コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

大学野球

「11月に現地で見たNPBを狙える選手たち。」の記事を作成しました。

「11月に現地で見たNPBを狙える選手たち。」という記事を愛知野球通信plusに公開しました。

現時点でプロが注目している、もしくは注目されてもおかしくないと自分が思う選手たちのリストです。
伸びしろ込みで、大学生は下級生も含めています。

有料限定記事となっていますのでご了承くださいませ。

同朋大−星城大 観戦記(2023年愛知大学リーグ強化リーグ戦)

11月26日に愛産大Gで行われた第2試合、同朋大−星城大の観戦記です。
7回裏までの観戦記となります。

同朋大
00300002|5
02000073|12
星城大
(8回コールド)

同朋大
駒田、中村、上田−泉、中井
星城大
山方、山田、森川−大須賀、近藤

投手成績
同朋大
駒田 2回 33球 被安打1 四球2 三振1 失点2
中村 3回 42球 被安打3 四球1 三振3 失点0
上田 2回 42球 被安打5 四球1 三振0 失点7(自責点1)

星城大
山方 5回 77球 被安打6 四死球3 三振4 失点3
山田 2回 18球 被安打1 四球0 三振2 失点0
森川

(出場選手)
同朋大
D後藤(99) 6高田(34) 4関戸(70) 9前田(75)→8 7都築(78)→7大島(84) 2泉(12)→2中井(42) 8佐藤(72)→9中谷(89) 3高橋(76)→3鳥山(27) 5藤谷(25)
星城大
4西川(10) 8菊池(86) 5竹田(52) D清田(25)→H加治(109)→D 6尾関(39)→6藤田(5) 9大坪(13) 3西脇(17) 2大須賀(54)→H兜森(2)→2近藤 7白井(1)→7岩切(48)

(試合経過)
2回裏、1死1,2塁から7番西脇が2点タイムリー3ベース。星城大が2点を先制。2−0
3回表、1死満塁から3番関戸の2点タイムリー。更に1死満塁から5番都築がタイムリー。同朋大が逆転。3−2
3回裏、ピッチャー交代、中村。
6回表、ピッチャー交代、山田。
6回裏、ピッチャー交代、上田。
7回裏、1死2塁から代打兜森がタイムリー。1死2,3塁から1番西川がタイムリー。2死1,2塁から3番竹田がタイムリー。更に2死満塁から6番大坪が走者一掃の3点タイムリー2ベース。この回打者一巡。7点を取って逆転。9−3
8回表、ピッチャー交代、森川。
星城大が勝ちました。

短評

同朋大は秋に2部優勝を果たして入替戦に進出。中京大には歯が立たなかったものの、この経験を来年につなげたいところ。そういう意味では大事な1年になりそうです。
3回に集中打で逆転。上位打線は振れていました。
星城大は7回に相手のミスにつけこんで逆転。同朋大はエラーが集中してしまいました。最後の3点タイムリー2ベースもセンターの大きな当たりながら追いついていたので、もったいなかった。
山方投手が5回を3失点。四死球が4つあったのが反省点ですね。それでも試合は作っていました。

ピックアップ選手等はこちら


近藤真市監督(岐阜聖徳学園大)インタビュー

岐阜聖徳学園大の近藤真市監督にインタビューをさせていただきました。

DSC_3303_1

全3回。

第1回

第2回

第3回

第1回は無料で全員の方にお読みいただけます。

第2回は中日に入るところから、スカウト業について。

第3回は選手起用、育成、コーチングについて、お聞きしています。

是非ご覧くださいませ。

愛知産業大−愛知大 観戦記(2023年愛知大学リーグ強化リーグ戦)

11月26日に愛産大Gで行われた愛産大−愛知大の観戦記です。
来年に向けた新チームの戦い。試合は一方的な展開になりました。

愛産大
000300121|7 H6 E3
000000000|0 H2 E4
愛知大

愛産大
松下(11)、望月(17)、増田(109)、高井(99)、三浦(19)−藤木、田中
愛大
河口(19)、玉木(18)、竹田(17)、橋本(16)、パウエル(1)、大島(15)−財田、近藤

投手成績
愛産大
松下 4回 55球 被安打1 四球1 三振5 失点0
望月 1回 15球 被安打0 四球1 三振1 失点0
増田 1回 15球 被安打0 四球0 三振1 失点0
高井 1回 14球 被安打1 四球0 三振0 失点0
三浦 2回 24球 被安打0 四球0 三振2 失点0

愛大
河口 3回 37球 被安打0 四球1 三振2 失点0
玉木 1/3 23球 被安打2 四球1 三振0 失点3(自責点0)
竹田 2回2/3 29球 被安打1 四球1 三振2 失点0
橋本 1/3 10球 被安打1 四球1 三振0 失点1
パウエル 2/3 14球 被安打0 四死球2 三振1 失点0
大島 2回 53球 被安打2 四球2 三振2 失点3(自責点1)

(出場選手)
愛産大
7山口(24)→H(3)→7安藤(5) 5淀川(85)→5平林(2) 4福井(107)→4村田(82) 6森田(83) 8古越(75)→9→9山内(10) D山崎(89)→H榊原(43)→D 3北原(95)→3小川(5) 2藤木(27)→H松井(23)→2田中 9徳永(87)→8豊田(65)
愛大
6服部(7)→6西原(2) 8彦坂(9)→H越山(10) D高井(28) 9長澤(23)→H牧野→9 3上田(5) 2財田(22)→R近藤(11)→2 7永田(6) 5日出山(13)→H小塩(29)→5志賀(24) 4湊(8)→4白川(33)

(試合経過)
4回表、ピッチャー交代、玉木。無死満塁からタイムリーエラーで1点。1死満塁から7番北原がタイムリー。ここでピッチャー交代、竹田。ワイルドピッチで1点。愛産大が3点を先制。3−0
5回裏、ピッチャー交代、望月。
6回裏、ピッチャー交代、増田。
7回表、ピッチャー交代、橋本。1死2,3塁でピッチャー交代、パウエル。3番福井の四球の時にワイルドピッチとなって1点。4−0
7回裏、ピッチャー交代、高井。
8回表、ピッチャー交代、大島。1死2,3塁からタイムリーエラーで2者生還。6−0
8回裏、ピッチャー交代、三浦。
9回表、無死1塁から6番榊原がタイムリー3ベース。7−0
愛産大が快勝。

短評

序盤はお互いにミスが多く締まらない試合。そんな中、4回表はエラーや四球が重なって愛産大が3点を先制。終盤にも愛大にミスが出て失点が増えて、結局7−0という一方的なスコアに。愛大は自責点は2ですし、失点にはエラー、四球、バッテリーエラーが絡むという、負ける時の典型とはいえ、ちょっと内容がひどい試合でした。
よかったのはパウエル投手が150kmを出したことくらい。攻撃でも2安打でしたし、見るべきところはなかった。この状態では来年も2部になってしまいそう。どれだけ選手個々が力を上げていけるか。目線を上げられるかがカギになりそうです。
愛産大は多くの選手が出場するなか、途中から出た選手の活躍も目立ちました。上手く競争していきたいところ。
先発の松下投手、最後に投げた三浦投手の好投が光りました。

ピックアップ選手等はこちら


明治神宮大会は星稜、慶応大がそれぞれ優勝

明治神宮大会は20日に高校の部、大学の部で決勝戦が行われ、高校の部は星稜が、大学の部は慶応大が優勝を飾りました。

高校の部

準決勝
星稜15−3豊川(5回コールド)
作新学院8−6関東一

決勝戦
星稜
000100020|3
000001000|1
作新学院

星稜が32年ぶりに神宮大会を制覇。北信越地区に神宮枠をもたらしました。
1回戦からの出場で4試合勝ち抜いたのはお見事。1回戦で広陵を破って勢いに乗りましたね。
豊川は5回コールドで大敗。優勝校とやって負けたというのは、冬に成長するにはいい機会になりそう。
北信越地区はもともと2校。これで3校目になるということで、日本航空石川と北陸のどちらかになりそうですが・・・。個人的には星稜が勝ったし、同じ石川の日本航空石川が恩恵を受けてほしいかな、と。

大学の部

準決勝
慶応大5−1日体大
青学大4−3富士大

決勝戦
慶応大
000000020|2
000000000|0
青学大

東京六大学VS東都大学リーグという、本命同士の対戦となった決勝戦。慶応大が優勝を果たしました。
慶応大は4年ぶり5回目の優勝。慶応大としては、戦力的に苦しいと言われていたはずですが、リーグ戦を勝ち点5で完全優勝、そして明治神宮大会制覇。勝負強さが半端ないですね。
今年は甲子園も慶応が制しましたし、夏、秋と慶応が主役の年でした。
青学大は春の全日本大学選手権を優勝。しかし、秋は大混戦のリーグ戦を最後に勝ったという感じで、春の強さがちょっと弱まっていた印象。それが最後に慶応大に屈した部分だったかもしれません。
それでもこの1年、間違いなく青学大が中心でした。ドラフト1位コンビが抜けてどうなるか、注目ですが、まずは1年間お疲れ様でした。

皇學館大−名城大 OP戦 感想(2023年11月19日)

11月19日に名城大Gで行われた皇学館大−名城大のOP戦の感想です。
新チームがどんな戦いを見せるか注目して観戦しました。

皇学館大
000200002|4 H7 E2
14002000X|7 H7 E2
名城大

皇学館大
工藤(3)、田中(3)、佐野(2)−床辺
名城大
岩井(9)−谷
※()はイニング数

(試合経過)
1回裏、1死から2番山陰がソロホームラン。名城大が先制。1−0
2回裏、無死満塁から押し出し四球。9番西山の2ランスクイズが成功。1死3塁から1番多和田が犠牲フライ。この回4点。5−0
4回表、1死1,2塁から5番中森がタイムリー。2死2,3塁から7番田邉がタイムリー。5−2
5回裏、1死2塁から3番朝岡がタイムリー。1死1,3塁から1塁ランナーがスタート。キャッチャーから2塁への送球をピッチャーがグラブに当てて逸れてしまい、その間に3塁ランナーが生還。7−2
9回表、2死満塁から1番浅井の2ベースで2者生還。1塁ランナーもホームを狙うも好返球でタッチアウトに。7−4で名城大が勝ちました。

短評

名城大は来年エースとしてフル回転が期待される岩井天斗投手が先発。MAX146km。最終回にも145kmをマークするなど、球威は最後まで落ちずに、オープン戦では珍しい完投勝利をおさめました。
ランナーが出るとバタつく印象があります。4回、9回は四死球が絡んでいますし、そこは改善したい。
皇學館大はエース(江南投手)、4番(村田選手)と柱が抜けて、どうチームを作っていくか。それでも戦力はいますし、チームとして底上げを図っていきたいところ。
岩井投手からチャンスでしぶとく得点しました。投手は3人がマウンドへ。佐野投手が好投しました。来年につなげていってほしいですね。

愛知野球通信plusのレポートはこちら

上武大−富士大 観戦記(2023年明治神宮大会 大学の部)

