コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

高校野球2019年春

2019年愛知観戦校私的ランキング

毎年恒例の自分が見たチームの独断と偏見でのランキングです。

あくまで見たチームだけですので、含まれていないチームもございますのでご了承ください。

15日に行われる組み合わせ抽選の参考にでもしていただければ。

ランク内は順不同です。

〇はシード校

S 東邦

A 〇中京大中京

B 〇中部大春日丘 〇至学館 〇享栄 〇中部大第一 西尾東 栄徳 誉 星城 愛工大名電

C 〇豊川 〇桜丘 〇愛知黎明 豊橋中央 愛知 愛知啓成 科技高豊田 愛産大三河 東浦

D 国府 富田 明和 千種 日進西 大成 清林館 誠信 西春 安城 豊田大谷 東郷 名経大高蔵 名古屋国際 愛産大工 岡崎工 津島 小牧南 刈谷工 岡崎西 知多翔洋 半田 日福大付 江南 犬山 一宮西 岡崎学園 杜若 岡崎城西 豊田北 吉良 刈谷北 刈谷 時習館 昭和 渥美農 大府 豊橋南

E 小牧工 佐織工 起工 美和 丹羽 瀬戸 名古屋工 津島東 小牧 木曽川 一宮南 豊田高専 鶴城丘 碧南工 豊田工 三好 豊田南 高浜 幸田 岡崎東 岡崎北 一色 南山 名古屋大谷 同朋 名市工 愛知総合工科 愛知商 半田工 長久手 横須賀 半田東 一宮

F 豊野 松蔭 一宮商 尾北 東海学園 新川 岡崎商 岡崎 山田 南陽 豊丘 豊橋東 阿久比



1日の試合結果

全尾張大会
東浦8−4誉

東浦高校が全尾張大会を制覇。おめでとうございます^^

東海大会は津田学園が優勝

準決勝
浜松商9−3菰野
津田学園3−2県岐阜商

決勝
津田学園5−4浜松商

津田学園が優勝しました。

選抜に出場した実力は本物ですね。
夏は菰野もいますが、本命としての戦いになりそうです。

古豪浜松商の奮闘もうれしいです。久しぶりに名前を聞いた気がします。静岡は混戦ですから夏勝ち抜けるか分かりませんが、期待したいですね。

愛知啓成−東浦 観戦記(2019年春季全尾張大会)

5月26日に小牧球場で行われた第2試合、愛知啓成−東浦の観戦記です。
愛知啓成はこの春初めて観戦。監督変わって雰囲気など変化があったかを感じたくて足を運びました。

愛知啓成
20000000|2 H10 E0
12203001|9 H8 E1
東浦
(8回コールド)
愛知啓成
杉浦、児玉、山本優、山本武、難波−高杉、藤岡
東浦
永井、伊加田−成田

投手成績
愛知啓成
杉浦(10) 2回 33球 被安打2 四球1 三振1 失点3
児玉(11) 1回 27球 被安打1 四球3 三振0 失点2
山本優(13) 1回0/3 30球 被安打3 四球3 三振1 失点2
山本武(20) 2回 31球 被安打1 四死球2 三振1 失点1
難波(17) 1回2/3 25球 被安打1 四球1 三振2 失点1
東浦
永井(13) 4回 66球 被安打4 四死球3 三振5 失点2
伊加田(11) 4回 60球 被安打6 四球0 三振4 失点0

杉浦投手は右のスリークォーター。まっすぐはまぁまぁ。DSC_0028_1

児玉投手は右のオーバーハンド。身体が大きいがまっすぐはあんまり速くない。
山本優投手は左のアンダーハンド。上からも投げる変則。まっすぐはあんまり速くない。
山本武投手は右のスリークォーター。まっすぐはまぁまぁ。
難波投手は左のスリークォーター。まっすぐはまぁまぁ。この日投げた啓成の投手陣では一番ボールに力がありました。DSC_0054_1

永井投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。かなり気合満点で投げてきて、空振りを奪うまっすぐもありました。DSC_0005_1

伊加田投手は右のスリークォーター。2年生でMAX132kmを記録。秋に見た時も細いな、と思いましたがまだまだ細くても球威は上がってきていますし、秋以降も楽しみなピッチャー。DSC_0043_1


愛知啓成
4佐藤(14)→H神之田(4)→4 6吉川 9堀田 3阿部→鍛冶園→H甘利(7)→3甘利 8玉橋 2高杉→2藤岡(12) 7難波(17)→1 5弓口(6) 1杉浦(10)→H大溝(18)→1山本武→7近藤(16)
東浦
8中根 6戸嶋 5嶽本 3青柳 7松本 9竹内 4深谷 2成田 1永井→1伊加田

