コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

高校野球2007年秋

横浜−常葉菊川 観戦記

横浜
010000003|4 H6 E1 
00110003×|5 H7 E2
常葉菊川

横浜
土屋 8回 133球 被安打7 四死球5 三振8 失点5(自責点4)
常葉菊川
戸狩 。慌鵝。隠隠卦紂“鎔詑韮供〇裕紕院〇或僑粥ー催寸粥兵責点3)

試合経過
7回表まで
7回裏から

横浜の土屋君はサウスポー。背番号10ながら、エースとして大会を投げぬきました。この日は初回に3四死球を出すなどコントロールに苦しみました。まっすぐは135k前後。カーブやスライダーを要所で決めて、うまく打ちとっていました。8回は、常葉の集中力がすばらしかったと思います。3試合投げぬきましたし、また春の再戦が見たいですね。

横浜打線は土屋君が3安打1本塁打、4番小川健君が先制ホームランを放つも、下位打線は完全に沈黙。全体でも6安打と抑え込まれました。東北戦でもあと一本が出ないなど、打線がいまいちでした。途中中だるみするところが気になります。守備はさすが鍛えられているなぁと思いましたが。しかし投げて打って、土屋君は力ありますね。ちなみに静岡出身みたいで、常葉にはシニアのチームメイトもいたようですね。

常葉菊川の戸狩君は、この日は調子が良かったと思います。ボールから入るケースが多かったですが、まっすぐに切れがあって捕らえられない。四球は9回の1つだけ。最後はややボールが浮きましたが、それでも押し切ったあたりに成長を感じました。2回の味方のファインプレーで完全に乗りましたね。すばらしい投球でした。

打線は1番の中川君が4打席4三振の大ブレーキ。それでも前の試合でブレーキだった前田君がホームランを放つなど、1人が不調でもそれをカバーする選手層の厚さを感じます。また欠場した栩木君の代わりの石川君は、キャッチングが良く、戸狩君をうまくリードしていました。積極的な走塁も健在ですし、ブンブン振る打線は、相手からしたら怖いと思います。また、パワフルな打線に目がいきますが、守備もいいんですよね。現時点ではナンバーワンの称号は常葉菊川に相応しいと思います。

ただ、高校生は1冬を超すとまた変わります。選抜で、成長した姿が見たいですね。

しかし、常葉菊川は1年前の秋には、今の姿は想像出来なかった・・・。

明徳義塾−常葉菊川 観戦記

明徳義塾
110002010|5 H11 E2
20040000×|6 H12 E1
常葉菊川

明徳義塾
栗野亜。害0/3 46球 被安打7 四球2 三振1 失点6(自責点5)
常原 5回 68球 被安打5 四球2 三振2 失点0

常葉菊川
萩原 9回 146球 被安打11 四死球2 失点5

試合経過(敬称略)
1回表、1番石橋3ベース。2番谷犠牲フライで先制。
1回裏、中川が先頭打者ホームランですかさず同点。町田四球で出塁も前田ゲッツー。4番酒井がホームランで2−1と常葉がすかさず逆転。
2回表、ショートサードのまずい守備(記録2ベース)とヒットで1死1,3塁。8番安田の1塁ゴロ。3−3−4でゲッツーとなったが、その間にホームインで同点。
2回裏エラーで先頭出るも0点。
3回表、死球のランナーを盗塁と悪送球で2死3塁となるも、3番松村がセンターで0点。
3回裏、ヒットと盗塁で2死2塁から、酒井がヒットもホームタッチアウト。0点
4回表、2本のヒットで1死1,2塁もゲッツーで無得点。
4回裏、四球のランナーを置いて、上嶋がタイムリースリーベース。送球乱れ、打者走者もホームイン。7番丹治も3ベース。8番栩木がタイムリーで3点目。ここで、ピッチャーを常原に交代。2死2塁から、町田がフェンス直撃の2ベースで4点目をあげ、6−2とします。
5回表、ヒットと三振振り逃げでチャンス作るも0点。
5回裏三者凡退。
6回表、1死2塁から、6番梅木がタイムリー。2死2塁で、安田がタイムリーで2点。6−4とします。
6回裏、7番丹治の打席で栩木が倒れ、試合中断。栩木は交代。代打の樋口が2ベースを放つも、後続倒れ0点。
7回表、先頭が出塁も3番4番が打てず0点。
7回裏、ヒット2本出るもゲッツーもあり、0点。
8回表、2本のヒットで1,3塁。ゲッツー崩れも間に1点。しかし、送球それる間に2塁を狙ってタッチアウトが痛かった。
8回裏、ヒットや敬遠で2死1,2塁も町田倒れ0点。
9回表は三者凡退で試合終了。

6−5で常葉菊川勝利。

アクシデントもあって重い試合となりました。振り返ると、明徳がチャンスを掴みながら、活かしきれなかったのが響いたと思います。三者凡退は9回のみ。それ以外は毎回ランナーを出しながら攻め切れなかったのが敗因です。5点のうちタイムリーは2本。勝負どころで、萩原君を捉えられなかったです。

常葉菊川はパワーで上回りました。また大量失点にしない、冷静な試合運びも目立ちました。なにより萩原君が最後まで粘り強く投げきったのは大きな収穫だったと思います。いつ戸狩にスイッチするかな?と思いながら見ていたのですが。
ただ、常原君は最後まで捉えきれず。こういう軟投派のピッチャーに意外と脆いかも?

