コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

高校野球2007年夏

印象に残った投手(愛知編)

実際に見た投手、TVで見た投手の中で印象に残った投手を上げていきます。
あくまでも独断で選んでいますので、お願いします。

高蔵寺
山田 裕也 。廓
左オーバーハンド。なかなかスピードもあっていいピッチャーだと思いました。チェンジアップもうまく使っていました。左に投げにくそうにしていた印象。この先も楽しみな投手だと思います。

松蔭
川島 晃司粥。映
右のオーバーハンド。3人投げた下級生の中では一番先が楽しみに思いました。緩い球が使えているのがいいです。球威が増せば・・・。

星城
斉藤 康平 。廓
左のサイドハンドでキレのいいまっすぐとスライダーを投げていました。なかなか珍しい投げ方で球威もあるので、この先のステージでも楽しみです。

中部大第一
田島 慎二 。廓
右のサイドに近いスリークォーター。なかなか球威がありました。低めに丁寧に投げることが出来るし、いいピッチャーでした。

新城東
堂地 敦志◆。廓
球が速いのはやはり魅力。もう少し享栄相手に投げる姿が見たかった。上ではピッチャーでも面白いと思います。

豊橋商
伊藤 彰啓 。嫁
右のスリークォーター。長身からキレのいいスライダーを投げていました。2年生エースでしたので、秋以降も楽しみです。

桜丘
中川 大志 。嫁
体も大きくて、重そうな球を投げる印象です。右のオーバーハンドで安定感もありますし、新チーム以降が本当に楽しみ。周りのフォローがあれば、甲子園も見えてくるかも。

豊川
西村 大司 1年
右のスリークォーター。なかなかまっすぐが速く、コントロールがいいので、新チーム以降が楽しみ。このまま伸びていけば。

大府
大野 彰之 2年
右のサイドハンド。球威はいまいちですが、コントロールがよさそうで、低めに丁寧に投げていました。

津島北
伊佐地 佑紀 。嫁
右のオーバーハンド。球威は上がっていた印象です。中京にも好投しましたし、伊佐地君と主軸の後藤君が残る津島北は新チームも注目ですね。

愛知啓成
村瀬 諒 。嫁
右のスリークォーター。低めに丁寧に投げるスタイルを確立した感じがあります。なによりハートが強くなった。この夏の自信は大きいでしょうね。エースを得た啓成の新チームは楽しみですね。

常葉菊川−静岡商 観戦記(2007年夏静岡大会)

1日に草薙球場で行われた、静岡大会の決勝戦、常葉菊川−静岡商の観戦記です。

ものすごい熱気とお客さんの雰囲気でした。レベルの高いチーム同士の決勝戦だったと思います。

ランニングスコア

常葉菊川
000000702|9 H12 E0
101000000|2 H7 E4
静岡商

常葉菊川
田中 。慌鵝。隠横控紂“鎔詑韮掘〇融犁紕魁〇或僑検ー催寸

静岡商
大野 。慌鵝。隠毅亀紂“鎔詑韮隠押〇融犁紕粥〇或僑供ー催寸后兵責点7)

常葉菊川の田中君は言わずとしれたサウスポー。確認できた中でのMAXは137k。序盤はややコントロールが甘い場面もありましたが、しり上がりに良くなる辺りはさすがです。

静岡商の大野君は小柄なサウスポー。2年次よりも明らかに球威が上がっていました。MAX138k。マウンドで躍動する姿がすばらしかった。まさにエースという姿でした。

試合経過(敬称略)

1回表は菊川は3者凡退。
その裏、先頭桑原にいきなりデットボール。バント失敗などがあり、2死1塁で4番の鈴木崇が右中間突破のスリーベース。静岡商が先制します。

2回表、菊川は相手のエラーもあり、2死2、3塁を作るも、後続が倒れ0点

3回裏、1死から桑原が四球で出塁。石岡捕手から、2盗3盗を決め2死3塁とし、3番大野が粘って9球目にタイムリー2ベース。自らのヒットで2点目を奪います。

菊川は4回〜6回まで、毎回ヒットでチャンスを作るも、大野が踏ん張り無得点。

一方静岡商も4回〜6回は、ヒットは出るものの無得点。
6回は2死2塁で3塁線の当たり、これを抜かせずに1塁でアウトにしたプレー。これで常葉菊川が流れを引き寄せました。

運命の7回表、まず、6番酒井、7番石岡が連続ヒット。8番前田の2球目に意表をついたダブルスチール。3塁2塁オールセーフとなり、一気にチャンスが拡大。動揺を隠せず前田に四球。満塁で9番田中の当たりは、完全に打ち取った打球が1塁とピッチャーの間。ピッチャーが取るも、1塁のカバーのいなくて内野安打。まず1点。
1番高野には粘りに根負けして四球、押し出しで同点。
2番町田の当たりはショート正面のやや弱いゴロ。これをショートが焦って、ホームへの送球が1バウンド。キャッチャーがはじき痛恨のエラーで勝ち越します。
続く長谷川の打球も3塁線の弱いゴロ。サードの判断ミスもあり、オールセーフ。
4番相馬がライトへ犠牲フライを上げ、5点目。不運な打球やミスもあり5点を一気に菊川が奪います。
ここで止めたかったのですが、2死後、酒井がこの回2本目となるヒットを2ベースで放ち、トドメとも言える7点を奪い、勝負を決めました。

8回はエラーなどでランナーを2人出しながらも踏ん張った大野でしたが、9回に2点を奪われ、計9失点。力尽きました。

静岡商も8回裏に反撃しますが、1死1,2塁で5番増田がレフトへヒット。ここでホームに回すが、レフトからストライク返球でタッチアウト。これで完全に決まってしまいました。

結局9−2で常葉菊川が静岡商に勝ちました。

静岡商は試合前の円陣の時に、全員で手を繋いで瞑想?をしていました。
なにより応援がすごかったです。スタンドも凄いのですが、内野の一般席でも自然発生的に大野コールが起こることもあり、静岡商の伝統の力を感じました。
大野君は、自らを鼓舞し、味方を勇気付ける姿が印象的でした。また、それをリードする増田君のリードもさえていました。そこを崩してきた菊川の攻め(Wスチール)が見事だったわけですが・・・。これは相手を褒めましょう。

常葉菊川は相手にも研究され、苦しい試合をしてきたのが良く分かりました。ただ、それを跳ね返す力もまた身に付けてきたのも分かりました。7回の集中力は見事。相手のミスに乗じた形なんですが、走塁などで、プレッシャーを与えた結果だと思います。
また、菊川って無駄がないんですよ。たとえば、1塁への走塁でも際どいところをヘッドスライディングするのではなく、より速く到達するために駆け抜ける。そういう無駄を一切省いた洗練された凄みを感じました。バントをしない代わりに走塁を磨いたというのも伊達じゃないと思います。甲子園でも楽しみです。
バントと言えば、田中君がバントをしただけで、どよめきが起こっていました。それだけ菊川がバントをしないというのは浸透しているのですね。面白かった。
石岡君の肩はやばいくらいすごいです。そこを果敢に攻めた静岡商も見事だったわけですが。

静岡大会の決勝戦。とても堪能させてもらいました。常葉菊川には春の王者としてのプレッシャーもあるとは思いますが、また一味違う姿を見せて、一つ一つ勝ちあがってほしいと思います。

静岡代表は常葉菊川

常葉菊川9―2静岡商

春夏連覇の夢をのせ、常葉菊川が決勝戦も逆転で制しました。
6回まで菊川打線を抑えこんだ静岡商の大野君でしたが、7回、ダブルスチールから崩されました。
序盤少ないチャンスをものにして、主導権を握りましたが、後半に異常な勝負強さを発揮している常葉菊川の圧力に屈しました。

一挙7点は守備の乱れもありましたが、いい試合でした。静岡商も甲子園で見たかったなあ。

草薙球場着

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草薙球場に到着しました。すんごい人です。球場自体はサイズは熱田クラスですね。電光掲示板ですけど。
スピードガンあり。
雰囲気としては、球場サイズの小さい岡崎球場といった感じです。

