コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

独立リーグ・女子野球

新独立リーグ設立

野球の関西独立リーグを脱退した兵庫と06ブルズが19日、大阪市内で記者会見し、新リーグとして「ベースボール・ファースト・リーグ」の設立を発表した。来年1月中にも発表するという新球団を加えた最低3チームで4月に開幕し、10月まで64試合を実施予定。
県営、市営球場で原則有料開催し、選手は基本無給。兵庫の高下沢球団代表は「次のステップに羽ばたける選手の育成をサポートできるリーグにしていく」と話した。(スポニチより)

無給での運営。それで選手は集まるのでしょうか・・・。BCリーグや四国アイランドリーグは少なくても給料は出ますよね。

もちろん、選手の受け皿としてはあった方がいいとは思いますが、こういう状況で新しくここでやろうという選手はなかなか出てこないのでは?

なにか新しいビジョンがないと成功は難しいですよね。

関西独立リーグ消滅へ

野球の関西独立リーグに所属する全3球団の脱退が12日までに確実となり、同リーグは事実上消滅することになった。
兵庫と06ブルズは既に脱退届を提出しており、紀州も12日、和歌山市内で開いた記者会見で11月に他の2球団に脱退の方針を伝えていたと発表した。関係者によると兵庫、06ブルズと紀州のリーグ運営をめぐる対立が原因という。
今後は兵庫が06ブルズに新球団を加えた3球団による新リーグ設立を目指し、紀州は社会人チームでの活動を目指していくとした。(スポニチより)

関西独立リーグ、消滅ですか。

開始当初からお客さん入ってなかったですもんね。今年なんかはやっているのかすら分からない状態でしたし・・・。

プロにすぐに行ける環境のところの独立リーグは難しいのかもしれませんね。まだ新リーグを模索するようですが・・・。

BCリーグと四国アイランドリーグは、厳しいながらも存続してプロへ選手を供給出来ています。プロ選手の受け皿にも少しずつなってきています。
BCリーグはチームの拡大の話もあるようですし、関西独立リーグにいたチームも、この両リーグとの連携を模索した方がいいと思うんですけどね。

44歳木田、BC石川で再出発

プロ野球の独立リーグ・BCリーグの石川に新加入した前日本ハムの木田優夫投手(44)らが11日、金沢市内で記者会見した。
木田は巨人やオリックス、米大リーグのタイガースなどでプレー。「自分の年齢でどれだけできるか分からないが、若い選手に伝えられることがあれば伝えていきたい。また、若い選手からエネルギーをもらって頑張りたい」と抱負を語った。(時事通信より)

トライアウトでは一番いい球を投げていた、なんて声も聞きました。しかし、ここまで現役にこだわる選手とは、若いころは思いませんでした。
自分が納得するまでとことんやるというのも一つの道。周りで学ぶ選手もいるでしょうし、頑張ってほしいですね。

ギャオス内藤がBCリーグ新潟の監督へ就任。

今季、独立リーグで日本一に輝いたBCリーグ・新潟は29日、高津臣吾前監督に代わる新監督に、元ヤクルトの内藤尚行氏(44)の就任が決まったと発表した。
内藤氏は愛知・豊川から86年のドラフト3位でヤクルトに入団し、ロッテ、中日にも所属。マウンドでの雄叫びとパフォーマンスで「ギャオス内藤」の愛称で親しまれた。通算195試合に登板し36勝29敗26セーブの成績を残した。(スポニチより)

高津監督の後が誰かな?と思っていたらギャオス内藤氏が就任。
スポスタにまた人がいなくなるけど大丈夫かな(汗)。

BCリーグは色々頑張っていますよね。アメリカでトライアウトしたりとか、提携したりとか。山梨に新球団なんて話もありましたよね。
社会人野球が不況で厳しいなか、こういう受け皿的な独立リーグが発展していってほしいと思います。

前中日河原投手が四国アイランドリーグに

野球の独立リーグ、四国アイランドリーグplusの愛媛は22日、昨オフにプロ野球中日を戦力外となった河原純一投手(39)の入団が決定したと発表した。正式契約、入団会見は3月中旬頃の予定。
河原は1995年に駒大からドラフト1位で巨人入り。05年に交換トレードで西武に加入した。07年オフに自由契約となった後、09年に1年のブランクを経て中日にテスト入団。昨季は30試合に登板し1勝4敗、防御率2・66だった。(スポニチより)

