コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

高校野球2008年春

成章―豊田大谷 観戦記(2008年春季全三河大会)

6月1日に豊田球場で行われた全三河大会の準決勝を見てきました。
選抜で1勝を上げた成章と昨秋県大会を制した豊田大谷の注目カード。かなりお客さんも多かったです。

成章
011000000|2 H10 E4
01100200×|4 H7 E0
豊田大谷

成章
西崎―伏木
豊田大谷
三浦、新美―野沢


投手成績
成章
西崎 8回 110球 被安打7 四球2 三振4 失点4(自責点2)
豊田大谷
三浦 。顕1/3 133球 被安打10 四球2 三振4 失点2
新美 2/3 10球 被安打0 四球0 三振1 失点0

成章の西崎君は2年生。右オーバーハンド。なかなかやわらかい腕の振りをするピッチャーです。上背もそこそこあって、まっすぐもそこそこスピードがあります。見た目以上にキレがあるのか、フライアウトが多く取れるピッチャーです。

豊田大谷は春に登板がなかった三浦君が復活。右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。ピリッとしない感じでしたが、リードしてからはまぁまぁ。最後打球を食らって降板したのは気になりますが。
新美君は左スリークォーター。気合十分の投球でした。

(試合経過)
1回裏豊田大谷は、内野安打にエラー、四球で1死満塁を作るも5番6番が倒れ0点。
2回表、成章5番中尾が粘って10球目の甘いスライダーをレフトへホームラン。成章先制、1―0。
2回裏、7番三浦、8番野沢の連続2ベースで同点。1―1。
3回表、バントミスでチャンスを逸したかに思えたが、2死1塁から3番鈴木翔4番倉内が連続ヒット。タイムリーとなって2―1。
3回裏、相手のセンターへの平凡なあたりを打球見失い取れず(記録H)。2死2塁から6番遠藤のタイムリー。2―2
4回、5回と成章はもったいない攻撃で無得点。
6回裏、エラーのランナー2人置いて、1番天野、2番北川が連続タイムリー。大谷がこの試合初めてリード。4―2
9回表、先頭打者に打球を受けて、三浦降板。(打者はアウト)ピッチャー新美。

最後は新美がきっちり締めて大谷が4―2で勝ちました。

成章はヒットを10本放ちながら、走塁ミス、バントミスで自滅。拙い攻撃は選抜から変わっていない点は残念です。各打者は逆方向へのバッティングが良く、振れていました。
収穫は投手。西崎君は豊田大谷相手に堂々たるピッチング。小川君一枚では夏は厳しいところで、この結果はうれしいでしょう。自信もつかんだと思いますので、楽しみです。
守備の球際の弱さも相変わらず。一つ一つのプレーを大事にしてほしい。

豊田大谷は、良く守っていたし、三浦君の復活は大きいですね。打線の振りがやや大きいのは気になりましたが・・・。ただ、詰まった打球がフェンス到達とか、パワーはやはりあります。後は投手。うまく本番に調子を合わせてほしいですね。

上野―常葉橘 観戦記(2008年春季東海大会)

上野
00000|0 H1 E2
10910×|20 H21 E1
常葉橘

上野
森垣、北―西沢
常葉橘
庄司―仁藤、山田


投手成績
上野
森垣 。渦2/3 83球 被安打18 四球1 三振0 失点19
北 2回1/3 20球 被安打3 四球0 三振1 失点1

常葉橘
庄司 。飢鵝。僑概紂“鎔詑韮院〇融犁紕押〇或僑機ー催寸

森垣君は右のサイドハンド。低めに突こうとはしているものの、変化球を含めてやや中に集まっていた印象。またモーションがやや大きく走られまくりました。

北君は右のアンダーに近いサイドハンド。こちらもスピードはそんなにないですが、なんとか踏ん張っていました。

庄司君は右のオーバーハンド。コントロールはそんなに良くはなかったですが、力でねじ伏せていました。

(試合経過)
1回裏、1,2番ヒットや盗塁で無死2、3塁。3番仁藤が2点タイムリー。尚も無死2、3塁から5番川口の2点タイムリー。さらに無死1、2塁で7番庄司がタイムリー。8番稲角犠牲フライ。打者1巡。1番杉山が3ラン。2死3塁で4番山口がタイムリー。初回に打者14人で10得点の猛攻。10−0
2回裏、無死2塁から7番庄司がタイムリー。9番前田にもタイムリー。この時点で先発全員安打。1番杉山2点タイムリー。5番川口2点タイムリー。7番庄司3ラン。
上野ピッチャー交替、北。
2回裏も打者12人で9点。19―0
3回裏、3番仁藤の犠牲フライで1点。20―0
そのまま5回コールド。20−0でした。

常葉橘は初回から猛攻で大量得点。バッティングも見事ながら、足も良く使って、すばらしい攻撃も見せていました。初回だけでダブルスチールを2度決めるなど6盗塁。庄司君は危なげない投球でした。ただ、2死四球は余分かな。とにかく強いな、という印象です。

上野はエースの森垣君が通用しなかったのがすべてでした。ちょっとかわいそうでしたね。まだ2年生。ショックを引きずらないといいのですが。正直格の違いを見せ付けられた格好ですが、足の対策、守備の確認、夏に向けて見直していってほしいですね。

愛知啓成―菰野 観戦記(2008年春季東海大会)

5月23日に静岡草薙球場で行われた東海大会の観戦記です。

愛知啓成
100000000|1 H7 E0
000000000|0 H5 E0
菰野

愛知啓成
加古、小出―金井田
菰野
西―上部


投手成績
愛知啓成
加古 5回 57球 被安打3 四球0 三振4 失点0
小出 。寛鵝。苅控紂“鎔詑韮押〇裕紕院〇或僑押ー催寸
菰野
西 。慌鵝。隠横欝紂“鎔詑韮掘〇裕紕院〇或僑后ー催寸