先発
常葉田中―静岡商大野
期待通りのマッチアップ

愛知代表は愛工大名電

今日岡崎球場にて決勝戦が行われ、愛工大名電が中京大中京を降し、3年連続の甲子園へ。

試合は、先制した中京を5回に名電が逆転。すぐに中京が追いつき、その後は膠着状態。
9回に勝ち越した名電が、勝ちました。

名電の積極的な攻撃が光った試合でした。中京はもう少し攻撃が上手だったら・・・という感じでした。

静岡では、常葉菊川と静岡商が勝ち、明日の決勝にコマを進めました。こちらも楽しみです。

豊川−愛知 観戦記(2007年夏愛知大会)

27日に豊橋市民球場で行われた5回戦第2試合、豊川−愛知の観戦記です。
豊川の地元ですが、成章に比べると、観客が大分少なくなっていました。やはり地元での人気というのは成章のが高いということなんですね。

ランニングスコア

豊川
000041010|6  H9 E3
09000201×|12 H9 E1
愛知

豊川
前川 。渦2/3 66球 被安打4 四死球7 三振2 失点9(自責点8)
西村 6回1/3 87球 被安打5 四球2 三振1 失点3

愛知
奥村 。恐鵝。坑概紂“鎔詑韮供〇裕紕押〇或僑院ー催寸機兵責点4)
北川 3回 58球 被安打3 四球1 三振2 失点1

前川君は上背のある左のオーバーハンド。なかなかスピードのあるまっすぐとうわさのナックルカーブを投げていました。序盤からストライクとボールがはっきりしていて、際どいコントロールがこの日はまったく出来ませんでした。

西村君は右のスリークォーター。1年生なんですが、まっすぐもなかなか速く、コントロールもなかなか良くて、安定感のありそうなピッチャー。秋以降が非常に楽しみなピッチャーですね。

愛知の奥村君は左のオーバーハンド。腕が遅れて出てくるのが特徴ですね。この日はあまりボールが走っていない感じで、狭いゾーンにも苦しみ、本来の投球とは程遠い内容。序盤はそれでもうまく打ち取っていたが、疲れの出始めた中盤につかまりました。
北川君は左のサイドハンド。こちらはコントロールが良く、スローカーブを使って緩急でうまく打ち取っていました。ナイスリリーフでした。

試合経過(敬称略)

1回表、豊川は3者凡退。
その裏、愛知は死球とエラーで1,2塁のチャンスを作るも、バント失敗などで2死。5番大石がセンターへヒットを放つも、センターの仁枝からストライク返球でタッチアウト。先制出来ません。

2回裏、四球2つにエラーを挟み満塁。9番服部にもコントロールが定まらず押し出しで先制を許すと、1番鈴木に2点タイムリー2ベース、2番成田にタイムリー、室田に犠牲フライで5点と失います。
さらに、四球、ヒット、押し出し四球(6点)、三振、押し出し四球(7点)ときて前川がノックアウト。代わった西村から、服部が2点タイムリーを放ちこの回打者14人で9点を上げます。

奥村が調子がイマイチながらもなんとか抑えていましたが、5回につかまります。ヒット2本とエラーで満塁。ここで、1番仁枝、2番岡本の連続タイムリーと3番丸山の犠牲フライで4点を失います。

愛知は3〜5回はノーヒット。

6回の表にも犠牲フライで4点差と詰められた愛知。
その裏、四球とヒットで1死1,3塁のチャンスを作り、5番大石が2点タイムリー2ベースで突き放します。

7回から北川にスイッチ。8回に犠牲フライで1点は失ったものの、丁寧なピッチングで、3回1失点の好投。
8回裏に3番4番の連続ヒットで駄目押しした愛知が、12−6で逃げ切りました。

試合そのものは、2回の前川君の自滅で勝負がついてしまいました。審判のストライクゾーンが狭く、際どいところに投げようとして、ストライクが取れずに崩れた、そんな印象です。ただ、愛知に簡単にコールドをさせず、最後まで抵抗した豊川もシード校の意地を見せた、そんな印象でした。
リリーフした西村君は、投球もさることながら、打つほうも2打数2安打1四球。すばらしいセンスをしています。楽しみですね。

愛知はどうやらこの試合で奥村君は背中を痛めていたらしいですね。なんとなくおかしい感じはしましたが・・・。それでも次の名電戦も良く投げたと思います。
新チームには室田君を中心に近年の愛知にしては、選手が残ります。ピッチャーの伊藤君も力があるようなので、ベスト8を上回る成績を目指して、秋から頑張ってほしいです。期待しています。

この試合は、とにかく審判のゾーンが狭い上に微妙に可変。そのせいで、ピッチャーが苦しみ、無駄に長い試合になった気がします。デッドボールを簡単に取らなかったことは良かったのですが・・・。審判で試合が変わることをあらためて実感させられる試合でした。

愛知大会決勝は順延

今日行われる予定だった、決勝戦は順延となりました。

選手にとっては、たった一日とはいえ、いい雨だったかもしれません。

明日、改めて決勝戦が行われます。

岐阜代表は大垣日大

昨日、岐阜では決勝戦が行われ、大垣日大が岐阜総合に5−0で完勝。夏の甲子園は初めての出場を決めました。

前日の関商工戦の苦戦がウソのよう。阪口さんが準決勝後にいい薬になる、と言っていたとおりの試合運びで、付け入る隙を与えませんでした。

大垣日大は、森田投手がすべて投げぬきました。岐阜の余裕を持った日程が功を奏した形ですが、もう、選抜以降、エースと心中という監督の強い意志を感じる起用です。それに応えたエースも立派ですが。

大垣日大の強さはとにかくそつが無いこと。2死からでも点が取れる。ミスを全員でカバーする強さがあります。春の時よりも間違いなくチーム力は上がっているとみます。真面目に全国制覇を狙えるチームに仕上がったのではないでしょうか?勝ち方をしってますし、楽しみです。

愛知では準決勝が行われました。

愛工大名電−享栄は、名電が6点差をひっくり返しての逆転勝ち。ただし、名電が強いというより、享栄の自滅に感じました。

中京大中京−中部大第一は、終わってみれば完勝。ただし、中京もミスがあり、もの凄い強さは感じず。ただ、質の高い野球をやろうとする姿勢がみれたのがよかったと思います。

今日の決勝戦。6−4〜7−3で中京が有利だと思っています。怖いのは愛知を勝ち抜くすべを名電が身に付けていること。ただ、名電の投手陣はよっぽど良い方が出ない限り、抑えれないと思う。そうなると打ち合いに持ち込めるか、となりそうです。中京が勝つときは圧勝もありえますが、名電は接戦に持ち込まないと無理でしょうね。

静岡が準決勝。
静岡商−静清工
東海大翔洋−常葉菊川

決勝戦を見に行くことも計画中。どんな組み合わせになるか、楽しみです。

三重代表は宇治山田商

昨日は三重県で決勝戦が行われ、宇治山田商が4年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めました。

本命として、もっと圧倒するかと思った県予選でしたが、初戦が意外と苦しみ、徐々に調子を上げた、そんな予選の戦いぶりでした。
大きかったのは平生君の成長。準決勝、決勝と投げぬき、なんと自責点は0。中井君を差し置いての決勝戦での登板、完封は見事の一言でした。甲子園でも、1番手での登板も十分考えられます。楽しみですね。
その中井君は打つほうで、決勝戦でもホームランを放ちました。高めのボール球を無理やりバックスクリーンに放り込むあたりは、素質の高さを見せ付けられます。

なんにせよ、久しぶりに、全国でも勝てそうなチームが三重代表となった気がします。時々見せる甘さが出なければ、強豪とも互角に戦える力は持っていますので、甲子園でも暴れてほしい。まずは三重代表の連敗ストップを。

愛知県ではナゴヤドームで準々決勝が行われました。
試合は見ていませんが、結果から想像するに、名電が意外と不甲斐ない戦いぶり。
享栄のピッチャー岡田君がかなりいいとのこと。
中部大第一の意外な強さ。
苦戦はしてもきっちり勝つ中京。

こんな印象です。

今日は岡崎に場所を移して、準決勝。TVでやるので楽しみです。

岐阜では、大垣日大が関商工に苦戦。3安打で勝つ辺りが、本当に強いチームのような気もしますが。岐阜総合もこれで4度目の決勝戦。お互い初の夏代表をかけての意地のぶつかり合いが楽しみです。総合力では、大垣日大が上だと思います。楽しみですね。