11月16日に神宮球場で行われた第3試合、上武大−富士大の観戦記です。
大学の部の2回戦、レベルの高いチーム同士で好ゲームを期待して観戦しました。

上武大
000000000|0 H3 E1
01000000X|1 H5 E0
富士大

上武大
笹森(16)、井出(17)、木口(11)、山形(14)−進藤
富士大
佐藤(21)−坂本

投手成績
上武大
笹森 4回 68球 被安打4 四球1 三振4 失点1
井出 3回 34球 被安打1 四球0 三振5 失点0
木口 2/3 24球 被安打0 死球1 三振1 失点0
山形 1/3 1球 被安打0 四球0 三振0 失点0

富士大
佐藤 9回 136球 被安打3 四球3 三振8 失点0

(出場選手)
上武大
7川端(4) 9西原(35)→R白神(2) 6島村(1) 5村田(5) 2進藤(10) 3荒巻(3) 4高岡(6) 1笹森(16)→H山下(32)→1井出(17)→H栄喜(23)→1木口(11)→1山形(14) 8松本(7)→H伊藤(38)
富士大
9赤瀬(25) 4後藤(35) 8麦谷(1) 3渡邉(28) 6佐々木(3) 2坂本(19) 5山澤(6) 1佐藤(21) 7三浦(36)

(試合経過)
2回裏、1死1,3塁から8番佐藤がタイムリー2ベース。富士大が先制。1−0
5回裏、ピッチャー交代、井出。
8回裏、ピッチャー交代、木口。2死1,2塁でピッチャー交代、山形。
佐藤が3安打完封勝利。富士大が準決勝進出を決めました。


短評

富士大の佐藤投手が素晴らしく、MAX145kmのまっすぐとカーブで試合のほとんどを組み立てて、上武大打線を抑え込んでいきました。来年はドラフト候補になりそうな投手。
2回裏には自らのタイムリー2ベースで先制。素晴らしい活躍でした。
上武大も投手陣はそんなに打たれていないですし、ドラフト指名された進藤捕手が上手くリードしていた印象です。
ただ打線が最後まで打てず。最終回にヒットが出たものの、盗塁死もあってチャンスを活かせず。富士大のバッテリーがお見事でした。
レベルの高い好ゲームでしたね。

ピックアップ選手等はこちら


日本体育大−中部学院大 観戦記(2023年明治神宮大会 大学の部)

11月15日に神宮球場で行われた第4試合、日体大−中部学院大の観戦記です。
全日本大学選手権でベスト8入りをした中部学院大がどういう試合を見せるか注目して観戦しました。

日体大
020040100|7 H8 E0
000000101|2 H6 E2
中部学院大

日体大
箱山(18)、馬場(13)、伊藤(14)、篠原(15)−高橋、山下
中部学院大
宮島(17)、古澤(14)、鈴木(20)、冷水(21)、長倉(19)、影山(28)、田辺(13)−竹中

投手成績
日体大
箱山 5回 87球 被安打1 四球5 三振6 失点0
馬場 1回 24球 被安打0 四球2 三振3 失点0
伊藤 1回 21球 被安打2 四球0 三振2 失点1
篠原 2回 31球 被安打3 四球1 三振3 失点1

中部学院大
宮島 4回 85球 被安打6 四球1 三振4 失点6
古澤 1回 9球 被安打0 四球0 三振1 失点0
鈴木 1回 19球 被安打0 四死球3 三振2 失点0
冷水 2/3 15球 被安打2 四球0 三振1 失点1
長倉 1回1/3 13球 被安打0 死球1 三振0 失点0
影山 2/3 25球 被安打0 四球2 三振1 失点0
田辺 1/3 8球 被安打0 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
日体大
6松浦(1) 9中妻(8)→7 3門馬(25)→3相澤(10) 8本間(2) 7酒井(33)→5小吹(7) 4中島(3) 5南(5)→9→H黒川(24)→R古滝(12)→9森田(23) 2高橋(27)→H黒澤(31)→1伊藤(14)→1篠原(15) 1箱山(18)→H重宮(9)→1馬場(13)→2山下(26)
中部学院大
8佐藤(2)→R林(4) 4田中(6) 5江川(3) 3宮坂(10) 7大江(5) 9宮崎(9)→R北野(7)→9 2竹中(27) 6桂(8) 1宮島(17)→1古澤(14)→1鈴木(20)→H森(1)→1冷水(21)→1長倉(19)→H元山(24)→1影山(28)→1田辺(13)


(試合経過)
2回表、1死2塁から6番中島が2ランホームラン。日体大が2点先制。2−0
5回表、無死満塁から2番中妻が2点タイムリー。3番門馬がタイムリー内野安打。ここでピッチャー交代、古澤。1死2,3塁から5番酒井の犠牲フライ。6−0
6回表、ピッチャー交代、鈴木。
6回裏、ピッチャー交代、馬場。
7回表、ピッチャー交代、冷水。2死3塁から代打黒川がタイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、長倉。7−0
7回裏、ピッチャー交代、伊藤。無死1,3塁から3番江川の2ゴロの間に1点。7−1
8回裏、ピッチャー交代、篠原。
9回表、ピッチャー交代、影山。2死1,3塁でピッチャー交代、田辺。
9回裏、1死1,3塁からワイルドピッチで1点。7−2
日体大が快勝。2回戦進出を決めました。

総評

中部学院大は完敗。試合としては2回表の2ランホームランは仕方ないという失点でしたが、5回の4失点が重かった。
先頭バッターのヒットの後に、ピッチャーのスリーバントをサードが滑ってしまってそれが3塁線で止まりヒットに。そして次打者のバントを3塁へ投げての野選で満塁に。これも上手いピッチャーならアウトに出来たかもでしたが・・・。
そこから連打、犠牲フライで4失点。これで試合がほぼ決まってしまいました。
打線は日体大先発の箱山投手を捉えられず。1回裏に1死2塁、2回裏に2死満塁と四球で相手にもらったチャンスを活かせなかったのが痛かった。
投手陣では鈴木投手が登板。左でMAX147kmをマークして、存在感を示しました。1番佐藤選手、2番田中選手は足もありマルチで出塁。全国大会ではやはりもう一段打撃力が必要かな、と感じました。
3年生が主力で多いチーム。来年また戻ってこれるように頑張ってほしいですね。
日体大はチャンスをしっかりと活かしました。長打も得点にしっかりとつなげましたね。

ピックアップ選手等はこちら


大阪商業大−日本文理大 観戦記(2023年明治神宮大会 大学の部)

11月15日に神宮球場で行われた第3試合、大阪商業大−日本文理大の観戦記です。
大学の部の最初の試合。全日本大学選手権にも出場していたチーム同士の対戦ですが、思った以上に一方的な試合になりました。

大商大
000000102|3 H7 E0
10300120X|7 H12 E1
日本文理大

大商大
上田(1)、鈴木(15)、高(18)、中島(17)、福島(14)、片山(19)−蜷川、松田
日本文理大
新里(20)、新垣(16)、永谷(11)−園田

投手成績
大商大
上田 4回 79球 被安打6 四球0 三振6 失点4
鈴木 1回2/3 31球 被安打3 四球1 三振2 失点1
高 1/3 1球 被安打0 四球0 三振0 失点0
中島 2/3 18球 被安打2 四球1 三振0 失点2
福島 1/3 6球 被安打0 四球0 三振1 失点0
片山 1回 20球 被安打1 死球1 三振1 失点0

日本文理大
新里 5回1/3 85球 被安打1 四球5 三振3 失点0
新垣 2回2/3 61球 被安打6 四球1 三振3 失点3
永谷 1回 21球 被安打0 四球1 三振1 失点0

(出場選手)
大商大
4金原(33)→4関山(30) 7大橋(29) 3河西(7) 8渡部(10) 9畑中(34) 2蜷川(27)→H福島(14)→2松田(22)→H吉岡(6) 5菊地(25)→5長野(28)→6 6中田(24)→H山口(5)→5綛田(8)→H板谷(12) 1上田(1)→H佐藤(23)→1鈴木(15)→1高(18)→H山本(26)→1中島(17)→1福島(14)→1片山(19)→H春山(40)
日本文理大
4島袋(4) 7片桐(28)→H増田(3)→R高橋(29)→7松本(8) 8東門(24) 3山崎(1) 9中溝(7) 5高倉(27) 6粟国(6) 2園田(22) 1新里(20)→1新垣(16)→1永谷(11)

(試合経過)
1回表、2死満塁のチャンスを活かせず。
1回裏、2死1,3塁から三振振り逃げでランナー生還。日本文理大が先制。1−0
3回裏、2死2,3塁から5番中溝が2点タイムリー3ベース。6番高倉がタイムリー内野安打。4−0
5回裏、ピッチャー交代、鈴木。
6回表、1死1塁でピッチャー交代、新垣。
6回裏、2死満塁から1番島袋がタイムリー。ピッチャー交代、高。5−0
7回表、無死1,3塁から代打山本の2ゴロ併殺打の間に1点。5−1
7回裏、ピッチャー交代、中島。1死2塁から5番中溝がタイムリー2ベース。更に1死1,3塁から7番粟国が犠牲フライ。ここでピッチャー交代、福島。7−1
8回裏、ピッチャー交代、片山。
9回表、無死2,3塁から代打板谷がタイムリー内野安打。ここでピッチャー交代、永谷。無死1,3塁から9番春山が犠牲フライ。7−3
日本文理大が逃げ切って2回戦進出を決めました。

短評

大商大としては1回表、3回表に2番大橋選手の盗塁が刺されてチャンスを広げられなかったこと、1回表はその後に満塁までチャンスを広げて得点できなかったことが響きました。
エースの上田投手が本来の球威じゃなかった印象。ワイルドピッチで失点にもつながりましたし。大商大らしくなく、ずるずると試合が進んでしまった印象でした。
最終回の反撃で意地を見せたのはさすがでしたが・・・。
日本文理大はマシンガン継投がお家芸ですが、今年はそんなに見せず、この日も新里投手、新垣投手でほとんど試合を形成。大商大打線をしっかりと抑えました。
5番中溝選手の勝負強さが光りましたね。

ピックアップ選手等はこちら


広島カープ育成2位指名 静岡大 佐藤啓介 選手 独占インタビュー

縁があって、静岡大の佐藤選手のインタビューをさせていただきました。

こちらが前編

前編は有料記事となっていますが、かなりの部分は無料で読めると思います。

後編はこちら

後編も有料記事となっています。高山監督の証言等も合わせていて、かなり面白いインタビューになったと思います。

よろしければ一度ご覧くださいませ。

中京大−中部大 観戦記(2023年愛知大学野球強化リーグ戦)

11月4日に中部大Gで行われた中京大−中部大の強化リーグ戦の観戦記です。
強化リーグは4年生が引退して新チームとして初めて戦う公式戦。オープン戦のような雰囲気もありますが、出ていない選手も多く出てきて、来季に向けての戦いがスタートする試合になります。

中京大
200200110|6 H11 E1
010001010|3 H7 E2
中部大

中京大
尾野(15)、渡邊優(14)、北方(19)、森(16)−文元
中部大
南(16)、津波(45)−薬師寺、高橋

投手成績
中京大
尾野 3回 49球 被安打3 四球1 三振3 失点1(自責点0)
渡邊優 2回 28球 被安打1 四球3 三振1 失点0
北方 2回 19球 被安打1 四球0 三振1 失点0
森 2回 44球 被安打2 四球2 三振3 失点1