加古君は2年生の右スリークォーター。丁寧にコースを突いて打たせて取っていました。安定感がありましたね。スライダーがキレ、コントロールが良かった。
小出君は左のオーバーハンド。まっすぐがやや抜けていましたが、カーブが抜群。カーブがいいおかげでストレートも生きていました。最終回以外は危なげなかったです。

西君はプロ注目のピッチャー。右のややスリークォーター。立ち上がりはちょっと抜け気味でまっすぐを狙われた感じでしたが、徐々に立ち直るあたりはさすがでした。インコースでやや沈む球が良かったです。

(試合経過)
1回表、1番松本、3番森田ヒット。香椎は倒れたものの、林が四球を選び2死満塁。6番阿部がセンターへタイムリーを放ち先制、1―0。
2回、3回は啓成ヒットが1本ずつでるも無得点。菰野は3回5回に先頭を出すも後が続かず5回終了1―0啓成リード。
6回表、啓成は振り逃げと相手のバント処理ミス(記録は投野選)で久々にチャンスを作るも、金井田と代打の松山が倒れ0点。
6回裏、代打が出たこともあって、ピッチャー交替小出。
菰野は6回に四球のランナーを出しただけで、6〜8回は無安打。
啓成も8回に相手のボークもあって、2塁にランナーを進めるも後続続かず無得点。
9回裏、1死から2番笠井が小出から初ヒット。3番川畑がエンドランを決め、1死1,3塁とします。ここで4番花井にセーフティスクイズをさせて、いいところに転がるも、3塁ランナーが突っ込めず挟まれて憤死。西も1塁ゴロに倒れ、啓成が逃げ切り勝ち。

啓成は初回に西君を捉えたものの、2回以降は捕まえられませんでした。でも初回にチャンスを活かしたあたりが成長かな?結構チャンスに点が取れないパターンはよく見たので。でも足でプレッシャーをかけるなど、随所にいい攻撃が出来ていました。
また、守備がよく投手を助けました。ショートの阿部君上手です。守り勝ちでしたね。啓成らしい試合でした。

菰野は西君はさすがの投球をしたものの、守備で球際の弱さが気になりました。また、ミスもちょっと多かった。点差以上に内容に差があった感じがします。キャッチャーの肩も少し不安がありますね。バッテリーとの共同作業でどこまで防げるかが夏に向けての課題かと思います。

啓成は今日も勝って決勝進出。夏に向けて弾みのつく試合を期待したいです。

弥富−誠信 観戦記(2008年全尾張大会代表決定戦)

先日4月29日に小牧球場で行われた、全尾張大会の試合の観戦記です。
尾張の中では私立の強豪に数えられる両校の試合でした。

弥富
0200110003|7
0000400004X|8
誠信 (延長10回)

投手成績
弥富
梶野魁。寛1/3 62球 被安打1 四球4 三振2 失点2(自責点2)
木村 0/3 6球 被安打2 四球0 三振0 失点2(自責点2)
菅原 5回 57球 被安打5 四球0 三振1 失点1(自責点0)
内田 1/3 19球 被安打2 四球1 三振0 失点3(自責点3)

誠信
横山 5回 65球 被安打9 四球0 三振1 失点3(自責点3)
大垰 。飢鵝。牽教紂“鎔詑韮機〇裕紕供〇或僑魁ー催寸粥兵責点3)

梶野君は右オーバーハンド。まずまずまっすぐは速い。ただコントロールはあんまりよくない。
木村君は左のスリークォーター。投げ方から少し安定感がなさそうに感じました。
菅原君は右のオーバーハンド。まぁまぁ大きい。コントロールが安定していました。
内田君も右オーバーハンド。最後踏ん張りきれませんでした。

横山君は左オーバーハンド。球威がもう一つ。
大垰君は右のスリークォーター。まぁまぁ球が速く球威でねじ伏せるタイプ。無駄な四球が多い。

この試合弥富は多分、ほぼBチームでした。先日の県大会で出ていたメンバーは一人もいなかったのではないでしょうか?実際レギュラーと思しき選手はスタンドで観戦していたし。そんな試合でしたが主導権は弥富が握っていました。

(試合経過)
弥富は2回表、4番田上5番山下の連続2ベースと8番安藤のタイムリーで2点を先制。
3回4回はチャンスを逃すも、5回表、3番山田のタイムリーで3点目を上げます。

5回裏、誠信が反撃。四球のランナーを代打大垰の初ヒットがタイムリー2ベースとなり1点返す。さらに代わった木村を攻めスクイズと3番星野の2点タイムリー2ベースで逆転に成功します。

しかし6回表、代わった大垰が2死から不用意に出した四球のランナーをピッチャーの菅原がタイムリー2ベースで返し同点。

7回ー9回まで弥富は毎回ランナーを出すものの後1本が出ず無得点。
誠信は9回裏にヒット2本でサヨナラのチャンスを作るも0点で延長戦に。

10回表、四球とエラーのランナーを2死から4番田上が2点タイムリー3ベースで勝ち越し。5番山下にもタイムリーが出て勝負あったかと思われましたが。
その裏、1死1塁で抑えに出てきた内田が、エラーから崩れ、押し出し、7番松本のタイムリーで1点差。8番大垰のところで2ランスクイズ。これが成功し、誠信のサヨナラ勝ちとなりました。

弥富はほぼBチームと思えば、良くやったと言えるのでは。ピッチャーでは梶野君、菅原君はまずまず。打つほうでは田上君、山下君の4番5番は結果も出していました。この中からレギュラーに入ってくる選手もいるのかな?夏までに底上げがしたいですね。

誠信は、ほぼレギュラーと思える構成でこの結果をどう捕らえるか。エースである大垰君の安定感のなさは気になりました。特に四球が多すぎる。2アウトから簡単にストレートの四球を出したりとか、ああいう投球では打線にリズムが出せません。どうしても勢いで投げるタイプですので仕方ない部分はありますが・・・。もう少し安定感がほしいです。
打つほうは7番の松本君が4出塁の活躍。最後の2ランスクイズは見事でした。ただ、全体的には抑えられた印象が強く、ちょっとさびしい印象です。