中部大第一−成章 観戦記(2007年夏愛知大会)

27日に豊橋球場で行われた5回戦。中部大第一−成章の観戦記です。
シード校成章が優勢と思っていましたが、一つのプレーがきっかけで試合展開が大きく変わってしまう試合でした。

ランニングスコア

中部大第一
010010210|5 H12 E0
000000013|4 H7 E2
成章

中部大第一
田島 。慌鵝。隠毅乙紂“鎔詑韮掘〇融犁紕供〇或僑掘ー催寸

成章
大西 。慌鵝。隠隠卦紂“鎔詑韮隠押〇融犁紕押〇或僑供ー催寸機兵責点3)

田島君は右のサイドに近いスリークォーター。低めに丁寧に投げて打たせて取るのが基本パターンですが、外のスライダー、カーブを終盤効果的に使って、三振も取ってきました。

大西君は左のスリークォーター。さすがのキレ、コントロールをみせていましたが、5回くらいから球威が落ち、長打を食らう場面が増えました。

試合経過(敬称略)

1回表、2死無走者から3連打で満塁とするも、6番水谷を三振。初回のピンチを切り抜けます。

2回表、2死2塁のチャンスで1番林がタイムリー。中部大第一が先制します。

その裏、成章は、先頭坂本のヒットから1死2,3塁まで攻めるも、無得点。

5回表に1死から2ベース。2死から、5球目に3盗。サードの送球でタイミングはアウトに見えたが、やや送球がそれた分、ランナーと交錯。ボールがこぼれランナーがホームイン。このプレーをめぐって、成章が猛抗議。10分中断しました。たしかにどっちとも(エラーとも守備妨害)言えるプレーでしたが、もっと早く引いてほしかった。このプレーで流れを失ったと思います。

5、6回と得点圏にランナーを進めながら、あと一本が出ない成章。

7回表、2死1,2塁から、その前に守備で足を痛めた3番水野が気迫で左中間を破り、2点タイムリー。ただ、完全な2ベースコースが走れずにシングルHでした。臨時代走も出ましたが、最後まで出場しました。

8回表にも2本の長打で追加した中部大第一。
これで勝負はアリだと思いましたが、成章も8回裏、相手の暴投で1点を返し、9回2死ランナーなしから意地を見せます。

大西が四球で出て、小川が2ベースで2点目。1番間瀬が9球粘って四球を選び、2番服部がセンターオーバーの2ベースで1点差。なおも2死2塁でしたが、3番村田佑がライトフライに倒れ試合終了。

最後、成章の粘りはすばらしかった。ただ、それだけに、あのプレーの後、集中力を失ったような大西の投球がもったいなかった。もちろん、疲れもあったとは思いますが・・・。
中部大第一も6回にホームラン性のあたりを2ベースと判定で抗議したもののこちらは割とさらっと引きました。こういうところで差があったように感じます。

中部大第一はエース田島の疲れが心配。最後はあきらかに球威、コントロールが落ちました。あと、キャッチャーの肩がそれほど強くないのか、相当走られました。この辺りをピッチャーとの連携で防いでいきたいです。打つほうがどれだけ助けられるか、でしょうね。

愛知大会のベスト8が決まる

今日で、ベスト8が出揃いました。

中京大中京、愛工大名電、東邦、享栄、愛知、愛知啓成、中部大第一、桜丘

シード校は結局4校。私学4強以外のシード校が敗退したことになります。

ちなみに8校すべて私立ですね。やはりこの日程では公立は厳しいかもしれません。

明日の組み合わせ

^工大名電−愛知
東邦−享栄
0γ侶疾−中部大第一
っ羌大中京−桜丘

4強のうち3つがゾーンで固まりました。中京がやや恵まれたかな?順当にいけば、名電と中京の決勝のような気がします。でも・・・。

愛知頑張れ!!名電食っちゃえ〜。

明日、東海地区のトップを切って、三重で代表が決まります。

宇治山田商−菰野

本命宇治山田商か、伏兵菰野か。注目の決勝戦です。

豊橋市民球場到着

253dea70.JPGこれで夏に使う11球場のコンプリート達成です。
豊橋市民は両翼93mセンター115m
あんまり膨らみがないですね。
屋根がないので暑い。

犬顔さんの観戦記

先日コメントを頂いた犬顔さんから、メールにて観戦記を頂戴したので、ご本人さまの了解をいただき、公開させていただきます。

観戦されたのは、24日の瑞穂球場の3試合です。

先日は瑞穂球場へ行きました。1日3試合観るのは初めてでしたが、内野席に屋根があるため快適でした。3試合とも好ゲームだったのも良かったです。

新城東
000000100|1
01201000×|4
享栄

春の県大会の愛知啓成戦を観て以来、享栄を観るのは2度目ですが、前回といい今回といい岡田君が打たれるのを目にしていません。なので必然的に「岡田君は凄い!」という評価になってしまいます。もっと騒がれてもいいと思うのですが、どうでしょう。享栄4番ファースト市川君は、右投げ左打ちとその体格から、僕が小学校の頃熱田球場で何度か見た藤王を思い出しました。
新城東は初めて見ました。眞田君はもっと本格派かと思っていたら、まるで技巧派のようなフォームで意外でした。堂地君の投球はもっと見たかったです。捕手でリリーフ、あの体格、滑川高校の久保田(阪神)とダブりました。

星城
010030000|4
000010010|2
高蔵寺

星城がワンチャンスを物にした感じでした。打力では高蔵寺が上回っていたと思います。アウトになる打球でもいい当たりが多かったです。最終回二死で最後のバッターは平凡なセカンドフライを打ち上げました。セカンドのグラブにボールが納まった時、バッターランナーは猛然と一塁へヘッドスライディングしていました。こんな場面は初めて見ました。

試合後、球場の外での高蔵寺高校の様子を見ていました。老監督?が恐らく引退する3年生と思われる選手達だけを集めて何かを話しています。もちろん何を話しているのかは聞こえません。でも優しい表情でした。話終えて一人一人握手をして、父母の所へ来てまた一人一人と握手していました。そして…監督は泣いていました。チアの女の子もずーっと泣いていました。
だめですねぇ、僕は。こういうシーンを見るとどうしても涙がでる。こらえるのに必死です。OBでもないのに。野球経験もまったく無いのに。
球場の2階の通路からこっそり見ては、涙ぐんでいる男です(笑)。

半田東
010010000|2
10101000×|3
愛産大工

2試合観て満足したので帰るつもりでしたが、まあ大差がついたら帰ろうかという気持ちで観ていました。しかし最後の最後までわからない好ゲーム。半田東のピッチャーが予想以上にいい投手でした。

やはり夏の予選はいいですね。甲子園大会よりも好きです。「地区予選こそ高校野球だ」と友人にも力説しています(笑)。

名古屋国際−愛知啓成 観戦記(2007年夏愛知大会)

25日に豊田球場で行われた4回戦、名古屋国際−愛知啓成の観戦記です。
名古屋国際は、このところ力を付けてきています。愛知啓成にとっても、楽な試合にはならないだろうとは思いましたが、予想通り接戦となりました。

ランニングスコア

名古屋国際
000000000|0 H7 E4
00010000×|1 H6 E1
愛知啓成

名古屋国際
吉田 6回 73球 被安打5 四死球4 三振1 失点1
遠山 。臆鵝。横教紂“鎔詑韮院〇裕紕院〇或僑院ー催寸

愛知啓成
村瀬 。慌鵝。隠隠乙紂“鎔詑韮掘〇裕紕亜〇或僑検ー催寸

名古屋国際の先発吉田君は左のスリークォーター。特徴的なフォームで、緩急を付けて打たせてとるピッチングでした。気持ちの強いピッチャーでした。
遠山君は右のスリークォーター。まぁまぁスピードがありました。

啓成の村瀬君は、右のスリークォーター。この日はコントロールが良く、無四球。球威は押さえ気味ながら、低めに外に、ストライクゾーンを広く使って投げていました。ピンチでも落ち着いていましたし、一回り成長したように感じます。

試合経過(敬称略)