中部大
南 6回 125球 被安打6 四球3 三振6 失点4(自責点1)
津波 3回 43球 被安打5 四球0 三振2 失点2

(出場選手)
中京大
7山本 8狩俣 4桑原→4吉里→4大里 5秋山→5藤村 D岸田→H高原→D 6白井 3川瀬 2文元 9杉浦
中部大
7田澤→9松本 8丹羽→7矢納→H河野 9木下→7→8五十嵐→H村木 3猪熊→6水野 D山田→R山下→H岩本→R橋本 4鈴木→4渡邉 6宮下→3 5磯部→5佐野 2薬師寺→2高橋

(試合経過)
1回表、1死2,3塁から4番秋山のピッチャー強襲の当たり、ピッチャーに当たって3塁へ跳ねて3ゴロとなり、その間に1点。更に2死3塁からタイムリーエラーで1点。中京大が2点先制。2−0
2回裏、2死満塁から9番薬師寺のタイムリー。2塁ランナーはホームを狙うもタッチアウト。2−1
4回表、1死1,3塁から9番杉浦の3ゴロ野選で1点。更に2死1,3塁から2番狩俣のタイムリー。4−1
4回裏、ピッチャー交代、渡邊優。
6回裏、ピッチャー交代、北方。2死から8番佐野がソロホームラン。4−2
7回表、ピッチャー交代、津波。2死2,3塁から8番文元のタイムリー。2塁ランナーはホームでアウトになるも1点追加。5−2
8回表、1死3塁から2番狩俣がタイムリー。6−2
8回裏、ピッチャー交代、森。2死3塁から7番宮下のタイムリー。6−3
中京大が勝ちました。

短評

強化試合は公式戦ですが、どちらかというとオープン戦に近い試合。チームによって戦い方が変わります。
どちらかというとリーグ戦に出ていなかった選手が中心になることが多いのですが・・・。
中京大は野手は主力。投手が経験の少ない投手。中部大は投手が主力、野手は経験の少ない選手、という起用に感じました。中京大の野手は入れ替わりも少なかったですしね。逆に中部大は徐々に経験者が出てくる感じ。そのあたりのお互いのチームの違いは面白かったです。
中京大で目立ったのは狩俣選手。3安打2四球と全打席出塁して、タイムリーも2本放ちました。1年生ですし来年以降注目したいですね。
中部大は津波投手が登板。ちょっとボールの勢いが違うな、と感じたのですが、そういう投手が打たれるのだから野球は難しい。でもやはり好投手なので、来年に向けて、しっかりと調整してほしいです。
今年1年主将で活躍した佐野選手の弟、佐野陽空選手がホームランを放ち存在感を見せました。来年以降楽しみです。

ピックアップ選手等はこちら


中京大−同朋大 2回戦 観戦記(2023年秋季愛知大学リーグ1部2部入替戦)

10月22日にパロマ瑞穂球場で行われた中京大−同朋大の1部2部入替戦、2回戦の観戦記です。
中京大先勝で迎えた2回戦。同朋大の意地に期待しましたが、一方的な展開になりました。

中京大
102320000|8 H12 E2
000000000|0 H3 E2
同朋大

中京大
柴田(15)、藤本(17)、高松(19)、中川(21)−関岡、森瀬、牧山
同朋大
三浦(18)、大村(20)、森井(16)、三代(19)、広瀬(11)−仲井、泉

投手成績
中京大
柴田 5回 54球 被安打1 四球2 三振1 失点0
藤本 2回 24球 被安打1 四球0 三振0 失点0
高松 1回 9球 被安打0 四球0 三振0 失点0
中川 1回 25球 被安打1 四球1 三振1 失点0

同朋大
三浦 3回2/3 81球 被安打5 四死球5 三振1 失点6(自責点4)
大村 1回1/3 29球 被安打4 四球0 三振2 失点2
森井 3回 42球 被安打2 四球1 三振1 失点0
三代 2/3 15球 被安打0 死球1 三振0 失点0
広瀬 1/3 11球 被安打1 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
中京大
8山本(23)→9→7 7鶴田(7)→9杉浦文(33) 5秋山(24) 3土井(25) 4桑原(2) D松山(3)→H太田(5) 9岡田(1)→H飯嶌(8)→8→H岸田(29)→2牧山(22) 6杉浦勇(10)→H狩俣(26)→8 2関岡(12)→2森瀬(6)→H白井(28)→6
同朋大
5重久(5) 6武田(10) D宮原(3) 3水向(1) 7柴田(9)→9 4島浦(7) 2仲井(23)→2泉(22) 8前田(6)→8佐藤(26) 9濱口(8)→H山口(29)→7若藤(15)

(試合経過)
1回表、2死1,2塁からタイムリーエラーで1点。中京大が先制。1−0
3回表、2死2塁からワイルドピッチで2塁ランナーが一気に生還。これは好走塁でした。更に2死1塁から6番松山のヒットにエラーが絡んでランナーが生還。3−0
4回表、2死満塁から4番土井に押し出し四球。ここでピッチャー交代、大村。5番桑原が2点タイムリー2ベース。この回3点。6−0
5回表、2死1,2塁から2番鶴田が2点タイムリー3ベース。8−0
6回表、ピッチャー交代、森井。
6回裏、ピッチャー交代、藤本。
8回裏、ピッチャー交代、高松。
9回表、ピッチャー交代、三代。2死1塁でピッチャー交代、広瀬。
9回裏、ピッチャー交代、中川。
中京大が快勝して連勝。1部残留を決めました。

総評

同朋大は1回表、3回表にエラーやミスが絡んで失点。4回表、5回表は2死無走者から。点を取った中京大が見事なんですが、なんというか防げそうなところで防ぎきれなかったというのが響いた試合でした。
1回裏、2回裏は先頭バッターが出て、送ってチャンスは作ったので、ここで1本欲しかったですが・・・。全体的には力負けだったかな、と。3番手の森井投手が好投を見せたので、タラレバですが、彼が先発、もしくは早めの登板が出来ていれば、というところでしたが、タラレバですね。
久々の1部復帰を目指しましたがかなわず。ただ、1年生中心にリーグ戦を戦って勝ち抜いた印象でしたので、この経験を来年以降につなげていきたいですね。
中京大は相手のミスに付け込めた形でしたが、4回に3点取って試合を決めた形に。本来はリーグ戦でも上位を狙える力を持っているチーム。2部相手だと強さが目立ちました。
先発の柴田投手は5回を1安打ピッチング。序盤のリードでスイスイと投げることが出来ました。藤本投手ら試すこともできましたし、来年はやはり優勝を目指して戦ってほしいチーム。
山本選手、桑原選手と3年生がマルチ。来年は核になっていってほしいです。

ピックアップ選手等はこちら


日本福祉大−南山大 2回戦 観戦記(2023年秋季愛知大学リーグ2部3部入替戦)

10月22日にパロマ瑞穂球場で行われた2部3部入替戦、日福大−南山大の2回戦の観戦記です。
2部の日福大の先勝で行われた試合。南山大が意地を見せられるか注目して観戦しました。

日福大
411110024|14 H19 E0
005010010|7 H7 E0
南山大

日福大
都(28)、後藤(43)、伊加田(41)、桐生(21)、大石(18)、山田−戸塚
南山大
森上(14)、深谷陸(13)、古庄(59)、今福(25)−花井

投手成績
日福大
都 2回1/3 58球 被安打3 四死球3 三振1 失点5
後藤 1/3 20球 被安打0 四球3 三振0 失点0
伊加田 4回2/3 66球 被安打4 四球1 三振2 失点2
桐生 2/3 8球 被安打0 四球0 三振1 失点0
大石 1/3 5球 被安打0 四球0 三振1 失点0
山田 2/3 9球 被安打0 四球0 三振1 失点0

南山大
森上 3回 75球 被安打8 四球3 三振1 失点6
深谷陸 5回 87球 被安打7 四球5(1) 三振3 失点4
古庄 2/3 32球 被安打3 四球2 三振0 失点4
今福 1/3 8球 被安打1 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
日福大
6上木(7) 7高橋(1) 4畑中(2) D岡田(5) 3櫻井(6)→H窪田→3 9山西(39) 5宮(52)→H新森→5三竹 8大木(67) 2戸塚(24)
南山大
3深谷浩(9) 6小西(29)→H原科(57) 8近藤(3) 9西塚(8) 5片田(21)→H國井(1)→5 D宇野(10)→谷口(20)→4小澤 7小野(2) 4今福(25)→1 2花井(22)

(試合経過)
1回表、1死満塁から5番櫻井が押し出し四球。6番山西がタイムリー。7番宮が2点タイムリー。この回4点。4−0
2回表、2死1,2塁から5番櫻井がタイムリー。5−0
3回表、2死1塁から1番上木がタイムリー2ベース。6−0
3回裏、無死1,2塁から1番深谷浩がタイムリー。1死満塁から4番西塚が押し出し四球。ここでピッチャー交代、後藤。5番片田が押し出し四球。代打谷口がゲッツー崩れの間に1点。更に2死満塁、8番今福のフルカウントからボークで1点。ここでピッチャー交代、伊加田。この回打者11人で5点。6−5
4回表、ピッチャー交代、深谷陸。2死2塁から6番山西がタイムリー3ベース。7−5
5回表、2死1,2塁から3番畑中がタイムリー。8−5
5回裏、無死1塁から6番谷口がタイムリー2ベース。8−6
8回表、2死1,3塁からダブルスチールが成功。更に2死3塁から9番戸塚がタイムリー2ベース。10−6
8回裏、無死3塁から7番小野の内野ゴロの間に1点。ここでピッチャー交代、桐生。10−7
9回表、ピッチャー交代、古庄。無死1,3塁からワイルドピッチで1点。2死3塁から6番山西がタイムリー。2死1,2塁から8番大木が2点タイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、今福。14−7
日福大が14−7で勝利をおさめ、2部残留を決めました。

総評

1回表に日福大が不安定な森上投手を攻めて、押し出し四球とタイムリー2本で4点。2回表、3回表も加点して、6−0になったところでこれは試合が決まった、コールドかな、と思いました。
その直後の3回裏に、南山大が日福大の先発都投手を捉えてタイムリーと押し出しで2点を返し、代わった後藤投手もコントロールに苦しみ四球を出してボークもあって一挙5点。一気に試合が分からなくなりました。
ただ、そこからも日福大は加点をして、南山大に一度も同点、逆転を許さなかったことで試合が落ち着きました。3回裏のピンチからリリーフをした伊加田投手のリリーフが光りましたね。
日福大は春はリーグ2位。秋は入替戦に回りましたが、投手のレベルは低くなく、来年は巻き返しを図りたいところ。この日は乱調でしたが、後藤投手はかなり面白そうな投手で、選手の成長を期待したいですね。
南山大はこの2試合、食らいついて接戦に持ち込みました。投手陣は1,2年生が中心。彼らがこの経験を活かして成長して、またこの舞台に戻ってきたいですね。
南山大は木村宗一郎投手が入っていて、彼を見たかったのですが、前日登板して、この日は登板せず。どうも相性が良くないようでなかなか見れないんですよね。
来年こそはどこかで見たいです。

ピックアップ選手等はこちら


中京大−名城大 2回戦 観戦記(2023年秋季東海地区準硬式大学リーグ戦)