速報 続き

7回裏1死からヒットと犠打で2死2塁とするも、3盗を仕掛けアウト。0点。
8回表は3人であっさり終了。
8回裏2本のヒットで2死1、3塁、バッター伊藤四球で満塁。ここで3三振の上嶋が2点タイムリー。返球乱れてさらに1点入り3点。5―1!
9回表先頭松本のいい当りを町田はじき記録エラー。町田手を痛め交替。1死後ヒットで1、2塁。4番キャッチャーフライ。5番土屋スリーラン!5―4。
サード強い当たり、うまくさばくも1塁ワンバウンドとれずエラー。2死2塁。
7番岩間四球。逆転のランナー2死1、2塁
代打鈴木 三振
試合終了5―4

常葉菊川優勝!

横浜―常葉菊川 速報

横浜
010000003|4
00110003×|5
常葉菊川

横浜
土屋―小田
常葉菊川
戸狩―石川
1回表3者凡退
1回裏3四死球で2死満塁も6番上嶋三振0点
常葉伊藤頭に死球で治療も元気に出てくる。
2回表4番小川健ホームラン。横浜先制。
土屋ヒットも常葉バント処理うまく封刹。セカンドグラブトスによるゲッツーで1点で食い止める。
2回裏は3人で終了
3回表戸狩立ち直り3者凡退に。
3回裏当たってなかった3番前田の一振り。同点ホームラン。
戸狩カーブが決まり出した。さっき打たれた小川も抑えこの回も3人で。
4回裏5番伊藤のヒットと盗塁で1死2塁。7番丹治のタイムリーで常葉勝ち越し2ー1。
5回表も3人で。リズムのった。
5回裏常葉もあっさり3者凡退。5回終了で2ー1常葉リード。
6回表2死から久々ヒットを許すも0点に
6回裏先頭酒井四球で出塁も盗塁アウトもあり0点。
7回表2死から5番土屋にヒットを許すも連打許さず0点。

明徳―常葉菊川 速報

試合終了
明徳
110002010|5
20040000×|6
常葉菊川

明徳
栗野、常原―松村
常葉菊川
萩原―栩木、石川
本塁打 中川(常葉1回)、酒井(常葉1回)
〈短評〉
常葉菊川が苦しみながら押し切った。そんな試合でした。

先制されながら持ち前のパワーを発揮し、中川、酒井のソロアーチで逆転。
追いつかれるも4回には長打を集めて4点あげたときは、圧勝するかと思いました。
しかし代わった常原の変化球に翻弄され以後無得点。
なにより試合途中で突然栩木が倒れ、救急車で運ばれるアクシデントがあり、重い試合に。
しかし1年生萩原が最後まで投げきり1点差で凌ぎきりました。

これで東海地区に神宮枠がもたらされます。

とにかく栩木君が無事だといいのですが…。

横浜―東北 速報

試合終了
横浜
200000004|6
101001000|3
東北

東北
萩野―関口
横浜
土屋―小田
本塁打 宮下(東北6回)
〈短評〉
横浜が逆転勝ち。
東北が4番宮下のホームランで勝ち越したリードを9回まで守っていましたが、9回、横浜は鮮やかなバント攻勢でチャンスを広げ、スクイズと2点タイムリー、犠牲フライで4点をあげ、逆転。
そのまま逃げ切りました。

ただ横浜は拙攻も目立ち、決してほめられない内容。
東北は、バントを防ぐ守備が出来ませんでした。最後、9回2死から連続ヒットで粘りましたが…。

これで神宮枠の1つ目は、関東地区へもたらされます。

東海大会は2年連続常葉菊川が制覇

やっぱり強いですね。

中京大中京(愛知3位)
000102000|3
01010102X|5
常葉菊川(静岡1位)
(中京)
竹内、細川−田中
(菊川)
萩原、戸狩−栩木

でも決勝戦がいい試合になってよかった。中京大中京も竹内君の復調が大きいですね。選抜では一回り成長して勝ち上がってほしいです。

常葉菊川には神宮枠を獲得する期待がかかります。組み合わせを見ると初戦が鍵になりそうですね。東洋大姫路は投手が良さそう。でも頑張ってきてほしいです。

東海大会準決勝結果

常葉菊川(静岡1位)
0113230|10
2100000|3
常葉橘(静岡3位)
(7回コールド)
(菊川)戸狩−栩木
(常橘)庄司−仁藤

中京大中京(愛知3位)
0012041|8
0000000|0
三重(三重3位)
(7回コールド)
(中京)竹内、細川−田中
(三重)長谷川、鎌田−野呂

これで、常葉菊川と中京大中京の2校は、ほぼ確定。明日は神宮切符をかけての戦いとなります。

準決勝敗退の2校はどちらも大敗ということで心象が悪くなりました。北信越地区と争う3枠目は厳しくなりました。

まだ神宮枠という目がありますが。明日の結果によっては、宇治山田商や市岐阜商の芽も出てきそうな印象です。

後1試合、いい試合を期待したいですね。

東海大会準々決勝結果

▼東海大会準々決勝
中京(岐阜1位)
100000000|1
00010010X|2
常葉橘(静岡3位)
(中京)中井−上村
(常橘)庄司−仁藤

市岐阜商(岐阜3位)
000001001|2
20003000X|5
常葉菊川(静岡1位)
(岐商)原−加藤
(菊川)戸狩−栩木

宇治山田商(三重1位)
000200000|2
00000021X|3
中京大中京(愛知3位)
(山商)平生−木田恵
(中京)竹内、細川−田中

豊田大谷(愛知1位)
000010002|3
01100020X|4
三重(三重3位)
(大谷)新美、三浦−野沢
(三重)長谷川−野呂

この結果、準決勝は、

常葉橘−常葉菊川
中京大中京−三重

の組み合わせになりました。

しかしベスト4のうち3位校が3校。珍しいですね。しかも、どちらの対戦も姉妹校対決になりました。関係者は複雑かもしれませんね。

11月3日に準決勝が行われます。

中京大中京はまったく同じ展開で1回戦2回戦を突破。ツキも味方している模様。なんとか後一つ勝って、確実なところまで持ち込みたいですね。

東海大翔洋―中京大中京 速報

試合終了
東海大翔洋
200000000|2
00000021×|3
中京大中京

翔洋
望月―小澤
中京
竹内、細川―田中

〈短評〉
中京大中京が逆転勝ち。

初回、中京の先発、竹内が乱調。2つの四球とヒットで満塁とし、押し出しと犠牲フライで2点を翔洋が先制。
しかし、その後は立ち直り、反撃を待ちます。
翔洋のエース望月は序盤から持ち味を発揮。
中京はヒットは出るも先頭バッターを出せずチャンスを広げられません。