この後全尾張大会があります。啓成不在の大会でどこが存在感を見せるか、楽しみですね。

享栄−愛知啓成 観戦記(2008年春季県大会)5回表まで

4月27日に行われた準決勝第2試合、結果再試合になったゲームの5回表までの観戦記です。

享栄
200010010000000|4
103000000000000|4
愛知啓成

享栄
小幡、村瀬、福島、八木−岩本
愛知啓成
二村、小出−金井田

享栄
小幡 3回 54球 被安打4 三振3 四球2 失点4

愛知啓成
二村粥。害鵝。毅控紂“鎔詑韮院〇或僑院〇裕紕粥ー催寸

享栄小幡君は右のオーバーハンド。低めを突こうという意識はよく見えたのですが、逆にそれが強すぎて、ワイルドピッチが多くなっていた。

愛知啓成二村君は右のやや変則サイドハンド。1年生ということを考えれば、上出来だと思います。とにかくコントロールが悪く、ストライクを取るのに苦労していましたが、それが的を絞りにくくしていたのもあります。まぁストライクを取りにはいかなかったのが良かったかな?

5回表までの試合経過です。

1回表、いきなり1番、2番に連続四球に暴投も絡まり無死1,3塁。3番岩本が犠牲フライをあげ、1−0。4番藤田新のところで暴投で2−0。ノーヒットで2点を先制します。
1回裏、啓成は1番松本の3ベース、2番石川のタイムリーで1点返し2−1。
2回、3回と享栄はランナーを出すも0点。
形成は3回裏、岡田のバントHをきっかけに、2番石川の犠牲フライ。5番林、6番阿部の連続タイムリーで逆転。4−2とします。
4回はお互いに替わったピッチャーが3人で抑えます。
5回表、2死1,3塁で小出がワイルドピッチ。4−3になりました。

この後、享栄が8回に追いつき、延長はお互いにしのぎあっての延長15回。再試合となりました。

享栄は、先日までの打線が沈黙したのが気になります。ただ、ある程度いいピッチャーにあたれば打てないのもありえる話。そこでどうしのぎながら1点を取るか。それが出来ればやはり甲子園最右翼だと思います。後は八木君以降のピッチャーの使い方でしょうね。再試合で村瀬君が打たれたようですし。

啓成は、二村君がある程度投げたことが大きな収穫。この先に向けていい経験が出来ました。また、小出君が強いチームにも対等に投げれることが分かったのも大きい。
後は村瀬君と増川君が戻ってくれば・・・。
また攻撃が以前の判を押したようなバント攻撃ではなくなりました。春で試した可能性もありますが、それでも今年の啓成は違うぞ、と思わせたのも大きい。
初の夏。あると思います。後は夏に向けての調整ですね。

愛工大名電―中京大中京 観戦記(2008年春季県大会)

意外な大差?それとも実力どおり?

愛工大名電
00000|0 H2 E4
3160×|10 H8 E0
中京大中京

名電
後藤、斉木、古田、余語―岩田
中京
竹内―田中

投手成績
名電
後藤 。渦2/3 33球 被安打3 四死球4 三振1 失点4(自責点3)
斎木─1/3 3球 被安打0 四球0 三振0 失点0
古田 1/3 13球 被安打2 死球1 三振0 失点4(自責点3)
余語 1回2/3 25球 被安打3 死球1 三振1 失点2(自責点2)

中京
竹内 5回 67球 被安打2 四死球2 三振4 失点0

名電投手陣についてはどう触れてよいやら。守備にかなり足を引っ張られていたが、とにかく四死球が多すぎる。またワイルドピッチや牽制悪送球など、ミスも多かった。愛知商戦では良かった余語君も通用しなかったし。なんにせよ、ほとんど自滅だっただけに評価の仕様がないのが本音です。

竹内君はあんまりコントロールが良くなく、決して本調子ではなかったように思います。ただ、カーブのキレが良く決まっていて、名電打線がこのカーブをまったく捉えられなかったので、5回をスイスイと投げきれました。


(試合経過)
名電は1回表に1死1,2塁の形を作りますが、走塁アウトもあり、無得点。
1回裏、ヒットと連続四球で2死満塁とし、6番河合のタイムリーと中継エラーの間に走者一掃。3―0
2回裏、2死3塁から2番山中タイムリーで4―0
ピッチャー斉木に交替
3回裏、ピッチャー古田に交替
エラー、死球で1死1、2塁。8番田中、竹内連続タイムリーが出て6ー0。
ピッチャー交替余語
ワイルドピッチで7ー0
2番山中タイムリー、井藤にも2点タイムリー2ベースが出てこの回打者1巡。10―0
そのまま10―0で5回コールドになりました。


名電は正直愛知商戦でもらしくないプレーを連発していましたが、この日も同じようなミス(中継の乱れ、ワイルドピッチ、送球エラー、など)を連発。決してたまたまではなく、こう続くと現時点でのこのチームの実力なんだ、というのが分かりました。ぶっちゃけ名電、という名前がなかったら、並のチームだと思います。
ここからどう立て直すのか。高須君は脇腹を痛めているという情報がありました。
ピッチャーも柱を欠く。打線も迫力がない。やはり、守備から見直していってほしい。

中京大中京は、良く打った、というより名電が勝手にこけた、という感じでしたので、評価が難しいです。要所でいいプレーもあったあたりは、さすがなのですが。
後は投手陣をどう整備するかでしょうね。

愛知啓成―刈谷 観戦記(2008年春季県大会)

4月26日岡崎球場で行われた第2試合の観戦記です。途中から点灯試合となりました。
愛知啓成
105000001|7 H11 E1
000002000|2 H8 E1
刈谷

