7月15日に小牧球場で行われた第1試合、一宮西−五校連合チームの観戦記です。
ノック後のゲリラ豪雨で開始が1時間遅れました。
一宮西
00104|15 H14 E1
000400|4 H6 E0
五校連合
一宮西
中埜幹(1)、安田(8)、片岡(11)−吉田
五校連合
津々見(1)、萩原(3)、進藤(6)、津々見−成瀬
投手成績
一宮西
中埜幹 3回0/3 50球 被安打6 死球2 三振2 失点4
安田 0/3 10球 被安打0 四球2 三振0 失点0
片岡 3回 26球 被安打0 四球0 三振3 失点0
五校連合
津々見(衣台) 5回1/3 158球 被安打9 四球9 三振7 失点8
萩原(衣台) 0/3 17球 被安打3 四球1 三振0 失点4
進藤(衣台) 0/3 8球 被安打2 四球1 三振0 失点3
(出場選手)
一宮西
1中埜幹→8 3小坂井 2吉田 6則竹 9杉本 5田島 7山内→H花木(10)→7松井(15) 8安田→1→1片岡(11) 4木場
五校連合
6進藤(衣台)→1→6 5石河(一色)→6→5 1津々見(衣台)→7→1 2成瀬(加茂丘) 7清水(加茂丘)→8 9吉田(一色) 8宮本(衣台)→1萩原(衣台)→4→H林(豊川特別支援) 3田尻(衣台) 4高柳(御津)→5→7
(試合経過)
3回表、1死1,3塁から4番則竹の1ゴロの間に1点。一宮西が先制。1−0
4回裏、無死満塁から5番清水の死球で押し出し。6番吉田の走者一掃の3点タイムリー3ベースで逆転。ここでピッチャー交代、安田。連続四球で無死満塁となり、ピッチャー交代、片岡。ここを投ゴロホームゲッツー、三振で抑えてピンチを脱出。4−1
5回表、1死1,3塁から4番則竹の犠牲フライ。2死1,2塁から6番田島の逆転3ランホームラン。5−4と一宮西が逆転。
6回表、1死満塁でピッチャー交代、萩原。押し出し四球、6番田島のタイムリー、7番山内の2点タイムリー。1死1,3塁からワイルドピッチで1点。1死1,3塁でピッチャー交代、進藤。9番木場のスクイズがタイムリー内野安打に。更に1死満塁から押し出し四球。更にワイルドピッチで1点。ここでピッチャー交代、再度津々見。1死2,3塁から3番吉田がタイムリー。1死満塁から押し出し四球。この回10点。15−4に。
一宮西が6回コールドで快勝としました。
(総評)
5回終わったところでは1点差。5回表の田島選手の逆転3ランが出るまでは五校連合の方がむしろ押している内容でした。
ただ、5回が終わったところで連合チームのエース、津々見投手の球数は112球。5回だけで43球も投げてかなり苦しくなっていました。つなぐ投手が自信があれば、6回頭からとか代えたかったところですが・・・。
リリーフの2人は厳しい場面での登板でしたので、もう少し楽なところから投げれば違った可能性もありますが、結果論。どうしても戦力的には厳しいですよね。
それでも連合チームは足元が悪い中でもノーエラー。力は出し切ったかな、と思います。
最後、豊川特別支援学校の林選手が代打で登場。三振でしたが、試合に出場出来て良かったですし、まずは新たな一歩が出来たことが良かったです。
一宮西は4回まではヒット2本に抑えられ、四球で塁は賑わすものの、得点は1点のみ。やや苦しい流れでしたが、疲れが出てきた津々見投手を攻めて、田島選手の3ランで逆転。6回にもセンター中心に打線で打ち返して得点。一気にコールドまでもっていったことが大きかった。
そして4回裏に4点失って尚も無死満塁。ここで登板した片岡投手が0点で抑えたことが大きかった。この試合のヒーローの一人ですね。
ピックアップ選手等はこちら