7回ランナーを出したところで、細川がリリーフ。後続を断つと、その裏中京は8番田中のタイムリーで1点を返し、尚もチャンスでショートゴロ。これをショートがトンネルでタイムリーエラー。中京が追いつくと、8回は4番井藤のヒットをきっかけのチャンスで代打柴田が勝ち越しタイムリー2ベース。
細川が8回9回で三振4つ奪う力投で中京が辛くも逆転勝ちをおさめました。

日生第2―常葉橘 速報

試合終了
日生第2
00100000|1
00001232|8
常葉橘
(8回コールド)
日生第2
田邊、柳沢、仲條、柳沢、林―藤本
常葉橘
庄司―仁藤
本塁打
杉山(橘)7回3ラン

〈短評〉
常葉橘がコールド勝ち。
試合は日生第2が1チャンスを活かし先制するも、拙攻続きで点の奪えなかった橘が5回にようやく2番前田の長打で追いつく。
6回代わった柳沢を捕らえ、タイムリー3ベースとパスボールで勝ち越し。
7回には4番杉山の3ランで試合を決めました。

日生第2は投手交替が裏目。エースの突然の降板はなにかあったのかも。

橘の1年生エース庄司は序盤コントロールに苦しむも尻上がりに調子をあげ4安打1失点の内容でした。

清水庵原球場

34676209.JPG入場しました。
両翼100mセンター122m。
電光掲示板、スタンド屋根あり。めちゃめちゃ立派な球場です。
新しいみたいで岡崎球場以上ですね。

この後2試合、
常葉橘―日生第2
中京大中京―東海大翔洋を速報します。
昨日の雨の影響で30分開始が遅れます。

東海大会明日から開幕

明日から、静岡の草薙球場他で、東海大会がスタート。

ただ、雨の予報ですので、明日は中止っぽいかな。

とりあえず明日のカード

草薙球場
10:00
愛工大名電−市岐阜商
12:30
土岐商−三重

清水球場
10:00
日生第2−常葉橘
12:30
東海大翔洋−中京大中京

明後日の日曜日28日に観戦に行きます。

明日やれれば、草薙球場ですが、明日のカードが順延になったら、清水球場へ行く予定です。

いよいよ選抜をかけた勝負が始まります。特に豊田大谷には頑張ってほしいです。

東海大会の組み合わせが決まる

今日、秋季東海大会の組み合わせが決まりました。

詳しくはこちら

愛知県勢の感想としては、

豊田大谷はいいクジを引いたと思います。なんとかベスト4までは行けそう。

逆に愛工大名電は最悪のクジ。他県3位校では一番手ごわい市岐阜商に、勝てたとしても常葉菊川。厳しいです。

中京大中京も東海大翔洋と宇治山田商の連覇は厳しい。

愛知県勢は豊田大谷に期待ですね。なんとか2年連続選抜なしは回避してほしい。

優勝はやっぱり常葉菊川かな。

土岐商―県岐阜商 速報

試合終了
土岐商
000000003|3
000100100|2
県岐阜商

土岐商
村瀬郁、余語―林
県岐阜商
早川、郷―杉浦
〈短評〉
土岐商が劇的な逆転勝利
試合は県岐阜商が少ないチャンスをものにして優位に進めていたが、9回表ランナー2人置いて長打で同点。尚もヒットで続き、犠牲フライで逆転。
最後は、ライトからのレーザービームでアウトにして試合終了。
土岐商が東海大会の切符を手にしました。
県岐阜商は2番手の郷が踏ん張れず。痛い星を落としました。

市岐阜商―中京 速報

試合終了
市岐阜商
000000000|0
00000101×|2
中京

市岐阜
原、吉村―加藤
中京
中井―上村
〈短評〉
中京の守り勝ち。
試合は市岐阜商が押し気味に進めるも、スクイズ失敗などもあり、無得点。
一方、中京も5回まで、市岐阜商の原にパーフェクトに抑えられます。
勝敗は6回の攻防で決まりました。
表の市岐阜商が1死満塁でゲッツー。
裏の中京は、2死満塁から押し出しを選んで、先制。
8回にも代わった吉村から、2点目を奪った中京が逃げ切りました。
市岐阜商は6、7回のゲッツーで流れを失いました。

中京がまず東海大会の切符を手にしました。

犬顔さんの観戦記 9月22日杜若−弥富 編

犬顔さんにまたまた観戦記を頂きました。UPさせていただきます。

「杜若−弥富」 観戦記

この日の気温は30度を超え、9月下旬というのに真夏のようでした。一回戦の高蔵
寺をコールドで下した杜若と尾張地区予選を1位で通過したシード校弥富の対戦。実
力校同士とあって接戦が予想されましたが、意外な大差がつきました。