愛知啓成
加古、村瀬、小出―金井田
刈谷
坂部、早川―中嶋


投手成績
愛知啓成
加古 6回 85球 被安打7 三振3 四死球3 失点2(自責点2)
村瀬 。渦鵝。隠欝紂“鎔詑韮院〇或僑亜〇裕紕院ー催寸
小出 2回 35球 被安打0 三振4 四球2 失点0

刈谷
坂部 。臆1/3 44球 被安打5 三振0 死球1 失点5(自責点5)
早川 6回2/3 91球 被安打6 三振4 四死球4 失点2(自責点1)

加古君は右のオーバーハンド。ややアーム式。もう少しまっすぐにキレがほしいかな?スピードがある割に当てられる印象。
村瀬君は8回のマウンドに上がった後に降板。故障が心配されます。何とか夏に向けて治してほしいです。
小出君は緊急登板でややコントロールに苦しみました。ただ、さすがの球威を見せていました。

坂部君は右の変則サイドハンド。ややヒジを押し出しで投げる。緩急で引っ掛けさせるピッチャーですね。球威はないです。
早川君は右のスリークォーター。まっすぐはまずまず。外の出し入れで打たせて取るピッチング。時折投げる2シーム系の球が効いていました。

(試合経過)
1回表、1死2塁で3番森田のタイムリー2ベースで先制1―0

刈谷は1回裏、1死満塁まで行きますが、ゲッツーでチャンスを逸します。
3回表、ランナー2人置いて、3番森田がライトスタンドへ運び3ラン。
刈谷ピッチャー交替早川
エラーや死球でランナーが溜まり、7番金井田の2点タイムリー。この回打者1巡で6ー0
6回から照明に灯が入りました。
4回以降、やや啓成が替わった早川を打ちあぐむと、6回裏、刈谷が四球と内野安打とエラーで無死1、3塁とし、4番伊奈のタイムリー2ベース。5番西のタイムリーで6ー2
7回表、ピッチャー村瀬に交替
8回裏、村瀬マウンドに上がったところで故障(ひじ?)を訴え降板。小出に交替。
9回表、1死1塁で4番松山タイムリー2ベース7ー2

啓成が7ー2で勝ちました。

刈谷高校は、そんなに一人一人が上手ではないのですが、堅実にプレーをしていて好感が持てます。また逆方向へのバッティングも徹底していました。啓成も、途中から極端に右に寄る守備を見せていましたが、6回にはそれが裏目にでるヒットを放つなど、頑張っていました。伊達にベスト8残っていない力は感じました。

啓成は栄徳戦でも感じましたが、攻め方が大分変わりました。エンドランを仕掛けたり、盗塁を仕掛けたり。相手にプレッシャーをかけるプレーが出来るようになりました。本来の4番を欠きながらも、点を取る技術を身につけつつありますね。
守備は極端な守備があだになるケースもありましたが、良く守っていました。ただ、気になったのはサード。間に合わないタイミングでも毎回投げて、悪送球とかあったので、間に合わない時の判断をしていってほしい。

享栄―豊田大谷 観戦記(2008年春季県大会)

4月26日に岡崎球場で行われた県大会準々決勝の観戦記です。
朝からの雨で、試合開始が遅れに遅れ、13時20分頃にスタート。ノック無しでの開始でした。

享栄
003100010|5 H13 E0
000040000|4 H5 E0
豊田大谷

享栄
村瀬、八木―岩本
豊田大谷
坂本、川上、新美―野沢

投手成績
享栄
村瀬 5回 80球 被安打5 三振2 四球4 失点4(自責点4)
八木 。寛鵝。毅卦紂“鎔詑韮亜〇或僑供〇裕紕押ー催寸

豊田大谷
坂本 。害鵝。僑欝紂“鎔詑韮供〇或僑押〇裕紕院ー催寸魁匱責点3)
川上 4回1/3 50球 被安打7 三振0 四球1 失点2(自責点2)
新美院。渦2/3 18球 被安打1 三振0 四球0 失点0

村瀬君は左のオーバーハンド。4回からストライクを取るのに苦労しました。やや審判のストライクゾーンが狭かったこともあるけど。グランドが悪く投げにくそうでした。
八木君は故障上がりということで、どういうピッチングをするか注目していましたが、特にどこかおかしな感じはしませんでした。ややボール球が多い以外は、特に問題なし。強打の豊田大谷をノーヒットに抑えたのは見事です。

豊田大谷は昨秋見たときとピッチャーが変わっていました。
エースナンバーの坂本君は右のスリークォーター。内外に投げ分けて、打たせるタイプでしょう。球威はそんなにない感じです。
川上君は右のサイドハンド。やや変則モーション。スピードはあんまりない。こちらも丁寧に低めを突いて、ゴロを打たせるタイプでしょう。
新美君は左のサウスポー。昨秋からの主戦投手の一人。スリークォーターから、速い球を投げます。コントロールはアバウト。この辺りが、監督の好みの違いなのでしょうか。

(試合経過)
享栄は初回に満塁のチャンスを作るも無得点でしたが、3回表、享栄先制。2死3塁で4番藤田新、5番小幡の連続タイムリー2ベース、6番佐藤のタイムリー3ベースで3―0
4回表、大谷ピッチャー交替川上
代わりっぱな、8番村瀬がライトへホームラン。4―0
5回裏、無死1、3塁、ショート正面ゲッツーコースがイレギュラーし記録ヒットでタイムリー。2死満塁から3番村上の走者一掃2ベースで同点。4―4

6回裏、享栄エース八木登板。
8回表、1死2、3塁でピッチャー新美に交替。9番丸田のスクイズで勝ち越し。5―4
八木が4回 6三振 0安打 2四球に抑え、5―4で享栄の勝ち。


最初はグランドが相当悪く、どうなるかと思いましたが、徐々に晴れてきて回復。お互いミスがないわけではなかったですが、ノーエラーとなかなかの好ゲームとなりました。
審判のゾーンが辛く、お互いのピッチャーがコントロールに苦しんでいた印象です。
享栄は2番手の変則サイドハンド、川上投手に苦しみました。八木君はさすが。
享栄の監督さんはイニング途中での交代を極端に嫌う印象ですが、去年の夏準決勝のこともありますし、もう少し早めに替えていればもっと楽に勝てる試合が増える気がします。