(試合経過)
1回表、1死2塁から3番堀田がレフトへ2ランホームラン。啓成が2点先制。
1回裏、1死3塁から3番嶽本の3ゴロの間に1点。2−1
2回裏、1死2塁から7番深谷がレフトへ2ランホームラン。逆転。3−2
3回裏、1死3塁から3番嶽本がタイムリー。更に1死満塁から6番竹内の犠牲フライ。5−2
5回裏、無死1、3塁でピッチャー交代、山本武。2死満塁から1番中根の3点タイムリー3ベース。8−2
8回裏、2死3塁から4番青柳がタイムリー。東浦がコールドで勝ちました。
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小牧工−誉 観戦記(2019年春季全尾張大会)

5月26日に小牧球場で行われた全尾張大会の準決勝、小牧工−誉の観戦記です。
県大会に進めなかった小牧工が今大会では快進撃。誉相手にどういう試合をするかに注目して観戦しました。

小牧工
0000000|0 H3 E2
022040X|8 H9 E2

(7回コールド)
小牧工
平山、坂井、丹下−吉田

大野、吉田、菊野、山口−林山

投手成績
小牧工
平山(10) 3回2/3 45球 被安打4 四死球2 三振0 失点4(自責点3)
坂井(11) 1/3 19球 被安打4 四球1 三振1 失点3
丹下(19) 2回 28球 被安打1 死球1 三振0 失点1

大野(10) 4回 57球 被安打2 四球3 三振3 失点0
吉田(18) 2回 24球 被安打1 四球0 三振2 失点0
菊野(16) 0/3 6球 被安打0 四球1 三振0 失点0
山口(1) 1回 8球 被安打0 四球0 三振2 失点0

DSC_0002
平山投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。安定感がありました。早めに降りたのは球数で決めていたのかな?去年の秋はエースでしたし、夏前にしっかりと投げられたことは収穫ですよね。
坂井投手は左のスリークォーター。まっすぐは速くない。強豪相手に右バッターはきついかな。
丹下投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。2年生。いいボールを投げていました。
DSC_0047

大野投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。無駄な四球があったのが課題。DSC_0012

吉田投手は右のアンダーに近いサイドハンド。まっすぐはまぁまぁ。かなり勢いがあり、変則もあって出番がありそうなピッチャー。DSC_0044 - コピー

菊野投手は左のスリークォーター。まっすぐは速くない。ストライク入らず。
山口投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ速い。エースらしい力のあるピッチングでした。DSC_0063


小牧工
4高嶋 6近藤 2吉田 3大滝 8丹下(19)→7→1 1平山→8 7水野→1坂井 8一柳 5菅原→H日比野


5内田(4) 9畠中(17) 6澤野 8坂 3吉田 4手塚(14) 7坂又 2林山 1大野→H岩崎(5)→1吉永

(試合経過)
2回裏、2死2塁から8番林山が2ランホームラン。誉が先制。
3回裏、1死1、3塁から4番坂が犠牲フライ。5番吉田がタイムリー2ベース。4−0
4回裏、2死でピッチャー交代、坂井
5回裏、無死1,3塁から6番手塚が2点タイムリー3ベース。ここでピッチャー交代、丹下。無死1、3塁から3塁ランナー飛び出したところでキャッチャー送球が少しそれランナーホームイン。1死3塁から2ゴロの間に1点。8−0
7回表、無死1塁でピッチャー交代、山口。
誉が勝ちました。
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26日の試合結果

全三河大会
豊田大谷0−4安城
科技高豊田4X−3豊川

科技高豊田が逆転サヨナラで全三河大会優勝を決めました。初優勝ですね。おめでとうございます。

全尾張大会
誉8−0小牧工(7回コールド)
愛知啓成2−9東浦(8回コールド)

25日試合結果

全尾張大会
半田6−10愛知啓成
東浦7−6清林館
佐織工0−11誉(6回コールド)
小牧工7−6知多翔洋

全三河大会
豊田球場
豊田大谷2−4科技高豊田(延長11回)
安城2−9豊川(7回コールド)

東海大会1日目結果

東海大会1日目結果
浜松商5X−4愛知黎明
中部大第一2−6県岐阜商
津田学園7−3加藤学園
大垣日大1−6菰野

愛知勢は2校とも初戦敗退。愛知黎明は惜しかったですね。お疲れさまでした。

19日の試合結果

全三河大会
愛産大三河4−5豊田大谷
桜丘0−6科技高豊田
西尾東9−14安城
渥美農1−7豊川

尾東大会
東郷3−4星城(延長13回タイブレーク)
中部大春日丘2−9栄徳(7回コールド)

第74回尾東大会は栄徳が優勝。

豊橋中央−科技高豊田 観戦記(2019年春季全三河大会)