杜若 105 111 0│9
弥富 000 000 0│0

杜若
河野ー横山
弥富
日比、井上、内田、世古口ー本部

弥富の先発は背番号1の日比君。上背はあまりないです。この日は3種類位の球種で組み立てていたように思います。直球とゆるいカーブ、それとスライダーでしょうか。

1回表、四球と送りバント失敗で1アウト1塁。3番のライト前ライン際のポテンヒットで1アウト2・3塁のチャンス。4番は三振に倒れますが5番がレフト前タイムリー。1点先制。2塁ランナーはホームタッチアウト。

杜若の先発はエースの河野君。本格派タイプの右ピッチャーです。スピードは僕には普通に思えました。しかしこの日は完璧なピッチングでした。
ファーストの安藤君の背番号は2。本来はキャッチャーのようです。

1回裏、弥富は2死から3番にツーベースがでますが4番がセンターフライに倒れます。

3回表、1死後連続四球で1アウト1・2塁。ここで4番安藤君にパックスクリーン左横に入る特大の3ランがでます。その後ショートエラーと四球で再び1アウト1・2塁。7番河野君が右中間への2点タイムリーツーベース。

4回表、先頭から2者連続四球。ここで投手交代。日比君は降板。サードの井上君がマウンドへ。3番は三振にとりますが4番のセンター前ヒットで1アウト満塁。5番の高いバウンドのファーストゴロの間に1点追加。

5回表、この回からピッチャー内田君に。井上君はサードに戻ります。四球、送りバント、四球で1アウト1・2塁。1番が左中間を破り1点追加。なおも1アウト2・3塁のチャンスを迎えますがここは内田君が踏ん張ります。

6回表、1アウトから5番がヒットの後四球。7番河野君がレフト前タイムリーで1点追加。河野君は打つ方でも活躍。次の打者に四球を与えたところで弥富のピッチャーは世古口君に交代。1アウト満塁のピンチで9番を三振。1番をレフトフライに打ち取ります。世古口君の球は速い!

7回裏、2死から連打が出ますが最後はセカンドゴロを好捕されゲームセット。

正直、弥富の自滅でした。一体いくつ四球を与えたのでしょう。攻撃のリズムにも影響が出てしまったのかもしれません。杜若は河野君の好投につきます。制球も良くチャンスすら与えませんでした。

愛工大名電―桜丘 速報

愛工大名電
30220205|14
00012002|5
桜丘
(8回コールド)
名電
後藤、高須―谷本
桜丘
中川、平沢―河合

〈短評〉
名電が序盤から長打で加点し快勝。
初回、コントロールに苦しむ中川から四死球で2人ランナーを置いて、4番渡辺の3ランで先制。3回にもエラーと四球のランナーを6番の林が2ベースで迎え入れペースを握ります。
その後も効果的に加点した名電が15安打14点で快勝。
先発の後藤は、中盤捕まりかけたものの、丁寧に投げて、7回2/3投げて失点3の内容でした。高須は全然駄目。1つのアウトを取るのに、2安打1四球の内容で散々でした。
桜丘は中川の不調がすべて。リリーフの平沢も抑えられませんでした。
ただ、打者中川は、3打数2安打2打点1本塁打。素質の片鱗を見せてくれました。

愛産大三河―成章 速報

愛産大三河
001000000|1
00000101×|2
成章

三河
堀江―タケノウチ
成章
小川―丸山

〈短評〉
1点をめぐる投手戦。勝負を決めたのはやはり1発でした。
序盤からお互いの先発が持ち味を出す投手戦。先制したのは三河。3番西村のタイムリー2ベースでした。
中盤からお互いに凌ぎあいの展開でしたが、6回裏、成章は内野ゴロの間に追いつき、勝負を決めたのは途中出場の杉原。レフトへ叩き込み、そのリードをエース小川が抑えきって、ベスト4進出を決めました。
三河は4回以降も毎回ランナーを出しながらもあと1点が奪えず、1年生堀江を援護出来なかった。
この勝利で成章は3年連続の21世紀枠愛知推薦はほぼ確定。その前にまずは自力での甲子園進出をかけて、準決勝に挑みます。

大府―愛知 速報

試合終了
大府
300000400|7
000100000|1
愛知

大府
今村、大野―浅井
愛知
柴田、伊藤―中島


〈短評〉
大府が序盤からペースを握り快勝。
初回、柴田の立ち上がりのコントロールの不安定さを突き、愛知の守備の乱れもあって、野選、暴投、内野ゴロの間、で3点を取ります。

2回以降は柴田も立ち直り、愛知がペースを掴みかける場面もありましたが、ことごとく大府の好守備に阻まれペースがつかめず、4回に内野安打で上げた1点に封じられます。

7回、疲れからボールが浮き出した柴田を大府打線が捕らえ、1番から5連打と7番高田の2点タイムリーで4点とり勝負アリ。

今村が8回まで3安打1失点の好投。9回は大野を投げさす余裕のリレーで大府が勝ちました。

大府はバッテリーを中心に内外野が鍛えられています。いいチームでした。

春日井に着きました。

第1試合速報
岡崎商
00200100010|4
00002100011|5
桜丘

延長11回サヨナラ勝ち。


最後は、2死1,3塁で4番中川君に回り、ショートへ強い当たり。

正面でしたが、イレギュラーしてレフトへ抜けてサヨナラでした。岡崎商にとっては不運ともいえる当たりでしたが、その前の3番バッターで勝負できなかったのが痛かったです。でも、大健闘でした。(延長10回裏からしか見てませんが)

岡崎北―一宮 速報

試合終了
岡崎北
100121005|10
100000003|4
一宮

岡崎北
佐々木―小林
一宮
松原、近藤―川崎


〈短評〉
岡崎北が快勝。
初回、点を取り合ったあと、試合が動いたのは4回、6番佐々木の2ベースで勝ち越し。
5回に押し出し2つ、6回には相手のミスで加点した岡崎北。9回には2番手の近藤から集中打で5点をあげ勝負アリ。
キャッチャー小林の好リード、またそれに応えた佐々木の好投も光りました。
一宮は9回7番中村の3ベースなどで3点を返すのがやっと。6回のミスミスが痛かった。
岡崎北は名電に挑みます。頑張れ!