豊田大谷は監督が変わってどんな野球になるか、注目していましたが、打つほうは特にどうこう感じなかった。ただ、ピッチャーはどっちかというと、コントロールのいい、安定感を求めるのかな?という印象。もう少し新見君を信頼して早めに出せば、もっといい試合が出来た気がします。
走塁が甘い場面もあり、もう少し野球の質を高めたい。西愛知では最有力候補だと思いますので、頑張っていってほしい。

栄徳―愛知啓成 観戦記(2008年春季県大会)

栄徳
030000100|4
00012011×|5
愛知啓成

栄徳
小木曽、三浦―高木
啓成
小出、村瀬―金井田
2回表、内野安打と四球、送りバントで1死2、3塁。7番岡崎タイムリーで先制。次のバッターでスクイズを空振り。がパスボールになりランナーホームイン。さらにダブルスチールでセカンドアウトに見えたがセーフ、3塁ランナーホームインで3―0栄徳リード。
4回裏、2死2塁から5番林のタイムリーで3―1。
5回裏、1死2塁から8番小出がタイムリー2ベース、1番松本にもタイムリー2ベースが出て同点。
6回裏から栄徳エース三浦登場。
7回表無死2塁で小出から村瀬にスイッチ。
村瀬がいきなりバントを野選。デットボールで満塁とし、1番岩田は三振に斬ったものの、1死満塁から2番田邊がスクイズを決め栄徳勝ち越し。4―3
7回裏無死3塁から村瀬の犠牲フライですかさず同点。
8回裏三浦が崩れ、四球2つからWスチール、タイムリーで啓成勝ち越し。
そのまま5―4で啓成勝ちました。


最後、時間が押し迫り、8回からはメモなしでの観戦となりました。もっと言うと9回は見れてません。
しかし、この春のベストゲームです(いまのところ)。もちろん、お互いにミスもありましたが、試合展開自体、面白かったし、啓成の勝ち越しの場面も三浦君が崩れたのが大きかったですが、そこで相手の動揺に付け込むダブルスチールはかつての啓成にない、見事な攻撃でした。また、そこでそれ以上点を許さなかった栄徳も見事でしたし。最後、3人で締めた村瀬君も良かったのではないでしょうか。

小出君は球威が上がっていいピッチャーになったなぁと思います。まだ、無駄な四球があるので、そこが修正できれば、来年はもっと騒がれる投手になると思います。またむちゃくちゃテンポが早い。でもこういうピッチャーは好きです。

村瀬君は出てきてすぐに野選をやったときはかつて見た光景(昨年春の享栄戦)がよぎりましたが、なんとか1点で食い止めたのは成長かな?小出君の球を見る限り、リリーフタイプではないので、村瀬君がどこまで抑えを出来るか?なんとか自信を付けたいですね。いい球はきてました。

三浦君はいいカーブを投げます。まっすぐも速いし、さすが好投手と評判です。ただ、8回は急に崩れました。こういうことが本番で出ないといいですね。また、三浦君をカバーするピッチャーがほしいですね。

啓成は次刈谷とです。結構簡単に公立に勝ちを譲ったりしますので、この春できっちり勝つことを身に付けたいですね。大事な試合だと思います。

津島北―享栄 観戦記 (2008年春季県大会)

伊佐地VS享栄打線と期待が高かった1戦。しかし、一方的な試合となってしまいました。

津島北
00000|0 H1 E2
5833×|19 H13 E0
享栄

津島北
伊佐地―津野
享栄
村瀬、戸田―岩本


投手成績
津島北
伊佐地 。寛鵝。隠娃教紂“鎔詑韮隠魁〇融犁紕検〇或僑魁ー催寸隠后兵責点17)
享栄
村瀬 4回 52球 被安打1 四球1 三振3 失点0
戸田 1回 9球 被安打0 四球0 三振1 失点0

津島北の伊佐地君は何度も見ていますが、こんなに悪い伊佐地君は初めてでした。投げ方にも違和感。ヒジが痛いのか、痛めていたのか・・・。そんな感じすら受ける投げ方、ピッチングでした。なにより四死球8が物語っています。コントロールの悪いピッチャーじゃないのに・・・。この日はまっすぐが走っていなくて、なんとか緩急で防ごうと苦心しているのは見て取れました。多分、こんな経験はないでしょうから、立て直すのも大変かもしれませんが、津島北は彼次第のチーム。夏に向けて頑張れ!!

村瀬君は左のオーバーハンド。確かまだ2年生のはず。緩急をうまく使っていました。またまっすぐで三振を奪うなど、確実に力を付けていると思います。

戸田君は右のオーバーハンド。腕の振りが柔らかい印象です。

(試合経過)
1回裏、投犠打野選もあり、無死1、3塁から3番岩本タイムリー、4番藤田シンジ犠牲フライ。6番佐藤の3ランで5―0
2回裏、1死1、3塁から3番4番の連続ツーベースで8―0。尚も四球でランナーをためて、7番藤田レイジのタイムリー2ベース、8番村瀬のタイムリー、1番フクシマのタイムリー2ベースでこの回8点。13―0
3回裏、2死2塁から6番佐藤タイムリー2ベース、7番藤田レイジのツーランで16―0
4回裏、1死2、3塁から4番藤田シンジが2点タイムリーで18―0
押し出しで19―0
享栄ピッチャー戸田に交替そのまま享栄が勝ちました。


津島北はよくも悪くも伊佐地君次第のチーム。バックもショートの井口君を中心に声を掛けていましたが、これだけ崩れてしまうと・・・。気になったのは外野の守備位置。伊佐地君の球質に合わせて守ってきたかもしれませんが、相手の打撃にも合わせて守る工夫が必要かも?