5月18日に蒲郡球場で行われた全三河大会の第2試合、豊橋中央−科技高豊田の観戦記です。
注目投手がいるチーム同士の対戦。後半はその2人の投げ合いとなりました。

豊橋中央
201000010|4 H9 E0
040000001|5 H10 E3
科技高豊田

豊橋中央
稲見、藤城、大竹、小林−中川
科技高豊田
出口、藤田−八木

投手成績
豊橋中央
稲見(18) 3回 48球 被安打5 四球1 三振1 失点4 
藤城(17) 2回 35球 被安打1 四球2 三振1 失点0
大竹(3) 3回0/3 63球 被安打4 四球1 三振4 失点1
小林(5) 0/3 8球 被安打0 四球2 三振0 失点0
科技高豊田
出口(1) 5回 79球 被安打5 四球3 三振1 失点3
藤田(11) 4回 72球 被安打4 四死球2 三振3

稲見投手は右のサイドハンド。細身の長身で身体がしずんで投げるタイプ。まっすぐはあんまり速くない。
藤城投手も右のサイドハンド。まっすぐはぼちぼち。スライダーの曲がりが大きい。
大竹投手は左のオーバーハンド。球威はかなりありました。
小林投手は緊急登板でストライクが入らず。
出口投手は右のオーバーハンド。投げ下ろすタイプ。序盤はボールが走っていませんでしたが、3回の途中くらいから段々指にかかるように。
藤田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ速い。カーブが良くまっすぐとのコンビネーションで三振を取れるピッチャー。

豊橋中央
6星野(16) 9小澤 5小林→1 2中川 4彦坂(6)→5 7山内 3大橋(4)→4 1稲見→H黒田(19)→H藤浪(13)→1大竹(3)→3平(14) 8柴田 

(試合経過)
1回表、1死2、3塁からタイムリーエラー。5番彦坂のスクイズで1点。豊橋中央が2点先制。
2回裏、無死1塁から6番新名のタイムリー3ベース。6番水野のタイムリー。2死2、3塁から1番藤田の2点タイムリー3ベース。4−2
3回表、1死2、3塁から7番大橋の1ゴロの間に1点。4−3
8回表、1死3塁から8番大竹がタイムリー。同点。
9回裏、無死1、3塁でピッチャー交代、小林。無死満塁から押し出し四球でサヨナラ。科技高豊田が勝ちました。
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刈谷工−豊川 観戦記(2019年春季全三河大会)

5月18日に蒲郡球場で行われた全三河大会1回戦、刈谷工−豊川の観戦記です。
春に県大会に進んで2勝を上げた刈谷工。まだ見たことが無かったので、どういうチームか見たくて観戦しました。

刈谷工
001000000|1 H7 E2
00000201X|3 H11 E1
豊川

刈谷工
村山、岩田−河村
豊川
疋田、菊間−杉浦

投手成績
刈谷工
村山(1) 7回0/3 131球 被安打11 四球1 三振2 失点3
岩田(10) 1回 8球 被安打0 四球0 三振0 失点0
豊川
疋田(11) 5回 67球 被安打4 四球3 三振1 失点1
菊間(1) 4回 75球 被安打3 四球1 三振5 失点0

村山投手は右のスリークォーター。まっすぐはなかなか。変化球のコントロールが良く、スライダー系も3種類くらいあって、緩急を駆使し打たせて取る。
岩田投手は右のスリークォーター。まっすぐはそこそこ。
疋田投手は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。
菊間投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ速い。登板直後は上ずっていましたが、徐々にエースらしい力強いピッチングに。リズムを呼び込みました。

(出場選手)
刈谷工
8杉本 7三浦 3北代 4黒柳 5杉浦颯 9佐藤幹 2河村 1村山→1岩田(10)→H水谷(17) 8杉浦新→H小幡(13)→御崎(14)→H糸平(20)→R吉田(15)
豊川
8中野→1菊間 6執頭 5中神 3松山 4立花 7漆原 9降旗 2杉浦 1疋田→H小野→8

(試合経過)
3回表、無死1、3塁から3番北代の犠牲フライ。刈谷工が先制。
6回裏、1死1、3塁からワイルドピッチで1点。2死3塁から7番降旗がタイムリー。豊川が逆転。2−1
8回裏、無死3塁から6番漆原がタイムリー。ここでピッチャー交代、岩田。3−1
豊川が勝ちました。
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18日の試合結果

全三河大会
愛産大三河2−1国府
豊田大谷5−4時習館
岡崎西2−5桜丘
刈谷工1−3豊川
科技高豊田5−4豊橋中央
西尾東2−0豊橋南
安城5−1豊橋工
岡崎工4−5渥美農

尾東大会
東郷6−9中部大春日丘
栄徳5−0星城

11日の試合結果

尾東大会
東郷12−2瀬戸
中部大春日丘11−0日進西
栄徳1−0春日井

松蔭−千種 練習試合 観戦記(感想)