今日も小牧球場に来ました。

第1試合
杜若
1051110|9
0000000|0
弥富
(7回コールド)
着いた時には9―0だったので、詳しいことは分かりません。
でも杜若の河野君、なかなか力ありますね。

津島北−中部大第一 観戦記(2007年秋季県大会)

9月17日に小牧球場で行われた第1試合、津島北−中部大第一の観戦記です。
注目は、津島北のエース伊佐地君VS中部大第一打線でした。

ランニングスコア

津島北
000000010|1 H6 E1
00110010×|3 H10 E1
中部大第一

津島北
伊佐地 。顕鵝。隠娃控紂“鎔詑韮隠亜〇裕紕院〇或僑掘ー催寸

中部大第一
岡田 。慌鵝。隠隠乙紂“鎔詑韮供〇融犁紕押〇或僑供ー催寸

津島北の伊佐地君は、右のオーバーハンド。昨年秋ベスト8の立役者。この日は調子自体は普通でしたが、時々浮いた球を長打された印象です。ただ、フィールディングが良く、牽制で刺すのも2度。相変わらず野球センスは抜群です。

中部大第一の岡田君も右オーバーハンド。まっすぐはまずまず。基本的には低めに集めて打たせてとるピッチングが持ち味だと思います。ピンチでは丁寧に外を投げて抑えていました。

試合経過(敬称略)

1回表、津島北は2死から、伊佐地、後藤の連続ヒットでランナーを出すも、5番服部が倒れ無得点。

その裏、中部第一も先頭がヒットで出塁。2番神谷のバントはP正面でしたが、ショートが落球。無死1,2塁となります。しかし3番のバントも伊佐地は好フィールディングでアウト。後続も打ち取り、初回を0点で切り抜けます。

2回はお互いにランナーを1人出しますが0点。

3回表、1死から2番谷口が左中間突破の3ベース。ここで伊佐地が打席の大チャンスでしたが、いい当たりもセカンド正面のゴロ。4番5番が連続四死球でなおも満塁までいきましたが、6番森がセカンドライナーに倒れ先制のチャンスを逃します。

その裏、先頭の9番八代が2ベース。2死まで打ち取るも、3番高瀬にレフトの頭を越える2ベースで先制します。

4回裏にも2死2塁から、7番深澤がまっすぐを叩いて、ライトの左を抜くタイムリー3ベース。後続は切ったものの、2点リードとなります。

津島北は4−7回がエラーのランナーもあったものの3人ずつでノーヒット。

しかし、伊佐地も牽制で刺したり(3回)、スクイズをはずしたり(5回)粘投を見せます。

7回裏、2死2塁でここまで2の2だった八代にファールで粘られ、8球目をセンターに運ばれ、駄目押しに近い3点目。つづく1番林にもヒットを浴びながら、牽制で切り抜けるあたりは、伊佐地の真骨頂かもしれません。

8回表、久々に出たヒットのランナーを1塁において、4番後藤がライト線に落ちるタイムリー3ベースでようやく反撃。しかし、後続が続けず1点どまり。

9回も3人で反撃できず、中部大第一が逃げ切りました。

津島北は、去年の実績がなければ、大健闘といっていい内容。ただ、まったく打てないわけではなかったですし、先制出来ていれば・・・。伊佐地君次第のチームというのが大きすぎます。昨年は、キャッチャーの上田君ほかサポートする選手がいましたが、今年は後藤君くらいですかね。地区予選見てても、安定感がなかったし。大黒柱が太すぎるチームの弊害なんでしょうね。それでも、伊佐治君も夏ベスト4のチーム相手に良く投げたと思います。井口君とのコンビで2度刺した牽制は見事でした。

中部大第一は、結構夏のメンバーが残っていて、なかなかいいチームでした。特に2遊間の動きは一見の価値があると思います。またここぞの長打はさすがです。ただ、ランナー出てからのミスがこの日は目立ちました。伊佐地君がうまかったとはいえ、少し気をつけてほしい。あと、キャッチャーの八代君。肩はまぁまぁなんですが、キャッチャー投げじゃないんですよね。まだ日が浅いのかな?
ピッチャーの岡田君がバックを信じて投げていけば、この先も楽しみですね。

豊川−愛知 観戦記(2007年秋季県大会)

本日小牧球場で行われた試合。第2試合の豊川−愛知の試合から観戦記を上げます。
夏の5回戦の再戦となったこの試合、展開も似たような試合となってしまいました。

ランニングスコア

豊川
00000020|2 H4 E1
00530001X|9 H8 E0
愛知 (8回コールド)

豊川
児玉 3回1/3 67球 被安打6 四死球4 三振2 失点8
下岡 。寛1/3 51球 被安打2 四死球2 三振4 失点1

愛知
柴田 。飢鵝。沓乙紂“鎔詑韮押〇融犁紕機〇或僑押ー催寸
伊藤 3回 49球 被安打3 四死球2 三振1 失点2

豊川の児玉君は右のサイドに近いスリークォーター。立ち上がりはすばらしかったですが、ランナーを出した途端、コントロールに苦しみました。ひじをたたんで投げるピッチャー。球威はまぁまぁ。
下岡君は右のオーバーハンド。球威はまぁまぁ。低めにうまく集めてゴロを打たせていました。

愛知のエース柴田君は、左のオーバーハンド。テイクバックが大きく、一生懸命腕を振って投げるピッチャーです。曲がりの大きいスライダーとうまく組み立てていました。コントロールはあまり良くない。荒れ球が逆に功を奏するタイプですかね。ボールが総じて高い。
伊藤君は右のオーバーハンド。夏は2番手で投げていましたが、エースナンバーは柴田君に譲っています。まぁまぁまっすぐが速いのですが、コントロールがイマイチ。ここらへんが、エースナンバーを逃した理由ですかね?