享栄はとにかくよく振れていました。またそれ以上に良く選んでいました。好投手を崩すお手本のような試合だったと思います。
また守備もいい。かなりいいチームに仕上がっていると思います。あとは八木君待ちでしょうか?
あくまでも夏が本番。2年前の宮本君の苦い経験を活かして、夏に望んでほしいですね。ぶっちゃけ、名電、中京大中京よりも現時点では上だと思います。

愛知商―愛工大名電 感想など

ちょっと順番が違いますが、途中からでメモを取ってないので、この試合の感想などを先に。

愛商
040001100|6
10021013×|8
名電
愛商
山本、宮川、山本―佐藤、加藤
名電
後藤、古田、余語、久野―岩田

(試合経過6回以降)
6回表愛商1番溝口タイムリーで勝ち越し。5―4
7回表1死2、3塁から犠牲フライで6ー4
名電ピッチャー交替、余語
7回裏1死3塁から3番渡部の犠牲フライで6ー5
8回裏、2死1、3塁から9番岩田の2点タイムリー3ベースで逆転。7ー6
愛商ピッチャー交替、宮川
1番貝本にもタイムリーが出て8―6
また愛商ピッチャー山本に戻す。
9回表ピッチャー久野に交替。
名電逃げ切って勝利。


着いた時点では5回裏の名電の攻撃で追いついたところでした。

愛知商のピッチャーの山本君は右のオーバーハンド。なかなか綺麗なフォームで力のある球を投げていました。名電を抑え込んでいましたし、十分強豪にも通用する力を持っています。シードを取ったのも、決してフロックじゃないと思います。

名電では余語君の投球が良かった。右オーバーハンドでまっすぐがとにかく速い。コントロールも良さそうですし、夏は中心になりそうな感じです。このピッチャーと後藤君が中心ですかね?

名電はらしくない守備や走塁などでミスがあり、逆に愛知商に機動力で攻め込まれるなど、正直愛知商が完全に押していた試合でした。そこを押し返した名電がすごいのか、ちょっと判断に苦しむ試合内容です。修正点の多い試合だったと思いますので、見直して言ってほしいですね。

愛知商はすばらしい試合でした。最後は地力に押し切られましたが、8回裏の死球がなければ、分からなかった。これを自信にして夏、古豪復活を目指してほしいですね。いいチームでした。

弥富―中京大中京 感想など

弥富
000100000|1
01000410×|6
中京大中京

弥富
日比、大矢部、井上―本部
中京大中京
堂林、細川、竹内−田中


試合経過(6回以降)
6回裏、1死3塁から3番上戸タイムリーで勝ち越し。さらに2死2、3塁から6番河合タイムリーで4―1。ピッチャー大矢部に交替。コントロール定まらず押し出しで5―1
7回裏1死2塁から井藤のタイムリーで6ー1
8回裏、ピンチでピッチャー井上に交替。
9回表ピッチャー竹内に交替。最後3人で締めて中京勝ち。


ちょうど熱田球場に着いたら5回が終わっての整備でした。
kuronekoさんと合流し、試合展開を聞いたら中京は点を取っているもののノーヒットとのこと。そこからメモを取らずに観戦していたので印象のみです。

6回表に世古口君のジャストミートした打球がショートの少し横で取られゲッツー。もう少しどちらかにずれていればヒットだった打球だったので、これはツキは中京かな?と思ったら、その裏に試合が動きました。

弥富は継投が裏目だったかな?中京相手だったので左にこだわったかもしれませんが、素直に日比君から井上君で良かった気がします。

ただ、守備、走塁には差がありました。弥富は6回は仕方ないにせよ、7回、8回ともフライで飛び出しゲッツーはもったいない。外野守備など、夏に向けて整備してほしい。

日比君がある程度中京相手に投げれたのは収穫では?

中京は、堂林君が見れなかったのは残念です。細川君はそんなに良くなかったと思います。コントロールがばらついていたし。竹内君のが安定感はあります。

今日は東邦とやりますので、楽しみですね。東邦は今年はあんまりいい評判は聞きませんが、腐っても私学4強。好ゲームを期待したいです。

弥富―春日丘 観戦記 (2008年春季県大会)

弥富
211110104|11
002000011|4
春日丘

弥富
井上、日比―本部
春日丘
池戸、杉山、高橋―白鷺、小林


投手成績
弥富
井上 。顕鵝。隠横圧紂“鎔詑韮掘〇融犁紕粥〇或僑魁ー催寸魁兵責点2)
日比 1回 11球 被安打2 四球0 三振0 失点1(自責点1)

春日丘
池戸 。臆1/3 69球 被安打8 四球1 三振1 失点4(自責点3)
杉山 5回2/3 97球 被安打7 四死球4 三振3 失点3(自責点3)
高橋 1回 21球 被安打3 四球1 三振0 失点4

井上君は右オーバーハンド。低めに集めてゴロを打たせるのを基本にしているピッチャー。横よりはタテの変化が中心に感じました。まっすぐはまずまず。
日比君は左のオーバーハンド。左にしては球威はまずまず。

池戸君は右のオーバーハンド。やや手投げに感じます。もう少し球に力がほしい。変化球をうまく打たれていました。
杉山君も右のオーバーハンド。球の勢いで抑えに掛かるタイプ。細かいコントロールはないですね。
高橋君は左のオーバーハンド。左、ということ以外に特徴が少ない印象です。