ノック後のゲリラ豪雨で開始が1時間遅れました。
一宮西
00104|15 H14 E1
000400|4 H6 E0
五校連合
一宮西
中埜幹(1)、安田(8)、片岡(11)−吉田
五校連合
津々見(1)、萩原(3)、進藤(6)、津々見−成瀬
投手成績
一宮西
中埜幹 3回0/3 50球 被安打6 死球2 三振2 失点4
安田 0/3 10球 被安打0 四球2 三振0 失点0
片岡 3回 26球 被安打0 四球0 三振3 失点0
五校連合
津々見(衣台) 5回1/3 158球 被安打9 四球9 三振7 失点8
萩原(衣台) 0/3 17球 被安打3 四球1 三振0 失点4
進藤(衣台) 0/3 8球 被安打2 四球1 三振0 失点3
(出場選手)
一宮西
1中埜幹→8 3小坂井 2吉田 6則竹 9杉本 5田島 7山内→H花木(10)→7松井(15) 8安田→1→1片岡(11) 4木場
五校連合
6進藤(衣台)→1→6 5石河(一色)→6→5 1津々見(衣台)→7→1 2成瀬(加茂丘) 7清水(加茂丘)→8 9吉田(一色) 8宮本(衣台)→1萩原(衣台)→4→H林(豊川特別支援) 3田尻(衣台) 4高柳(御津)→5→7
(試合経過)
3回表、1死1,3塁から4番則竹の1ゴロの間に1点。一宮西が先制。1−0
4回裏、無死満塁から5番清水の死球で押し出し。6番吉田の走者一掃の3点タイムリー3ベースで逆転。ここでピッチャー交代、安田。連続四球で無死満塁となり、ピッチャー交代、片岡。ここを投ゴロホームゲッツー、三振で抑えてピンチを脱出。4−1
5回表、1死1,3塁から4番則竹の犠牲フライ。2死1,2塁から6番田島の逆転3ランホームラン。5−4と一宮西が逆転。
6回表、1死満塁でピッチャー交代、萩原。押し出し四球、6番田島のタイムリー、7番山内の2点タイムリー。1死1,3塁からワイルドピッチで1点。1死1,3塁でピッチャー交代、進藤。9番木場のスクイズがタイムリー内野安打に。更に1死満塁から押し出し四球。更にワイルドピッチで1点。ここでピッチャー交代、再度津々見。1死2,3塁から3番吉田がタイムリー。1死満塁から押し出し四球。この回10点。15−4に。
一宮西が6回コールドで快勝としました。
(総評)
5回終わったところでは1点差。5回表の田島選手の逆転3ランが出るまでは五校連合の方がむしろ押している内容でした。
ただ、5回が終わったところで連合チームのエース、津々見投手の球数は112球。5回だけで43球も投げてかなり苦しくなっていました。つなぐ投手が自信があれば、6回頭からとか代えたかったところですが・・・。
リリーフの2人は厳しい場面での登板でしたので、もう少し楽なところから投げれば違った可能性もありますが、結果論。どうしても戦力的には厳しいですよね。
それでも連合チームは足元が悪い中でもノーエラー。力は出し切ったかな、と思います。
最後、豊川特別支援学校の林選手が代打で登場。三振でしたが、試合に出場出来て良かったですし、まずは新たな一歩が出来たことが良かったです。
一宮西は4回まではヒット2本に抑えられ、四球で塁は賑わすものの、得点は1点のみ。やや苦しい流れでしたが、疲れが出てきた津々見投手を攻めて、田島選手の3ランで逆転。6回にもセンター中心に打線で打ち返して得点。一気にコールドまでもっていったことが大きかった。
そして4回裏に4点失って尚も無死満塁。ここで登板した片岡投手が0点で抑えたことが大きかった。この試合のヒーローの一人ですね。
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