コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

高校野球2021年秋

綾羽−愛工大名電 練習試合 感想(2021年11月27日)

11月27日に愛工大名電グランドで行われた綾羽−愛工大名電の練習試合の感想です。
名電は秋に見れなかったので、見れて良かったです。

綾羽
000000200|2 H6 E3
04004231X|14 H17 E3
愛工大名電

綾羽
山本(2)、野村(6)−安田
愛工大名電
栢工(4)、今福(3)、岩瀬(0/3)、山田(2)−藤山
※()はイニング数

(試合経過)
2回裏、2死から8番栢工がソロホームラン。更に2死1,3塁から2番市橋が3ランホームラン。4−0
5回裏、1死満塁からタイムリーエラーで2者生還。更に2死2,3塁からワイルドピッチで2者生還。8−0
6回裏、2死1,3塁から5番美濃がタイムリー。更に2死2,3塁から2塁ランナーがちょっと出て送球する間に3塁ランナーがホームイン。10−0
7回表、無死1,2塁からエラーで2塁ランナーが生還。無死1,3塁から2番千葉のタイムリー。10−2
7回裏、無死1,3塁から2番市橋のバントヒットがタイムリー。更に1死1,2塁から4番山田がタイムリー。更に1死満塁から6番大森の犠牲フライ。13−2
8回裏、2死から1番加藤がソロホームラン。14−2
愛工大名電が勝ちました。

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東浦−誠信 観戦記(2021年秋季全尾張大会)

11月21日に阿久比球場で行われた全尾張大会の決勝戦、東浦−誠信の観戦記です。
東浦は現チームは初。知多では強豪になっています。どんな試合をするか注目して観戦しました。

東浦
000300000|3 H7 E1
30100000X|4 H5 E3
誠信

東浦
神谷(1)−山口
誠信
馬場(1)、水家(20)、市原(10)−大口

投手成績
東浦
神谷 8回 134球 被安打5 四球4 三振9 失点4(自責点3)

誠信
馬場 3回0/3 64球 被安打3 四球4 三振1 失点3
水家 2回 22球 被安打0 四球1 三振0 失点0
市原 4回 61球 被安打4 四死球4 三振1 失点0

(出場選手)
東浦
8吉岡→H富山(13)→8杉山(16) 5加藤 9林 3榊原 4寺本 2山口 6夏目 1神谷 7成瀬
誠信
4鷲見 8宮内 2大口 5澤田 9細江 6太田 3伊藤 7兼松 1馬場→1水家(20)→1市原(10)

(試合経過)
1回裏、無死2,3塁から3番大口の2点タイムリー2ベース。2死3塁から6番太田がタイムリー。3−0
3回裏、2死2塁から7番伊藤の強い3ゴロを取れず、記録タイムリーエラー。4−0
4回表、無死1,2塁から8番神谷の送りバントをピッチャーの馬場が送球エラーで2塁ランナーが生還。ここでピッチャー交代、水家。無死2,3塁から9番成瀬のセーフティスクイズ成功。更にワイルドピッチで1点。4−3
8回表、2死満塁、9回表、1死満塁と東浦はチャンスを作るも得点ならず。
誠信が逃げ切り、全尾張大会優勝を飾りました。

総評

誠信は東浦の神谷投手の立ち上がりをうまくとらえて3点を先制。結果的にはこれが大きくものを言いました。
神谷投手は2回以降は立ち直って、3回の1点だけ。これも記録は内野のエラーでしたからね。三振9つ奪い、力投が目立ちました。昨年のチームからエースとして支える投手。上手い投球が光ります。
打線は13残塁。チャンスで後1本が出なかった。
誠信は馬場投手がやや指を気にしているようで、4回途中で降板。そこから水家投手、市原投手が1点差を良く守りましたね。
バックの守備が固く、ショートの太田選手を中心に良く守りました。
東浦にもファインプレーが出ていましたし、決勝戦にふさわしいしのぎ合いの試合だったように思います。
やや球審さんの判定に首をかしげる部分もあったんですが・・・。
最後、守り切って誠信は勝ったところで、喜ぶ姿が。こういうのを見るのはやはりうれしいですね。

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大成−半田 観戦記(2021年秋季全尾張大会)

11月21日に阿久比球場で行われた全尾張大会の3位決定戦、大成−半田の観戦記です。
毎年いいチームを作ってくる半田がどんな状況か、注目して観戦しました。

大成
1013003|8 H12 E1
0000000|0 H2 E2
半田
(7回コールド)

大成
白井(1)−上岡
半田
大林(1)、佐々木(8)−竹内

投手成績
大成
白井 7回 103球 被安打2 四死球5 三振6 失点0

半田
大林 3回1/3 64球 被安打4 四死球5 三振1 失点3
佐々木 3回2/3 73球 被安打8 四球2 三振3 失点5(自責点2)

(出場選手)
大成
8福原(18) 4杉本 9矢野 3三宅(17)→3奥山(13) 7西浦 5山尾 6辻本 2上岡 1白井
半田
5平 6宇藤→H荒木(11)→6堀田(16) 9川尻 2竹内 7中野 8佐々木→1 4伊藤(13)→H榊原(4)→4 3新美→H牧野(12) 1大林→8→H猿渡(20)→8

(試合経過)
1回表、1死1,3塁から4番三宅の5−4−3のゲッツーの1塁送球が取れず、その間に1点。大成が先制。1−0
3回表、1死満塁からワイルドピッチで1点。2−0
4回表、1死1塁でピッチャー交代、佐々木。2死満塁からタイムリーエラーで1点。6番山尾の2点タイムリー。5−0
5回裏、1死1,2塁のチャンスでしたが、8番新美のところでエンドランを仕掛けるも三振ゲッツーとなり得点ならず。
7回表、2死2,3塁から2番杉本が2点タイムリー3ベース。更に2死1,3塁から4番奥山がタイムリー。8−0
7回裏、1死1,2塁のチャンスも半田は活かせず。
大成がコールド勝ちを収め、全尾張大会3位となりました。

総評

大成が序盤から得点を取って優位に進め、エースの白井投手が2安打に抑え、0点で抑えきりました。
大成もチャンスは毎回多かったのですが、なかなか押し切れず残塁も多い試合でした。それでも7回にコールド圏内までもっていったのは良かったですね。
白井投手はMAX133劼鬟沺璽。やや四死球は多かったものの、三振も6つ奪って最後まで投げ切ったのは自信になりそうです。
半田はミスがらみでの失点も多く、厳しい内容の試合となりました。
それでも5回、6回は足を使って崩そうとしたり、何とかしようという意図は感じられました。
反省点の多い試合だったと思いますが、これを糧に来年の春に成長した姿を見せてほしいですね。

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至学館−東邦 観戦記(2021年愛知県1年生大会)

11月20日に豊田球場で行われた1年生大会準決勝第2試合、至学館−東邦の観戦記です。
東海大会に進出し、あと一歩で敗れた至学館は、1年生も何人か出場。その選手たちが中心に東邦とどういう試合をするか注目して観戦しました。

至学館
000010000|1 H4 E2
00110000X|2 H7 E2
東邦

至学館
伊藤(1)、山本(9)−磯村新
東邦
宮國(1)、服部(10)、岡本(9)−荒島

投手成績
至学館
伊藤 5回1/3 83球 被安打6 四球2 三振2 失点2
山本 2回2/3 39球 被安打1 四球1 三振1 失点0

東邦
宮國 7回 98球 被安打2 四球2 三振7 失点1(自責点0)
服部 1回1/3 27球 被安打2 四球0 三振0 失点0
岡本 2/3 7球 被安打0 四球0 三振2 失点0

(出場選手)
至学館
3竹村(13)→4 8佐野 9山本→1→R細川 7犬飼→7森→H山田 6庄司→H稲本(19) 2磯村新 5高橋 1伊藤→9佐々木(18) 4清水→H五日市(3)→3杉本(14)
東邦
8上田 6眞鍋 9岡本→1 7古山 5三家→5中島 2荒島 3伊藤 1宮國→1服部(10)→9加藤 4山口

(試合経過)
3回裏、2死1,3塁からボークで1点。東邦が先制。1−0
4回裏、1死1,3塁から7番伊藤がタイムリー。2−0
5回表、2死2塁から7番高橋のタイムリー内野安打の間に2塁ランナーが生還。2−1
6回裏、1死1,2塁でピッチャー交代、山本。ここは三振、内野ゴロに抑えてピンチを脱出。
9回表、1死1塁でピッチャー交代、岡本。後続を抑えて試合終了。東邦が決勝戦進出を決めました。