中日を戦力外になったあと、現役続行を希望していた河原投手でしたが、愛媛マンダリンパイレーツに入団となったんですね。
結構レベルの高い四国アイランドリーグ。プロになりたい、夢を追いかけている選手が多いリーグで、その見本になってほしいですね。もちろん本人はNPBに戻りたいでしょうけど、河原投手にしか出来ない役割を果たしてほしいな、と思います。

三重スリーアローズが今年もあったら、見る機会も出来たかもしれないけど、それがないのが残念です。なかなか四国には行けないしなぁ・・・。

なんにしても頑張ってほしいです。

監督人事

◆日本ハムの来季新監督に、元ヤクルトで野球評論家の栗山英樹氏が就任することが17日までに分かった。梨田昌孝監督の退任に伴う後任人事として、かねてより最有力候補とされていたが、合意に達した。ポストシーズン終了後に正式契約、発表される。(デイリーより)

栗山さん、ねぇ。この人の解説聞いてていいと思ったことが一度もないし、基本中日の事は触れないし・・・。一度も指導者として声が掛からないあたりが世間の評価だと思っていたので、今回日本ハムが監督として招聘したのは素直に驚きました。まぁあくまでも個人的な感想なので、どうなるかはお手並み拝見なわけですけど・・・。よくこんな人を選ぶな、という印象です。

◆阪神が次期監督を外部から招聘(しょうへい)する場合の候補を、今季限りで日本ハムを退団する梨田昌孝監督(58)に絞り込んでいることが17日、分かった。
梨田監督は9月15日に日本ハム退任を発表。今季は2位が確定し、クライマックスシリーズも指揮を執るが、阪神の球団幹部はこの日までに次期監督に対する就任要請の時期にはこだわらない姿勢もみせている。(産経新聞)

阪神は梨田さんに声をかけるようですね。梨田さんは近鉄時代はどうかな?と思ってましたが、日本ハムできちんと結果を出したことで僕の中で評価は上がってます。阪神でどうなるかは注目ですが、アリだと思いますね。

あと、こんな記事が。
◆プロ野球の独立リーグ、BCリーグの福井は17日、新監督に酒井忠晴氏(41)が内定したと発表した。来年1月からの1年契約。酒井氏は内野手として中日、ロッテ、楽天でプレーした。野田征稔監督(69)と谷村智啓投手コーチ(64)は勇退する。

元中日の酒井さんじゃないですか。中日時代は守備の人で名を馳せ、ロッテや楽天で息長く活躍しました。
欽ちゃん球団で頑張っていたのは知っていましたが、独立リーグで監督をされるんですね。
福井は結構地元の応援もあって、後発ながら、力を付けている球団ですし、頑張ってNPBに行く選手を育ててほしいです。また見に行きたいなぁ。

三重スリーアローズ−ソフトバンク3軍 観戦記(8月7日)

8月7日に伊勢倉田山球場で行われたソフトバンク3軍−三重スリーアローズの観戦記です。
とにかく暑かったこの日。試合は一方的になりました。

ソフトバンク
034100210|11 H21 E1
000000010|1 H2 E4
三重スリーアローズ

ソフトバンク
伊藤、甲藤、内田、怜王−拓也
三重スリーアローズ
村上、市原、清水−杉本
投手成績
ソフトバンク
伊藤 7回 102球 被安打1 三振4 四球2 失点0
甲藤 0/3 16球 被安打1 三振0 四球2 失点1
内田 1回 16球 被安打0 三振0 四球1 失点0
玲王 1回 19球 被安打0 三振2 四球2 失点0
三重スリーアローズ
村上 2回0/3 51球 被安打9 三振1 四球0 失点7
石原 5回 75球 被安打8 三振5 四球2 失点3
清水 2回 35球 被安打4 三振1 四球0 失点1