(試合経過)
1回表、4番世古口、6番山田のタイムリーで弥富が2点先制。
2回表、1死1塁から2番伊藤卓のセンターオーバー2ベースと中継エラーの間に1点。3―0
3回表内野安打からボークが絡んでスクイズで加点。春日はピッチャー杉山にスイッチ。後続はなんとか断ちました。
3回裏1死満塁からショートゴロの間に1点。1塁フライを落球の間にもう1点で4―2。
4回表2死2塁から7番伊藤和のタイムリー2ベースで5―2
5回表、1死満塁から4番世古口がタイムリー。2人めはアウトも6ー2
7回表3番井上にソロアーチ。7ー2
8回裏、2死2、3塁から7番白鷺がタイムリーで7ー3
代打の関係で春日はバッテリー交替。高橋―小林
9回表、4番世古口がセンターバックスクリーンまで運ぶ2ラン。9―3
尚も6番に途中から入った田中にも2ランが飛び出し11―3
9回裏弥富はピッチャー日比に交替。
春日はチャンスを作るも内野ゴロの間の1点で終了。弥富勝ち。

弥富は、追い込まれてからのバッティングが見事でした。チーム全体的にバットコントロールがいい印象です。特に4番世古口君は、身体能力の高さを感じるバッティングでした。この日はホームランを含む4安打。センターを中心に打ち返すなど、変な癖もないし、この先でも楽しみな打撃です。本来ならエースのはずなんですが・・・。バットで期待しましょう。
この日は記録員が厳しかったのもありますが、ちょこちょこ守りやバントでミスがありました。もう少し減らしていきたいですね。

春日丘は、守備練習もみていたのですが、正直物足りなかった。走塁や守備など、一つ一つの野球の質が高くない印象を持ちました。もったいないプレーも多かったし。夏までにピッチャーも含めて、整備のしなおしが必要かと思います。
打つほうは点数が開いていたので仕方ない部分もありますが、ゲッツーも多く、チャンスを活かせなかった。もう少し工夫をしてほしかったですね。

弥富は中京大中京に挑みます。打線がどれだけ打てるかですね。なんとか投手陣が踏ん張って先手先手を取りたいですね。

愛知―小牧南 観戦記 (2008年春季県大会)

愛知
100200000|3 H8 E2
001000000|1 H8 E0
小牧南

愛知
伊藤啓―中島
小牧南
竹巻―桑原


投手成績
愛知
伊藤啓 9回 138球 被安打8 四死球4 三振8 失点1(自責点0)
小牧南
竹巻 。慌鵝。隠横概紂“鎔詑韮検〇融犁紕供〇或僑押ー催寸魁兵責点3)

伊藤啓君は右オーバーハンド。球威はあります。こまかいコントロールはないタイプ。毎回ランナーを出しながらも粘り強く投げていました。変化球もキレがある球も投げます。ただ、安定感がないのが気になります。フィールディングは良かった。

竹巻君は右オーバーハンド。球威はぼちぼち。丁寧に投げていて、まとまっていていいピッチャーでした。4回に長打を浴びましたが、5回以降は内野安打2本に抑えたのは立派でした。

(試合経過)
1回表2死3塁で5番玉木タイムリーで愛知先制。
3回裏、2死満塁から押し出しで同点1―1、なおも2死満塁は三振で踏ん張る。
4回表2死から7番伊藤啓が3ベース。8番中島の2ランで勝ち越し。
5回、6回と小牧南はランナーを出すも好フィールディングで、バントを防ぐ。
7回裏、2死2,3塁で、4番倉尾がライトへいい当たりも正面。無得点。
結局愛知が逃げ切って勝利。

愛知は打線の柱、室田君が欠場。どうやら故障の模様。痛いですね。打線にはやや迫力に欠けた印象です。走塁も強豪と比べると甘い。守備も外野の動きがやや不満。
ちょっと厳しく見すぎかもしれませんが、目標が甲子園というのであれば・・・。
伊藤啓君も1失点で踏ん張ったのはいいのですが、もう少し無駄球を減らしたい。なんとなくエースナンバーを奪えない理由が分かる気がしました。

小牧南はすばらしかった。特に驚いたのはショートを守っていた森君。ヒット2本もそうですが、足が速いし、守備も好守備を連発。普通の公立校のセンスじゃなかった。またバントも失敗もありましたが、上手に決めている場面も多かった。内野は森君の動きが目立っていましたが、他の選手もノーエラー。確実にプレーしていて好感が持てました。尾張大会で最後に滑り込みましたが、津島、丹羽といった県大会常連校を破って出たのは伊達ではないところを見せてくれました。また見たい好チームです。バッテリーも良かったです。

愛知は次、東邦と。ピッチャーの踏ん張り次第でしょうね。しっかり守ってリズムを作りたいですね。

春季県大会12日のカード

阿久比 
)川工業−岡崎北    
⊃珪訶譟櫺崎工業
熱田  
‐牧工業−桜台      
愛知商業−同朋
春日井 
|翩大一−愛工大名電 
∪云襦歸賈
刈谷  
ヾ谷北−横須賀     
安城南−豊川
小牧  
‐牧南−愛知       
⊇嫺丘−弥富     
小牧−長久手
豊橋  
‥豎ぞΧ函欹丘     
半田工業−豊田西

小牧球場のみ9時スタートで他は10時から。

小牧球場に行きます。で、このブログで速報をする予定です。

春季愛知県大会組み合わせ

昨日、春季県大会の組み合わせが発表になりました。

こちら

とりあえず12日は行けるので行きます。

春日井か、小牧か迷いましたが小牧に行こうかと。

カード的には春日井がお客さん一杯になりそうですね。

一宮北―津島 観戦記(春期地区予選)

一宮北
001000100|2 H9 E2
11000300×|5 H10 E3
津島

一宮北
サカイ―金田
津島
カワイ、藤本―タケムラ


一宮北
サカイ◆。顕鵝。隠隠圧紂“鎔詑韮隠亜〇裕紕押〇或僑魁ー催寸機兵責点3)