総評

東邦の宮國投手が素晴らしいピッチングで、最速141劼里泙辰垢阿僕遒舛覽紊發Δ泙使って至学館打線を抑え込み、エラーのランナーを内野安打で返された1点で7回を投げ切り、勝利へと導きました。
至学館の伊藤投手も秋の東海大会で好投したように、安定感のある投手。MAX132劼妊灰鵐肇蹇璽襪安定しているので、東邦打線をうまく打ち取っていました。
6回に疲れを見せたところで山本投手にスイッチ。この継投も秋の東海大会でも見せた形でこの日もしっかりと抑えました。
至学館とすれば、惜しかったのは8回。2死2塁から1番竹村選手の当たりが抜けそうなところだったんですが、セカンドのファインプレーでアウトに。これは惜しかった。
あと、ホームスチール?でアウトが2つ。これは冷静に対応した東邦が良かったとも言えますが、ちょっともったいなかった。
東邦もちょこちょこ、攻守でミスがあったのですが、こういう接戦を取っていくことで経験も増していきますよね。
9回は服部投手がちょっとモタモタしましたが、岡本投手が冷静に抑えて勝ち切ったのはお見事でした。

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2021年秋季全尾張大会結果

1回戦
半田4−2江南
大成2−0誉
東浦3X−2愛知啓成(延長10回タイブレーク)
誠信13−0大府(5回コールド)

準決勝
東浦4−3半田
誠信4−2大成

3位決定戦
大成8−0半田(7回コールド)
決勝戦
誠信4−3東浦

誠信が全尾張大会優勝を飾りました。おめでとうございます。



2021年愛知県1年生大会

1回戦
星城11X−10中京大中京
享栄4−3愛工大名電
愛産大三河4−3愛知啓成
大府7−1豊橋中央
誉8−1時習館(8回コールド)
東邦4−2中部大春日丘
豊川10−0安城学園(5回コールド)
至学館17−5名城大附(8回コールド)

2回戦
享栄5−2豊川
至学館10−1大府
星城10−3誉(7回コールド)
東邦8−1愛産大三河

準決勝
享栄9−5星城
東邦2−1至学館

3位決定戦
至学館3−0星城
決勝戦
東邦6−2享栄

東邦が2年連続3回目の優勝。おめでとうございます。
好素材がそろっている証明でもあると思いますので、来年の春以降の戦いも注目ですね。

星城−享栄 観戦記(2021年愛知県1年生大会)

11月20日に豊田球場で行われた1年生大会の準決勝第1試合、星城−享栄の観戦記です。
お互いに初めて見るチーム同士なので、どんな選手がいるか注目して観戦しました。

星城
000400100|5 H7 E5
11022030X|9 H12 E2
享栄

星城
西岡(1)、深谷(10)、中屋(9)−加藤
享栄
中井(13)、東松(1)−小笠原

投手成績
星城
西岡 5回 81球 被安打7 四死球3 三振1 失点6(自責点5)
深谷 1回 10球 被安打1 四死球2 三振0 失点0
中屋 2回 23球 被安打4 四球0 三振0 失点3(自責点1)

享栄
中井 3回2/3 51球 被安打3 四死球3 三振0 失点4(自責点3)
東松 5回1/3 64球 被安打4 四球0 三振9 失点1

(出場選手)
星城
6渡邉 4若原 5内山 9中屋→1 8金沢 3青木 7矢崎 2加藤 1西岡→H重野(13)→R川舩(18)→9川瀬(19)
享栄
9眞野 5村上 2小笠原 8高田 7青山 4大坂(3) 3小野(10) 6大橋 1中井(13)→1東松(1)

(試合経過)
1回裏、1死3塁から3番小笠原のセンター犠牲フライ(落球して記録はエラー)。享栄が先制。
2回裏、1死1,2塁から8番大橋のタイムリー2ベース。2−0
4回表、2死満塁から9番西岡に押し出し四球。ここでピッチャー交代、東松。1番渡邊が走者一掃の3点タイムリー2ベース。星城が逆転。4−2
4回裏、1死2,3塁から8番大橋のタイムリー。9番東松の犠牲フライ。4−4の同点に。
5回裏、1死2,3塁から6番大坂のタイムリー2ベース。7番小野の遊ゴロをファインプレーで捌くもその間に1点。6−4と享栄が再び逆転。
7回表、2死2塁から3番内山のタイムリー。6−5
7回裏、無死2,3塁から7番小野の2点タイムリー。更に1死2塁から9番東松のタイムリー。9−5
享栄が勝って決勝戦進出。

総評

お互いにミスなどが出た一戦。1年生大会なので、そういうのが出るのは仕方ない。
ミスに委縮せず、今後の糧にできるように取り組んでいってほしいですよね。
星城はセンター方向にしっかりと打ち返す打撃で、享栄の投手陣にも負けないスイングは出来ていたと思います。
ただ、エラーが出たイニングはやはり失点につながっているので、そこを今後の課題にしていきたいところ。
享栄の東松投手は左で141劼鬟沺璽。常時130卉翦廖糎緘召鮟个擦討い燭里如△なり安定して高いレベルの球を投げてきます。
変化球を捉えられるケースが多かったので、組み立てに改善の余地があるかも。なんにしても楽しみな投手です。
打線は下位が当たっていました。積極的な打撃で決勝戦も先手を取っていきたいですね。

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誠信−大府 観戦記(2021年秋季全尾張大会)

11月14日に一宮球場で行われた全尾張大会の1回戦第2試合、誠信−大府の観戦記です。
尾張、知多の強豪同士の一戦。初めて見るチームなのでどんな試合になるか注目して観戦しました。

誠信
30325|13 H13 E1
00000|0 H0 E1
大府
(5回コールド)

誠信
馬場−大口
大府
徳永、蟹江−相川

投手成績
誠信
馬場 5回 39球 被安打0 四球0 三振3 失点0

大府
徳永 4回2/3 99球 被安打11 四死球7 三振0 失点12(自責点11)
蟹江 1/3 18球 被安打2 四球0 三振1 失点1

(出場選手)
誠信
4鷲見 8宮内 2大口 5澤田→5鬼頭(15) 9細江 6太田 3伊藤→R柴(17)→3佐藤(13) 7兼松 1馬場
大府
8平松 6伊藤翔(19) 3江坂 5宇佐美 4椎名 7石田 1徳永→1蟹江(10) 9宮崎(18) 2相川

(試合経過)
1回表、無死1塁から2番宮内がタイムリー3ベース。3番大口のタイムリー2ベース。2死3塁から6番太田の2飛を取れず記録はタイムリー2ベース。誠信が3点先制。3−0
3回表、無死1,2塁から4番澤田がタイムリー2ベース。1死2,3塁から6番太田が2点タイムリー。6−0
4回表、2死満塁から7番伊藤が2点タイムリー。8−0
5回表、1死1,2塁から3番大口がレフトへ3ランホームラン。2死1塁でピッチャー交代、蟹江。2死2,3塁から7番伊藤が2点タイムリー。13−0
誠信が5回コールドで大勝。誠信の馬場投手は5回参考のノーヒットノーランを達成。

総評

誠信が大勝。
特に初回がエラーっぽいプレーが2つ出て、それが得点につながる形で誠信が先制します。
そこからはチャンスを確実に得点にしていった誠信に、5回、大口選手に3ランホームランが出てコールドの点差までもっていったのがお見事でした。
馬場投手は5回までテンポのいい投球でノーヒット。球数の少なさも良かったですね。
大府は1年生大会と選手が分散したのは戦力的には厳しさがあったかもですが、やはりミスが出て、四死球が多くては厳しい内容になりますね。

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大成−誉 観戦記(2021年秋季全尾張大会)

11月14日に一宮球場で行われた第1試合、大成−誉の観戦記です。
全尾張大会の本大会1回戦、尾張の強豪私学同士の対戦となりました。

大成
011000000|2 H4 E1
000000000|0 H4 E2


大成
石川(8)、白井(1)−上岡

高里(1)、山川(19)、渥美(10)−原田

投手成績
大成
石川 5回 81球 被安打2 四球1 三振9 失点0
白井 4回 66球 被安打2 四死球2 三振1 失点0


高里 3回 35球 被安打2 四死球2 三振1 失点2
山川 4回 41球 被安打1 四球1 三振2 失点0
渥美 2回 28球 被安打1 四死球2 三振2 失点0