初回、名古屋国際は先頭の熊沢がヒットで出塁。しかし、2番のところで、エンドランを仕掛け三振ゲッツー。永田健の好送球でした。

啓成は2回裏に永田健の2ベースでチャンスを掴むも、5番1年生増川がバントを決められず三振。四球を挟んでゲッツーとチャンスを活かせず。

3回表名古屋国際は1死から、ヒットで出塁するもランナーが飛び出し、永田健の送球でアウト。

その裏、啓成も1死から、ヒット四球、相手のミスで満塁とするも、3番山下がサードへハーフライナー。セカンドランナーが飛び出し戻れずゲッツー。お互いに拙攻でチャンスを潰します。

4回表にも今度は牽制に引っかかりチャンスを潰す国際。

その裏、ヒットの永田健を今度は5番増川がバントを決め、6番石川がレフトフェンス直撃の2ベースで、啓成が先制。しかし後続は倒れ1点どまり。

5回表、1死から2ベースで国際は初めて得点圏に。しかし、啓成の好守備もあり、無得点。

国際は7回、2死エラーのランナーを1塁に置き、5番新井がヒット。好走塁もあり、1,3塁とチャンスを作るも、ここは村瀬が踏ん張り、ピッチャーゴロ。
8回、9回も先頭バッターを出しましたが、後続を切り、完封勝利となりました。

啓成も5〜8回。毎回ランナーは出しながら、追加点を奪えず。相手のミスにもつけ込めなかったのが、苦しい試合となった原因ですね。

名古屋国際はエラーは出ていたものの、ピンチでも落ち着いたプレーが光りました。円陣で、全員手をつないで、落ち着かせていた姿が印象的でした。序盤の走塁ミスが痛かったですね。

愛知啓成は、3番山下君がブレーキ。4番の永田健君が調子がいいだけに、もったいない。永田健君が4打席すべて先頭バッターというのでは、なかなか点が取れないのも道理ですね。ノーヒットだった森田君を含め、この2人が打線のキーマンだと思いますので、次の弥富戦では打ってほしいですね。
1年生増川君がショートを守っているのですが、かなり巧いです。伊達に啓成でレギュラーを1年夏で奪ってないな、と感心しました。森越君レベルになる気がします。これからも楽しみですね。

次の弥富戦。お互いに手の内は知り尽くしている同士の対戦です。啓成にとっては、現チームは秋に弥富に負けてから苦しい1年がスタートしたといっても過言ではない因縁の相手。ここで勝って借りを返したいところですね。
1年生左腕、小出君が調子を上げているようなので、対戦していない小出君をぶつけるのも面白いかも知れません。なんにしても、ベスト8をかけた尾張対決。注目です。

新城東−享栄 観戦記(2007年夏愛知大会)

24日に瑞穂球場で行われた第1試合、新城東−享栄の観戦記です。
享栄にとっては初戦となるこの試合。初戦にしては骨のある相手として、大会前から注目していたカードでした。ただ、意外と苦労しながら、ここまで勝ち上がった新城東。好ゲームを期待しながらの観戦でした。

ランニングスコア

新城東
000000100|1 H4 E2
01201000×|4 H7 E0
享栄

新城東
眞田 。群鵝。隠械圧紂“鎔詑韮掘〇裕紕機〇或僑押ー催寸粥兵責点3)
堂地◆。渦鵝。教紂“鎔詑韮亜〇裕紕亜〇或僑亜ー催寸

享栄
岡田 。慌鵝。坑元紂“鎔詑韮粥〇裕紕押〇或僑供ー催寸

眞田君は3年生、右のオーバーハンド。去年の夏に1度見ていますが、その時には気にならなかった、軸のぶれがこの日は目立ちました。そのせいで制球が定まらない、球も走らない、ボールが高めに浮く、そんな悪循環に見えました。ひじもややアーム投げ。フォームが大きい割りに球が来ないのが逆にチェンジアップみたいになっている感じはありました。

堂地君も3年生の本来はキャッチャー。ただ、140k以上出すという触れ込みどおり、なかなかスピードがあり、享栄を1イニングピシャリ。長いイニングは投げれないのかもしれませんが、もう少し早く投げても良かったかも?

享栄の岡田君は3年生のサウスポー、オーバーハンド。初回は固さが見え、あがっている感じでしたが、2回以降は落ち着いた印象です。春の時より球威が増し、ボールがさらに重くなった印象。詰まらせた打球が多かったです。ストライク先行でテンポのいい投球が光りました。

試合経過(敬称略)

初回、新城東は四球から2死2塁とし、4番堂地がヒット。しかしライトが強肩のため、3塁で止めた。この判断自体は良かったが、5番浅井が倒れ無得点に終わります。
その裏、制球に苦しむ眞田と攻め、1死1,2塁とするも、4番5番が凡退。

2回裏、享栄は四球、盗塁、内野安打で、1死1,3塁。ここで、9番中川のところで、パスボール。享栄が1点を先制します。なおも続くチャンスは活かせず1点どまり。

3回裏には、セーフティバントが3塁の送球がそれセーフ(記録エラー)。4番にバントをさせ、1死2塁で5番佐藤がノーツーからストライクを取りに来た球をものの見事にレフトへホームラン。2点を追加します。

新城東は2〜4回は三者凡退。5回に先頭の黒田がヒットで出るも、バント失敗で送れず無得点。

5回裏に享栄は2死無走者から、4番市川のヒットを足がかりに、6番松下がタイムリーで4点目。なおも満塁までいきますが、ここも後1本は出ません。

新城東は7回、四球、ヒット、送りバントで1死2,3塁。ここで7番服部は、センターへ犠牲フライを放ち、1点を返すも、後続は打てず。

そのまま享栄が4−1で逃げ切りました。

新城東としては、先制して、優位に試合を進めたかったですが、眞田君の出来がイマイチで、苦しい展開となってしまいました。もっと早く交代でもいい出来でしたが、ぎりぎりのところで持ちこたえて、なんとか可能性を残す、そんな展開でした。眞田君で結果を出してきたチームだったので、眞田君で負けるなら仕方ないという感じでした。

享栄も初戦ということを割り引いても寂しい試合。もっともっと点を取ってコールドにするくらいの力を見せてほしかった。チャンスでPOPフライが多かったので、もう少し、打つほうで修正していってほしい。
岡田君はさすがの安定感でした。他の長江君、八木君が調子を落としているという話もありますが、岡田君でどこまで勝ちあがれるか。ピッチャーが抑えきらないと甲子園が見えないチームだと思います。日程をうまく使いながら、勝ち上がっていってほしいですね。打線の奮起を期待します。

県岐阜商−中京 観戦記(2007年夏岐阜大会)

23日に行われた岐阜大会の注目の試合、県岐阜商−中京の試合の観戦記です。
昨年の夏代表対選抜代表、3回戦でぶつかるには豪華すぎる対戦となりました。

ランニングスコア

県岐阜商
010000002|3 H8 E0
00101031×|6 H8 E1
中京

県岐阜商
三上 。飢1/3 61球 被安打3 四球2 三振1 失点2(自責点1)
早川 2回2/3 50球 被安打5 四球2 三振3 失点4

中京
川口 9回 117球 被安打8 死球3 三振7 失点3

県岐阜商の三上君は、右のオーバーハンド。190cmから投げ下ろす直球には球威がありました。フィールディングも巧い。こういう長身ピッチャーというのは得てして細かいコントロールはないものですが、三上君もご多分に漏れず、といった感じです。
早川君は左のスリークォーター。2年生ということで次期エースでしょうね。コントロールにばらつきがあって、良いとき(6回)は三者三振もあれば、コントロールに苦しみ3失点もある。安定感が出てくれば、新チームからは楽しみですね。

川口君は秋に見たときは、変則サイドハンドという印象でしたが、昨日見た感じでは、右のサイドに近いスリークォーターという感じでした。ややアーム投げ。球威コントロールともかなり上がった印象です。