試合経過(敬称略)

愛知の先発柴田君はやや不安定。ストレートの四球もあったりして、ヒットとのランナー2人出すピンチでしたが、5番芦田をレフトフライに斬りました。

愛知は1回2回と3人で凡退。

豊川も2回3回は四球1つでノーヒット。

3回裏も2死まではパーフェクトでしたが、9番の長谷川のHで始めてのランナーを出すと、ややコーナーを狙いすぎて四球2つ。満塁となり、3番安藤が四球の後の初球を叩いて2点タイムリー。4番室田もタイムリー。5番白谷もレフトオーバーの2ベースで計5点を先制します。

4回表、1死から連続死球で崩れかかるも、後続を断ち無得点。

4回裏、1死1,2塁から、1番矢沢がライト左を抜くタイムリー3ベースで2点。続く2番成田もセンターへライナー。これを落球し、3塁ランナーホームイン。この回3点で8点リードとします。

豊川は5回もランナーを2人出しますが、愛知の外野の好守備もあり無得点。

愛知は4回途中から登板した豊川のエース、下岡を打ちあぐねます。

愛知は6回から、伊藤を投入。6回は3人で斬って7回も抑えればコールドという状況でしたが、2死3塁から、2番岡本にタイムリー、3番西崎にタイムリー3ベースを浴び2点を失いコールド出来ず。なおも死球もあり、2死1,3塁となりますが、ここはなんとか踏ん張ります。

8回表は先頭にストレートの四球を出すも、キャッチャーの好送球もあり、0点。

8回裏、2死1塁から、2番成田がレフト戦に打球を飛ばし、ランナーホームイン。コールド成立で愛知が勝ちました。

愛知は集中打が見事。室田君を中心に主力が残っているだけに打線は活発ですね。一気にコールドできないあたりが愛知らしいといえばらしいのですが(苦笑)。
問題は投手陣。柴田君は手元でボールが伸びているのか、フライアウトが多い。ただ、コントロールがよくない。豊川打線に助けてもらった部分もあると思います。意外と格下にやられるような気がします。伊藤君もしかり。次の安城学園も力を付けているだけに注意してほしい。

豊川は、打線が捉えきれず。それ以上に、ピッチャーの交代期の遅れが痛かった。替わった下岡が良かっただけに・・・。7回の粘りは見事だったんですが、後一本が出なかった。点差ほどは力の差はないと思うんですが、集中打が出たか出ないかの差でした。

豊橋中央−愛知啓成 観戦記(2007年秋季県大会)

9月15日に小牧球場で行われた豊橋中央−愛知啓成の観戦記です。

このところ力を付けてきている豊橋中央高校。夏メンバーをたくさん残し、上位候補にも上げられている愛知啓成との注目の1戦は、終盤までもつれる接戦となりました。

ランニングスコア

豊橋中央
000100020|3 H6 E0
10000005×|6 H12 E0
愛知啓成

豊橋中央
白井 。顕鵝。隠横控紂“鎔詑韮隠押〇裕紕魁〇或僑供ー催寸供)重蝪

愛知啓成
村瀬 。顕鵝。牽亀紂“鎔詑韮機〇犁紕院〇或僑粥ー催寸魁兵責点2)
小出 1回 10球 被安打1 四球0 三振2 失点0

豊橋中央の白井君は右のオーバーハンドの力投型。コントロールはあれているが、上手にそれを利用していました。外のボール気味のストライクを有効利用して好投しました。

愛知啓成の村瀬君は右のスリークォーター。ちょっとボールをまとめすぎにも感じましたが、コントロール良く低めに集めて打たせて取っていました。安定感はあります。
小出君は左のオーバーハンド。まっすぐ、スライダー、ともにキレがありました。

試合経過(敬称略)
1回表、3者凡退で立ち上がった村瀬。
その裏啓成は、2死2塁から、4番増川が、ライトへうまくおっつけてタイムリー。幸先よく先制します。

しかし、2,3回は、広いストライクゾーンに苦しみ、3人ずつ。重い展開になっていきます。

3回までヒット1本無得点で立ち上がった啓成村瀬でしたが、4回、先頭の水口に2ベース。2死は取るものの、ライトの目測誤り気味の2ベースを浴びて、同点にされてしまいます。5番にもヒットを打たれましたが、後続は断ち同点で食い止めます。

啓成はその裏、1死2,3塁のチャンスを作るも、6,7番が倒れ無得点。

その後も5,6,7回と回の先頭をいずれも出すも後続が打てず、嫌な展開に。

すると、5,6,7回と3人ずつで打ち取っていた村瀬が、8回、先頭の伊藤に2ベース。送って、1死3塁のピンチを背負います。ここで9番斉藤のあたりはショートゴロ。サードランナーが挟まれて、ピンチ脱出と思いきや、ランダンプレーのミス(基本は前の塁に追い込むのが、逆)でホームインを許し勝ち越し。しかも打者走者も3塁に到達する最悪の形となります。ここで、スクイズも決められ3点目。ミスで2点を勝ち越されてしまいます。