(出場選手)
大成
1石川(8)→8 4杉本 9矢野 3仙石 7西浦 5山尾 6辻本 2上岡 8福原(18)→1白井(1)

7金井(18) 9久保田 6イヒネ 3間井 5松原(15)→5山北(5) 2原田 4松下(14) 1高里→H石川(13)→1山川(19)→H鶴巻(17)→1渥美(10) 8茂山

(試合経過)
2回表、2死1,3塁からワイルドピッチの間に1点。大成が先制。
3回表、1死1,3塁から4番仙石の3ゴロゲッツー崩れの間に1点。2−0
5回裏、先頭の5番松原が2ベース。6番原田の遊ゴロでセカンドランナーが3塁アウト。その後、2死2塁から山川のヒット、9番茂山の四球で満塁となるも1番金井が倒れ得点ならず。
8回表、1死満塁のチャンスでしたが、6番山尾の3ゴロ本塁封殺。7番辻本の三振で得点ならず。
大成が完封リレーで勝ちました。

総評

大成の2投手、石川投手、白井投手の好投が光りました。
石川投手は5回までに9奪三振を奪う力投。インコースもうまく使っている印象で、誉打線に的を絞らせず。唯一のピンチの5回も粘り負けせずに0点で踏ん張りました。
白井投手はMAX132劼鬟沺璽。毎回ランナーは出しましたが、こちらも落ち着いた投球で最後まで抑えきって勝利となりました。
2回、3回はうまくバントを決めて、相手のミスもあって得点。相手のバントなどにも落ち着いた対応が良かったです。
誉は高里投手が先発。最速135劼鬟沺璽するなど、ボールに力はありましたが、自分たちのミスもあってもったいない失点。そこから山川投手、渥美投手はリリーフで好投しましたが、打線がつながらず。
ちょっと小技にこだわりすぎと感じるプレーも。2ストライクからのセーフティバントとか。4本のうち2本は長打。もっとしっかりとしたスイングをさせてほしいと思いました。

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中部大春日丘−東邦 観戦記(2021年1年生大会)

11月13日に小牧球場で行われた第2試合、中部大春日丘−東邦の観戦記です。
秋の県大会では中部大春日丘が逆転勝利。学年が違いますが、東邦にとってはリベンジを期した試合となりました。

中部大春日丘
020000000|2 H5 E1
00100120X|4 H8 E4
東邦

中部大春日丘
塩崎(1)、遠田(10)、塩崎(1)−比嘉門
東邦
宮國(1)、服部(10)、岡本(9)−荒島

投手成績
中部大春日丘
塩崎 7回2/3 104球 被安打8 四死球4 三振3 失点4
遠田 1/3 1球 被安打0 四球0 三振0 失点0

東邦
宮國 5回 77球 被安打4 四球1 三振6 失点2
服部 3回 43球 被安打0 四球0 三振4 失点0
岡本 1回 14球 被安打1 四球0 三振2 失点0

(出場選手)
中部大春日丘
4高橋 8犬飼歩 6佐々木 3阪野 2比嘉門 1塩崎→7→1 9大櫃→1遠田(10)→7 5吉本 7犬飼拓→9→H飯田(12)
東邦
8上田→9 6眞邊 9岡本→1 7古山 5三家 2荒島 3伊藤 1宮國→1服部(10)→8加藤 4山口

(試合経過)
2回表、無死2,3塁から6番塩崎のタイムリー内野安打。7番大櫃がタイムリー。中部大春日丘が2点先制。
3回裏、2死3塁から1番上田がタイムリー。2−1
5回裏、1死1,2塁から8番宮國のヒットで2塁ランナーがホームを突くもタッチアウトに。後続も倒れ得点ならず。
6回裏、1死3塁から3番岡本がタイムリー。2−2
7回表、1死からエラー、野選で1,2塁。ここで2番犬飼歩の1球目で2塁ランナーが飛び出しタッチアウト。その後盗塁を決めるもチャンスを活かせず。
7回裏、2死満塁から2番眞邊のライト前に落ちる2点タイムリー。東邦が逆転。ここでピッチャー交代、遠田。4−2
8回裏、先頭の小山が3ベース。5番三家のサードライナーがゲッツー。得点ならず。
東邦が逆転勝ちを収め、準々決勝進出を決めました。

総評

秋季東海大会も主戦の一人として登板した塩崎投手。
この試合でもMAX130劼覆らコントロールの良さを活かして東邦打線をうまく打たせてとり、バックの好守備も含めて好投しました。
6回、7回の失点は四死球がらみ、ここは反省して今後に活かしたいところですね。
東邦の宮國投手は何度も140劼鬟沺璽するなど、力がありましたが、中部大春日丘打線は2回に4連打で2点。しぶとく食らいつく打撃ができていました。ただ、6回、7回と相手のミスに付け込めず。切れのいい左ピッチャーはやはりすぐに対応するのは難しいのでしょうね。
東邦は4エラー、野選もあって課題も見えた試合でしたが、投手陣の踏ん張りに打線が何とか応えて逆転勝利。
最後に投げた岡本投手も136劼鯏蠅欧1年生としては高い投手力を見せました。
野手では上田選手がかなり警戒されながら、3回にはタイムリー。出塁する数が多くなる選手なので、後ろがどう返すかが課題になりそう。
能力の高そうな選手は多いと思うので、今後どう伸びるかが注目です。
中部大春日丘は守備の固さが光りました。ショートの佐々木選手はかなりの好選手ですね。

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時習館−誉 観戦記(2021年1年生大会)

11月13日に小牧球場で行われた時習館−誉の観戦記です。
誉の1年生が良さそうな感じでしたので、注目して観戦しました。

時習館
00000100|1 H4 E3
00000215|8 H8 E0

(8回コールド)

時習館
一ノ瀬(1)−原田

黒野(1)、小迫(10)−平安

投手成績
時習館
一ノ瀬 7回2/3 136球 被安打8 四球4 三振5 失点8(自責点3)


黒野 5回 81球 被安打1 四球2 三振6 失点0
小迫 3回 61球 被安打3 四死球5 三振7 失点1

(出場選手)
時習館
6秋山 3花田 1一ノ瀬 5柳田 2原田 7渡邊 4野寄 9石原 8石川

5宮宅 8濱本 1黒野→7 3高須 2平安 7瀧田(12)→1小迫(10) 6松下 4船橋 9佐々木

(試合経過)
5回表、先頭の6番渡邊がチーム初ヒット。7番野寄が四球で無死1,2塁のチャンスも後続が活かせず。
6回表、1死1,3塁から4番柳田の三振の球をキャッチャーが取れず3塁ランナーが生還。時習館が先制。
6回裏、先頭の宮宅のライトへの飛球を捕れず、記録エラーで無死3塁。2番濱本がセンター横を破り、外野フェンスまで転がる間に一気に打者走者まで返り、ランニング2ランホームランに。誉がすぐさま逆転。2−1
7回裏、2死から1番宮宅が3ベース。2番濱本のエラーでランナー生還。3−1
8回裏、1死2塁から6番小迫のタイムリー3ベース。7番松下の3バントスクイズが決まり4−1。尚も2死3塁からタイムリーエラー。更に2死2,3塁から2番濱本が2点タイムリーでコールド成立。
誉が準々決勝に進出。

総評

5回まではお互いに1安打ずつ。
時習館の一ノ瀬投手、誉の黒野投手。それぞれ持ち味を出して好投しました。
時習館は9人のみ。ぎりぎりの人数での戦いでしたが、夏に登板経験のある一ノ瀬投手を中心に中盤までは互角に戦いました。
最後はミスも出てコールドになってしまいましたが、この時期の1年生としてはいい経験ができたように感じますね。
誉は黒野投手、小迫投手と秋のチームでも投げていた投手。2人とも130卉翦廚ら後半投げていたので、今後の成長を楽しみですね。
打線は終盤長打が出たので、この経験を今後に生かしていきたいですね。

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至学館−聖隷クリストファー 観戦記(2021年秋季東海大会)

11月6日に岡崎球場で行われた準決勝の第2試合、至学館−聖隷クリストファーの観戦記です。
粘りのあるチーム同士の対戦。ただ、聖隷クリストファーの粘りは一段上のものでした。