試合経過(敬称略)
1回表裏は0点。
2回表、先頭の4番杉浦のヒットから2死2塁でピッチャー三上が自らタイムリーを放ち先制。

2回裏、四球で先頭を出すも、続くバントをすばらしいフィールディングでゲッツー。

3回裏、四球から2死2塁とし、2塁左へのゴロを正面で捌こうとしてトンネル。センターもファンブルをして、同点となります。

5回裏に中京が先頭の水野がヒット。2死3塁として、1番小嶋が今日2本目となるヒットがタイムリー。貴重な勝ち越し点を呼び込みます。

勝敗を分けたのは7回の攻防。

7回表、県岐阜商は、2死から三上がヒット。8番後藤直のところで盗塁を決め、2塁において、センターへ抜けようかというような当たり。これを、中京のセカンド水野が飛び込んでセンターに抜けるのを阻止。内野安打となったものの同点を阻止します。これに川口が応え、後続を断ち無得点。

その裏、先頭四球。次のバントはピッチャーが思い切って2塁へ送り封殺。2死から四球で1,2塁。ここで小嶋の当たりは、先ほどの県岐阜商と同じセカンドの左へ。ただ、やや打球が少し鋭く、こちらは飛び込むも抜けて3点目。続く安藤にも2点タイムリーが生まれ勝負ありでした。この回は見ごたえがありました。

8回にも1点を加えた中京。

しかし、県岐阜商もあきらめない。9回2死からランナー2人置いて、途中出場の秋山、代打藤井が連続タイムリー。一発が出れば同点まで行きますが、反撃もここまで。中京が6−3で逃げ切りました。

県岐阜商の応援は凄かったです。完全な甲子園仕様に見えました。(普段もあんなもんかもしれませんが)しかし、正直あまり結果が出ていないチームでしたが、中京と五分に渡りあいました。夏には仕上げてくる県岐阜商の強さを見せてもらいました。
1年生のショート、藤田君がいい動きをしていました。さすが1年生でレギュラーを掴んだ男。今後も楽しみです。

中京は川口君がさすがです。ただ、どうやらエースナンバーの小亦君が調子を崩している模様。こうなると連戦でどうなるか?どっちにしても明後日に控えた大垣日大との試合が大一番です。投の川口君、打は小嶋君が鍵ですかね?好勝負となりそうです。

どちらにしてもすばらしい試合でした。岐阜のレベルの高さを堪能させていただきました。今のところ、僕の中でのこの夏のベストバウトですね。

どーなるんだー?

今日、愛知大会は3回戦が行われたが、その中で栄徳−豊明が延長15回で再試合となってしまいました。

これで、金曜日のナゴヤドーム準々決勝も無理。どうするんだろう・・・。

明日の日程も気になる。普通に考えれば、再試合のみやるのが普通の他府県の状況だけど、愛知県は普通じゃないからなぁ・・・。

まぁ発表を待ちましょう。

追記

中日新聞のサイトを見ると、刈谷球場の第1試合に組み込まれて3試合。

岡崎球場で行われる予定の
津島北−豊橋商
豊橋中央−栄徳、豊明の勝者

が、順延のようですね。

詳しくはこちら

あとはナゴヤドームどうするんだろう。たくさんやらせたいなら、5回戦2つに分けて、8試合やったら?
それが一番不公平じゃないんじゃない?

大垣商−大垣日大 観戦記(2007年夏岐阜大会)

23日に長良川球場で行われた岐阜大会の3回戦、大垣商−大垣日大の観戦記です。
大垣商は去年夏、準優勝校。大垣日大は言わずと知れた選抜準優勝校。試合は現在の力を示す結果となりました。

ランニングスコア

大垣商
00010000|1 H6 E1
30010211X|8 H12 E3
大垣日大

大垣商
尾越 6回2/3 133球 被安打11 四球5 三振2 失点7(自責点4)
竹本 。渦鵝。隠元紂“鎔詑韮院〇裕紕院〇或僑亜ー催寸

大垣日大
森田 。顕鵝。隠隠控紂“鎔詑韮供〇裕紕魁〇或僑供ー催寸院兵責点0)

大垣商の先発の尾越君は2年生サウスポー。スピードはまずまず。ちょっと球が高く浮き加減で、四球が多く苦しみました。マウンド捌きはまずまずですので、もう一つ決め球がほしいかな?
竹本君は3年生の右オーバーハンド。ややコントロールが甘く抑えきれませんでした。

大垣日大の森田君はさすがの投球。ただ、いらない四球を出す場面もあり、もったいない。けん制がうまいですね。

試合経過(敬称略)
1回表、大垣商は先頭の上野がヒット。しかし2番の宮本のバントは小フライとなり、サードがダイビングキャッチ。ダブルプレーとして、ピンチを未然に防ぎます。

その裏、大垣日大はヒットと四球で無死1,2塁。3番小林のあたりはセカンド正面。しかしランナーがスタートを切っていて、セカンドにボールを送るもセーフ。1塁もセーフで満塁の大ピンチとなります。しかし、4番の大林が1塁正面のゴロでホームゲッツー。森田四球で2死満塁。6番箕浦のあたりはサード正面。これを本来エースの竹本が弾き痛恨のエラー。そこを逃さず7番増田が2点タイムリー。大垣日大がミスに付け込み3点を先制します。

2回表、大垣商は先頭がヒットで出るも0点。
3回はお互いに0点。

4回表、大垣日大森田が2死無走者から突如制球を乱し、連続四球。けん制悪送球があり、1、3塁からショートゴロ、セカンドトスを2塁がお手玉。足が離れセーフの判定で、ランナーホームイン。1点を返し、なおも次の8番尾越の打球もショートがやや難しい当たりながらはじきエラー。満塁となります。がここは森田が踏ん張った。9番牧野をライトフライにしとめて、ピンチを最小失点で食い止めます。

その裏、大垣日大はけん制で誘い出されてアウトになり、チャンスをつぶしかけるも、今度は大垣商のレフトが風で流された打球を取れず2塁打でお返し。2死3塁から、1番吉岡がタイムリーで大きな1点を上げます。

大垣商は5,6回ともランナーを出すも点が奪えず。

大垣日大は6回、エラーっぽいヒットを足がかりに、2死1,3塁を作り、またも1番吉岡がピッチャー強襲のタイムリー。2番小川もタイムリーで続き、駄目押しとも言える6点目を奪います。

7回も四球2つでもらったチャンスできっちりタイムリー。

7回、8回ともヒットでランナーを出しながら点を奪えない大垣商を尻目に、8回も四球から盗塁、2ベースで7点差を奪いコールドで大垣日大が勝ちました。

大垣日大は8点すべてが2死からの得点。とにかく勝負強いというか、メンタルの強さをとにかく感じました。相手のミスは絶対に逃さない。自分たちもミスはしているのですが、最小限に食い止める。これが勝つチームなんだな、というのを見させてもらいました。夏はこういうチームが甲子園に行く気がします。

大垣商は、本職ではないサードの竹本君のミスが痛かった。打撃を考慮しての起用だったと思いますが、守備練習のときから、なんとなく不安定だったのでどうかな?と思っていたら案の定でした。もったいない。ただ、森田君からヒットは出ていたし、先発の尾越君は2年生。また新チーム以降が楽しみですね。

愛知−一宮北(5回表まで) 豊橋商−岩倉総合(7回裏途中から)観戦記

22日は、仕事前に津島球場へ向かいました。14時開始予定の愛知高校の試合が目当てだったのですが、着いたら、豊橋商−岩倉総合の試合がまだ続いていました。

思ったより長引いたため、どちらも中途半端にしか試合を見ることが出来ませんでした。ということで、あんまり観戦記は書けないとは思いますが、少しだけでも、観戦記を上げたいと思います。

まずは豊橋商−岩倉総合戦です。

ランニングスコア

豊橋商
311000000|5
100000300|4
岩倉総合

豊橋商
佐原、伊藤彰 殞詭攘
岩倉総合
梶浦 中岡ぁ歸亙嫋

ピッチャーはちゃんと見れたのは伊藤彰君。長身の右スリークォーター。一度春に見ているのですが、球威はあるし、バラつきはあるものの、時折すごくいい球を投げます。まだ2年生ですし、これがコンスタントに投げれれば、秋以降も楽しみです。結構逆球もあったりして、コントロールはまだ甘さがあります。