津島
カワイ押。顕鵝。隠隠患紂“鎔詑韮后〇犁紕押〇或僑粥ー催寸押兵責点1)
藤本 。渦鵝。控紂“鎔詑韮亜〇裕紕亜〇或僑亜ー催寸

一宮北は本職キャッチャーのサカイ君が投げました。右スリークォーター。コントロール重視で丁寧に投げていました。

津島は18番のカワイ君が先発。右サイドハンド。こちらもコントロールは良さそうでした。
最後投げたエースナンバーの藤本君は右オーバーハンド。なかなか球が速いです。

試合経過
1回裏、津島は先頭の井上の3ベース。2番内藤の連続ヒットで先制。
2回裏、2死2塁から1塁後方にラッキーな当たりでタイムリー。2点目
3回表、2死2塁から途中出場のセガワがタイムリーで一宮北が1点を返す。
6回裏、2死2塁から、5番イマシオヤのタイムリーやエラーで3点を上げる。
7回表、1死3塁から、2番鈴木のタイムリーで1点を返す。
最後は、エースの藤本が締めて津島が勝ちました。

秋県大会ベスト8の津島を楽しみに見ていたのですが、思ったより苦戦しました。エースは球威がありそうでしたが。
1番の井上君、5番のイマシオヤ君が良く見えました。ちょっとセカンドがぽろぽろしてたのが気になりました。

一宮北は本来のキャッチャーじゃない金田君が結構いい送球で刺していたのが印象的です。本職はサードのようですが。外野の追い方が怪しいのは公立では仕方ないのかな?
でも津島に良く喰らいついていました。6回にエラーで崩れたのは残念でしたね。

名古屋工−鳴海 観戦記(2008年春季地区予選)

名古屋工
000110113|7 H12 E2
000000000|0 H4 E1
鳴海

名古屋工
山田 。慌鵝。隠苅患紂“鎔詑韮粥〇融犁紕魁〇或僑粥ー催寸

鳴海
丹羽─。群鵝。隠隠概紂“鎔詑韮后〇融犁紕供〇或僑魁ー催寸魁兵責点3)
須賀 。臆鵝。苅概紂“鎔詑韮魁〇裕紕魁〇或僑院ー催寸粥兵責点4)

山田君は右オーバーハンドの力投型。やや首が振れる。なかなかボールに力があり、変化球でもストライクが取れる、なかなかいい投手でした。
丹羽君は右オーバーハンド。変化球の1バウンドが多く、コントロールに苦労していました。
須賀君は右サイドに近いスリークォーター。コントロールが悪く、苦しんでいました。

試合は、序盤はお互いにランナーを出し合うも後1本が出ないジリジリした展開。
均衡を破ったのは名古屋工。4回に1番大田のタイムリー2ベースで先制。5回にも3番4番の連続長打て加点。7回にピッチャー山田が自らタイムリーを放ち試合を優位に進めます。

鳴海は7回にチャンスを作るも、8番9番が倒れ0点。
8回9回には替わったエースナンバーから名古屋工が追加点を上げ勝負ありでした。

いかにも公立高校同士らしい試合でした。お互いにミスもあったし。ただ、ピッチャーの調子も含めて、名古屋工の山田君が良く、それが点差につながりました。

鳴海は2回、3回に相手のミスでもらったチャンスで自分たちの走塁ミスなどで手放したのが大きく響きました。

松蔭―名電 観戦記(2008年春期地区予選)

松蔭
00000|0 H4 E1
5212×|10 H8 E0
名電
(5回コールド)

松蔭
川本、川崎―奥村
名電
高須―岩田

投手成績
松蔭
川本 。害鵝。牽乙紂“鎔詑韮供〇融犁紕粥〇或僑押ー催寸検兵責点8)
川崎 1回 29球 被安打2 死球1 三振0 失点2(自責点1)

名電
高須 。飢鵝。毅卦紂“鎔詑韮粥〇裕紕院〇或僑押ー催寸

川本君は右スリークォーター。制球を意識しすぎて苦しくした印象でした。
川崎君も右スリークォーターのやや変則モーション。コントロールは良さそう。決め球がほしい。

名電の高須君は、去年の秋よりはマシになりました。が、コントロール重視だったとは思いますが、怖さは感じない。一流私学に通用するかは疑問。松蔭に結構飛ばされる打球もありました。

〈試合経過〉
1回表2死2塁からヒットもライト強肩でホームアウト。
1回裏名電は打者9人でタイムリー3本集め5点。
2回表大飛球あるも3人で終わる。
裏、四死球でランナーためて2点タイムリー。ただ後続は絶ち、少し落ち着きが見えた。
3回表ヒット2本もゲッツーもあり0点。
3回裏ヒット、盗塁、犠打、スクイズで1点。
4回表2死から2ベース出るも0点。
ピッチャー川崎君に交替。
ヒット2本で足掛かり。犠牲フライとエラーで2点。

5回表は3人で終了。5回コールド10―0で名電の圧勝。


名電は走塁、守備のレベルが高い。打つほうは、基本に忠実という感じです。
あとは投手でしょうね。盗塁や走塁の意識はほんとに高い。松蔭のキャッチャー新2年生の奥村君、決して肩は弱くないのですが、次々に盗塁を決めてました。さすがです。
なんにせよ、手を緩めることなく、正攻法で崩した名電の野球は今日は良かったと思います。

松蔭投手陣は、名電相手では打ちごろになっちゃうのは仕方ないにせよ、もう少し責める気持ちがほしかった。ただ、最後の最後は踏ん張っていたのは収穫では?
松蔭守備は大きな破綻は無し。外野送球も悪くはなかった。
打線は捉える打球もあったし、なかなか良かったです。名電がある程度全力で来てくれたのはいい経験になったのでは?
松蔭には、まず2次進出を目指して頑張ってほしい。

名古屋工―鳴海 (春期地区予選) 速報

名古屋工
000110113|7
000000000|0
鳴海

愛知県高校野球春季一次予選日程

愛知県の高野連のHPに春季大会の1次予選の組み合わせがUPされました。

以前のことを思うと本当にありがたいです。

組み合わせを見てびっくり。松蔭の初戦が名電・・・。

当たって砕けろですね。

出来る限り足を運びたいですが、甲子園も気になるしなぁ・・・。

なんにしても春はすぐそこですね。
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