10月19日にパロマ瑞穂球場で行われた準硬式の大学リーグ、中京大−名城大の観戦記です。
中京大がマジック1で迎えた最終節でしたが、名城大が先勝。これで8勝1敗同士で並んで、この試合に勝った方が優勝というシチュエーションになりました。
試合は緊迫した投手戦に。

中京大
010000003|4 H8 E1
000000000|0 H1 E2
名城大

中京大
西村(11)−佐内
名城大
柘植(11)、石川(20)−松葉

投手成績
中京大
西村 9回 108球 被安打1 四球0 三振5 失点0

名城大
柘植 7回1/3 90球 被安打3 四死球2 三振2 失点1
石川 1回2/3 32球 被安打5 四球1 三振1 失点3

(出場選手)
中京大
4石川(10)→6 7籠谷(2)→9→H倉澤(33)→9櫛田(16) 5大石(9) 3羽切(41)→R富田(25)→8 8内田(43)→7 D鈴木(23) 9山内(48)→H大畑(7)→3河合(13) 2佐内(24) 6林(45)→H牧(35)→R竹内(40)→4
名城大
8諌山(1) 4井戸(3)→H山田(10)→4上道(5) 5朝夷名(6) 3山口(37) 2松葉(2) 7蒔田(24) D永井(22) 9小島(33)→9山月(12) 6野田(4)→H原(34)→R小出(31)

(試合経過)
2回表、2死から6番鈴木が3ベース。7番山内がバントヒットを狙いこれがセーフとなりタイムリーに。中京大が先制。1−0
7回裏、先頭の諌山が初ヒットを放ち、パーフェクトを阻止。送ってチャンスを作るも3番4番が倒れ0点。
8回表、1死2塁でピッチャー交代、石川。ここは1死2,3塁まで行くも、代打倉澤、3番大石を抑えて0点で踏ん張ります。
9回表、1死1,2塁から7番河合がタイムリー。更に2死2,3塁から代打牧がタイムリー。1番石川もタイムリーを放ち、この回3点。4−0に。
中京大の西村が1安打で完封。中京大が優勝を飾りました。

総評

中京大の西村投手、名城大の柘植投手。両投手の投げ合いとなりました。中京大の西村投手はMAX136km。これにスライダーやチェンジアップで緩急をつけて名城大打線を6回までパーフェクトピッチングで抑えていきます。
一方の名城大の柘植投手も130kmに迫るまっすぐに切れのいいスライダーで2回に1点を失った以外はしっかりと抑え込んでいき、投手戦に。
2回の1点は2死から6番鈴木選手の3ベースでチャンスを作り、山内選手がバントヒットを決めた形。ピッチャーからの送球が良かったらアウトだったかもですが・・・。上手く決めた山内選手が鮮やかでしたね。
7回以降は中京大が毎回チャンス。それでも、7回、8回は名城大がなんとかしのいだのですが、9回に力尽きた形。これは仕方ないですね。中京大が地力で上回った印象です。
中京大の西村投手は1安打完封。球威で相手打線を上回っており、危なげなかった。こういうレベルの投手が複数いるのが中京大の強みですよね。春秋連覇。さすがでした。
名城大も昨秋に優勝。そこから中京大にも食らいつけるようになっています。直接対決も1勝1敗でしたし、自信にして来年につなげてほしいですね。

ピックアップ選手等はこちら


亜細亜大−國學院大 1回戦 観戦記(2023年秋季東都大学リーグ)

10月17日に神宮球場で行われた東都大学リーグの第2試合、亜細亜大−國學院大の観戦記です。
亜細亜大が唯一勝ち点1に留まり、入替戦行きピンチの状況。國學院大は優勝のチャンスも最下位もある微妙な位置。どちらにしても勝ち点が欲しい中、注目のエース同士の投げ合いになりました。

亜細亜大
0000010002|3 H9 E0
0000100001|2 H4 E3
国学院大

亜細亜大
草加(18)、遠藤(11)−小山
國學院大
武内(16)、坂口(18)、新名(36)、飯田(19)、冨田(25)−神里

投手成績
亜細亜大
草加 9回 128球 被安打4 四球2 三振7 失点1
遠藤 1回 15球 被安打0 四球0 三振0 失点1(自責点0)

國學院大
武内 7回 92球 被安打5 四死球2(1) 三振7 失点1(自責点0)
坂口 2回 31球 被安打2 四球0 三振2 失点0
新名 1/3 8球 被安打2 四球0 三振0 失点2(自責点0)
飯田 0/3 5球 被安打0 四球1 三振0 失点0
冨田 2/3 11球 被安打0 四球0 三振2 失点0

(出場選手)
亜細亜大
D笠松(31)→H小林(26) 6浦林(6) 8天井(8) 5松浦(1) 3芹澤(14) 4的場(4)→R和久本(3)→4安保(25)→H染田(36)→4山里(27) 2小山(2) 7杉山(13) 9右田(33)
國學院大
3赤堀(16) 6伊東(7) 5柳館(6) 9田中(5) D加藤(10)→R松若(23) 2神里(4) 7中西(35)→7根来(24)→H立花(27) 8神山福(14)→H室木(22) 4土山(2)

(試合経過)
2回表、1死2,3塁から7番小山の初球にスクイズを仕掛けるも外され空振り。3塁ランナーがアウトに。チャンスを活かせず。
5回裏、先頭の5番加藤が2ベース。送って1死3塁。7番中西がタイムリーを放ち、國學院大が先制。1−0
6回表、1死1塁から2番浦林のバントがピッチャーフライ。1塁ランナーが飛び出しており、1塁へ送球もそれが逸れて結局1塁ランナーは2塁へ。2死2塁から3番天井がタイムリー2ベース。4番松浦を申告敬遠。5番芹澤がヒットを放ち、2塁ランナーがホームを突くもタッチアウト。亜細亜大は1点止まりに。1−0
8回表、ピッチャー交代、坂口。
延長タイブレークに突入。
10回表、ピッチャー交代、新名。送って1死2,3塁。2番浦林が2点タイムリー2ベース。3番天井もヒット。ここでピッチャー交代、飯田。盗塁のあと四球で満塁。ここでピッチャー交代、冨田。このピンチで5番芹澤、代打染田を連続三振。2点で食い止めます。3−1
10回裏、送って1死2,3塁から代打立花が犠牲フライ。2死2塁から代打室木が遊ゴロに倒れ1点止まりで試合終了。
亜細亜大がタイブレークを制し先勝。

総評

亜細亜大の草加投手、國學院大の武内投手。どちらもドラフト1位かも、と言われている投手で、レベルが高かったです。
初回を見た時は武内投手が左で151kmを出していて、これは圧倒的だな、と思いましたが試合でチャンスを作っていったのは亜細亜大。亜細亜大はベンチでもヒット1本でも飛び跳ねているくらい、とにかくベンチから何とかしようという意思が見て取れる戦いぶりでした。
草加投手も変化球の精度が高く、投球の組み立てが上手い印象。まだ細いですしプロでまだ伸びそうな投手と感じました。
試合は国学院大が5回裏に先制。しかし亜細亜大が6回表にすぐさま同点。この試合も緊迫した試合になりました。
ただ試合として押していたのは亜細亜大。草加投手は終盤の7,8,9回を三者凡退で斬ったのに対し、亜細亜大は毎回得点圏。しかし活かし切れずに2試合連続のタイブレークに突入となりました。
タイブレークはどちらもバントを決めましたが、そこで2点タイムリー2ベースが出た亜細亜大に対し、犠牲フライに留まった国学院大。これで試合が決まりました。
個人的には東都全体的にバントが多い。好投手だから、ということでしょうが、それが余計に得点の幅を狭くしている印象を感じました。バントをきちんと決めるので、選手はしっかりとしているんですけどね・・・。
ただ、間隔が詰まってきている中、1位候補と言われる武内投手、草加投手は素晴らしかった。そこが見れただけでも見に行った甲斐があったな、と思いました。

ピックアップ選手等はこちら


中央大−東洋大 1回戦 観戦記(2023年秋季東都大学リーグ)

10月17日に神宮球場で行われた第1試合、中央大−東洋大の1回戦の観戦記です。
ドラフト1位候補と言われている中央大の西舘投手、東洋大の細野投手が先発。見たかったので見れて良かったです。レベルの高い投げ合いになりました。

中央大
0000002000|2 H2 E0
0100000011|3 H11 E2
東洋大
(延長10回タイブレーク)

中央大
西舘(11)、岩城(21)、岩本(19)−野呂田
東洋大
細野(14)、一條(11)−後藤

投手成績
中央大
西舘 8回0/3 124球 被安打9 死球1 三振8 失点2
岩城 1/3 12球 被安打1 四球0 三振0 失点0
岩本 1回 16球 被安打1 四球(2) 三振1 失点1(自責点0)

東洋大
細野 9回 125球 被安打2 四球3 三振8 失点2(自責点0)
一條 1回 9球 被安打0 四球(1) 三振0 失点0

(出場選手)
中央大
5伊藤櫂(30) D近藤(4) 8皆川(24) 7櫻井(9)→R川浪(23)→7根本(8)→9 6石井(6)→R戸澤(29)→6佐藤壱(12) 3中前(1) 9高橋(3)→H山本(7)→4 2野呂田(10) 4繁永(2)→H佐藤孝(5)→7安田(28)
東洋大
7宮本(9) 6石上(6) 8橋本(24) 9水谷(1) 3池田(30)→R佐久間(4)→4→H楠(35) 4宮下(2)→5 D花田(8) 2後藤(25) 5吉田(3)→3

(試合経過)
2回裏、先頭の4番水谷が3ベース。1死後、6番宮下がタイムリー。東洋大が先制。1−0
7回表、エラーが2つ続き、無死1,3塁。5番石井の3ゴロで1死2,3塁。6番中前がしぶとくバットに当てて、1,2塁間を破り2点タイムリー。中央大が逆転。2−1
9回裏、先頭の5番池田が2ベース。6番宮下もヒットでつなぎ、無死1,3塁。ここでピッチャー交代、岩城。7番花田がタイムリーを放ち同点。更に犠打で1死2,3塁。ここでピッチャー交代、岩本。申告敬遠で満塁策。1番宮本が三振、2番石上が遊飛で一気にサヨナラならず。タイブレークに突入。
10回表、ピッチャー交代、一條。送って1死2,3塁。申告敬遠で満塁。代打佐藤孝が投ゴロホームアウト。1番伊藤櫂が中飛に倒れ勝ち越しならず。
10回裏、送って1死2,3塁。申告敬遠で満塁策。1死満塁から代打楠がタイムリーを放ちサヨナラ勝ち。東洋大が先勝となりました。

総評

中央大の西舘投手は中3日。しかも前回の登板は中1日で両方とも完投してからのこの日のマウンド。一方東洋大の細野投手は中5日。やはり西舘投手のがコンディションは厳しそうで、ボールもそこまで走っていない印象でした。ただ、それでも東洋大相手に試合を作るあたりはさすが。中盤以降は上手く打たせて取っている印象で、7回にチームが逆転したタイミングも良かったので、さすがに逃げ切るかと思いました。いいプレーも出ていましたしね。
ただ、9回にピンチを作って降板。さすがに厳しかったですね。たらればになってしまいますがもう少し早く代えていたら、と思いますが、エースですし難しいのでしょうね。
細野投手は力を入れた時に152kmをマークするなど、状態は良さそうでした。中央大も2本しかヒットが打てなかったですし。ただ、結構先頭バッターを出していたんですよね。四球をなんでもないところで出す等、不安定さも垣間見れました。この辺りがどう評価されるかも注目です。
東洋大はエラーから逆転されたので、完全に負け展開でしたが、良く9回に追いつきました。一気にサヨナラまで持っていきたかったですが、その辺りはお互いのレベルの高さを感じました。
随所で好プレーもあったし、レベルが高いなぁと改めて感じる試合でした。