岩倉総合の中岡君は3年生の右オーバーハンド。かなり意識して上から腕を振ってます。丁寧に投げていた印象でした。

7回裏の途中から見ましたが、5−1で、岩倉総合がチャンスを迎えていました。ここで気になったのが、豊橋商の守備陣形。5−1、2の状況で、1点を防ぎにいく守備陣形を取ったんですね。この余裕の無さがどうでるかなぁと思っていたら、ワイルドピッチと1番2番の連打で1点差まで詰め寄られました。ここでエースの伊藤彰を投入。後続を断ってくれたから良かったものの、ちょっと危なかった。

豊橋商は8,9回はヒット1本のみ。そのランナーも盗塁失敗で失うなど、終盤は完全に流れを失っていました。

9回裏、1死から1番松本が2ベース。2番に四球で、1死1,2塁となりました。が、3番4番が倒れゲームセット。豊橋商が逃げ切りました。

豊橋商はキャッチャーの鈴木啓君のピッチャーへの返球がとにかく遅いのが気になりました。もっとすばやくやらないと、試合時間がやたらと伸びます。癖かもしれませんが、すぐに修正したほうがいい。

岩倉総合は1番の松本君が気になりました。俊足で、3本ヒットを打ったとのことですし、センスありそうです。2年生ですし、秋からも楽しみですね。

続いて愛知−一宮北のランニングスコアです。

一宮北
000000000|0
00200201×|5
愛知

一宮北
石井−酒井
愛知
北川−日出

一宮北のエース石井君は2年生の左スリークォーター。とにかく、前に出す右足が1塁方向に流れるため、軸がぶれてるのが気になりました。あれではコントロールがつきにくいだろうなぁと。わざと角度をつけているのかもしれませんが、まっすぐ足を出した方がいいのでは、と思いました。

愛知の北川君は左のサイドハンド。この日はコントロールも良く、内外角をうまく投げ分けていた印象です。見ていた5回まではパーフェクトピッチングでした。

愛知は3回に3番室田と4番の松下の連続タイムリーで2点を先制。ただ、それ以外の回も毎回ランナーを出しながら点を奪えませんでした。もう少し打力がほしい。
3,4番とそれ以外の打者にちょっと差がある印象です。いかにこの2人の前にランナーを置くか、になりそうです。守備は安定していましたし、エースの踏ん張り次第では、豊川とも五分でやれると思います。きっちり勝ち上がって、まずは5回戦まで行きたいですね。

ナゴヤドーム決勝アウト!!

昨日は一日雨。4試合だけ強行したようですが、結局1回戦を消化しきれず、28日のナゴヤドームでの決勝はできなくなりました。

決勝は29日に岡崎球場。27日に準々決勝、28日に準決勝をナゴヤドームで行うことになったようです。

どうせナゴヤドームで決勝できないなら、準決勝の後、1日明けりゃいいのに。でも、29日は日曜日だし、その方がお客も入るからやらないだろうなぁ。

20日は豊田大谷が東海学園に負けたのはびっくりしました。2年連続序盤での敗退。うーん、苦しいなぁ。強豪相手というわけでもないし・・・ね。

ちなみに、23日は、岐阜大会へ行こうと考えています。カードが豪華。
大垣日大−大垣商
中京−県岐阜商

楽しみです。

三好−松蔭 観戦記(2007年夏愛知大会)

この夏、最初の愛知大会の観戦は、松蔭の試合となりました。相手は三好高校。正直、相手が決まった瞬間、厳しいとは思っていましたが、予想以上に厳しい結果となってしまいました。

ランニングスコア

三好
01002215|11 H14 E0
00000010|1 H4 E3
松蔭 (8回コールド)

三好
松本 。恐1/3 101球 被安打3 四死球7 三振4 失点1
山内 1回2/3 24球 被安打1 四球0 三振2 失点0

松蔭
河野 。寛1/3 61球 被安打7 四球1 三振1 失点3
川本亜。臆1/3 35球 被安打3 四球2 三振0 失点3
浅井 2/3 17球 被安打4 四球0 三振0 失点5
川島粥2/3 7球 被安打0 四球0 三振0 失点0

三好の松本君は3年生。右のサイドに近いスリークォーター。時折、横から投げたり、下から投げたりして、相手を幻惑するタイプです。もう少しコントロールがほしい。
山内君は2年生。右のオーバーハンド。割とオーソドックスです。外のコントロールが良さそう。
松蔭の河野君は3年生。やや腕の振りが変則のサイドハンド。この日はちょっとボールが多く、テンポが悪かった。2死からの連打がもったいなかった。
川本君は右のオーバーハンド。2年生。まっすぐはぼちぼちですが、緩急があまりない。フォーク系を投げているようですが、ワンバウンドが多かった。変化球でなにか自信を持てるものがほしい。
浅井君も右のオーバーハンド。2年生。川本君よりもスピードはあるが、コントロールはない。もう少し安定して低めをつけるようにしていきたい。
川島君は1年生。右のオーバーハンド。1番まとまっている。緩急もあるし、もう少し球威が増せば、面白いかも。

試合経過(敬称略)
初回、三好は3者凡退。
その裏、松蔭は、1死から、ヒットと盗塁で1死2塁のチャンスを作る。が、3,4番が打てず。特に、4番の森田が抑えられたのが痛かった。
2回表、ポンポンと2死を取った後、6番加藤から3連打。1点を失います。なおもエラーも絡み、2,3塁となりますが、後続は絶ち最小失点で食い止めます。

松蔭は2,3回は3人ずつ。三好も3,4回は2死からランナーを出すも0点。

松蔭は4回1死から四球で出るも、4番森田がショートゴロ。この打つ前にアウトカウントが1死なのに2死と表示されていたため、完全なゲッツーコースを取りに行かず、1塁にランナーが残る。この後、盗塁や四球でチャンスを広げるも、6番佐藤がキャッチャーフライ。もらったチャンスを活かせません。

5回表、先頭の水野のあたりは1塁ゴロ。ピッチャーのベースカバーが遅れヒットになります。送って、3番西尾がライト横を抜く3ベース。追加点を奪います。ここで松蔭は継投策に出ます。三好は4番大川のところでスクイズを決め、3点目を奪います。

その裏、前の回あたりから、コントロールに苦しむようになった、松本から3つの四死球で満塁とします。しかし3番上原が初球に手を出しショートゴロ。相手を助けてしまいます。

6回表、6,7番の連続長打(ただしどちらも外野の目測誤り)で加点。その後も犠牲フライで6回、7回と確実に追加点を取ります。

7回裏、松蔭は久しぶりのヒットでチャンスを掴み、2番大倉のレフト線を破る2ベースで1点を返します。が、代わった山内を3,4番が打てず、万事休す。

8回表、バント処理のミスなどエラーも絡み、連打で5失点。終わってみれば、8回コールドとなりました。

単純に力だけで言えば、これだけの点差になるほどの力の差は感じませんでした。じゃあどこに、と言われれば、野球に対しての取り組みの差かなぁと。
序盤から、三好の打撃には、意図を感じました。センター中心に、振り回しては術中にはまる、と。対して松蔭はなんの工夫も無く振り回すだけ。コントロールに苦しむ相手に対して四球の後は初球を、とただ振るのみ。三好はタイムリーは11点のうち5点だけ。後は、スクイズや犠牲フライ、エラー絡みなんですね。打たなくても点を取る方法はあると思います。いやらしい野球をやれ、とは言いませんが、勝つための工夫をもう少し見たかったです。

三好は、エースの松本君は、審判のやや狭いゾーンに苦しんだとはいえ、7四死球は多すぎます。バックはしっかり守っているので、もう少し打たせないと試合がだれます。あと、サードの藤本君が途中足を痛めたあと、びっこひきながら守りました。本人の意思なんでしょうが、危険な気もしました。もう少し早く変えてもよかったかなぁと思います。
1点でも多く積み重ねる姿勢は良かったと思います。この姿勢で勝ち進んでほしいです。

桑名西−白子 観戦記(2007年夏三重大会)

19日に四日市霞ヶ浦で行われた第1試合、桑名西−白子の観戦記です。
昨年ベスト8まで名を連ね、秋には県大会に進出している白子。対して、過去甲子園に春夏通じて3度出ているが、現チームでは県大会に進出出来てない桑名西の対戦となりました。