5月4日に松蔭Gで行われた練習試合、松蔭−千種のWの観戦記(感想)です。

松蔭
001000100|2 H7 E1
00020100X|3 H7 E0
千種

千種
021010100|5 H8 E2
100002021|6 H14 E1
松蔭

松蔭は先発の鯛取投手が好投。県大会出場校の千種相手にも通用することを証明しました。
また西川投手も好投。2試合目では佐藤投手が力のあるピッチングを見せ、生駒投手のサイドハンドもなかなか面白かった。
生駒投手に関してはアンダーでも面白いかも。強豪チーム対策にもなるし。

2試合目で中山選手がクリーンヒットを2本。夏に向けてのアピールになりましたね。

千種は三輪投手がさすがのピッチング。
1試合目は高橋選手のホームランが見事でした。高橋選手は3安打3打点とチーム全打点を記録。2年生ですし、先が楽しみ。
1年生で石田選手が出場し、光る打撃を見せてくれました。大型内野手として、覚えておきたい選手です。

春の優勝校は中部大第一

決勝戦結果
中部大第一2−1愛知黎明

中部大第一が4年ぶり2回目の春優勝を決めました。

東海大会にはこの両校が出場しました。

全尾張予選
愛知啓成10−0一宮西

三好−岡崎東 練習試合 観戦記(感想)

5月1日に岡崎球場で行われた練習試合の第2試合、三好−岡崎東の感想などです。

三好
200030000|5 H6 E1
100110100|4 H15 E3
岡崎東

三好
田中、松浦、稲垣−川口朝、鈴木
岡崎東
後藤、峯村−森下、本田

三好は途中から第1試合でマウンドに上がった鈴木選手がマスクをかぶりました。かなり肩が良く、本職はこっちなんだな、と思いました。キャッチャーとしてかなり楽しみになるレベル。また見たい選手ですね。
ショートの稲垣選手も2本ヒットを放ち、最後はマウンドへ。アンダーハンドでしっかりと抑えるあたりセンスを感じます。

岡崎東は打線が好調。2番の内田選手が4安打、5番永田選手6番峯村選手が3安打の固め打ち。
また、前の選手がエラーをしたせいで出番が回ってきたサードの長谷川選手が2本立て続けにヒットを放ち、守備でも好プレー。こういうのはチームをさらに活気つけますね。いい競争をして夏に向かってほしい。
同じく途中出場の北埜選手は好守備が光りました。スタメンのうち6人が2年生の若いチーム。その中で競争もありますし、秋以降も注目したいチームです。

岡崎商−三好 練習試合 観戦記(感想)

5月1日に岡崎球場で行われた岡崎商−三好の練習試合の感想などです。
練習試合ですが、アナウンスあり、スコアボードあり、スピードガンありと豪華な形での練習試合でした。
選手に取っても大きな経験になりますね。

岡崎商
300000100|4 H5 E2
110001000|3 H8 E6
三好

岡崎商
大山、遠藤、中山−下村
三好
日高、竹ノ谷、鈴木−若月、堀根

岡崎商は4番の久保敷選手が初回に3ランホームラン。広い岡崎球場でしっかりとスタンドに打ち込むパワーは大したものですね。身体からして打ちそうな感じのある体格ですが。
5番セカンドでスタメンの加藤選手は1年生とのこと。ヒットを放ちましたし、貴重な戦力になりそうです。

三好は5番キャッチャー若月、6番レフト辻、7番ファースト笠井選手が1年生でスタメン。若月選手はサードに移っても出続けていて、期待されている感じですね。ヒットも放ちましたし覚えておきたい選手です。
最後に投げた鈴木投手が一段上の球を投げていました。彼がエースかな?と思いましたが、どうやら本職はキャッチャーのよう。

三好はしっかりとスイングをするチームに感じました。

豊田北−豊野 練習試合 観戦記(感想)

4月29日に豊野Gで行われた豊田北−豊野の練習試合の感想です。

豊田北
051103000|10 H17 E1
000100000|1 H4 E2
豊野

豊田北
岡本(7)、沢田俊(2)−小川
豊野
清家(9)−井口瑛
※()はイニング数

スタメン
豊田北
8川崎 7梅村 6村瀬 2小川 5澤田俊 3松井 9河合 1岡本 4澤田修
豊野
6藤澤 7成田 1清家 5坂部 3大脇 2井口瑛 8岩月 9奥村 4勝上

豊田北はセンター中心の打撃で逆方向にしっかりと叩けていました。
4番の小川選手のホームランは打った瞬間の当たり。1番川崎選手が4安打。2番梅村選手がランニングホームランを含む3安打と見事な活躍でした。

岡本投手は左で安定したピッチング。キャッチャーの小川選手はちょっと緩慢な動きがありました。

豊野は1年生3人スタメン(大脇、井口瑛、岩月)。大脇選手が2本ヒットを打って非凡なところを見せてくれました。
外野の守備位置がちょっと気になりました。相手の打撃内容に合わせた位置で守れるようになるといいですよね。

29日の試合結果

全尾張予選
小牧工10−0丹羽

中京大中京−豊川 観戦記(2019年春季愛知県大会)