ピックアップ選手等はこちら


国士舘大−立正大 1回戦 観戦記(2023年秋季東都大学リーグ2部)

10月16日に大田スタジアムで行われた第2試合、国士舘大−立正大の1回戦の観戦記です。
立正大は今季勝ち点が取れず、最下位の危険がある中での試合。ここで勝って最下位回避を決めたかったところですが・・・。

国士舘大
020000000|2 H5 E1
100000000|1 H7 E0
立正大

国士舘大
中村(11)、小野寺(21)−川副
立正大
秋本(18)、樫村(15)、土屋(16)−田近

投手成績
国士舘大
中村 7回2/3 98球 被安打6 死球1 三振4 失点1
小野寺 1回1/3 25球 被安打1 四球0 三振0 失点0

立正大
秋本 1回2/3 44球 被安打3 四死球4 三振2 失点2
樫村 3回1/3 44球 被安打1 四球0 三振2 失点0
土屋 4回 70球 被安打1 四球1 三振1 失点0

(出場選手)
国士舘大
4西浦(1) 8夏賀(4) 9山下(5) 3鈴木(2) 5楠田(35)→5村岡(7) 6上本(36) D服部(4)→H岡田(3)→R池田(24) 2川副(10) 7田中(34)
立正大
9岩本(8) D齋藤(23)→H三井(1)→D→R石井(32) 8飯山(5) 6蔵田(7) 5熊谷(31)→R丸山(2) 4安田(26) 3鈴木(3)→H古谷(22) 2田近(35)→H加藤(27) 7渡辺(34)

(試合経過)
1回裏、2死1,2塁から5番熊谷がタイムリー2ベース。立正大が先制。1−0
2回表、2死満塁から2番夏賀が押し出し四球。3番山下も押し出し四球。ここでピッチャー交代、樫村。国士舘大が逆転。2−1
6回表、ピッチャー交代、土屋。
8回裏、2死1塁でピッチャー交代、小野寺。
国士舘大が逃げ切り。先勝としました。

短評

立正大は初回に2死から3連打で1点。ただ、ここで尚も2死満塁で押し切れなかったのが結果響きましたね。5回の先頭の田近選手の2ベースから渡辺選手が送りバント出来ず三振。こういうことがあると流れが無くなりますね。失点も押し出し2つ。勝てていないチームの典型だな、と感じてしまいました。
国士舘大は先発の中村隆投手が良く立ち直りました。2回以降無四球というのも大きかったですね。
淡泊な打撃が目立った立正大に対し、粘った打席が多かった国士舘大。2位につける国士舘大の強さの一端を感じる部分でした。

ピックアップ選手等はこちら


専修大−大正大 1回戦 観戦記(2023年秋季東都大学リーグ2部)

10月16日に大田スタジアムで行われた第1試合、専修大−大正大の1回戦の観戦記です。
専修大の西舘投手が注目投手。先発したので見れて良かったです。

専修大
100101503|11 H14 E
001101000|3 H9 E5
大正大

専修大
西舘(18)、常田(20)、石井(13)、奥村(33)−加藤
大正大
星(17)、清水(11)、棚原(15)、植竹(18)−森、林口

投手成績
専修大
西舘 4回 60球 被安打4 四球2 三振3 失点2
常田 2回 51球 被安打3 四球2 三振2 失点1
石井 2回 29球 被安打1 四球1 三振2 失点0
奥村 1回 28球 被安打1 四球1 三振3 失点0

大正大
星 5回1/3 72球 被安打4 四球1 三振1 失点3
清水 2/3 26球 被安打3 四球1 三振1 失点3
棚原 1回 25球 被安打3 四球0 三振0 失点2
植竹 2回 41球 被安打4 四球0 三振0 失点3

(出場選手)
専修大
8西村(24) 5小林(1) 4小柴(2) 3外山(28)→R西里(8)→3川上(4) D山本健(25)→H中尾(34)→D→H工藤(10) 7松永(3)→R苅部(38)→7 9宮崎(7) 6山本和(6) 2加藤(22)
大正大
8佐々木(25) 7菊池(8) 3田中(23) D福岡(5) 9大竹(1) 4紅林(4) 2森(12)→R渡辺(13)→2林口(27) 5青木(10) 6津田(9)→H藤田(7)

(試合経過)
1回表、1死1,3塁から4番外山が犠牲フライ。1−0
3回裏、2死2塁から2番菊池がタイムリー3ベース。1−1
4回表、4番の外山がソロホームラン。2−1
4回裏、2死2塁から7番森がタイムリー2ベース。2−2
5回裏、ピッチャー交代、常田。
6回表、1死1塁でピッチャー交代、清水。2死満塁から7番宮崎がタイムリー。3−2
6回裏、2死1,3塁から8番青木がタイムリー。3−3
7回表、無死満塁でピッチャー交代、棚原。2番小林がタイムリー。3番小柴が犠牲フライ。1死1,3塁から4番外山がタイムリー内野安打。2死1,2塁から6番松永が2点タイムリー3ベース。この回一挙5点。8−3
7回裏、ピッチャー交代、石井。
8回表、ピッチャー交代、植竹。
9回表、1死2,3塁から6番松永が2点タイムリー3ベース。7番宮崎のライトフライを落とす間に1点。11−3
9回裏、ピッチャー交代、奥村。
専修大が終盤突き放して先勝となりました。

短評

西舘昂汰投手は評判のドラフト候補投手。18892圓搬粒覆里△訶蠎蝓そのエンジンの大きさが特徴。この日はMAX147km。ただ、捉えられるケースも多く、中3日という間隔の短さも影響した感じでした。4回で降板。この日だけ見ると、ドラフト候補としては物足りない印象ですが、ここまで見てきているスカウトさんだと評価が違うんでしょうね。何にしても見れて良かったです。
大正大は今季2部に初めて上がったチーム。ここまで1勝7敗と厳しい戦いを強いられていましたが、この日はドラフト候補の西舘投手から4回までに2点を取る等、6回まで同点で食らいつきました。
エラー、四球からの失点が多かったので、そこを減らしたいですね。

ピックアップ選手等はこちら

愛知大学リーグは名城大が制覇

中部大
100000010|2
000000111|3
名城大

10月16日に春日井球場で行われた中部大−名城大の2回戦。勝った方が優勝という分かりやすく残酷な試合でしたが、名城大が粘りを見せて逆転勝ちをおさめました。
名城大は苦しい流れだったようですし、良く勝ちましたね。今年は大事な試合を取れないことが多く、春も優勝を逃した形でしたし、秋もここまで混戦になった要因でしたが、最後に勝って良かったですね。
これで三連盟の決定戦に進出。今回は北陸開催。北陸リーグは福井工大と金沢学院大が代表。東海地区大学リーグは今週決定戦。こちらもどこが出てくるか注目ですが・・・。

何とか明治神宮大会に出場を決めてほしいですね。その直前にはドラフトもあります。28日からの試合がどういう状態で迎えられるかも注目ですね。

朝日大−中京学院大 2回戦 観戦記(2023年秋季岐阜大学リーグ)

10月11日に長良川球場で行われた第2試合、朝日大−中京学院大の2回戦の観戦記です。
朝日大は優勝争いに絡んでいましたが、直前の中部学院大の優勝で、この試合は消化試合に。試合は最後までもつれました。

朝日大
110001020|5 H6 E2
400000101|6 H10 E0
中京学院大

朝日大
荒井(18)、駒井(17)、比嘉(15)、照屋(20)、下里(13)、松本(18)−村瀬
中京学院大
齋藤(18)、竹村(14)、新開(22)、堀下(12)−山本、浦田

投手成績
朝日大
荒井 3回 74球 被安打5 四球4 三振2 失点4
駒井 2回2/3 42球 被安打0 四死球2 三振1 失点0
比嘉 1回 16球 被安打3 四球0 三振0 失点1
照屋 1/3 7球 被安打0 四球1 三振0 失点0
下里 2/3 15球 被安打0 四球2 三振0 失点0
松本 1/3 17球 被安打2 四球0 三振1 失点1

中京学院大
齋藤 2回 40球 被安打3 四球0 三振2 失点2
竹村 3回 30球 被安打1 四球0 三振2 失点0
新開 1/3 20球 被安打0 四球2 三振0 失点1
堀下 3回2/3 36球 被安打2 四球1 三振1 失点2

(出場選手)
朝日大
8河村(7) 4田中(2)→6→4 3川本(1) 7末吉(9)→H高野(27)→片野(24) 2村瀬(28) D林山(8) 5早田(3)→5小林(35)→6二村(25) 9野田(5) 6伊藤健(6)→H小出(36)→4吉村(4)→H伊藤颯(10)→5
中京学院大
8前田(1) 7瀧本(10) 4豊田(2) 3廣田(7) 6大村(8) 5大本(9) D森岡柚(5)→R天羽(24)→D 9西村(33) 2山本(27)→H尾田(26)→R増田(36)→2浦田(29)

(試合経過)
1回表、1死2,3塁から4番末吉が犠牲フライ。朝日大が先制。1−0
1回裏、1死1,3塁から4番廣田がタイムリー2ベース。2死満塁から7番森岡柚が押し出し四球。8番西村が2点タイムリー2ベース。中京学院大が4点取って逆転。4−1
2回表、先頭の林山がソロホームラン。4−2
3回表、ピッチャー交代、竹村。
4回裏、ピッチャー交代、駒井。
6回表、ピッチャー交代、新開。無死満塁から代打高野の犠牲フライ。ここでピッチャー交代、堀下。4−3
6回裏、2死1,2塁でピッチャー交代、比嘉。
7回裏、1死2塁から4番廣田がタイムリー3ベース。2死1塁でピッチャー交代、照屋。5−3
8回表、2死2塁から3番川本が同点2ランホームラン。5−5
8回裏、無死1塁でピッチャー交代、下里。2死満塁でピッチャー交代、松本。
9回裏、無死1,3塁からタイムリーエラーでサヨナラ。中京学院大が最終戦を勝ちました。

短評

序盤から点の取り合いになった試合。やや緊張感に欠ける試合になったのは仕方ないところですね。
朝日大は2年生の3番、川本選手が同点2ランホームランを放つ活躍。3年生がほとんどいないチームで、2年生世代の成長は必須。8勝4敗で2位タイとなった経験を来年に活かしたいですね。
中京学院大は今季はかみ合わないまま下位に沈んだ形。来年はエースの赤塚投手やこの日4番で4安打放った廣田選手らが抜けるので更に厳しくなる可能性もありますが、そういう投手が抜けると新しく出てくるもの。大村選手、大本選手ら3年生を中心にまた戦えるチームを作ってきてほしいですね。

ピックアップ選手等はこちら


岐阜聖徳学園大−中部学院大 2回戦 観戦記(2023年秋季岐阜大学リーグ)