しかし、啓成はこれで目が覚めたか、先頭の松本が絶妙のバントヒット。森田も続き、増川の四球で満塁。ここで、5番林が、これまでのミスを取り返す、ライト左を抜くタイムリー3ベースで逆転。2死後、代打松山、9番阿部にもタイムリーが生まれ、逆に3点差を付けゲームをひっくりかえします。

9回表は、小出が1本内野安打を許すも、2三振。啓成が辛くも逆転で2回戦にコマを進めたゲームでした。

愛知啓成は勝ったものの、褒められない内容。たしかに、審判のゾーンがかなり広く、その分打線は苦労しましたが、問題はミスがでた守り。完全に負けゲームの流れでした。打線も8回の集中打は見事だったものの、もう少し早く出せていればもっと楽でした。
残念ながら、今日、桜丘に負けてしまったようです。試合内容が分からないので、なんともいえませんが、1点差。うーん。力はあるだけに、もったいない感じがします。
甲子園に出たチームは、4番だろうが、1死からでもバントをして2塁に進める、固い野球でしたが、現チームは送らないなど、新しい面も見られました。走塁面をもう少し磨いて、来年の夏を目指して、がんばってほしいです。

豊橋中央は初めて見ましたが、ノックとか見ていて、そんなに強い感じはしませんでした。ただ、守備位置など、1点を無理して守りにいかないなど、合理的な野球をやる印象です。走塁もきちっとやっていましたし、なかなかいいチームでした。また見てみたいですね。

豊川―愛知 速報

試合終了
豊川
00000020|2
00530001|9
愛知 (8回コールド)

豊川
児玉、下岡―伏見
愛知
柴田、伊藤―中島

(短評)
愛知が集中打で快勝。
3回裏2死ランナーなしからヒットと2つの四球で満塁とし、3、4、5番の連続長短打で5点をあげる。
4回にも1番矢沢のタイムリースリーベースなどで加点し優位に試合を進める。
投げては先発のエースナンバー柴田が四死球を5つも出しながら、無失点に抑え、伊藤が反撃を2点で食い止め、愛知が8回に1点取ってコールド勝ち。

豊川は7回2死から2点をあげコールドを一旦免れるのが精一杯。
先発児玉の代え時が遅れたのが響いた。

津島北―中部大第1 速報

試合終了
津島北
000000010|1
00110010×|3
中部大第1

津島北
伊佐地―津野
中部第1
岡田―八代
(短評)
津島北が健闘するも地力で勝る中部第1が押し切り勝ち。
3回4回とチャンスで長打で1点ずつ上げた中部第1が優位に試合を進め、7回にも駄目おしして、反撃を1点に抑え勝利。
津島北の伊佐地も毎回ピンチを背負いながら、要所を締める粘りの投球を展開。しかし打線が捕らえ切れず。
3回の1死3塁、2死満塁での逸機が痛かった。

享栄−中京大中京 観戦記(2007年秋地区予選)

8月27日に春日井球場で行われた名古屋地区決勝戦。享栄−中京大中京の観戦記です。正直、どちらもエースは投げないかと思いましたが、どちらもエースが登板。なかなかの本気モードの試合となりました。

ランニングスコア

享栄
220000000|4 H10 E0
000200100|3 H9 E1
中京大中京

享栄
村瀬 4回 48球 被安打5 四球0 三振0 失点2
古川 3回 35球 被安打3 四球1 三振1 失点1
八木 。臆鵝。横教紂“鎔詑韮院〇裕紕亜〇或僑魁ー催寸

中京大中京
井藤 。害2/3 75球 被安打8 四死球3 三振2 失点4(自責点2)
細川 5回1/3 69球 被安打2 四球1 三振3 失点0

享栄の村瀬君は左のオーバーハンド。割とコントロールが良く、低目を突いて打たせて取るタイプでしょう。緩急も駆使するタイプです。もう少し球威が欲しい。

古川君は右のオーバーハンド。スピードはまずまず。全体にボールが高かった印象。やや1塁側に投げた後流れるのが気になりました。

八木君は左のオーバーハンド。初めはボールがばらついていましたが、まっすぐはさすがの速さとキレ。

中京大中京の井藤は右のオーバーハンド。ステップがやや3塁よりで、まっすぐがシュート回転していた印象です。インコースを攻めていましたが、甘くなった球を長打されていました。

細川は右のスリークォーター。スライダーはさすがのキレでした。大きいのと小さいのを使って的を絞らせなかったです。

試合経過(敬称略)
1回表、1番2番は倒れるも、3番の佐藤がレフトへ落ちるややラッキーなヒット。4番の藤田礼はサードゴロも送球エラー。5番の小幡が四球を選んで満塁。6番の藤田新がレフト線ギリギリに落ちるタイムリーで享栄が2点を先制。

1回裏、2番の矢澤が2ベースで出るも後続が倒れ無得点。

2回表、先頭の水谷が2ベース。2死後、田中のタイムリー2ベース、佐藤の技ありのタイムリーで2点を追加し、4点をリードします。

3回表は、6番藤田新に3ベースが出るも、後続が倒れ0点。

4回表、2死無走者から、ヒット2本と死球で満塁と攻めます。ここでピッチャーを諦め、細川を投入。6番藤田新はいい当たりもサードライナーで追加点は奪えません。

中京は2回3回はヒット1本に抑えられるも、4回裏、3番4番がヒットで出塁。2死2,3塁で7番田中が2点タイムリーを放ち、2点差とします。

5回表、細川は3者三振のすばらしいピッチング。7回まで3人ずつで抑え込まれます。

しかし、中京もライナーゲッツーや盗塁死で流れを呼び込めません。

7回裏、中京は1死から四球とヒット、好走塁で1,3塁とします。ここで8番山中はバント。しかし、3塁ランナーがスタートを切らず、ピッチャーが1塁へ。この瞬間スタートを切って、ホームイン。トリックプレーで1点差にします。