4月27日に岡崎球場で行われた準々決勝第2試合、中京大中京−豊川の観戦記です。
豊川は唯一ベスト8で見ていないチームでしたので、どんなチームが楽しみに観戦しました。

中京大中京
201000020|5 H9 E2
021000000|3 H9 E1
豊川

中京大中京
松島、麻續、高橋−関岡、印出
豊川
菊間、米庄−杉浦

投手成績
中京大中京
松島(11) 3回 56球 被安打5 四球1 三振1 失点3
麻續(10) 3回 38球 被安打2 四球1 三振2 失点0
高橋(1) 3回 36球 被安打2 四球0 三振2 失点0
豊川
菊間(1) 7回 96球 被安打7 四球2 三振3 失点3
米庄(10) 2回 46球 被安打2 四球4 三振3 失点2

松島投手は左のオーバーハンド。小柄。MAX136kmを記録。2年生。球威はありました。
麻續投手は右のオーバーハンド。MAX137km。球威はまずまずありました。
高橋投手は右のオーバーハンド。MAX142kmを記録。球速の割には空振りが取れない。2年生。
菊間投手は右のオーバーハンド。MAX135km。スライダーの曲がりが鋭い。
米庄投手は左のオーバーハンド。MAX133km。

中京大中京
8西村 6中山 5今泉 9尾崎 3印出→2 7飯島(16)→H桂山(15)→7山本 2関岡→3板倉 1松島→H佐藤→1麻續(10)→H鶴田(7)→1高橋 4川合
豊川
8中野 6執頭 5中神 3松山 4立花 7漆原 9降旗 2杉浦→H梶野(15) 1菊間→H神田(17)→1米庄(10)

(試合経過)
1回表、1死2、3塁から4番尾崎がタイムリー。更に1死2、3塁から5番印出の犠牲フライ。中京大中京が2点先制。
2回裏、1死1、3塁から7番降旗のタイムリー内野安打。8番杉浦のタイムリー。2−2
3回表、2死2塁から4番尾崎がタイムリー。3−2
3回裏、2死3塁から4番松山のタイムリー。3−3
8回表、2死満塁から代打桂山が押し出し四球。更に8番板倉も四球を選び押し出し。5−3
中京大中京が勝ちました。

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28日の試合結果

県大会準決勝結果
享栄0−3愛知黎明
中部大第一4−3中京大中京(延長13回タイブレーク)

愛知黎明と中部大第一が春の東海大会に進出。

全尾張知多予選
知多翔洋6−4大府
東浦3−1日福大付(延長13回タイブレーク)
半田工2−6半田

全尾張予選
稲沢・稲沢東4−14一宮西
江南3−8清林館
誉7−0一宮

享栄−中部大春日丘 観戦記(2019年春季愛知県大会)

4月27日に岡崎球場で行われた準々決勝第1試合、享栄−中部大春日丘の観戦記です。
エースナンバー同士の投げ合いとなった1戦。投手戦となりました。

享栄
0000000000001|1 H7 E0
0000000000000|0 H11 E0
中部大春日丘
(延長13回タイブレーク)
享栄
三島安、上田−三島有
中部大春日丘
泉−山本

投手成績
享栄
三島安(1) 7回1/3 75球 被安打7 四球1 三振2 失点0
上田(10) 5回2/3 65球 被安打4 四球1 三振4 失点0
中部大第一
泉(1) 13回 162球 被安打7 四球3 三振10 失点1(自責点0)

三島安投手は右のオーバーハンド。テイクバック小さいタイプ。MAX137km。ゴロアウトが多かった。
上田投手は左のオーバーハンド。MAX135km。
泉投手は左のオーバーハンド。この日はコントロールも良く、MAX133km。安定感が抜群で、きれいなヒットはほとんど許さず。気迫のこもった好投でした。

享栄
4佐久間 6河田 8秋山→9 1三島安→8 3籾山 2三島有 7大矢→1上田(10) 9彦坂(19)→H佐藤→9→7 5近藤
中部大春日丘
8竹ノ内 6瀧本 7乾→4横井 5柴田 4網代→7 3濱口→R船橋(17)→3江崎 2山本 1泉→H降幡 9鈴木

(試合経過)
8回裏、1死2塁でピッチャー交代、上田。
タイブレークに突入。
13回表、無死1,2塁から1番佐久間が初球を打ってタイムリー。ようやく均衡を破り1−0。更に無死1,3塁からスクイズを仕掛けるも空振りし3塁ランナーが憤死。結局後続も倒れ1点どまり。
13回裏、無死1,2塁からスタートし送って1死2,3塁。代打降幡の詰まったセカンドゴロでホームアウトに。最後は三振でゲームセット。享栄が勝ちました。
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27日の試合結果