ランニングスコア

桑名西
000000000|0 H3 E3
10010020×|4 H8 E3
白子

桑名西
近藤 。顕鵝。坑元紂“鎔詑韮検〇融犁紕魁〇或僑粥ー催寸粥兵責点3)

白子
田岡 。慌鵝。隠隠患紂“鎔詑韮魁〇裕紕粥〇或僑検ー催寸

桑名西の近藤君は3年生、右のスリークォーターから球威はまずまず。連打は許さなかったものの、ところどころで長打を食らい、失点につながった。粘って投げてはいたのですが・・・。
田岡君は右のオーバーハンド。切れのいいスライダーを武器に組み立てていました。時折、カーブ、フォーク系の落ちる球を投げて的を絞らせず、要所で三振も取れる好投手ですね。

試合経過(敬称略)
1回表、桑名西は簡単に3人で終了。
その裏、死球と盗塁で2死2塁を作り、4番中山の3球目にエンドラン。ライトへのヒットとなり白子が先制。ただ、送球間への2塁進塁は阻止。1点で食い止めます。

2回表、桑名西は、エラーとヒットでノーアウト1,3塁の形を作る。が、続く6番小川のところで、1塁ランナーが盗塁を仕掛け憤死。バッターも連続三振で絶好の同点機を逸します。

桑名西はその後も毎回、ランナーを送ります。実に、初回以外は三者凡退はなし。ですが、自らのミスやツキのない攻撃で、得点できません。
3回は無死1塁でエンドランをしかけるも、ピッチャー真正面。ゲッツー。
4回は2死から四球で出るも、牽制アウト。
5回もエラーのランナーで出るも、後1本が出ず。
7回が1死2塁で、エンドランを仕掛けるもサードゴロ。ちょうど走ってきたランナーにタッチしてのゲッツーという信じられない形でチャンスを潰していきます。

白子は4回裏に、2死1塁から、7番米川の3ベースで追加点。
5.6回はランナーは出るも後続が続けなかったですが、7回裏、先頭の内野安打から、2番石垣の1塁線突破の2ベースで3点目、2死後、サードが体で打球を止めるも送球を焦り、ボールが手につかず痛恨のタイムリーエラー。駄目押しとなる4点目が最悪の形で入り、勝負アリでした。

8回、9回とも先頭を出す桑名西でしたが、結局得点は奪えず、白子が4−0で勝ちました。

桑名西は、拙攻がなければ・・・といった感じです。とにかくツキもなかったし、攻撃面のミスも目立ちました。あと、初回の守備で気になったのが、得点のシーン。明らかにホームでタイミングが厳しいところで直接バックホーム。ライトの子安君はものすごく肩が強く、ダイレクト送球だったのですが、そのせいでランナーをセカンドにやりそうになりました。子安君はまだ2年生。そういうところでの状況判断のミスをなくす練習をしていく必要がある気がしました。

白子は、なんと言っても田岡君の好投。これに尽きると思います。ただ、終盤つかれもあったとは思いますが、無駄な先頭四球があった。こういうのは強豪はついてきますので、なくすようにしていってほしい。チームとしては、1年生を積極的にスタメンで使い、エラーをしたら上級生に代わるなど、うまく戦力を生かしてる印象です。出来ればエラーを減らして、ピッチャーを助けていきたいですね。

津西−桑名工 観戦記(2007年夏三重大会)

18日の四日市霞ヶ浦球場で行われた第2試合、津西−桑名工の観戦記です。
春に県大会に進出している津西の方が若干上かと思いましたが、どちらのピッチャーも踏ん張り、いい試合となりました。

ランニングスコア

津西
000000010|1 H5 E1
000000101X|2 H8 E2
桑名工

津西
渡邊 7回 83球 被安打6 四球1 三振3 失点1
永井 。渦1/3 29球 被安打2 四球2 三振0 失点1

桑名工
荒木 。慌鵝。隠械乙紂“鎔詑韮機〇裕紕粥〇或僑魁ー催寸院兵責点0)

津西の先発渡邊君は2年生。右のスリークォーターから低めに投げて打たせて取るピッチングが持ち味。まずまず球威もあるし新チーム以降も楽しみですね。
永井君は左のオーバーハンド。コントロールに苦しみ、最後は自らのミスでサヨナラに。悔やんでも悔やみきれないでしょうね。

桑名工の荒木君は右のオーバーハンド。やや立ち投げに感じるフォームでした。球威はぼちぼちといった感じ。ただ、ピンチでも慌てないところと丁寧に投げられる、気持ちの強い投手ですね。安定感のある投手だと思います。

試合経過(敬称略)
1回表津西は、1死からヒットと四球で1,2塁のチャンスを作るも、4番斉藤がゲッツーに倒れ無得点。
その裏桑名工は先頭の内田のヒットと2番小谷のバントヒットで無死1,2塁を作るも、内田の飛び出しと三振ゲッツーで結局無得点で終わります。

2〜4回はお互いにヒット1本で無得点。

5回表、津西は1死からヒットと盗塁で1死2塁を作るも無得点。
桑名工もその裏、2死ながら2塁に進めるも後続が倒れ無得点でした。

津西は6回、7回と先頭バッターが出るもバント失敗もあったりしてチャンスを活かせず。

桑名工は7回裏、1死から5番鈴木がヒットで出塁すると、第1打席でヒットを打っていた荒木のところで2−2からエンドラン。これがセンターの右に行くヒットでやや左によっていた外野の処理が遅れる間にランナーが長躯ホームイン。先制します。

しかし点を取ってやや固くなったか、8回表に桑名工が連続エラーで無死1,2塁。四球も絡み1死満塁の大ピンチ。ここで5番の吉田が最低限の犠牲フライ。しかし、ここで後続が倒れ、同点どまりだったのが結果的に痛かった。

8回から登板した、津西のエース永井は、8回はランナー2人出しながらもなんとか抑えたが、9回裏、四球に2つのバント処理のミスが出て満塁。ここでライトにやや大きいフライを上げられて万事休す。桑名工がサヨナラ勝ちを納めました。

桑名工は荒木君の粘投が光った。特に8回の大ピンチを最低限の1点で食い止めたのが勝利につながったと思います。次の試合でも丁寧に投げることを心がけて、うまく打たせてとっていきたいですね。出来れば、四球を減らしたいですね。

津西は中盤からのチャンスを活かせなかったのがやはり大きかった。先発した渡邊君は2年生ですので、新チーム以降、頑張ってほしいですね。同点に追いついて、ちょっと気持ちが守りに入ったように見えたのが残念でした。

正直、チーム力は5分、やや津西が上回っている印象でしたが、勝負はやってみないと分からないですね。なかなか面白い試合でした。

19日四日市霞ヶ浦球場速報

またも三重大会に来てます。
我ながら野球好きだなあ…

第1試合
桑名西
000000000|0
10010020×|4
白子

桑名西
近藤―小川
白子
田岡―越山

桑名西はかつて甲子園で旋風を巻き起こしたのになあ。初戦負けかぁ。寂しい。
桑名西は2〜4回の攻撃での自滅が痛かった。
ただ白子のピッチャーがよかったですけどね。

四日市中央工−上野農 観戦記(2007年夏三重大会)

ちょっと順番が違うのですが、第3試合で行われた、四日市中央工−上野農の試合を先にレポします。

上野農は、部員が13名。うち3年生がエースで主将の石倉君1人。2年生が2人。残りが1年生。つまり、1年生が10人入部してようやく試合が出来るようになったチームなんですね。試合前の守備練習見てても、ボール回しすらままならない状態。とにかくどれだけピッチャーが踏ん張れるか、守れるのか。目を覆いたくなる試合を覚悟しながら観戦しました。

ランニングスコア

四日市中央工
0303213|12 H14 E1
0000000|0 H0 E4
上野農

四日市中央工
磯崎 。恐鵝。毅亀紂“鎔詑韮亜〇裕紕亜〇或僑検ー催寸
久志本 1回 7球 被安打0 四球0 三振0 失点0

上野農
石倉 。恐2/3 102球 被安打14 四球1 三振2 失点12(自責点6)
野沢ァ1/3 9球 被安打0 四球2 三振0 失点0

とにかくですね。上野農は頑張ったんですよ。ピッチャーの石倉君は、スピードは無いですが、右のサイドハンドから丁寧に投げている。初回に四球を一つ出しただけで、ヒットは打たれながら、エラーでランナーを許しながら、頑張って投げました。
エラーも出ましたが、精一杯の守備をやっていました。どうしようもないエラーというのは無かった。彼らなりの精一杯を見せてくれたと思います。
一番苦しかったのは、キャッチャー。完全に2塁がフリーパス状態。多分盗塁10個くらい。ただですね。最後の最後、7回に一つ刺したんですよ。それだけでもうれしかった。

打つほうは完全にねじ伏せられました。ただ、惜しい当たりもありましたが、相手の攻守にも阻まれたものもありました。1本打たせたかったなぁ。

四日市中央工は途中から選手に経験させることに終始。全員使ったんじゃないかな?結構打ち損じもありましたので、そのあたりを修正していきたいですね。
磯崎君は右のサイドハンド。相手が相手なので、評価がしにくいですが、丁寧に投げていました。相手が強くなっても、今日のような投球なら、いいピッチングができるのではないでしょうか?