至学館
040100003|8 H11 E2
000032004|9 H17 E2
聖隷クリストファー

至学館
伊藤(10)、加藤希(11)、山本(1)−岩戸、磯村
聖隷クリストファー
堀内(5)、塚原(9)−水谷、河合

投手成績
至学館
伊藤 5回2/3 102球 被安打11 四球2 三振5 失点5
加藤希 2回1/3 46球 被安打4 四球0 三振2 失点2
山本 2/3 25球 被安打2 四死球2 三振1 失点2(自責点0)

聖隷クリストファー
堀内 1回2/3 36球 被安打3 四球2 三振1 失点4(自責点2)
塚原 7回1/3 119球 被安打8 四球2 三振2 失点4(自責点3)

(出場選手)
至学館
4加藤匠 8佐野 6安並 3宮田→7 7田頭(13)→H村瀬(17)→7→2磯村(2) 9櫛田 5兜森 2岩戸(12)→H猪飼(19)→R鈴木(16)→7→1加藤希(11)→1山本(1) 1伊藤(10)→3→3高井(14)
聖隷クリストファー
4成田→5 伊藤凛(16)→9 6赤尾 1堀内(5)→5 3山崎(2) 7小出(14) 8石橋→2河合(12)→H大石(14) 9磯野(8)→1塚原(9) 2水谷(3)→H石黒(19)→8

(試合経過)
2回表、1死満塁から9番伊藤がタイムリー。1番加藤匠のスクイズ成功。ここでピッチャー交代、塚原。2死2,3塁から2番佐野のバントヒット狙いがエラーを誘って2者生還。4−0
4回表、2死1,3塁から4番宮田のタイムリー2ベース。5−0
5回裏、無死満塁から2番伊藤凛が2点タイムリー。2死満塁から6番小出が押し出し四球。5−3
6回裏、1死2,3塁から2番伊藤凛の3ゴロの間に1点。更に2死満塁から4番堀内の遊ゴロがイレギュラーしてタイムリーに。ここでピッチャー交代、加藤希。5−5
9回表、先頭の加藤匠がエラーで無死3塁。無死2,3塁から3番安並から2点タイムリー。更に無死3塁から4番宮田がタイムリー。3点勝ち越し。8−5
9回裏、無死2塁から6番小出がタイムリー3ベース。代打大石が内野ゴロの間に1点。2死1,2塁から2番伊藤凛の3ゴロエラーで満塁。3番赤尾がフルカウントから押し出し四球。同点。4番堀内がタイムリー内野安打で逆転サヨナラ。
聖隷クリストファーが決勝進出を決めて、選抜をほぼ確定的にしました。

総評

至学館とすれば悔いが残る試合。序盤の5点リードを6回に追いつかれ、9回に一旦は3点勝ち越すも、その裏に逆転サヨナラ負け。
それでも同点で何とかしのいで、最後も1点リード、2死1塁まで行った。甲子園は目の前だった。
ただ、そういう状況で普段できていたことを普通にやるということが、いかに難しいか。ベンチワークも含めて、至学館は中盤以降、やれていたことができなくなっていきました。
あれだけ小刻みに、ピッチャーを変えてまで、主導権を守ってきた麻王監督も、伊藤投手が疲れていてもなかなか変えられず、追いつかれてしまう。好守備でピッチャーを支えてきたバックにミスが出る。バントに失敗が出る。
受け身に回る難しさも出ていた印象です。
それにしても聖隷クリストファーのしぶとさはすごかった。ここぞでの思い切りの良さ、そして食らいつく打撃、誰一人としてあきらめない。素晴らしい粘りでした。
エースが故障で投げられない。そんな不利ももしかしたら、力に変えていたのかもしれません。
塚原投手の奮闘もお見事でした。
これでチーム初の甲子園はほぼ手中に。ただ、決勝戦が静岡対決になったので、地域性という部分の引っ掛かりが出る可能性はあります。
残り1試合、大変ですけどいい試合を残してほしいですね。

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2021年秋季東海大会結果

1回戦
津商6−3中部大春日丘
大垣日大7−2静岡
至学館5−3岐阜第一
聖霊クリストファー11−4津田学園(8回コールド)

2回戦
大垣日大3−2享栄
日大三島5−2津商
至学館4−1三重
聖隷クリストファー4−3中京

準決勝
日大三島10−5大垣日大
聖隷クリストファー9X−8至学館

決勝戦
日大三島6−3聖隷クリストファー

日大三島が東海大会初優勝。
明治神宮大会出場を決めました。

日大三島は38年ぶり2回目の選抜が当確。報徳学園から永田監督が就任して2年目で早くも結果が出たところがすごいですね。
そして聖隷クリストファーは初の甲子園がこちらも確実に。聖隷クリストファーの上村監督も浜松商、掛川西で実績のある監督さん。
監督力の大事さを感じる東海大会になりました。もちろんやるのは選手ですが、やはり選手の力を引き出してなんぼですよね。

愛知県は選抜無しに。寂しいですが、仕方ないですね。


大垣日大−日大三島 観戦記(2021年秋季東海大会)

11月6日に岡崎球場で行われた準決勝の第1試合、大垣日大−日大三島の観戦記です。
勝った方が選抜有力となる大事な試合。日大系列対決となりました。

大垣日大
200000210|5 H8 E3
20004400X|10 H13 E1
日大三島

大垣日大
五島(1)、山田渓(7)、五島(1)、山田渓(7)、三松(3)−西脇
日大三島
松永(1)−野田優

投手成績
大垣日大
五島 2/3 24球 被安打4 死球2 三振1 失点4
山田渓 6回1/3 100球 被安打8 四球2 三振3 失点6(自責点4)
三松 1回 12球 被安打1 四球0 三振1 失点0

日大三島
松永 9回 160球 被安打8 四死球8 三振6 失点5(自責点4)

(出場選手)
大垣日大
9河村 4伊藤→H森下(17)→8 1五島→7→1→7 2西脇 6米津 7山田→1→7→1→3 5袴田→4 3日出山(13)→H高橋(11)→3→5 8長澤→4神川(12)→H三松(3)→3→1
日大三島
5京井 8寺崎 3池口 1松永 9野口 7永野(15) 6吉川 4杉山 2野田優

(試合経過)
1回表、2死1,3塁から5番米津が2点タイムリー2ベース。大垣日大が先制。2−0
1回裏、2死満塁から6番永野が2点タイムリー。ここでピッチャー交代、山田渓。2−2
4回裏、1死3塁から7番吉川のバントが1塁手正面でホームアウトに。チャンスを逃します。
5回裏、2死無走者からエラー、ボーク、申告敬遠で2死1,2塁。ここでピッチャー交代、五島。5番野口がタイムリー。更にライトからの送球が逸れて1塁ランナーがホームイン。2死1,3塁でピッチャー交代、山田渓。7番吉川が2点タイムリー3ベース。6−2と勝ち越し。
6回裏、1死満塁から4番松永が満塁ホームラン。10−2
7回表、1死3塁から1番河村がタイムリー。更に2死満塁から5番米津が押し出し死球。これで大垣日大はコールドを回避。10−4
8回表、2死1,2塁から2番森下がタイムリー。10−5
8回裏、無死1塁でピッチャー交代、三松。
日大三島が勝って決勝進出。選抜をほぼ確定させました。

総評

元報徳学園の永田監督と阪口監督の名将対決が話題になっていた対戦。
ただ、試合としては、序盤から鋭いスイングを見せる日大三島にチャンスで長打が出て日大三島が大量リードに。
大垣日大もコールド圏内から粘って7回に2点、8回に1点と反撃して、食らいつきましたが、日大三島が勝ちました。
大垣日大はミスやエラーが絡んだのが痛かったですね。
日大三島は4番ピッチャーの松永選手が中心ですね。満塁ホームランは当たりも見事でしたが、ここで打つところがスターだな、と感じる選手でした。

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聖隷クリストファー−中京 観戦記(2021年秋季東海大会)

11月3日に岡崎球場で行われた第2試合、聖隷クリストファーー中京の観戦記です。
聖隷クリストファーは初めて見る高校。元中日1位の鈴木翔太投手の出身で有名ですね。やはり1位の岐阜中京にどこまで食い下がるかに注目して観戦しました。