ソフトバンクの伊藤は右のサイドハンド。誉高校出身の育成枠ルーキーです。高校時代この試合で素晴らしいと思って以来、見ることが出来ました。まっすぐはなかなか速い。キレのあるボールを投げています。プロの1軍で活躍となると、今の球威だけでは苦しいので、制球力を磨くか、空振りの取れる変化球が欲しいと思います。もう少し体が出来てくれば楽しみ。
甲藤は昨年ブレークしたはずなのですが、3軍に。で見たら酷い出来で納得してしまいました。1バウンドの投球ばかりで、完全にはまっちゃった感じなのかな?
内田投手は右のスリークォーター。育成枠。球威はまぁまぁありました。
玲王は左のスリークォーター。報徳学園時代に甲子園でならしたピッチャー。まっすぐはかなり速い。が、コントロールがイマイチなのと、変化球も今一つでした。
村上投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。フィールディングは良かった。
石原投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまずまず速い。ストンと落ちる球が有効でした。
清水投手は右のオーバーハンド。まぁまぁ速いもののコントロールが今一つ。

(試合経過)
1回裏、2死から3番宮田が四球。4番金城のやや深いショートゴロを弾いて記録エラー。2死1,2塁のチャンスを作るも5番が三振で0点。
2回表、先頭がエラーで出塁したあと、6番バイエスの2ベースで2,3塁。1死後から8番中原大がライトへタイムリー。ライトがもたつく間に2塁ランナーもホームイン。2死1、3塁から2番豊福の当たりピッチャー良く取るも、グラブにすっぽりボールがはまる。グラブごと1塁にトスするも間に合わず。3−0
3回表、先頭の大西から3連打で無死満塁となり、7番中原恵がタイムリー。ここでピッチャー交代、市原。1死後9番拓也タイムリー。1番牧原のゲッツー崩れで1点。2番豊福タイムリー。7−0
4回表、2死1、2塁から8番中原大がタイムリー。8−0
5回まで三重はノーヒット。
6回裏、1死から1番北村が初ヒットで3ベースを放ち1死3塁。しかし、2番3番が倒れ0点。
7回表、エラーも絡んで無死満塁から2番豊福がタイムリー。1死満塁から4番大西が押し出し四球を選び10−0
8回表、ピッチャー交代、清水。2死1、3塁から2番豊福のショートタイムリー内野安打。11−0
8回裏、ピッチャー交代、甲藤。無死満塁から1番北村の初球をワイルドピッチ。ここでピッチャー交代、内田。変わりっぱな1番北村が10球粘って四球を選び無死満塁に。しかし、2番以降後続が続かず1点止まり。11−1
9回裏、怜王に交代。そのままソフトバンクが勝ちました。続きを読む

伊勢倉田山球場

ea470e5f.jpg今日は三重スリーアローズ−ソフトバンク3軍の試合を見に、伊勢倉田山球場に来ました。

めちゃめちゃ暑いです。

元中日野口、三重スリーアローズ入り

野球の独立リーグ、四国アイランドリーグplusの三重は19日、プロ野球の中日などで活躍した左腕の野口茂樹投手(37)との入団交渉が合意に達したと発表した。24日に津市内で入団記者会見を行う。
 野口は愛媛・丹原高から中日入り。中日時代の1999年には19勝を挙げてセ・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれた。最優秀防御率のタイトルも2度獲得。2006年にフリーエージェント(FA)宣言して巨人に移籍したが、08年に戦力外となった。(共同通信より)

野口が三重スリーアローズ入り。2年ブランクがあるわけで、簡単ではないと思いますが、もう一花咲かせてほしいですね。
三重スリーアローズもなかなか勝てず、長富監督が辞任するなど苦しんでいます。それでも、チームとして一生懸命戦っているのは伝わってくるので、上手く相乗効果で、上向いていってほしいと願います。

三重スリーアローズ−愛媛マンダリンパイレーツ 観戦記(5月6日)

5月6日に津球場で行われた四国アイランドリーグplus公式戦、三重スリーアローズ−愛媛マンダリンパイレーツの観戦記です。
ちょっと体調が悪く、寒かったこともあって、5回までで球場を後にしたので、そこまでの観戦記になります。

愛媛MP
000103000|4
003100000|4
三重TA

愛媛MP
能登原、小林−笹平、松原
三重TA
糸川、本田、末永−北園

能登原投手は愛産大出身の右スリークォーター。26歳。MAX144kとなかなかの球威でした。
三重の糸川投手は地元三重久居農林、四日市大出身の22歳。右オーバーハンド。MAXは140k。いいカーブを投げていました。

