大春日丘0−8中京大中京(7回コールド)

私学4強が登場しましたが、愛工大名電が誠信に大苦戦。何とか最後はタイブレークで勝ちましたが・・・。かなりの冷や汗をかいた形に。この後この苦戦をどう活かすか注目されますね。
豊川も安城に苦戦しました。安城はやはり力がありますね。
中京大中京が中部大春日丘に快勝。勢いにのれそうな感じです。

尾東大会
長久手6−2瀬戸北総合
豊明3−2瀬戸
東郷13−4旭野

豊田工科−名経大市邨 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月10日に豊田球場で行われた第2試合、豊田工科−名経大市邨の観戦記です。
名経大市邨の西村投手は夏で中京大中京に好投して、注目したいと思った投手。彼の投球を見に球場に足を運びました。

豊田工科
000001000|1 H5 E2
00000020X|2 H8 E0
名経大市邨

豊田工科
針久保(1)−仲川煌
名経大市邨
西村(1)−川崎

投手成績
豊田工科
針久保 8回 101球 被安打8 四死球4 三振1 失点2(自責点1)

名経大市邨
西村 9回 131球 被安打5 四球3 三振14 失点1

(出場選手)
豊田工科
6仲川蒼 2仲川煌 8山田 9青木 1針久保 7山崎 3板倉(18) 5鈴木→H藤原(20) 4西村
名経大市邨
8長峯 4深田 3神田 6米川 2川崎 9山本 7仲 1西村 5貴田

(試合経過)
6回表、2死2塁から4番青木がタイムリー2ベース。均衡破り豊田工科が先制。1−0
7回裏、1死2塁となったところで試合が中断し、その前のプレーで審判の判定の不手際があり、それを本部が指摘。試合を一旦戻そう(無死ランナー無しへ)とした場面がありました。これに名経大市邨が不服申し立てを行い、結局協議の結果、1死2塁で試合が再開。この直後に1番長峯がタイムリー。ここで返球の際にエラーが出て、バッターランナーが3塁へ。更に1死3塁から2番深田がタイムリーを放ち逆転。2−1に。
8回裏、2死2塁から7番仲のヒットで2塁ランナーがホームを突くもタッチアウトに。
結局名経大市邨の西村が完投。14奪三振を奪い、力のあるところを見せました。

総評

試合経過に書きましたが、7回裏は豊田工科は気の毒な流れになりました。審判の判定の不手際とはランナー無しでピッチャーが投球の途中でボールを落とし、3塁側にコロコロ。これをボールとしてしまったこと。(本来はノーカウント)そして次のボールで四球となり、送りバントを決めたところで本部からストップがかかり、先ほどの判定がおかしいから、ノーカウントで四球になる前に戻そうとした。これが一連の流れです。
名経大市邨はランナーが出ていたことで、1死2塁から行うのが筋だろ、ということでクレーム。本部から審判も出てきて5分くらい協議して、結局元の1死2塁から行うことに。豊田工科が引き下がったからよかったですが・・・。そこから名経大市邨は2得点。豊田工科には不運としか・・・。
自分はボールを落としたときにボールの判定はおかしいと気づきましたが、そのままほかの審判も指摘せずにスルー。お互いのベンチもスルー。だから、本部が指摘しなければ何もなかったと思うんですよね。もちろん最初に判定を間違えた球審さんが悪いのですが・・・。若い審判さんで気の毒な状況でした。
名経大市邨の西村投手は夏に見た時より、かなり抑えて投げている印象で、MAXも132辧ただ、最終回に130劼鬟沺璽したように、長いイニングを投げるために、マネジメントをしながらの投球でした。
要所で力を入れて三振を奪い、14奪三振。やはり楽しみな投手ではあります。
豊田工科の針久保投手は左で110劼頬たない球速。それでも上手くコースを突いて粘っていました。毎回ランナーを出しながら失点は7回の2点のみ。バックも良く守りましたね。
名経大市邨はバントを多用するも、点数につながらず。もう少し色々仕掛けてもいいかもですね。西村投手を楽にするために、まずは1点という考えだったと思いますが。