聖隷クリストファー
000100003|4 H7 E3
002100000|3 H6 E2
中京

聖隷クリストファー
今久留主(10)、塚原(9)−水谷、河合
中京
瀬戸(1)−根津

投手成績
聖隷クリストファー
今久留主 2回0/3 37球 被安打1 四球2 三振0 失点1
塚原 7回 108球 被安打5 四球2 三振7 失点2

中京
瀬戸 9回 139球 被安打7 四死球6 三振3 失点4

(スタメン)
聖隷クリストファー
4成田 9磯野(8) 6赤尾 5堀内 3山崎(2) 7小出(14) 8石橋(9) 2水谷(3) 1今久留主(10)
中京
8古屋 5井上 2根津 9黒田 4上地 3長瀬(7) 7桂(20) 6中村 1瀬戸

(試合経過)
3回裏、無死1塁でピッチャー交代、塚原。1死1,3塁から3番根津の犠牲フライ。更に2死1,3塁からワイルドピッチで1点。中京が2点先制。
4回表、2死2塁から5番山崎がタイムリー。2−1
4回裏、2死2塁から1番古屋のタイムリー。3−1
5回終了時に球場を後にしました。
試合は9回表に聖隷クリストファーが粘って走塁妨害、押し出し四球2つで逆転。そのまま逃げ切って準決勝進出を決めました。

総評

中京の瀬戸投手はMAX138劼鬟沺璽したサウスポー。左でこれだけの球威だと、なかなか打つ方は大変。その通りに終盤まで1失点だったのですが・・・。やや序盤はコントロールに苦しむ場面もあり、それが最終回の疲れに出てしまったかもしれませんね。
ただ、この逆転劇を呼んだのも、塚原投手の好投があってこそ。まっすぐは120匕緘召らいなのですが、肘が見にくいフォームでボールに切れがあるので、中京打線が5回以降抑え込まれた。これが大きかったですね。4回以降は無四球でしたし。
どうやらエースが故障しているようで(タイムでマウンドに行くときに肘が動かせてなかった)、その中でつかんだ逆転勝利。勢いに乗りそうですね。
中京は先頭バッターが出たのが3回だけ。そうなると攻めても限られますよね。
聖隷クリストファーは粘りのチーム。至学館とは粘り合いになりそう。ミスなく終盤勝負に持ち込みたいですね。

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至学館−三重 観戦記(2021年秋季東海大会)

11月3日に岡崎球場で行われた第1試合、至学館−三重の観戦記です。
2回戦で勝つとベスト4。三重1位の三重高校に対し、至学館がどこまで食らいつくか、と思いましたが、予想外の展開となりました。

至学館
000200020|4 H8 E1
001000000|1 H6 E1
三重

至学館
伊藤(10)、山本(1)、伊藤(10)、山本(1)、伊藤(10)−岩戸、磯村
三重
上山(18)、谷(1)−高山

投手成績
至学館
伊藤 8回1/3 97球 被安打6 四死球3 三振2 失点1
山本 2/3 6球 被安打0 四球0 三振0 失点0

三重
上山 5回 66球 被安打4 四死球2 三振1 失点2
谷 4回 53球 被安打4 四球1 三振2 失点2(自責点1)

(出場選手)
至学館
4加藤匠 8佐野 6安並 3宮田→9→3→9→3 9田頭(13)→7→9→7→9 7濱口(18)→1山本(1)→7→1→7櫛田(9) 5兜森 2岩戸(12)→R鈴木(16)→2磯村 1伊藤(10)→3→1→3→1
三重
3宇佐美 6藤井 8野田(9)→9 4鈴木 1上山(18)→8 9大越(8)→1谷(1)→H仙波(17)→R花井(19) 7神野 5伊藤→H安池(13)→5淺井(14) 2高山

(試合経過)
2回裏、1死1塁から6番大越の2ベースで1死2,3塁とするも、7番神野の中飛が浅めで3塁ランナー自重。8番伊藤が三振に倒れ先制ならず。
3回裏、2死から死球、牽制エラーで2塁に行き、3番野田のタイムリーで三重が先制。1−0
4回表、1死2塁から3番安並がタイムリー。更に2死2塁から5番田頭のタイムリー2ベース。至学館がすかさず逆転。2−1
6回裏、2死1塁でピッチャー交代、山本。
8回表、1死2塁から1番加藤匠のタイムリー。更に2死2塁から3番安並のタイムリー。4−1
9回裏、1死でピッチャー交代、伊藤。
至学館が快勝。準決勝進出を決めました。

総評

至学館のうまさ、いやらしさ(褒め言葉)が光った試合。
序盤からうまく行かなくても、バントの構えからバスター、エンドラン、送りバント、盗塁、これらを駆使して相手にプレッシャーを与え、4回には2本のタイムリーで逆転。
先頭バッターが出ること実に7度。点を奪った2イニング以外でもプレッシャーをかけ続けたことが、流れを相手に渡さなかった要因となりました。
伊藤投手の内容が良く、MAXは133劼任垢、まっすぐが動いているようで、コントロールも良く打たせて取る投球が素晴らしかった。そしてエースの山本投手がこの日は上山選手へのワンポイント投球をこなして、いわゆる“遠山葛西遠山”を成功させて、失点を最小に抑えました。
1番の加藤匠選手、3番の安並選手が打線をうまく回す役割をこなしていました。
三重は2回にビッグチャンスを逃し、3回には2死から1点を取ったものの、なかなかチャンスを作れない展開に。伊藤投手相手に詰まったフライアウトが多く、最後までとらえきれませんでした。
上山投手、谷投手とも、ボールは良かったのですが、粘り強い至学館打線に翻弄された印象です。
そして8回の失点はセンターの落球から。こういうミスが出たら厳しいですね。
至学館は野球がどんどん洗練されています。そして、雰囲気がいい。麻王監督が以前と違って明るいチームを作っていますね。だから失敗しても選手が委縮しない。チャレンジを続ける。現代の選手の気質にあったチームになっているな、と感じます。
選抜へはあと1勝。何とか勝利をつかんでほしいです。

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大垣日大−享栄 観戦記(2021年秋季東海大会)

10月31日に岡崎球場で行われた第1試合、大垣日大−享栄の観戦記です。
愛知県1位の享栄は久々の甲子園が期待される中の大事な初戦。どんな試合を見せるか注目して観戦しました。

大垣日大
010001100|3 H9 E0
200000000|2 H9 E0
享栄

大垣日大
五島(1)、山田(7)−西脇
享栄
藤本(1)−関

投手成績
大垣日大
五島 5回1/3 87球 被安打8 四球1 三振3 失点2
山田 3回2/3 49球 被安打1 四死球2 三振4 失点0

享栄
藤本 9回 140球 被安打9 四死球5 三振4 失点3

(出場選手)
大垣日大
9河村 4伊藤 1五島→7 2西脇 6米津 7山田→1 8後藤(18)→8長澤(8) 3山崎(14) 5袴田
享栄
9西田 6大橋 8高田 4吉田→5 7太田→R眞野(13)→4片岡(18) 3小笠原 1藤本 2関 5山口→H青山(19)→7篠谷(20)

(試合経過)
1回裏、1死2塁から3番高田のタイムリー。2死1,3塁から6番小笠原がタイムリー。享栄が2点先制。2−0
2回表、2死無走者から内野安打と四球で1,2塁となり、1番河村がタイムリー。2−1
6回表、2死3塁から1番河村の遊ゴロが内野安打となりタイムリー。2−2
6回裏、1死1,2塁でピッチャー交代、山田。ここは8番関が捕邪、9番山口が三振に倒れ勝ち越しならず。
7回表、2死1,2塁から6番山田のセカンド右を抜けるタイムリー。大垣日大が逆転。3−2
大垣日大が競り勝ちベスト4進出。

総評

享栄はもったいない試合。まずはバント失敗が3度。(3回に無死1塁から、6回にも無死1塁から、8回にも無死1塁から)8回のは1球ファールの後、サインを切り替えてピッチャーフライに倒れた形に。ただ、すべてバント支持を出したのは1年生なんですよね。その前にヒットを打っていた選手でしたし・・・。正直サインを出した方の責任かな、と感じます。
そして、6回表の大垣日大のタイムリー内野安打はショートが待ってしまってのタイムリーに。前に出て攻めの守備ができていたら・・・。雨もあったし、1年生ショートの大橋選手。これは責めるのは酷かな。
藤本投手は正直あんまり良くなかったと思います。序盤は変化球ばかりでしたし。それでも何とかしのいでいたのですが、5回、6回と先頭バッターが2ベース。7回も先頭バッターがヒット。序盤から粘り強く攻撃をしていた大垣日大の粘りが活きたかな、とも感じますね。
大垣日大は全力疾走など、やるべきことができていたのが活きた形でした。継投も見事でしたし。
そして勝ち越しは2塁ランナーが3盗のスタート。ランエンドヒットの形でしたが、こういうのは東邦時代からの阪口さんのお家芸。久々に見て懐かしく、そしてさすがと感じるプレーでした。
その時のヒットもセカンド追いつけそうでしたし・・・。球際の弱さが享栄は出てしまいました。
大垣日大はしてやったりの試合でした。こういう勝負強さもさすが阪口さんですね。。。
ベンチの差を感じた試合でした。