(試合経過)
2回表、2死から四球、2ベースで2,3塁にするも、8番が倒れ0点。
3回裏、1死から2番川咲がヒット。3番大松がセンターフェンスダイレクトのタイムリー3ベースで先制。続く金城が右中間へ飛び込む2ランホームラン。三重が3点を先制。
4回表、先頭の3番小野が3ベース。4番が三振の後、5番岡下がタイムリー。3−1
4回裏、ヒットと内野のエラーもあって、1死満塁のチャンス。2番川咲の当たりはショート正面のゲッツーコース。しかしこれを弾いて2塁のみアウトとなり、3塁ランナーホームイン。4−1
5回表、先頭の古卿が2ベース。四球、犠打、四球で1死満塁となるも、内野フライと内野ゴロでピンチを踏ん張ります。
5回終了時に球場を後にしました。続きを読む

四国アイランドリーグplus

988b5ee1.jpg四日市で見た後、津まで足を伸ばし、三重スリーアローズの試合を見に来ました。

愛媛マンダリンパイレーツとの試合です。

結構寒いので、最後まで持つかなぁ。

独立リーグのJFBLが今季限りで活動休止

野球の独立リーグ、ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)の壁矢慶一郎代表は17日、大阪市内で会見し、同リーグの活動を今季限りで休止し、来季はリーグ戦を行わないと発表した。JFBLの運営会社は存続させて将来的なリーグ復活の道は残すが、このまま消滅する可能性もある。(毎日新聞より)

やはり先日報道されていましたが、JFBLが休止。三重スリーアローズは四国九州アイランドリーグへ参戦をしたいとのこと。
たしかに独立リーグはうまくいっていませんが、三重は必死に頑張って運営していることが伝わってきます。
ただ、四国九州だと遠征費とか大変そうに思います。経営も厳しくなると思うのですが。

でも、成功してほしい。やっぱり底辺を広げることは大事ですから。

また見に行ける機会があったら行きたいです。

三重スリーアローズ−愛媛マンダリンパイレーツ 観戦記(6月25日) 

6月25日に津球場で行われた独立リーグ、ジャパンフューチャーズリーグと四国九州アイランドリーグの交流戦、三重−愛媛の試合の観戦記です。
地元に近い三重ということで、見に来たいな、と思いながらなかなか来れなかったのですが、ようやく見に来ることが出来ました。

愛媛
001000000|1 H5 E1
000000000|0 H1 E0
三重

愛媛
赤嶺、入野、能登原−靏岡
三重
洪−北園、野田

愛媛の赤嶺投手は右のオーバーハンド。23歳。MAX143k。上背もあり、もう少し球威が上がったら面白いピッチャー。
入野投手は右のオーバーハンド。21歳。MAX142k。キレのいいスライダーと、カウントを取ったり三振も取れるフォークを投げます。このフォークがいい。プロでも十分やれると思いました。
能登原投手は愛産大出身の右サイドハンド。スライダーは切れます。MAX138k。
三重のエース洪選手は左のオーバーハンド。MAX134k。スライダーとチェンジアップ。まとまったいいピッチャー。

(試合経過)
2回裏、2つの四球で1死1,2塁のチャンスを作りますが、ゲッツーで逃す。
3回表、1死から8番大津が3ベースヒット。9番靏岡がスクイズを決め愛媛が先制。
三重は6回裏に先頭の北村がようやく初ヒット。キャッチャーのエラーで無死2塁とするも、送りバント失敗。2死1,2塁で4番美濃を迎えますが三振に倒れチャンスを活かせず。
9回裏も先頭が四球で出ますが、1死2塁から4番5番が倒れゲームセット。愛媛が勝ちました。

お互いのピッチャーが良く投げた試合。愛媛は全体的にピッチャーのレベルが高かった。
特に入野投手は素晴らしく、2イニングをパーフェクト。まったく打てる気配がしなかった。若いですし、もしかしたらNPBからも声がかかるかも?と思わされました。
打つ方はこんなもんかな?三重はやっぱり後発だけあって、打球がなかなか飛ばない印象です。
愛知学院出身、駒大苫小牧の優勝メンバー桑島君や同じ愛知学院の北園君は頑張ってほしいな、と思うんですけどね。

ちょうど、大阪での野球賭博が発覚して、開催が心配された試合でした。
しかもあいにくの雨。それでも、地元のファンから多くの声が飛んでいました。
まだまだ増やしている段階ですが、地域に愛されようと頑張っている様子が伝わってきました。ぜひ逆境にも負けずに根付いていってほしいと思います。