10月11日に長良川球場で行われた第1試合、岐阜聖徳学園大−中部学院大の2回戦の観戦記です。
岐阜聖徳学園大が勝てば決定戦に、中部学院大が勝てば優勝が決まる大一番。やはりもつれる試合になりました。

岐阜聖徳学園大
001100000|2 H6 E1
00002040X|6 H10 E0
中部学院大

岐阜聖徳学園大
渡邊(21)、丸山(19)、林(17)、正木(33)−実山
中部学院大
宮島(17)−竹中

投手成績
岐阜聖徳学園大
渡邊 4回2/3 97球 被安打7 四球3 三振3 失点2(自責点0)
丸山 2回 36球 被安打3 四球2 三振0 失点4
林 1回 14球 被安打0 四球1 三振2 失点0
正木 1/3 4球 被安打0 四球0 三振0 失点0

中部学院大
宮島 9回 123球 被安打6 四球1 三振7 失点2

(出場選手)
岐阜聖徳学園大
9前田(8) 6横尾(6)→H池田(16)→6渡辺春(23) 5内田(4) 8横井(10) D矢岸(3) 4新谷(5) 3藤村(9)→3三浦(1) 7佐藤(2) 2実山(7)
中部学院大
8佐藤(2) 5江川(3) 4田中(6) 3宮坂(10) 7大江(5) D森(1) 9宮崎(9) 2竹中(27) 6桂(8)

(試合経過)
3回表、1死2塁から1番前田がタイムリー。岐阜聖徳学園大が先制。1−0
4回表、1死2,3塁から7番藤村が犠牲フライ。2−0
5回裏、1死1,3塁から4番宮坂がタイムリー内野安打。5番大江がピッチャー強襲のタイムリー。2死満塁でピッチャー交代、丸山。2−2の同点。
7回裏、2死満塁から7番宮崎がタイムリー。8番竹中が走者一掃の3点タイムリー3ベース。ここでピッチャー交代、林。中部学院大が4点勝ち越し。6−2
8回裏、2死3塁でピッチャー交代、正木。
中部学院大が逆転勝ち。岐阜大学リーグの春秋連覇を果たしました。

総評

中部学院大の宮島投手が抜群の立ち上がり。ボールも走っていて、145kmという球速以上に切れを感じる球。ちょっとこれは打つのが大変だな、という初回。一方岐阜聖徳学園大の渡邊投手は120km前後のまっすぐと変化球でのらりくらり行く投手。初回からランナーを出しながら、それでも要所でフライアウトを取ってしのぎ、持ち味を出す投球を披露。
そんな中、先制は岐阜聖徳学園大。8番佐藤選手のバントヒットからチャンスを作って1番に打順を上げた前田選手がタイムリー。打順変更がずばりで先制すると、4回には犠牲フライで追加点。好調の宮島投手から2点を取って、優位に持ち込んだ形でしたが、5回裏にエラーで広がったチャンスに中部学院大が4番宮坂選手、5番大江選手にタイムリーが出て同点。3廻り目で渡邊投手が捕まりかけていたので、投手交代が少し遅れた印象もありました。
尚も満塁のピンチはリリーフした丸山投手が抑えて、同点で終盤へ。
5回以降、三者凡退を並べた宮島投手に対し、7回に四球からピンチを作って粘り切れなかった丸山投手と明暗が分かれた形で、中部学院大が宮崎選手のタイムリーで勝ち越すと、8番竹中選手の走者一掃の3点タイムリー3ベースで勝負あり。
中部学院大が天王山を連勝して春秋連覇を果たしました。
中部学院大は打線に切れ目が無いのと、投手陣は北田投手の前日の早期降板がありながらも、継投でしのぎ、この日は宮島投手が完投と、投打で地力の高さを見せました。
東海地区代表決定戦でも厳しい戦いはありそうですけど、いい形で三連盟に進みたいですね。
岐阜聖徳学園大は優勝争いをしながらも最後に直接対決で敗れた形。一番悔しい敗戦ですよね。下級生に力のある選手が多い中、上級生を中心に起用する近藤監督の采配は、今後に活きてくる気がしています。
一歩一歩進みながらチーム作りをしている岐阜聖徳学園大。来年の更なる飛躍を期待したいですね。

ピックアップ選手等はこちら


中部学院大−岐阜聖徳学園大 1回戦 観戦記(2023年秋季岐阜大学リーグ)

10月10日に長良川球場で行われた第3試合、中部学院大−岐阜聖徳学園大の観戦記です。
8勝2敗同士で迎えた最終節。連勝すれば優勝。1勝1敗だと3チームが並ぶ可能性が出てくる。何にしても連勝を目指しての第1戦となりました。

中部学院大
110000000|2 H9 E0
000001000|1 H6 E0
岐阜聖徳学園大

中部学院大
北田(18)、冷水(21)、田辺(13)、古澤(14)、長倉(19)−竹中
岐阜聖徳学園大
有賀(20)、伊藤(11)−実山

投手成績
中部学院大
北田 1回 22球 被安打1 四球0 三振1 失点0
冷水 4回 53球 被安打2 四球0 三振2 失点0
田辺 2/3 14球 被安打1 四球1 三振0 失点1
古澤 1/3 6球 被安打1 四球0 三振0 失点0
長倉 3回 27球 被安打1 四球0 三振2 失点0

岐阜聖徳学園大
有賀 8回 106球 被安打9 四球0 三振1 失点2
伊藤 1回 18球 被安打0 四球1 三振2 失点0

(出場選手)
中部学院大
8佐藤(2) 5江川(3) 4田中(6) 3宮坂(10) 7大江(5) D森(1) 9宮崎(9) 2竹中(27) 6桂(8)
岐阜聖徳学園大
7佐藤(2) 6横尾(6) 5内田(4) 8横井(10) D矢岸(3) 9前田(8) 4新谷(5) 3藤村(9) 2実山(7)

(試合経過)
1回表、1死2塁から3番田中がタイムリー2ベース。中部学院大が先制。1−0
2回表、無死1,3塁から8番竹中がタイムリー。尚も1死2,3塁としますが、後続が倒れ1点止まり。2−0
2回裏、ピッチャー交代、冷水。
4回裏、1死1,3塁から5番矢岸が4−6−3のゲッツー。チャンスを活かせず。
6回裏、ピッチャー交代、田辺。2死1,3塁でピッチャー交代、古澤。4番横井がタイムリー2ベース。2−1
7回裏、ピッチャー交代、長倉。
9回表、ピッチャー交代、伊藤。
中部学院大が接戦を制し先勝。優勝に王手をかけました。

総評

中部学院大が北田投手、岐阜聖徳学園大が有賀投手。両エースが先発しました。
有賀投手の立ち上がりを中部学院大が攻めて、1回、2回に1点ずつ。ただ、もっと取られそうなところを踏ん張って1点ずつで留めたあたりは有賀投手も持ち味は出していたと思います。
一方北田投手は1回裏にヒットを許しながらも無失点。ただ、ボールが走っておらず、状態良くないのかな、と思っていたら、2回裏にスパッと冷水投手に代えてきたのは驚きました。どうも元々不安は抱えていたようですが・・・。
そんな状況で冷水投手が2回から5回までしっかりと抑えたことが大きかったですね。田辺投手、古澤投手で1点を失いましたが、リードで6回を終えると、7回から長倉投手が140kmを超えるまっすぐでしっかりと押して岐阜聖徳学園大打線を抑えきって勝利。エースの降板というアクシデントの中、底力を見せる勝利となりました。
3回以降、先頭バッターを4度出しながら追加点を奪えなかったところは課題といえば課題ですけど・・・。こういう試合は勝つことが大事。勝ち切ったところに全国ベスト8の地力を感じました。
岐阜聖徳学園大は序盤で追う展開になりながらも、ビハインドは2点。十分勝てるという展開に持ち込んだ試合でした。選手としては矢岸選手がブレーキとなってしまった印象ですが、こればかりは仕方ないですよね。
まだ残り1戦に勝てば自力優勝が出来る状況。まずは目の前の1戦に集中して、勝ち切りたいですね。

ピックアップ選手等はこちら


岐阜協立大−東海学院大 1回戦 観戦記(2023年秋季岐阜大学リーグ)

10月10日に長良川球場で行われた第2試合、岐阜協立大−東海学院大の1回戦の観戦記です。
どちらも優勝争いからは脱落しての残り2戦。4年生最後というのもありますし、来季も見据えながらの試合となりました。

岐阜協立大
000000400|4 H9 E0
000010000|1 H8 E0
東海学院大

岐阜協立大
相良(19)−西谷
東海学院大
北村(18)、伊藤(14)、城倉(20)、大澤(39)−浅野

投手成績
岐阜協立大
相良 9回 137球 被安打8 死球1 三振3 失点1

東海学院大
北村 4回 58球 被安打1 死球1 三振5 失点0
伊藤 2回 29球 被安打2 死球2 三振0 失点0
城倉 2/3 19球 被安打4 死球1 三振1 失点4
大澤 2回1/3 25球 被安打2 四球1 三振2 失点0

(出場選手)
岐阜協立大
4池口(23)→6阪上(34) 6位田(6)→4 D高木(1) 7伏木(7) 2西谷(2) 9古畑(21) 3竹節(27) 5加藤(5) 8金子(9)
東海学院大
9横井(4) 4吉川(7)→6 5来田(10) 7勝野(25)→R藤田(27) 2浅野(8) D中津(5) 3小山(1) 8向井(9)→H太田天(34)→8緒方(24) 6水口(3)→H細江(29)→4近藤(6)

(試合経過)
5回表、ピッチャー交代、伊藤。
5回裏、1死1,2塁から7番小山がタイムリー。東海学院大が先制。1−0
7回表、ピッチャー交代、城倉。1死2,3塁から9番金子がタイムリー。2死1,3塁から2番位田がタイムリー2ベース。3番高木が2点タイムリー。ここでピッチャー交代、大澤。岐阜協立大が逆転。4−1
9回裏、1死満塁から8番緒方の2ゴロの間に1点。4−2
岐阜協立大の相良が完投勝利。岐阜協立大が先勝としました。

総評

岐阜協立大が逆転勝ち。
東海学院大は4回まで相良投手にノーヒットも5回裏に先頭の勝野選手のヒットからチャンスを作って7番小山選手のタイムリーで先制。これを継投で守りにいきましたが、3番手の城倉投手が捕まって逆転を許し敗戦。
先発の北村投手は素晴らしかったですが、この日は継投と決めていたんでしょうね。打たれた城倉投手は1年生。苦い経験ですが、これを来年に活かしてほしいです。
逆に岐阜協立大の相良投手は完投。これは田原監督が経験を積ませたいと決めていたようです。最後いっぱいいっぱいになっていた感じでしたが投げ切りました。2年生ですし、来年の飛躍につなげてほしいですね。
打線では7回の集中打はお見事。春は苦戦しましたが、秋は5割以上が確定しました。勝ち越して来年につなげたいですね。

ピックアップ選手等はこちら


中京学院大−朝日大 1回戦 観戦記(2023年秋季岐阜大学リーグ)

10月10日に長良川球場で行われた第1試合、中京学院大−朝日大の1回戦の観戦記です。
中京学院大はプロ注目の赤塚投手が先発。朝日大は優勝に望みをつなぎたい試合で、松本投手が先発。両投手の投げ合いが注目となりました。