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尾東大会結果

予選
1回戦
春日井13−6春日井西・日進・春日井商
日進西9−0瀬戸工科
東郷11−0瀬戸北総合
豊明10−1春日井工科
長久手4−3高蔵寺

2回戦
豊明16−7春日井
東郷13−8瀬戸
長久手7X−6日進西

準々決勝
豊明9−2旭野(8回コールド)
長久手11X−10中部大第一(延長10回タイブレーク)
星城9−1東郷(7回コールド)

準決勝
豊明3−1長久手
星城8−2栄徳

3位決定戦
栄徳10−1長久手(7回コールド)
決勝
星城13−6豊明

星城が優勝しました。
準優勝だった豊明の健闘も光りましたね。

全尾張大会尾張予選結果

1回戦
津島7−6新川
江南12−2小牧工科
尾北14−3犬山南・海翔・尾西
愛西工科7−3木曽川
一宮興道3−1犬山
大成18−6杏和
丹羽6X−5滝
美和15−0五条
清林館17−2一宮商
小牧南7−3起工科
小牧4−3津島東
一宮南8−1津島北
一宮西11−5一宮工科
一宮北・稲沢11−1稲沢東・岩倉総合


2回戦
一宮8−0愛西工科
大成7−0一宮興道
誉7−0清林館
美和10−8丹羽
誠信21−4一宮西
西春10−0一宮南
江南7−5愛知黎明
津島7−4尾北
小牧南13−8小牧
愛知啓成11−1一宮北・稲沢


代表決定戦
大成11−2一宮(8回コールド)
誉5−1美和
江南14−2津島(7回コールド)
誠信6−1西春
愛知啓成7−0小牧南(8回コールド)

大成、誉、江南、誠信、愛知啓成が全尾張の本大会に出場。

科技高豊田−西尾東 観戦記(2021年秋季全三河大会)

10月24日に豊橋球場で行われた全三河大会の決勝戦、科技高豊田−西尾東の観戦記です。

科技高豊田
100000000|1 H5 E2
10001022X|6 H10 E0
西尾東

科技高豊田
杉本(1)−若林
西尾東
柘植(1)−神谷

投手成績
科技高豊田
杉本 8回 120球 被安打10 四球2 三振11 失点6(自責点5)

西尾東
柘植 9回 88球 被安打5 四球1 三振5 失点1

(出場選手)
科技高豊田
6淺井 4山内 3今野 2若林 8神谷 9西村(16)→H吉田(17) 5武田 7小田 1杉本
西尾東
9松本 4杉浦 8牧野 2神谷 3パウエル(10) 7横井(18)→R磯貝(7)→7 6近堂 5志賀 1柘植

(試合経過)
1回表、1死3塁から3番今野のタイムリー。科技高豊田が先制。1−0
1回裏、1死2塁から3番牧野のライト線に入るタイムリー2ベース。1−1の同点。
5回表、2死2塁から1番淺井の打席で申告敬遠。2番山内が右飛に倒れ、西尾東の作戦が当たりました。
5回裏、1死2塁から8番志賀がタイムリー2ベース。西尾東が勝ち越し。2−1
7回裏、先頭の5番パウエルが逆方向のライトへソロホームラン。更に2死1,3塁から1番松本のタイムリー。4−1
8回裏、2死2塁から6番磯貝がタイムリー。7番近堂がタイムリー2ベース。6−1
西尾東の柘植が88球で完投勝利。3度目の優勝を飾りました。

総評

5回の攻防が一つポイントになりました。
5回表、2死2塁で、初回に2ベースを打っている1番の好打者淺井選手を歩かせて、0点に抑えた西尾東。
その裏に先頭の横井選手のヒットにエラーが絡んで無死2塁となって、8番志賀選手のタイムリーで勝ち越し。やはりエラーが絡むと点になるな、と思いますが、その前の回の申告敬遠からの0点が活きた形になりました。
そして7回にはパウエル選手が打った瞬間のホームラン。効果的に長打が出た西尾東が終盤突き放して試合を決めました。
ショートの近堂選手は動きの良さが目立ちましたし、いい選手がそろう西尾東。来年の春も楽しみなチームです。
科技高豊田は杉本投手の力づよい投球が光りました。MAX137劼鬟沺璽。まだ投げ方に改善の余地はありそうですし、この日は連投でのピッチング。来年には140勸幣紊鯡椹悗靴討曚靴い任垢諭
積極的に打っていくのが科技高豊田のスタイルですが、それが柘植投手の緩急を使ったピッチングにははまってしまった印象。こういうコントロールのいい投手をどう攻略するかも課題になってきそうです。
試合前の二葉監督のノックはほれぼれします。守備力は高いですし、さらなる成長が見たいチームですね。

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安城学園−岡崎学園 観戦記(2021年秋季全三河大会)

10月24日に豊橋球場で行われた3位決定戦、安城学園−岡崎学園の観戦記です。

安城学園
00000004004|8 H6 E2
00010100200|4 H9 E5
岡崎学園
(延長11回)

安城学園
日比野(10)、長谷川(1)−畔柳
岡崎学園
塩尻(11)、大須賀(10)−市川、藤田

投手成績
安城学園
日比野 8回2/3 114球 被安打9 四死球2 三振3 失点4(自責点2)
長谷川 2回1/3 24球 被安打0 四球0 三振4 失点0

岡崎学園
塩尻 8回 126球 被安打3 四球6 三振7 失点4(自責点2)
大須賀 3回 60球 被安打3 四球1 三振1 失点4(自責点3)

(出場選手)
安城学園
7河口 5角 8松木 9丹羽(3) 4滝本→3→H堀(20)→3彦坂(2) 2畔柳(11) 6山本 1日比野(10)→1長谷川(1) 3中野(19)→4大木(14)
岡崎学園
3佳山 6伊藤守 9渡邊 7吉田 8武田 4吉田太→H伊藤(17)→R小野田(18)→4夏目(15) 5加藤(16) 2市川→H三浦(19)→2藤田(14) 1塩尻(11)→1大須賀(10)

(試合経過)
4回裏、1死1塁から5番武田の3ゴロエラーでボールが大きく逸れる間にランナーが生還。岡崎学園が先制。1−0
6回裏、無死2塁から3番渡邊のタイムリー。2−0
8回表、1死から3連続四球で満塁。ここで代打堀が2点タイムリーを放ち同点。更に6番畔柳の3ゴロがタイムリーエラーに。1死2,3塁から7番山本が犠牲フライ。安城学園が4点を奪って逆転。4−2
9回裏、2死1,2塁から1番佳山が2点タイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、長谷川。土壇場で岡崎学園が追いつき延長戦に。
11回表、先頭の6番畔柳が2ベースとエラーで無死3塁。7番山本がタイムリーを放ち勝ち越し。更に無死3塁から8番日比野のスクイズが内野安打になりタイムリー。更に1死満塁からワイルドピッチで1点。3番松木の2ゴロの間に1点。この回4点を勝ち越し。8−4
安城学園が勝って3位となりました。

総評

安城学園がランナーを出しながらもなかなか点が奪えない中、岡崎学園はうまく相手のミスに付け込んで2点を取って、終盤へ。
そのまま岡崎学園が逃げ切るかと思われましたが、突如、塩尻投手が8回に乱れ、3四球で満塁に。ここで代打の堀選手がタイムリーを打ったのが見事でした。
そこにエラーも絡んで逆転。さすがにこのまま安城学園が押し切るかと思ったのですが、9回裏に岡崎学園がチャンスを作って、1年生の佳山選手が同点のタイムリー2ベース。センスのあるところを見せてくれました。
そこから前日完投していた安城学園エースの長谷川投手がマウンドに上がり、好リリーフ。これが11回表の勝ち越しにつながりましたね。
それぞれ楽しみな選手がいて、この成績も納得のチームでした。来春、また見るのが楽しみです。