独立リーグ、三重スリーアローズ戦

72edf19e.jpg
c3f90bcc.jpg
初めて津市営球場にきました。

三重スリーアローズも初めて。

あいにくの雨ですが。なんとかもってほしいですね。

津市営球場は電光掲示板。スタンドは石段。広さは両翼91m。中堅119mとやや小ぶり。
四国の愛媛との試合。いい試合になるといいなあ。

石川ミリオンスターズ―福井ミラクルエレファンツ 観戦記(2008年BCリーグ)

8月1日、福井フェニックス球場で行われた、BCリーグ、石川ミリオンスターズ−福井ミラクルエレファンツの試合の観戦記です。


石川M
000000000|1 H4 E1
00000020×|2 H6 E1
福井M

石川M
山下、江藤、木村、蛇澤―深澤
福井M
柳川―丸木


石川M
山下 6回2/3 82球 被安打5 四球0 三振3 失点2
江藤 1/3 4球 被安打1 四球0 三振0 失点0
木村 2/3 13球 被安打0 四球1 三振0 失点0
蛇澤 1/3 4球 被安打0 四球0 三振1 失点0

福井M
柳川 9回 135球 被安打4 四死球5 三振10 失点1

(試合経過)
初回からお互いのピッチャーが持ち味を発揮。3回までは投手戦となります。
しかし4回表、ピッチャー柳川の送球エラーから崩れ、2つの四死球で1死満塁。ここで6番内田がやや浅いレフトフライ。中継がまっすぐなら、ホームもっと際どかったですが、犠牲フライとなって石川が先制。1―0。尚も死球で満塁となりますが、ここはなんとか柳川が踏ん張ります。
4回裏、1死から3塁打でチャンスを作りますが、3番慶家は浅めのライトフライ。やや取る際に交錯しましたが、ライトから好返球でホームアウト。同点ならず。
石川も5回表、1死3塁から2番山出が外野フライ。これもホームタッチアウトで、お互いに凌ぎあいます。
7回表、1死2塁のピンチを柳川が連続三振で凌ぐと、7回裏、ヒット2本とワイルドピッチで2死2、3塁とし、代打YASUが粘って8球目をレフトへタイムリー、同点。さらに6番金輪がライトへ気迫で運び、タイムリーで逆転。石川はピッチャー交替江藤。ここはなんとか踏ん張ります。
8回裏、ランナーを2人出すも、小刻みなリレーでなんとか凌いだ石川でしたが、逆転した後の柳川の気迫のピッチングの前に、8,9回で5三振。結局、地元の福井が逆転勝ちを納めました。

柳川投手は22歳。神奈川平塚学園−新日本石油出身。右スリークォーター。プロフィールにはMAX151kとありましたが、たしかに球は速かった。ただ、速球派にありがちな安定感のなさもありました。4回の崩れはまさにそれ。ただ、逆転してからのピッチングは見事の一言でした。

石川の先発、山下投手は地元石川出身。七尾工−名古屋学院大からの2年目。左のオーバーハンド。スピードはプロフィールにMAX130kとあるように、あんまり速くはないですが、内外を広く使って相手を翻弄。コントロールも良く見事なピッチングでした。
後、昨年の最多勝の蛇澤投手。右のサイドハンドでさすがの球威でした。
石川のライト、松岡選手は強肩でした。4番を打ってますし、いい選手ですね。

福井での試合ということで、福井の攻勢の時の盛り上がりは凄かったです。こういう雰囲気を味わったことがなかったので、ちょっと感動しました。福井はお世辞にも強いチームではないのですが、自分たちが応援して、自分たちが勝たせるんだ、みたいな気持ちを感じました。また盛り上げる工夫、ジェット風船とか、MCとか。もあっていいですね。
最後、応援同士のエール交換もあって、いいなぁと思いました。

苦言を言えば、試合テンポ。変にプロっぽくて僕は嫌です。ピンチでの間合いが長すぎる。マウンドに集まる回数も多すぎると思います。このあたりはもっとルール化して早める工夫をしてほしいです。昨日の試合展開で3時間は長すぎます。

でも、こういうオラがチームを応援、という雰囲気はすごく気分がいいです。近ければもっと行きたい、と感じます。子供たちも多くて、地域の活性化にもなるし、ぜひ発展していってほしいですね。
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