中京学院大
010000100|2 H7 E1
00000021X|3 H5 E1
朝日大

中京学院大
赤塚−山本
朝日大
松本−村瀬

投手成績
中京学院大
赤塚 8回 115球 被安打5 四球2 三振3 失点3(自責点1)

朝日大
松本 9回 119球 被安打7 四球1 三振6 失点2

(出場選手)
中京学院大
8前田(1) 7瀧本(10) 4豊田(2) 3廣田(7) 6大村(8) 5大本(9) 9石井(25) D八尋(6) 2山本(27)
朝日大
8河村(7) 4田中(2)→6 3川本(1) 7末吉(9) 2村瀬(28) 5早田(3) D林山(8) 9野田(5) 6伊藤(6)→H徳原(40)→4吉村(4)

(試合経過)
2回表、1死2,3塁からワイルドピッチで1点。中京学院大が先制。1−0
7回表、無死1,3塁から7番石井が犠牲フライ。2−0
6回まで朝日大はノーヒット。
7回裏、1死1塁から4番末吉の2ゴロ、セカンド送球が逸れて1死2,3塁。5番村瀬のチーム初ヒットがタイムリー。6番早田もタイムリーで続き同点。尚も1死満塁は活かせず。2−2
8回裏、1死1,3塁から4番末吉が犠牲フライ。朝日大が逆転。3−2
朝日大が逆転勝利。優勝に望みをつなぎました。

総評

中京学院大が赤塚投手、朝日大が松本投手。両注目投手が先発。赤塚投手は最初ボールがあまり走っていない感じで状態は良くないかな、と思っていましたが、4回くらいから球速も上がり、球場ガンで147km。スカウトさんのガンでは150kmもあったとかで、いいボールも来ていました。6回までノーヒット。7回はエラーでピンチが広がり、そこから2失点。ちょっと気の毒なやられ方でしたが、8回も2本のヒットと犠牲フライで勝ち越しを許し、負け投手に。多分最後であろう登板は、残酷な結果になってしまいました。三振が3つとあまり取れず、いい部分悪い部分両方あった試合かな、と。ドラフトがどうなるかは分かりませんが、いい結果になってほしいですね。
松本投手も要所で力を入れながら、最後まで投げ切りました。社会人に進むとのことですが、そもそもの素材はプロにいってもおかしくない投手。更に成長して2年後に期待したいですね。
朝日大は7回表に2点リードとされて厳しいかな、と思いましたが、7回裏にもらったチャンスで同点に。8回に勝ち越して優勝に望みをつなぎました。翌日も勝たないといけないですが、こういう争いが翌年にもつながっていきますし、最後の一戦にも勝てるように全力を尽くしてほしいですね。

ピックアップ選手等はこちら


名城大−中京大 2回戦 観戦記(2023年秋季愛知大学リーグ)

10月8日に豊田球場で行われた第2試合、名城大−中京大の2回戦の観戦記です。
試合開始前から雨が降り始め、2回くらいからは間断なく雨が降り続く厳しいコンディションの中の試合。最後は何とか成立させるために試合をこなしたという試合になりました。

名城大
2020232|11 H13 E1
0020002|4 H8 E4
中京大
(7回降雨コールド)

名城大
岩井天(17)、松本(11)−加藤、谷
中京大
中川(21)、沢田(20)、柴田(15)、森(16)、奥村(34)−牧山

投手成績
名城大
岩井天 6回0/3 125球 被安打8 四球4 三振4 失点4(自責点2)
松本 1回 14球 被安打0 四球0 三振1 失点0

中京大
中川 4回1/3 89球 被安打7 四球3 三振4 失点6(自責点4)
沢田 2/3 14球 被安打1 四球0 三振2 失点0
柴田 1回 26球 被安打3 四球1 三振0 失点3(自責点1)
森 2/3 16球 被安打2 死球1 三振0 失点2
奥村 1/3 3球 被安打0 四球0 三振1 失点0

(出場選手)
名城大
8河田(8)→9 4多和田(1) 5羽切(25) 3伊藤(10) 7朝岡(23) 9塩崎(24)→H堀(7)→8 6石原(2) D柳(40)→H鷲見(3)→H岡(5)→R西山(9) 2加藤(27)→2谷(20)
中京大
9山本(23) D松山(3) 5秋山(24) 3土井(25) 4桑原(2) 8狩俣(26)→H平尾(27) 7鶴田(7) 6杉浦勇(10)→H白井(28)→6 2牧山(22)→H杉浦文(33)

(試合経過)
1回表、1死1,3塁から4番伊藤が三振の際にワイルドピッチとなり、3塁ランナーが生還。2死2塁から5番朝岡がタイムリー。名城大が2点を先制。2−0
3回表、1死2,3塁から4番伊藤が2点タイムリー。4−0
3回裏、2死2,3塁から4番土井が2点タイムリー。4−2
5回表、1死1,2塁から5番朝岡がタイムリー。ここでピッチャー交代、沢田。2死2,3塁から7番石原がタイムリー。6−2
6回表、ピッチャー交代、柴田。無死満塁から3番羽切が2点タイムリー。更に2死2,3塁から6番堀がタイムリー。9−2
7回表、ピッチャー交代、森。1死1,3塁から2番多和田がタイムリー2ベース。1死2,3塁から3番羽切の1ゴロの間に1点。11−2
7回裏、無死満塁でピッチャー交代、松本。2死満塁からパスボールで1点。更にタイムリーエラーで1点。11−4
7回終了と同時に雨で中断。そのまま雨天コールドとなり名城大が勝ち点を獲得しました。

総評

雨が試合開始時から降り続き、2回くらいから強くなって、最後は何とか7回の試合成立まで進めることが第1という試合になってしまいました。2部は継続試合が適用されているのですが、1部は適用が無く・・・。今季から延長タイブレークが取り入れられる等、柔軟な対応が続く愛知大学野球連盟。継続試合の適用もあっていいかもですね。
4回くらいまでは雨でもグランドはもっていたのですが・・・。始めた以上は止めにくい状態でしたし、負けた中京大は気の毒でしたが、何とか無事に終わって良かった、という試合でした。
名城大が序盤から上手く点を取って優位に進めた試合。岩井天投手が難しいコンディションの中、良く6回まで抑えていきましたよね。逆に中京大は雨でコンディションが悪い中、力投派の投手が多かったためか、投げにくいコンディションが仇となっていた印象でした。
序盤からリードしたのもありますが、優勝が懸かっている名城大の方が試合に対して集中力が続いた印象でした。
これで名城大は勝ち点3として、首位に。最終節の中部大戦に優勝を掛ける形に。勝ち点を取れば優勝。かなり優位になりましたね。

ピックアップ選手等はこちら


愛知東邦大−愛知学院大 2回戦 観戦記(2023年秋季愛知大学リーグ)

10月8日に豊田球場で行われた第1試合、愛知東邦大−愛知学院大の2回戦の観戦記です。
愛知学院大の先勝で行われた試合。逆転優勝に向けて負けられない愛知学院大、最下位回避に向けて負けられない愛知東邦大、満塁ホームランで決まりました。

愛知東邦大
000004010|5 H7 E1
000000002|2 H10 E1
愛知学院大

愛知東邦大
玉井(42)−松吉
愛院大
三島安(39)、岡村(22)、河野(17)−三島有

投手成績
愛知東邦大
玉井 9回 137球 被安打10 死球1 三振5 失点2

愛院大
三島安 5回1/3 71球 被安打7 死球1 三振1 失点4
岡村 2回 30球 被安打0 四球3 三振0 失点1(自責点0)
河野 1回2/3 31球 被安打0 四球1 三振1 失点0

(出場選手)
愛知東邦大
8青木(25) 4西尾(8) D寺田(3) 6柳瀬(6) 3毛利(4) 2松吉(10) 7田中(1)→H野村(23)→7新井(2) 5河合(5) 9竹延(7)
愛院大
8杉山(23) 7山田(3)→9 D福本(21) 2三島有(10) 3村北(12) 6両角(36) 9坂上(9)→7竹田(7) 5田中(4)→H前田(28)→5大林(6) 4中濱(26)

(試合経過)
6回表、1死満塁から6番松吉が満塁ホームラン。ここでピッチャー交代、岡村。4−0
8回表、1死1,2塁でピッチャー交代、河野。2死1,2塁から8番河合の遊ゴロがタイムリーエラーに。5−0
9回裏、無死2塁から5番村北が2ランホームラン。1死から3連打で満塁となるも、1番杉山、2番山田が倒れ試合終了。
愛知東邦大が勝って1勝1敗のタイとなりました。

総評

5回までは愛知東邦大の玉井投手、愛知学院大の三島安投手の投手戦。テンポよくお互いに投げていました。
6回表は連打の後死球、満塁で6番の松吉選手が打席に。スクイズが失敗(ファール)となり、打ち直した打球が打った瞬間の満塁ホームランに。ここまであんまり当たっていなかったようですが、こういう勝負強さがさすが主将でずっとチームを引っ張ってきた選手。これで試合が決まった形に。
玉井投手は愛知学院大打線に的を絞らせず。7回まで3安打無失点ピッチングでした。終盤は疲れが出て、8回に2安打。9回には村北選手の2ランホームランが出て更に3連打を浴びてピンチとなりました。そこで良く踏ん張りましたよね。これで1勝1敗のタイに。勝ち点が取れるかどうか、3回戦が重要な戦いになります。
愛院大は連勝で勝って、名城大にプレッシャーを掛けたかったですが、これで1勝1敗のタイ。優勝はちょっと厳しくなった形に。
ただ、3回戦を取れれば可能性は残るので、3回戦を全力で取りに行きたいですね。
ちょっと疑問だったのが、この日の先発の三島安投手が前日のリリーフで投げていたこと。その影響があったかは分かりませんが、負担はあったように感じました。

ピックアップ選手等はこちら


静岡大−東海大静岡キャンパス 1回戦 観戦記(2023年秋季静岡大学リーグ)

10月7日に浜松球場で行われた静岡大−東海大静岡キャンパスの1回戦の観戦記です。
8勝4敗の3位同士で、わずかに残った2位の可能性をかけての1戦。プロ志望届を提出した静大の佐藤選手にも注目して観戦しました。

静岡大
000001000|1 H3 E4
32200000X|7 H5 E0
東海大静岡

静岡大
近藤(17)、古川(18)、佐野(14)、雨宮(21)、綿引(16)−永島、大澤
東海大静岡
佐藤孝(16)、澤(19)、宮原(13)−塩川

投手成績
静岡大
近藤 2回 44球 被安打3 四球2 三振0 失点5(自責点1)
古川 1回 23球 被安打1 死球1 三振0 失点2(自責点0)
佐野 3回 48球 被安打1 四球1 三振3 失点0
雨宮 1回 13球 被安打0 四球0 三振2 失点0
綿引 1回 12球 被安打0 四球0 三振2 失点0

東海大静岡
佐藤孝 7回 115球 被安打3 四死球4 三振8 失点1
澤 1回 21球 被安打0 四球1 三振3 失点0
宮原 1回 24球 被安打0 四球2 三振2 失点0