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全三河大会結果

1回戦
西尾東9−1桜丘(7回コールド)
成章9−3安城
安城学園6−4蒲郡
豊丘8X−7刈谷
豊橋西8−6岡崎東
科技高豊田1−0時習館
豊橋中央5−4愛産大三河(延長13回タイブレーク)
岡崎学園6−4福江

2回戦
西尾東14−5豊丘(7回コールド)
科技高豊田9−2成章(8回コールド)
岡崎学園9−4豊橋中央
安城学園15−7豊橋西

準決勝
西尾東12−10安城学園
科技高豊田6X−5岡崎学園

3位決定戦
安城学園8−4岡崎学園(延長11回)

決勝戦
西尾東6−1科技高豊田

西尾東が3度目の全三河制覇を果たしました。

ベスト4が西三河4校。そのうち私立が3校というのも結構珍しいですけど、公立の西尾東が制覇という結果に。
決勝戦はレベルの高い試合でした。




時習館−科技高豊田 観戦記(2021年秋季全三河大会)

10月16日に蒲郡球場で行われた第2試合、時習館−科技高豊田の観戦記です。
好投手の投げ合いとなりました。

時習館
000000000|0 H5 E3
10000000X|1 H5 E1
科技高豊田

時習館
安田(1)−持田
科技高豊田
杉本(1)−若林

投手成績
時習館
安田 8回 134球 被安打5 四球1 三振6 失点1

科技高豊田
杉本 9回 106球 被安打5 四死球3 三振2 失点0

(出場選手)
時習館
5謀 9中根 6片桐 8木戸脇 3伊藤耕(10) 2持田 7山田 1安田 4塗師
科技高豊田
6淺井 8神谷 3今野 2若林 7小田 4山内 5可児(10)→5武田(5) 9水野→9西村(16) 1杉本

(試合経過)
1回裏、1死1,3塁から4番若林のタイムリー。科技高豊田が先制。
7回裏、1死満塁から8番西村のところでスリーバントスクイズを仕掛けるもピッチャーがうまく外してバントを空振り(三振)。3塁ランナーも挟まれてタッチアウトになり三振ゲッツー。
8回表、1死3塁のチャンス。2番中根はセーフティスクイズを仕掛けるも投手正面で3塁ランナーはスタート切れず。そして1塁送球の時にスタートを切ってホームを狙うもホームタッチアウトに。同点ならず。
8回裏、1死3塁のチャンスも2番神谷、3番今野が倒れ追加点ならず。
9回表、2死1,2塁のチャンスを作るも7番山田が遊ゴロに倒れ試合終了。
科技高豊田が1点を守り切りました。

総評

時習館の安田投手、科技高豊田の杉本投手。両投手とも130劼鯆兇┐覽紊鯏蠅欧觜ヅ蠎蠅如⊆虍も固い。力も似たようなチーム同士で好ゲームに。
終盤はお互いにチャンスを作ってのしのぎ合いでしたが、7回裏、8回表のスクイズをめぐる攻防も見ごたえがありました。
時習館は夏の時点で3年生が3人しかいなくて、新チームはやはり力がある感じでした。一冬越してのチームもまた見たい好チームでした。
科技高豊田はキャッチャーが1年生4番の若林選手。先制タイムリーも見事でしたが、投手、内野への声掛けなどが見事で、勝てるキャッチャーという雰囲気を持っています。
守備もショートの淺井選手を中心にかなり固く、元トヨタの二葉監督がかなり鍛えているな、と感じるチームでした。この先も楽しみですね。

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岡崎東−豊橋西 観戦記(2021年秋季全三河大会)

10月16日に蒲郡球場で行われた第1試合、岡崎東−豊橋西の観戦記です。
全三河大会の1回戦です。

岡崎東
301010010|6 H13 E1
21000050X|8 H12 E0
豊橋西

岡崎東
杉浦(1)、太田(11)−宮瀬、平野
豊橋西
夏目(1)、星川(3)−石本

投手成績
岡崎東
杉浦 6回2/3 125球 被安打11 四死球9 三振5 失点8
太田 1回1/3 22球 被安打1 四球0 三振0 失点0

豊橋西
夏目 2回 37球 被安打5 四球2 三振1 失点3
星川 7回 119球 被安打8 四球5 三振3 失点3

(出場選手)
岡崎東
8野村 9牧野 6加藤 3田中 4中村 5泉 7木村 1杉浦→1太田(11) 2宮瀬(12)→H坂本(18)→R美齊津(20)→2平野(13)
豊橋西
4冨田 5河合(7) 6伊藤 3星川→1 1夏目→9 7鈴木(16)→3鈴田(10) 2石本 9内藤→7 8岡本→H山口(5)→8足木(18)

(試合経過)
1回表、無死1塁から2番牧野がタイムリー3ベース。3番加藤がタイムリー2ベース。1死3塁から5番中村のタイムリー。岡崎東が3点先制。
1回裏、1死満塁から5番夏目の1ゴロの間に1点。更に2死満塁から7番石本に押し出し死球。3−2
2回裏、1死満塁から4番星川が押し出し四球。3−3
3回表、2死3塁から5番中村がタイムリー3ベース。岡崎東が勝ち越し。4−3
5回表、1死3塁からワイルドピッチで1点。5−3
7回裏、2死満塁から1番冨田がタイムリー。2番河合が2点タイムリーで逆転。更に2死満塁から4番星川が2点タイムリー。ここでピッチャー交代、太田。この回5点。8−5
8回表、1死満塁から1番野村の2ゴロ併殺崩れの間に1点。8−6
豊橋西が逆転勝利を収めました。

総評

公立同士の一戦。
試合は岡崎東が押し気味に進め、7回表まではリード。そのまま行くかと思いましたが、7回2死から四死球で満塁に。ここから上位打線が集中打で逆転をした豊橋西がお見事でした。
豊橋西は長打がなく、ヒットはすべて単打。ただ、序盤から粘りを見せて球数を多く投げさせたのが逆転劇につながったかな、と感じました。
岡崎東の杉浦投手はまっすぐに力があって、120匕緘召鬟沺璽する好投手。立ち上がりはコントロールにも苦しみましたが、中盤以降は良くなっていただけに、何とか踏ん張りたかったですね。
打線も長打が出て、上位打線はかなり力がありました。
県大会に進んだのも納得するチームでしたね。

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全尾張知多地区予選試合結果

1回戦
半田東10−0半田商
横須賀11−2半田工科
2回戦
大府15−1半田東
常滑27−0半田農
横須賀6−3知多翔洋
東浦15−7阿久比・内海・大府東・武豊
半田8−1日福大付
東海南11−8東海商
代表決定戦
大府9−2常滑
東浦6X−5横須賀(延長10回タイブレーク)
半田11−7東海南

大府、東浦、半田が全尾張大会の本戦(11月14日、20日、21日)に進出しました。


秋季愛知大会は享栄が18年ぶり優勝。

3位決定戦
中部大春日丘10−3星城(8回コールド)
享栄10−0至学館(5回コールド)

享栄が至学館を圧倒して秋季愛知大会を制覇。
選抜に向けて一歩前進しました。
2000年以来の選抜、何とか決めてほしいですね。

東海大会は、享栄、至学館、中部大春日丘が挑むことに。
今年は厳しい戦いになりそうですが、何とか決勝に進むチームが出てきてほしいです。

名城大附−至学館 観戦記(2021年秋季愛知県大会)

10月2日に小牧球場で行われた第3試合、名城大附−至学館の観戦記です。
5回表終了までの観戦記となります。
久々に上位進出を果たした名城大附がどんな試合をするか注目して観戦しました。

名城大附
0100000|1 H5 E0
003142X|10 H16 E1
至学館
(7回コールド)

名城大附
内山(1)、弯(4)−杉浦
至学館
山本(1)、片山(18)、加藤(11)−磯村

(スタメン)
名城大附
6海老 5松本 2杉浦 1内山 9横井 3鬼頭→H八坂(12)→3 7山田(18) 8臼ケ谷 4竹内(19)
至学館
4加藤匠 5兜森 6安並 9宮田 7竹林 3岩戸(12)→R高井(14)→3 1山本 2磯村 8佐野