上野農は、秋からも選手が残るため、戦えます。この経験を活かして、石倉君の頑張りをつなげていってほしいなぁと思います。

うーん。レポになってないですね。でも、これも一つの高校野球だと思いました。点差だけでは分からないものを感じることが出来たのがうれしかったです。

いなべ総合−海星 観戦記(2007年夏三重大会 再試合)

三重大会は愛知大会と違い、平日にも振り替えを行うということで、今日、試合が行われましたので、四日市霞ヶ浦球場に行ってきました。
昨日、雨で9回引き分け再試合となった注目カード、いなべ総合−海星のカードをレポします。
やはり注目カードということで、お客さんがたくさん来ていました。去年の東海大会の決勝よりも多かったですね。

ランニングスコア

いなべ総合
000000000|0 H4 E2
11000103×|6 H8 E0
海星

いなべ総合
高野 7回 94球 被安打5 四死球4 三振0 失点3(自責点2)
鈴木 。渦鵝。横乙紂“鎔詑韮魁〇裕紕院〇或僑亜ー催寸魁兵責点1)

海星
高木 。慌鵝。隠械圧紂“鎔詑韮粥〇裕紕押〇或僑魁ー催寸

高野君は2年生の左オーバーハンド。球威はまずまず。序盤ややボールが高く、コントロールに苦しみました。徐々に落ち着いて、打たせて取るピッチングが出来るようになっていました。低めに投げるのが生命線でしょうね。立ち上がりがもったいなかった。
鈴木君は3年生、右の長身サイドハンド。球威はまずまずありますが、コントロールが上ずったところでの失点が痛かった。

海星の高木君は140kを超える球威が話題のピッチャー。初めて見ましたが、球威で圧倒するというよりは、その球威を使って打ち取る感じの投球でした。変化球のコントロールが最初甘かったですが、徐々によくなっていきました。ほとんど相手を詰まらせていました。あとフィールディングがいい。自分を助けていましたね。

試合経過(敬称略)

1回表、いなべは先頭の石川がいきなり2ベース。しかし、2番加藤のバントを高木が3塁封殺。そんなに悪いバントではなかったので高木が巧かった。盗塁でその後2塁に再び進めるも、2つのゴロで先制できず。

その裏海星は2番岡田の2ベースと四死球で満塁のチャンスを作ります。5番の木村のあたりはショート正面のゴロ。ただ、待った分、セカンドゲッツーを取れず、ファーストが1バウンドを落とし、1点を海星が先制。

2回裏、海星は2死から9番石見が内野安打で出塁。いなべのキャッチャーがあまり肩が強くないところを突き、盗塁を仕掛け、2塁にランナーを進め、1番松岡がタイムリー。2死から2点目を奪います。

3回表、いなべは1死から連打で1,2塁としますが、後続が続けず。2死からの3番水谷のあたりはピッチャーが好フィールディング。得点を許しませんでした。

その後、いなべは4〜7回は3人ずつ。とにかく詰まったゴロが多く、高木がすばらしい投球でした。

海星も3〜5回はヒット1本に抑えられていましたが、6回裏、先頭がショートエラーで出塁。2死から、7番川村がタイムリー。ミスに付け込み貴重な追加点を奪います。

いなべは8回表、1死から高木が初めて出した四球から、2死2,3塁まで進めましたが、球威にねじ伏せられました。

8回裏、代わった鈴木がいきなり四球。盗塁を絡めて、8番の高木が犠牲フライ。9番の石見のあたりをサードがエラー。ランナーの好走塁もあり、決定的な5点目。気落ちした鈴木が連打で6点目を失い、勝負アリでした。

結局6−0で海星の快勝となりました。

海星は少ないチャンスを確実にモノをにしました。相手のミスに付け込むうまさがありました。高木君はさすがに力があります。今日はノーエラー。高木君がこういう投球をする限り、守備の頑張りが必要ですからね。今日のように早めに先制して助けていきたいですね。湯浅監督最後の夏。長い夏にしたいでしょうね。

いなべ総合は、少しのミスがすべて点に繋がったのが痛かった。高木君が良かったので、付け入る隙がありませんでした。唯一立ち上がりをバント失敗で逸したのが結果的には大きかったですね。
ただ、9回、代打攻勢で出てきた1年生のスイングが鋭かった。高木君に負けてませんでしたからね。先発の高野君も2年生ですから、新チームがまた楽しみですね。

四日市球場結果

第2試合
津西
000000010|1
000000101X|2
桑名工

津西
渡辺、永井―斎藤
桑名工
荒木―阿部

第3試合
四日市中央工
0303213|12
0000000|0
上野農

四日市中央工
磯崎、久志本−谷口、上野、斉藤圭
上野農
石倉、野沢−中島

いなべ総合―海星を見に来ています。

8eebad09.JPG
試合終了
いなべ総合
000000000|0
11000103×|6
海星

いなべ
高野、鈴木―下井
海星
高木―岡田

高校野球愛知大会(ようやく)開幕

開幕から台風で2日順延し、今日から開幕となりました、愛知大会。

詳しい結果はこちら

母校の愛知高校は、岡崎商相手に延長10回サヨナラ勝ち。もっとも苦しむとは思いましたが、とにかく勝ててよかった。

そのほか、注目していた新城東は明和と大接戦。延長14回になんとか勝ち越し勝利を収めました。いい試合だったようです。

夏の初戦は怖い。豊田西が半田工相手に大苦戦。9回裏に2点取って逆転サヨナラで勝ちました。
同じく桜丘も延長11回、先に勝ち越されて、裏に逆転サヨナラ。東海南とはいい勝負になるとは思いましたが、予想以上の熱戦だったようです。

予想外と言えば、菊華が山田に敗れました。山田は98年以降、一度も1回戦負けがないんですよね。毎年2つ以上勝ってる。夏に強い学校なんですね。対して菊華はこれで3年連続初戦敗退。秋春の結果では分からないなにかが、夏にはあるんでしょうね。

名城大付も安城南に敗れました。五分五分とは思ってましたが・・・。

津島も豊橋商に敗れました。豊橋商は1回見ていいチームとは思っていました。

清林館が安城学園に大健闘。6回まで0−0でした。結果は0−8でしたが、良くやったと思います。

杜若も東海に苦戦。藤本君は良かったようですが、もう少し打線の援護がほしいですね。

注目の一回戦、愛産大三河−西尾東は、愛産大三河が快勝。

岡崎城西も苦戦。刈谷も接戦を物にしました。

星城、豊川工、同朋は快勝。勢いに乗るかもしれません。

20日は熱田の松蔭−三好を見に行こうと考えています。

台風の影響

今日から開幕の予定だった高校野球の愛知県大会は雨で中止。おかげで空けてあった予定がなくなっちゃいました。

明日もこのままじゃ絶対に無理でしょう。となると開幕が16日・・・。

どうやら、20日からナゴヤドーム決勝までの28日まで9日間で8試合こなすことになりそうです・・・。

愛知高野連は甲子園で勝つ気はないらしい。

ナゴヤドームでの決勝なんかにこだわらずにもっとちゃんと考えて日程組めよ。金儲けのためとしか思えないよ。

犠牲者は球児ですよ。人災ですよ。何年同じこと繰り返すのですか?
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