享栄は8回、盗塁死、9回ゲッツーで追加点を奪えずも、8回から登板した八木がヒット1本打たれるも、牽制で刺すなど、3三振の好投で逃げ切り。享栄が勝ちました。

享栄は3番の佐藤君のバットコントロールが良かったです。それから6番の藤田新君が当たっています。あと4番の藤田礼君のインコースの捌きが巧かった。細川君には抑えられましたが、打線はなかなか力がありますね。県大会が楽しみです。投手は八木君が抜けているので、余力を残して勝ちあがれるかが、東海大会へ進む鍵になると思います。

中京大中京は、旧チームに比べると、完成度は落ちますね。らしくないミスもあったし。印象に残ったのは1番荒殿君の俊足と、レフト国友君の守備範囲の広さ。細川君のすばらしいピッチングです。秋も有力なのは間違いないので、ピッチングスタッフをどれだけ打線がカバーできるか、が鍵になりそうです。

豊田西−豊田大谷 観戦記(2007年秋地区予選)

8月26日に豊田球場で行われた西三河大会の決勝戦、豊田西−豊田大谷の観戦記です。
シードも決まっているし、先発はお互いエースナンバーではなかったですが、途中からどちらもエースが投げる興味深い試合となりました。

ランニングスコア

豊田西
0030000|3 H5 E0
3042001|10 H14 E2
豊田大谷

豊田西
水野 3回 64球 被安打8 四球3 三振0 失点7
藤村 。臆鵝。横患紂“鎔詑韮粥〇裕紕亜〇或僑亜ー催寸
加藤翔 2回 17球 被安打2 四球2 三振0 失点1

豊田大谷
新美А。恐鵝。隠隠教紂“鎔詑韮機〇融犁紕粥〇或僑掘ー催寸魁兵責点1)
三浦 。渦鵝。元紂“鎔詑韮亜〇裕紕亜〇或僑亜ー催寸

先発の水野君は左のオーバーハンド。体重移動がスムーズじゃないフォームに見えました。序盤はコントロールバラバラ。2回は少し落ち着きましたが・・・。球威ももう少しほしいですね。
藤村君は、右のスリークォーター。この日はややボールが高かった。三振を取る球威はなく、打たせて取るピッチャーだと思います。2イニング目には腕を下げて、サイドハンドで投球。まだフォームが固まってないのかな?
加藤翔君は右のオーバーハンド。球威はまずまずありました。

新美君は左のスリークォーター。球威はまずまず。もったいない四球がちょこちょこありました。ピンチで力みが見られました。時々変化球が横振りになるのが気になりました。
三浦君は右スリークォーター。腕の振りが速い。球威が結構あります。

試合経過(敬称略)
1回表、2死から1本ヒットが出るも、豊田大谷の守備がいい動きで0点。

その裏、2本のヒットと四球で満塁として、4番佐々木が1,2塁間を破って2点タイムリー。この後内野ゴロの間にもう1点追加して、3点を先制します。

2回表、豊田西は1死2,3塁としましたが、8番9番が倒れ0点。

3回表、先頭の四球をバント失敗で潰しかけましたが、ヒットと相手のミスで1死2,3塁。この後、犠牲フライと5番松井の1塁正面の当たりがイレギュラーHで2点。6番近藤佑の当たりが、センターいい当たり。センターが追いつきグラブに入れるもこぼし、記録エラー。ランナーがホームインして同点に豊田西が追いつきます。

その裏、2死2塁から、7番岩間の当たりは平凡なフライに見えましたが、目測を誤り、右中間に落ちるタイムリーH。四球を挟んで、9番井下の当たりが内野の緩いゴロを1塁ヘッドスライディングセーフ。ここでランナーと交錯して、その間にランナーがホームイン。続く北川に2点タイムリースリーベースが生まれ、この回4点をあげ、再び豊田大谷が突き放します。

4回表、初めて3者凡退で豊田西を斬ると、その裏、4番佐々木に右中間の一番深いところに運ぶホームラン。7番岩間にも3打点目となる2ベースがうまれ、9点目を上げました。

豊田西は5回6回にランナーは出すものの、牽制に誘い出される場面もあったりで、0点。
豊田大谷も5回6回チャンスを作るも点は奪えず。

7回表はエースの三浦が3人で豊田西を抑えます。

その裏、四球でランナーを出し、2番村上が3塁線を破り10点目でコールド。豊田大谷が、コールド勝ちを納めました。

豊田大谷はところどころミスもありましたが、それを上回る打力で圧倒しました。特に4番の佐々木君は立派な体格からパワーあふれる打撃を見せます。ホームランは外の球を右中間に引っ張って運ぶ打撃は圧巻でした。
全体に振りが大きいのは、大谷が大谷たる所以ですかね?いいピッチャーに当たったときに脆さがでなければいいですね。
三浦君はなかなか腕の振りが速く、楽しみなピッチャー。また、長いイニングを見てみたいです。

豊田西は、ちょっと寂しい内容。とくにピッチャー。かつてはいい投手が定期的にいるチームという印象でしたが、今日は投げるピッチャーがちょっと力不足に見えました。球威はすぐに増すわけではないので、丁寧なピッチングを心がけてほしい。
それ以上に外野守備が目測ミスがいくつか発生。記録に出ないミスもいくつかあり、そのあたりは県大会までに修正してほしい。

どちらのチームも旧チームではあまり結果が出ず。今年は雪辱もあるでしょうから、県大会で1暴れしてほしいですね。
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