県大会試合結果
中部大第一7−5桜丘
至学館5−8愛知黎明
享栄1−0中部大春日丘(延長13回タイブレーク)
中京大中京5−3豊川

ベスト4が出そろいました。

尾東大会
春日井工6−15春日井
瀬戸13−3旭野

全尾張予選
佐織工5−4一宮北
一宮西11−6新川
江南8X−7犬山南(延長10回)
尾北0−9清林館
誉6−1大成
一宮6−2小牧南

全尾張知多予選
知多翔洋6−5東海南
東浦10−3大府東
阿久比0−9大府
横須賀3−9日福大付
半田工21−2武豊
半田東9−12半田

豊橋中央−享栄 観戦記(2019年春季愛知県大会)

4月21日に小牧球場で行われた3回戦、豊橋中央−享栄の観戦記です。
どちらも秋に見て以来。チームがどう成長しているか確かめながらの観戦でした。特に享栄が大藤監督になってどうなっているかにも注目しました。

豊橋中央
100010003|5 H10 E1 
22001001X|6 H11 E2
享栄

豊橋中央
大竹、渥美、藤城、吉田−中川
享栄
上田−三島有

投手成績
豊橋中央
大竹(3) 2回 48球 被安打7 四球4 三振0 失点4
渥美(11) 4回1/3 70球 被安打2 四死球4 三振1 失点1(自責点0)
藤城 2/3 5球 被安打0 四球0 三振0 失点0
吉田(1) 1回 15球 被安打2 四球0 三振0 失点1
享栄
上田(10) 9回 147球 被安打10 四死球3 三振7 失点5

大竹投手は左のオーバーハンド。背番号は3でしたが、本来はエースでもおかしくないピッチャー。しっかり見るのは昨年の春以来。MAX136kmを記録するなど、ボールそのものは走ってましたが、享栄にはタイミングを合わされ捉えられました。
渥美投手は左のスリークォーター。トルネードしながらやや身体がしずんでから投げる変則タイプ。MAX128km。変則の分享栄が苦しんだ印象。
藤城投手は右のサイドハンド。MAX122km。
吉田投手は右のオーバーハンド。MAX133km。
上田投手は左のオーバーハンド。体格はがっしり。昨年秋に見ています。序盤はMAX130km止まりでどうしたかな?と思ったのですが、7回以降力を入れだして、MAX134kmを記録。完投するためのペース配分だったと思われます。もう少し球威の上昇を感じたかったというのは本音。最終回、1点差にされてからも落ち着きはあるように思いました。

豊橋中央
5小林 9小澤 2中川 1大竹(3)→3→R片岡(14) 6彦坂 7山内 4大橋 3松富(20)→1渥美(11)→H武田(13) 8柴田
享栄
8三島安 6河田 9秋山→7→7梶野 4佐久間 3籾山 2三島有 7大矢→H佐藤(9)→9→H彦坂(19)→9 5近藤 1上田(10)

(試合経過)
1回表、2死2塁から4番大竹の1塁強襲のタイムリー。豊橋中央が先制。
1回裏、1死2塁から3番秋山がタイムリー。更に1死2塁から4番佐久間がタイムリー。享栄すかさず逆転。2−1
2回裏、1死1、2塁から2番河田がタイムリー。2死3塁から3番秋山がタイムリー。4−1
5回表、1死2塁からセカンド左の打球を弾いて記録タイムリーエラー。4−2
5回裏、2死2塁からショートのタイムリーエラー。5−2
7回裏、1死2塁でピッチャー交代、藤城。
8回裏、1死3塁から2番河田がタイムリー2ベース。6−2
9回表、無死2塁から9番柴田がタイムリー2ベース。1番小林が2ランホームラン。6−5
粘る豊橋中央を振り切り、享栄が勝ちました。
夏のシード権獲得。

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愛知黎明−一宮西 観戦記(2019年春季愛知県大会)

4月21日に小牧球場で行われた3回戦、愛知黎明−一宮西の観戦記です。
勝てばベスト8、夏のシード権が手に入る重要な大会。一宮西がどこまで食らいつけるかに注目して観戦しました。

愛知黎明
000500011|7 H10 E1
100000100|2 H6 E1
一宮西

愛知黎明
大野−山口
一宮西
坂崎−長谷川

投手成績
愛知黎明
大野(1) 9回 119球 被安打6 四球0 三振5 失点2
一宮西
坂崎(1) 9回 132球 被安打10 四球1 三振2 失点7

大野投手は右のオーバーハンド。MAX132kmくらい。序盤は丁寧に投げている印象で7回からギアを上げた印象。
坂崎投手は右のアンダーハンド。MAX114km。コントロールが安定していて、低めを丁寧に突く投球。完成度の高いアンダーハンド。高低はあまり使わない。

愛知黎明
6大宮 8林 1大野 3村瀬 7鈴木(17) 2山口 5田中 9片出 4松原
一宮西
4八木 6新村(17) 5松本成 2長谷川 3中村 9落合 1坂崎 7脇田→H横井(6)→7 8赤塚