(試合経過)
2回表、2死2塁から7番山田のタイムリー3ベース。名城大附が先制。1−0
3回裏、1死2塁から9番佐野がタイムリー2ベース。更に1死1,3塁から2番兜森、3番安並が連続タイムリー。至学館が3点取って逆転。3−1
4回裏、2死2塁から8番磯村が2ゴロ安打。この時2塁ランナーが好走塁でホームイン。4−1
5回表終了時に球場を後にしました。
その後も至学館が加点し、7回コールドで至学館が準決勝に進出。

総評

至学館が16安打で大勝。
前のチームからレギュラー格だった兜森選手、安並選手が2,3番を担い、この試合でも活躍。やはり経験値が高く頼れますね。
1年生がエースの山本投手を含め7,8,9番で出場していましたが、それぞれタイムリーを打つなど活躍。得点能力の高さを感じますね。
投手陣も3試合で2失点と安定。東海大会にまずは駒を進めるためにあと1勝、ですね。
名城大附はエースの内山投手に注目していました。前の試合でMAX139kmをマークと報道があったので。
この日はMAX134辧序盤から足を延ばすしぐさをしたりしていたので、どこか不安があったのかもしれません。
でも雰囲気の良さを感じる選手。一冬超して、万全の状態でもう一度見たい選手です。
1年生の海老選手、山田選手が活躍。近年では大型チームだと感じます。さらなる成長に期待ですね。

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享栄−中京大中京 観戦記(2021年秋季愛知県大会)

10月2日に小牧球場で行われた第2試合、享栄−中京大中京の観戦記です。
私学4強同士。そして大藤監督、高橋監督の師弟対決です。
勝たないと選抜につながらない大事な1戦。もつれた試合になりました。

享栄
000210000|3 H7 E0
000020000|2 H9 E1
中京大中京

享栄
藤本(1)−関
中京大中京
蟹江(20)、大西(10)、山田(1)−江崎

投手成績
享栄
藤本 9回 118球 被安打9 四球0 三振12 失点2

中京大中京
蟹江 3回1/3 51球 被安打2 死球2 三振1 失点1
大西 1/3 16球 被安打1 四球2 三振0 失点1
山田 5回1/3 70球 被安打4 四球0 三振6 失点1(自責点0)

(出場選手)
享栄
9西田 2関 8高田 5吉田→4 3小笠原 7青山(20)→7篠谷(19) 1藤本 6大橋 4山本(16)→5山口(5)
中京大中京
8西谷 7上野 6曽根 9赤山 5沖野→H上林(19)→3日比(3) 3吉田(13)→3太田(14)→H垣津(15)→5 1蟹江(20)→1大西(10)→1山田(1) 2江崎 4森本

(試合経過)
4回表、1死1塁でピッチャー交代、大西。ヒットと四球で1死満塁となり、6番青山が押し出し死球を選び先制。7番藤本の2ゴロ2塁封殺の間に1点。ここでピッチャー交代、山田。享栄が2点を先制。2−0
5回表、1死2塁から2番関の投ゴロで2塁ランナーが挟まれアウト。バッターランナーも1塁オーバーランして挟まれたところでランダンプレーでミス。送球が逸れて外野を転々とする間にバッターランナーがホームイン。3−0
5回裏、1死3塁から9番森本の投ゴロで3塁ランナーが挟まれかけるも、キャッチャーからの送球が逸れてセーフとなり、記録野選。1死2,3塁から1番西谷のタイムリー内野安打。2死1,3塁から3番曽根のタイムリー。2点返し3−2。
8回裏、1死1,3塁のチャンスも代打上林、同じく代打垣津が連続三振に倒れ同点ならず。
享栄が競り勝ちました。

総評

享栄の藤本投手の見事なピッチングが光りました。
ヒットは9本浴びたものの、中京大中京打線から12奪三振。無四球。MAX139辧8回のピンチでも連続三振とレベルの高いピッチングが光りました。十分高いレベルのチームにも通用する投手ですね。
打線がやや苦しんだ印象ですが・・・。投手がいいだけにもう少し援護をしっかりとしたいところ。
長打はあまりない感じなので、この日のように四死球を絡めてしぶとく点を取るのがいいかと思いますが。
中京大中京は終盤、7回、8回でバント失敗があり、それで反撃ならなかった形に。
好投手相手ではなかなか点が取れないのは仕方ないので、バントをするなら決めないと厳しくなりますよね。
前のチームから出ていた赤山選手はさすがの2安打。いかに前後で点を取るかがカギになってきます。
1年生の蟹江投手は力のあるサウスポー。エースの山田投手は球速はそんなにないのですが、くせ球とコントロールが武器。
春には一回り大きくなった選手たちが見たいですね。

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中部大春日丘−東邦 観戦記(2021年秋季愛知県大会)

10月2日に小牧球場で行われた第1試合、中部大春日丘−東邦の観戦記です。
準々決勝の第1試合です。
有観客となった初めての試合。お客さんもたくさん入っていました。

中部大春日丘
001000004|5 H5 E1
000001200|3 H10 E3
東邦

中部大春日丘
塩崎(13)、永田(10)、新宅(1)−中里
東邦
三浦(1)−落合

投手成績
中部大春日丘
塩崎 6回1/3 73球 被安打8 四球2 三振1 失点3
永田 1回2/3 28球 被安打2 四球0 三振0 失点0
新宅 1回 16球 被安打0 四球0 三振2 失点0

東邦
三浦 9回 172球 被安打5 四死球8 三振9 失点5(自責点3)

(出場選手)
中部大春日丘
9吉村 4服部 2中里 7吉川 5小柳(18) 6宮下 3阪野(15)→R佐々木(17)→3大櫃(5) 1塩崎(13)→1永田(10)→H比嘉門(14)→1新宅(1) 8犬飼→H竹内(3)→R桑原(9)→8
東邦
8早川(3) 3加藤(4) 1三浦 5鳥居(15) 7城 4中村(11) 6相賀 9岡本(17)→9上田(8) 2落合

(試合経過)
3回表、2死1塁から1番吉村の2ベース。ランナーは3塁に一旦止まるも中継が乱れる間にランナー生還。中部大春日丘が先制。尚もエラー、死球で2死満塁となるも4番吉川を空振り三振に斬って、何とか1点で留めます。
6回裏、1死2,3塁から3番三浦の遊ゴロの間に1点。1−1の同点。
7回裏、1死1,3塁でピッチャー交代、永田。1死2,3塁から8番岡本の犠牲フライ。2死2塁から9番落合のタイムリー。東邦が勝ち越し。3−1
9回表、1死1,3塁から1番吉村が犠牲フライ。ここからヒットと死球で2死満塁。4番吉川がライトを超す2点タイムリー2ベースで逆転。更にワイルドピッチで1点。この回4点取って中部大春日丘が試合をひっくり返しました。5−3
9回裏にマウンドに上がった新宅が3人で抑えて中部大春日丘がベスト4進出。

総評

東邦はとにかくミスが多かった。目立ったのが走塁ミス。
1回は牽制アウト。4回にも牽制アウト。5回はヒットのランナーが2塁狙ってアウト。7回は盗塁死。これだけミスが出ると厳しい。
9回の先頭バッターもエラーからでしたし・・・。野球はミスが出た方が負ける、という典型的な試合になりました。
中部大春日丘は基本カット打法。ほぼすべての打者が一旦はバスターのようにしてから打ちにいく打法で、3回には8番の塩崎選手、9番の犬飼選手がファールで粘って2人で22球。そして犬飼選手は四球で出て、そこから得点。結果的にこれが活きた形に。
結局三浦投手は172球を投球。最終回にもそれが影響したように思います。
それでも土壇場の9回表、2死満塁から4番の吉川選手が良く逆転の1打を打ちました。唯一しっかりとスイングを最初からしていた選手。これが活きたように思います。さすが4番という活躍でした。
東邦が2度牽制で刺されましたが、塩崎選手の牽制がうまかったんだと思います。かなり誘い出されましたので・・・。
東邦がバッテリーが前のチームから経験していたので、今大会では有力視されていたのですが・・・。
全体的に強い打球等が少なかったと思います。春までに底上げを図ってほしいですね。

ピックアップ選手等はこちら

3日の試合結果

3日の試合結果
準決勝
享栄7−0中部大春日丘(7回コールド)
至学館3X−2星城

享栄、至学館が東海大会進出を決めました。
残り1枠を中部大春日丘と星城で争うことに。


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