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明和−桜丘 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月10日に豊田球場で行われた第1試合、明和−桜丘の観戦記です。
予選で強い試合をしている印象だった明和が桜丘とどういう試合をするか注目していたのですが・・・。衝撃的な結果となりました。

明和
30802|13 H13 E1
30000|3 H6 E0
桜丘
(5回コールド)

明和
長坂(7)、花木(1)−横山
桜丘
居谷(12)、伊藤(11)−小栗

投手成績
明和
長坂 1回 25球 被安打3 四死球3 三振0 失点3
花木 4回 50球 被安打3 四球0 三振3 失点0

桜丘
居谷 2回2/3 83球 被安打10 四球3 三振2 失点10
伊藤 2回1/3 51球 被安打3 四死球3 三振3 失点3

(出場選手)
明和
8塚本 6横井 9二之湯 5長谷川 1長坂(7)→7 3大澤(13) 2横山 7浅野(11)→1花木(1) 4北川
桜丘
8鈴木 4林 3和田 2小栗(5) 7八木 9弓口→H小山(19) 5花井(16) 6奥田(13) 1居谷(12)→1伊藤(11)

(試合経過)
1回表、1死2塁から3番二之湯がタイムリー。1死2塁から4番長谷川がタイムリー2ベース。2死2塁から6番大澤がタイムリー。明和が3点先制。3−0
1回裏、1死3塁から3番和田のタイムリー。2死満塁から7番花井の押し出し死球。8番奥田のタイムリー。3点返し同点に。3−3
3回表、2死1,2塁から7番横山、8番花木、9番北川と3連続タイムリー。更に2死満塁から2番横井がタイムリー。ここでピッチャー交代、伊藤。3番二之湯が押し出し死球。4番長谷川が走者一掃の3点タイムリー2ベース。この回打者12人で8点を上げました。11−3
4回裏、エラーも絡んで1死満塁となるも、3番和田は良い当たりのショートライナーで2塁ランナーが戻れずゲッツーに。桜丘は不運でした。
5回表、無死満塁から4番長谷川の3ゴロで1点。1死2,3塁から5番長坂のスクイズが成功。13−3とコールド圏内に。
結局5回コールドで明和が勝ちました。

総評

明和打線がまずは活発でした。初回にタイムリーが3本出て3点。裏に追いつかれるも、3回表は2死1塁から4連続ヒットに申告敬遠からさらにヒット。変わった伊藤投手がいきなり押し出し死球を出すと、次の長谷川選手が走者一掃の3点タイムリー2ベース。これで試合は決まった感じになりました。
それ以上に強さを感じたのが5回。左で130劼鯆兇┐覦貌E蠎蠅らヒット2本と四球で無死満塁とすると、内野ゴロの間とスクイズで2点。きっちりコールド圏内まで持ってくるところがさすがでした。
初回は長坂投手が3失点しましたが、すぐに2回からエースの花木投手を登板させて自分たちの流れに持ち込んだ采配も見事でしたね。
花木投手はMAX132劼鬟沺璽。かなり楽しみな右腕です。
桜丘は先発の居谷投手をちょっと引っ張りすぎた印象。3回はかなり捕まっていたので。2死でしたから何とかあと1つアウトを、と思っていたんでしょうが・・・。結果裏目に。
エースが登板しなかったように、もしかしたら本来の選手が使えなかった可能性もありますが、4回にはライナーゲッツーを食らう等ツキもありませんでした。
明和はこの勢いで勝ち上がれるか、次戦も楽しみです。

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9月10日試合結果

愛知県大会
1回戦
中部大第一11−2成章
刈谷8−1清林館(8回コールド)
愛知9−1安城南(8回コールド)
中部大春日丘10−0東浦(6回コールド)
愛産大工4−1横須賀
☆菊華2−4西春
人環大岡崎6−0小牧工科
享栄6−0犬山
豊田大谷3−4安城(延長11回)
☆名古屋2−3X誠信
桜丘3−13明和(5回コールド)
名経大市邨2−1豊田工科
☆日福大付2−3渥美農
滝4−6国府