(試合経過)
1回裏、2死1塁から4番長谷川のタイムリー2ベース。一宮西が先制。
4回表、1死2、3塁から5番鈴木のレフト線に落ちる2点タイムリー2ベース。6番山口がタイムリー2ベース。7番田中のセンターオーバータイムリー3ベース。更に8番片出のスクイズで加点。5−1
7回裏、2死1、3塁からダブルスチール成功。5−2
8回表、無死1,3塁から6番山口の犠牲フライ。6−2
9回表、1死から1番大宮がライトポールを巻くソロホームラン。7−2
愛知黎明が勝って夏のシード権獲得。


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愛工大名電−至学館 観戦記(2019年春季愛知県大会)

4月20日に岡崎球場で行われた2回戦第2試合、愛工大名電−至学館の観戦記です。
名電の現チームは見ていなかった(秋の1年生大会は見てますが)ので、そちらを見たくてこの試合を観戦しました。

愛工大名電
000000100|1 H9 E1
01001100X|3 H3 E2
至学館

愛工大名電
村瀬、近藤、大谷、田村−野嵜翔、二村
至学館
熊谷、渡邉−牧山

投手成績
愛工大名電
村瀬(1) 4回 52球 被安打1 四死球3 三振0 失点1(自責点0)
近藤(15) 1回1/3 22球 被安打1 四球2 三振0 失点2(自責点1)
大谷(10) 2/3 9球 被安打0 四球1 三振0 失点0
田村(18) 2回 21球 被安打1 四球0 三振2 失点0
至学館
熊谷(11) 6回 100球 被安打5 四球0 三振4 失点0
渡邉(1) 3回 43球 被安打4 四球1 三振1 失点1

村瀬投手は左のオーバーハンド。小柄ですし、パッと見た感じ、現DeNAの東投手に似ています。MAX134km。マウンド経験が少ないからか、やや余裕がないようにも感じました。
近藤投手は右のオーバーハンド。MAX132km。
大谷投手は右のオーバーハンド。上から投げ下ろすタイプに。1年生大会で見て以来。どちらかというと縦変化が中心になっていた印象。
田村投手は1年生サウスポー。MAX135km。体格も立派で雰囲気など1年生とはとても思えない。現中日の濱田投手を彷彿とさせます。
熊谷投手は右のアンダーハンド。MAX114km。かなり下から投げ込むアンダーハンド。結構ばらつきがあるのですが、それが的を絞りにくい結果になったと思います。クイックはあんまり。
渡邉投手は左のオーバーハンド。MAX136km。2年生。昨年秋に見ています。球威はありますし、この先も楽しみなピッチャー。

愛工大名電
6堀内 7牛島 8稲生 2野嵜翔→1田村(18) 9辻 4佐藤 3尾藤→H河村(8) 5杉山 1村瀬→H小野(14)→H二村(11)→2
至学館
4佐野 5関(14) 2牧山 3名城 8西尾 7菊地 9廣田→9増田(16) 1熊谷(11)→H村瀬(15)→R小林→1渡邉 6藤本

(試合経過)
2回裏、1死2塁から7番廣田がタイムリー。至学館が先制。
5回裏、1死3塁から2番関がタイムリー。2−0
6回裏、1死2塁でピッチャー交代、大谷。2死1、3塁からパスボールで1点。3−0
7回表、1死1塁から6番尾藤の2ベースで1塁ランナーがホームを狙うもタッチアウト。2死2塁から8番杉山がタイムリー。3−1
至学館が勝ちました。
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21日の試合結果

21日の試合結果
愛知黎明7−2一宮西
享栄6−5豊橋中央
☆西尾東1−6中部大第一
至学館4−2名市工芸
☆星城0−7中部大春日丘(7回コールド)
桜丘2−0刈谷工
豊川9−1刈谷(7回コールド)
☆誉2−8中京大中京

夏のシード校が出そろいました。
結局すべて私学がシード校に。名市工芸は至学館を苦しめました。惜しかったですね。

中部大春日丘−星城は意外な大差になりましたね。

次回は27日に行われます。

全尾張知多予選
内海1−10阿久比
常滑4−10東海南
東海商2−5横須賀
半田農0−3大府東
武豊8−4半田商

全尾張予選
犬山6−8一宮北
佐織工6−2津島(延長12回)
愛知啓成12−3杏和
小牧工8−7小牧
犬山南14−4岩倉総合
一宮工0−7清林館
起工3−4丹羽
一宮南1−3大成
一宮興道5−11一宮
木曽川2−9小牧南

犬山−西尾東 観戦記(2019年春季愛知県大会)

