11月25日に行われた創価大−九州共立大の観戦記です。
小川投手のピッチングが注目でした。
創価大
100110000|3
000000000|0
九州共立大
創価大
小川−寺嶋
九州共立大
大瀬良−対馬
創価大の小川投手は右のオーバーハンド。ノーランライアン式の足を高く上げるフォーム。MAX142k。切れのあるボールを投げて、変化球のコントロールも良く安定感抜群でした。
大瀬良投手は右のオーバーハンド。2年生。MAXは148k。やや単調な配球で序盤掴まりました。最後まで投げ切った経験は大きいかも。
1回表、先頭の脇山がヒットで出塁。2死2塁から、4番大古の2球目にエンドラン。打球がセンターオーバーとなり、タイムリー2ベース。創価大が先制1−0。
3回表、先頭の9番小川がヒット。1死後、2番高橋のバントヒットでチャンスを広げるも3番4番が倒れ0点。
4回表、2死2塁で8番寺嶋がセンターへヒット。センター突っ込むも取れず後ろに逸らし3塁打に。2−0。
5回表、無死満塁から4番大古がショート正面のゴロ。これをショートが弾いて1塁にしか投げられず、その間に3塁ランナーホームイン。3−0
結局小川投手が4安打完封勝利。創価大が準決勝に駒を進めました。続きを読む
小川投手のピッチングが注目でした。
創価大
100110000|3
000000000|0
九州共立大
創価大
小川−寺嶋
九州共立大
大瀬良−対馬
創価大の小川投手は右のオーバーハンド。ノーランライアン式の足を高く上げるフォーム。MAX142k。切れのあるボールを投げて、変化球のコントロールも良く安定感抜群でした。
大瀬良投手は右のオーバーハンド。2年生。MAXは148k。やや単調な配球で序盤掴まりました。最後まで投げ切った経験は大きいかも。
1回表、先頭の脇山がヒットで出塁。2死2塁から、4番大古の2球目にエンドラン。打球がセンターオーバーとなり、タイムリー2ベース。創価大が先制1−0。
3回表、先頭の9番小川がヒット。1死後、2番高橋のバントヒットでチャンスを広げるも3番4番が倒れ0点。
4回表、2死2塁で8番寺嶋がセンターへヒット。センター突っ込むも取れず後ろに逸らし3塁打に。2−0。
5回表、無死満塁から4番大古がショート正面のゴロ。これをショートが弾いて1塁にしか投げられず、その間に3塁ランナーホームイン。3−0
結局小川投手が4安打完封勝利。創価大が準決勝に駒を進めました。続きを読む