刈谷、西春、明和と進学校の健闘が光る初戦でしたね。
特に明和のコールド勝ちは衝撃的でした。
享栄はもう少し点を取って勝ちたかったところかな、と。犬山が健闘したかもしれませんが。




2022年秋季愛知県大会展望

2022年秋季愛知県大会の展望を作成いたしました。

コウスポにて公開しています。

ベスト4は至学館、中京大中京、愛工大名電、東邦という、名古屋地区の上位4校となっていますが、もちろん波乱含みですし、分からないですよね。
どこが東海大会の切符を勝ち取るか、楽しみです。

西尾−愛産大三河 観戦記(2022年秋季西三河地区2次T決勝戦)

8月26日に豊田球場で行われた第2試合、西尾−愛産大三河の観戦記です。
西三河地区の決勝戦。西三河地区のレベルがどんなものかを図りながらの観戦でした。

西尾
002001001|4 H14 E3
02000105X|8 H9 E3
愛産大三河

西尾
大村(3)、神谷峻(1)−廣瀬
愛産大三河
竹村(10)、冨田(1)−末吉、長澤

投手成績
西尾
大村 7回1/3 118球 被安打7 四死球11 三振1 失点7(自責点5)
神谷峻 2/3 12球 被安打2 四球0 三振0 失点1

愛産大三河
竹村 5回 88球 被安打7 四球0 三振2 失点2
冨田 4回 73球 被安打7 四球0 三振1 失点2(自責点1)

(出場選手)
西尾
9伊豫田 7横山 4榊原 3神谷峻(1)→1 5大野 2廣瀬 1大村(3)→3 6永田 8佐藤
愛産大三河
9野澤(19) 4丸地 5石原航 6後藤 2末吉(12)→2長澤(2) 3戸田 8坂井 7朝鍋 1竹村(10)→H杉山(18)→1富田(1)

(試合経過)
2回裏、無死1塁から7番坂井がタイムリー2ベース。エンドランがかかっていて1塁ランナーが長躯ホームイン。更に1死3塁から9番武村の3ゴロで1点。愛産大三河が2点を先制。2−0
3回表、1死1塁から3番榊原がレフトで同点2ランホームラン。2−2
6回表、無死2,3塁から7番大村がタイムリー。西尾が勝ち越し。3−2
6回裏、2死2塁から7番坂井が1塁ゴロで内野安打に。この時オーバーランをしていた3塁ランナーを刺そうと投げたボールが逸れて、ランナーが生還。3−3の同点に。
8回裏、1死満塁から1番野澤の押し出し四球。ここでピッチャー交代、神谷峻。2番丸地のゲッツー崩れの間に1点。3番石原航のタイムリー。4番後藤の2点タイムリー3ベース。計5点で8−3
9回表、2死3塁から3番榊原がタイムリー。8−4。尚も2死満塁まで攻めるも6番廣瀬が倒れ試合終了。
愛産大三河が西三河地区優勝を果たしました。

総評

正直ヒット数が示す通り、西尾の方が愛産大三河を押している内容。西尾としては6回に勝ち越して尚も無死1,3塁のチャンスを活かせなかったのが痛かった。
大村投手は7回まで3失点。8回は疲れもあった気がします。ただ、四死球11はちょっと多すぎる。愛産大三河の拙攻に助けられた部分も大きかったので、やはり四死球は減らしたいところ。
最終回2死からヒットでつないで2死満塁まで粘ったのは良かったですね。試合前のノックもレベルが高かったですし、西三河地区で決勝まで残ったのもうなずけるチームでした。
愛産大三河はなかなかチャンスを活かせない攻撃が目立ち、流れ的には厳しかった。スクイズも2つ失敗していますし。8回にようやく地力を発揮しましたが・・・。
長打を打てる選手はそんなに多くない印象。いかにうまく点を取れるかがチームとしてカギになりそうです。
エラーも出ましたし、課題の見えた試合。県大会まで時間は少ないですけど、上手く見直して本番を迎えてほしいですね。

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