4月20日に岡崎球場で行われた2回戦第1試合、犬山−西尾東の観戦記です。
犬山は現チーム初見。西尾東にどこまで食らいつけるかに注目して観戦しました。

犬山
100001|2 H5 E4
007032|12 H8 E0
西尾東
(6回コールド)
犬山
高田、杉田−飯沼
西尾東
橋本、山田−加藤

投手成績
犬山
高田(1) 5回 119球 被安打6 四死球10 三振2 失点10(自責点8)
杉田(9) 1/3 23球 被安打2 四球1 三振0 失点2(自責点1)
西尾東 
橋本(10) 4回 40球 被安打3 四球0 三振2 失点1
山田(1) 2回 38球 被安打2 四死球2 三振3 失点1

高田投手は右のオーバーハンド。MAX126km。上から叩く感じのフォーム。きわどいところを見極められ、四死球が増えました。
橋本投手は右のオーバーハンド。バランスのいいフォームで、MAX133km。上背もまずまずあって、山田投手とともに夏を乗り切る重要な戦力になりそう。
山田投手は右のオーバーハンド。MAX138km。あまり力を入れずに投げようとして、コントロールがばらついた印象。

犬山
4真鍋(6) 9原(10) 2飯沼 3大口 5栗山 6駒田(4) 7塚原 1高田→1杉田(9) 8宮島
西尾東
6小柴 4鈴木→4宮瀬 5神谷(7)→7 2加藤 8大谷→8平岡 3永友→1山田→H牧(12)→R椎名 9越山→R内藤(19)→9 7水谷→5伊吹 1橋本→3石川寛(13)

(試合経過)
1回表、1死2塁から3番飯沼がタイムリー。犬山が先制。
3回裏、1死2、3塁から4番加藤が2点タイムリー。更に1死2塁から5番大谷がタイムリー。1死満塁から8番水谷が押し出し死球。9番橋本の2点タイムリー。2死1、2塁からワイルドピッチで2塁ランナーホームイン。この回7点。7−1
5回裏、1死満塁から2番宮瀬のタイムリーとライトのファンブルの間に1点。2死1、3塁から4番加藤がタイムリー。10−1
6回表、2死1,2塁から4番大口のタイムリー。10−2
6回裏、1死2塁から8番伊吹がタイムリー。最後はタイムリーエラーでコールド成立。西尾東が勝ちました。続きを読む

20日の試合結果

県大会試合結果
2回戦
☆大府0−3刈谷工
名市工芸9−2半田(7回コールド)
西尾東12−2犬山(6回コールド)
☆愛工大名電1−3至学館
誉4−1千種
享栄8−0大同大大同(7回コールド)
豊橋中央5−0東浦
桜丘6−2明和
東邦1−5中部大第一
中京大中京6−2愛知

県大会の2回戦の残りが行われました。
選抜優勝帰りの東邦が初戦を迎えましたが、中部大第一に敗退。夏はノーシードが確定しました。
試合を見てないですが、中部大第一の磯貝投手が打てなかったようですね。

投手陣をどうするか。石川選手には頼りたくないでしょうが・・・。夏までにどう立て直してくるか。

中京大中京、享栄は勝利。名電、東邦と明暗が分かれた形になりました。

名市工芸の健闘が光りますね。次の至学館戦も食らいつけるか楽しみです。

全尾張予選試合結果
津島北1−12佐織工
一宮北10−0滝
津島9−8誠信
稲沢・稲沢東15−1海翔
杏和10−6一宮商
西春2−9江南
尾北4−3尾西
小牧8−4津島東
小牧工2−1美和

尾東大会
春日井商5−6春日井工(延長13回タイブレーク)
瀬戸9−7豊明
高蔵寺4−6春日井
春日井西2−7旭野

千種−国府 観戦記(2019年春季愛知県大会)

4月14日に熱田球場で行われた1回戦の第2試合、千種−国府の観戦記です。
公立高校同士の1戦。伝統校の国府に対し、千種がどう挑むかに注目して観戦しました。
5回表までの観戦記になります。

千種
000044000|8
200130000|6
国府

千種
三輪、川本、豊嶋−植木
国府
河合−法月

千種の三輪投手は右のオーバーハンド。2年生。小柄ですがまっすぐはなかなか。いいボールを投げていました。
国府の河合投手も右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。ストライク先行のピッチングができていました。

スタメン
千種
6豊嶋(1) 5山本 3高橋 8眞下 1三輪(6) 7川口 4阪口 2植木 9加藤
国府
4小林 9鈴木チヒロ 5彦坂 2法月 7鈴木裕 3大城 8鳥山 6寺部 1河合

(試合経過)
1回裏、1死3塁から3番彦坂の犠牲フライ。2死1、2塁から6番大城がタイムリー。国府が2点先制。
4回裏、2死1、2塁から1番小林が1塁手手前で大きく跳ねタイムリー。3−0
5回表、無死1,3塁から9番加藤のセカンドゴロを弾き、記録タイムリーエラー。更に無死満塁から2番山本が2点タイムリー。1死2,3塁から4番眞下の犠牲フライ。千種が逆転。4−3
5回裏に一旦国府が逆転するも再度千種が逆転して逃げ切りました。
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