(出場選手)
静岡大
3秋田(4)→H石川(3)→6伊藤(6) 6大島(5)→3 D橋本(35)→H岡(13)→H奥山(29) 4佐藤(22) 9荒井(1) 2永島(8)→2大澤(12) 5宇野(23)→H森(26)→5市川(34)→H井上(24) 7矢澤(27) 8西島(7)
東海大静岡
8米山(7)→9 D飯田(23) 7山本(10)→8 3横澤(1)→7 4徳山(5) 9岡崎(24)→3勝又(9) 6中尾(2) 5大本(29)→5柴田 2塩川(22)

(試合経過)
1回表、1死1,3塁で4番佐藤が遊飛。2死満塁から6番永島が右飛に倒れ無得点。
1回裏、1死1,3塁から4番横澤の遊ゴロを弾いてタイムリーエラー。更に1死満塁から6番岡崎の遊ゴロセカンド封殺の間に1点。更にパスボールで1点。東海大静岡が3点先制。3−0
2回裏、無死1,3塁からタイムリーエラーで1点。1死3塁からセーフティスクイズで1点。5−0
3回裏、ピッチャー交代、古川。2死1,2塁から8番大本が2点タイムリー3ベース。7−0
4回裏、ピッチャー交代、佐野。
6回表、1死3塁から4番佐藤が犠牲フライ。7−1
7回裏、ピッチャー交代、雨宮。
8回表、ピッチャー交代、澤。
8回裏、ピッチャー交代、綿引。
9回表、ピッチャー交代、宮原。
東海大静岡キャンパスが勝ちました。

総評

初回の攻防で流れが決まった試合。1回表、ややばらつく佐藤孝投手から3つの四死球をもらいながらチャンスを活かせなかった静岡大。
四球からチャンスを広げて、エラー、パスボール等で3点を取った東海大静岡。
そこから静大は3回までにエラーが4つも出て、ピッチャーも踏ん張れず7失点。これで勝負がついてしまいました。
そこから1点を取ってコールドは回避しましたが、それが精一杯。東海大静岡キャンパスがこの時点で2位の可能性を残しました。
3回まではお互いに四死球が多い展開。4回以降はお互いに見逃し三振が増えた。審判さんのゾーンが変わったかな、と正直感じました。まぁそういうのも仕方ないんですけどね。
静岡大の佐藤選手は犠牲フライはあったもののノーヒット。ただ、犠牲フライは滞空時間が6.36秒だったとのことで、やはり力はあるなぁというところは示しました。どこか声がかかるといいな、と思います。
東海大静岡は佐藤孝投手が粘って7回を1失点。そして最後に投げた宮原投手が左で144kmをマーク。3年生ですし来年注目される投手ですね。

ピックアップ選手等はこちら


愛知大−名城大 2回戦 観戦記(2023年秋季東海地区準硬式大学リーグ戦)

9月29日にパロマ瑞穂球場で行われた第2試合、愛知大−名城大の2回戦の観戦記です。
全勝で来ている名城大がキープして中京大との直接対決まで行くために落とせない一戦。序盤から名城大ペースになりました。

愛知大
00010|1 H6 E2
21108|12 H7 E0
名城大
(5回コールド)

愛知大
野村(49)、西田(11)−深澤
名城大
松岡(18)−松葉

投手成績
愛知大
野村 4回0/3 79球 被安打4 四球6 三振0 失点7(自責点5)
西田 2/3 20球 被安打3 四死球2 三振0 失点5

名城大
松岡 5回 62球 被安打6 四球0 三振1 失点1

(出場選手)
愛知大
4吉崎(46) 8浦山(13) 5尾(5) D工藤(21) 3廣田(3) 6山田(4) 2深澤(48) 9新美(41) 7木村(7)
名城大
8諌山(1) 6野田(4)→H遠藤(23) 4井戸(3) 3山口(37) 2松葉(2) D内山(42)→H蒔田(24) 9山月(9) 5朝夷名(6) 7小島(33)

(試合経過)
1回裏、1死1,3塁から4番山口の遊ゴロで2塁送球が逸れエラー。その間に1点。更に1死1,3塁から5番松葉が犠牲フライ。名城大が2点を先制。2−0
2回裏、1死満塁から2番野田が犠牲フライ。3−0
3回裏、無死1,3塁から6番内山が犠牲フライ。4−0
4回表、2死2塁から7番深沢がタイムリー3ベース。4−1
5回裏、無死1塁から5番松葉がタイムリー2ベース。無死1,2塁でピッチャー交代、西田。1死2,3塁から8番朝夷名が2点タイムリー。更に1死満塁から代打遠藤が押し出し死球。3番井戸がレフトフライ。これを落とすもレフトから3塁へ送って2塁ランナーはアウト(3塁ランナーは生還)。2死1,2塁から4番山口が3ランホームランを放ち、コールド成立。
名城大が5回コールドで大勝しました。

短評

愛大は序盤から四球やエラーが多く、それをしっかりと犠牲フライで点を取っていく名城大。3回まで4点を奪うもタイムリーは無し。一方ヒットは多く出るも、得点は4回に1点しか奪えなかった愛大。5回に野村投手、西田投手が踏ん張り切れず、一気にコールドまで名城大にもっていかれました。
最後は名城大の山口選手が3ラン。準硬式ではなかなか出ないホームランを見せてもらえました。これまで2本見ていましたが、パロマでスタンドに運ぶのはすごいですね。
松岡投手はMAX133km。ピンチはありましたが1点でしのぎました。
愛大はこの日は3連戦目。投手事情の苦しさ等はあったかもですね。ただミスが多かったので、そこは改善していきたい。

ピックアップ選手等はこちら

愛知教育大−中京大 2回戦 観戦記(2023年秋季東海地区準硬式大学リーグ戦)

9月29日にパロマ瑞穂球場で行われた第1試合、愛教大−中京大の観戦記です。
この秋に準硬式を見るのは初めて。愛教大は実習等でベストメンバーは組めなかったようです。

愛教大
0000010|1 H1 E3
0100061|8 H9 E2
中京大
(7回コールド)

愛教大
伊藤(42)、山本(22)、荒川(19)−佐藤
中京大
柳下(12)−牧

投手成績
愛教大
伊藤弘哲 5回0/3 88球 被安打4 四球7 三振0 失点5
山本海翔(岐山2年) 2/3 20球 被安打3 死球1 三振0 失点2
荒川大凱(桜台) 2/3 10球 被安打2 四球0 三振0 失点1

中京大
柳下祐希 7回 96球 被安打1 四球1 三振7 失点1(自責点0)

(出場選手)
愛教大
4宇都木(2) 8高村(9) 2佐藤(5) 9野田(50) 5山田(3) 6岡本(7) D岩田(48)→H山本直(41) 3林(25) 7吉田(8)
中京大
4石川(10) 5大石(9) D鈴木(23) 3羽切(41)→3河合(13) 8内田(4)→H柴山(21)→8 9山内(48) 7水野(3)→H松澤(34)→R富田(25)→7 2牧(35) 6林(45)

(試合経過)
2回裏、2死満塁から3番鈴木が押し出し四球。中京大が先制。1−0
6回表、2死3塁から1番宇都木のショートタイムリーエラーで1点。更に四球、内野安打で2死満塁とするも4番野田が三振に倒れ逆転ならず。1−1
6回裏、無死満塁から9番林がタイムリー。ここでピッチャー交代、山本。1番石川が2点タイムリー。1死満塁からタイムリーエラー。5番芝山の犠牲フライ。2死1,3塁から6番山内がタイムリー2ベース。2死満塁でピッチャー交代、荒川。この回6点取って中京大が勝ち越し。7−1
7回裏、1死2塁から2番大石がタイムリー。コールド成立となり中京大が勝ちました。

総評

中京大の柳下投手はここまで3試合投げて失点0。MAX138kmをマークするなど、130km中盤の球威を安定して投げていて、この日も被安打は1。失点もエラー絡みで自責点は0でした。4年生の道崎投手がプロ志望届を出す等、高い球威を誇っていましたが、引けを取らない投手ですね。来年注目したい投手です。
序盤からチャンスはあったものの、愛教大の伊藤投手も粘って5回まで押し出しの1失点。6回表には愛教大が追いついて意地を見せたのですが、6回裏に中京大がエラーや四球にもつけこんで伊藤投手、山本投手を攻めて6点。7回裏に2番の大石選手がタイムリーを放ちコールドで試合を決めました。
愛教大は本来の選手が何人か抜けていたそうで、それを考えると良く食らいついたかな、と。最下位となっていますが、何とか残り2試合で脱出を図りたいですね。
中京大はやはり地力が高いチーム。優勝争いは名城大との一騎打ちになりそうです。

ピックアップ選手等はこちら


愛知工業大−中部大 3回戦 観戦記(2023年秋季愛知大学リーグ)

9月25日に春日井球場で行われた愛工大−中部大の3回戦の観戦記です。
愛工大が勝つと、リーグ戦が混戦に、中部大が勝つと優勝にかなり近づく大きな一戦でした。投手戦になりました。

愛工大
01000001001|3 H5 E1
00200000000|2 H2 E0
中部大
(延長11回タイブレーク)

愛工大
中村(18)−野嵜翔
中部大
津波(19)−清水智

投手成績
愛工大
中村 11回 126球 被安打2 四球1 三振13 失点2

中部大
津波 11回 109球 被安打5 死球1 三振12 失点3(自責点2)

(出場選手)
愛工大
8宮川(51) 7川間(5) 6白井(3) D尾藤(10) 3深見(9) 5奥山(24)→R竹川(6)→5 4渡邉(7)→H谷川(12)→4 2野嵜翔(2) 9井上(20)
中部大
6佐野(10) 8川口(8)→R田澤(37)→8梅田(26) 7畠山(9) 2清水智(1) D廣田(22)→R松本(23) 3猪熊(27) 9平尾(3)→H降旗(35)→9 4近藤(4)→4小南(34) 5水野(7)

(試合経過)
2回表、1死から5番深見がまっすぐを捉えて右中間スタンドへ運び、愛工大が先制。1−0
3回裏、2死3塁から2番川口が初球のまっすぐを捉えてライトへ逆転の2ランホームラン。2−1
4回裏、1死1塁から6番猪熊のライト前のフライ。ライトが飛び込んで落球したようにも見えましたが判定はアウト。1塁ランナーは飛び出しておりゲッツーが成立。中部大は不運でした。
8回表、1死から6番奥山、代打谷川、8番野嵜翔が3連打で満塁。9番井上がレフトへ犠牲フライを放ち、2−2の同点に。
9回終了、同点で延長タイブレークに突入。
10回表、無死1,2塁から5番深見が死球。6番竹川が5−2−3のダブルプレー。7番谷川が遊飛に倒れ0点。
10回裏、無死1,2塁から4番清水智が三振。5番廣田が3ゴロゲッツーで得点できず。
11回表、無死1,2塁から犠打で1死2,3塁。9番井上の2ゴロで3塁ランナーは動けず。2死2,3塁から1番宮川がセンターへ抜けそうな2ゴロで1塁ヘッドスライディング。セーフとなりタイムリー内野安打。貴重な勝ち越し点を上げます。3−2
11回裏、無死1,2塁から6番猪熊が犠打。1死2,3塁から7番降旗が3遊間抜けそうなライナーでしたが、愛工大のショートの白井が飛びついて好捕。3塁ランナーが戻れずゲッツーとなり試合終了。
愛工大が勝ち点を2として、優勝戦線に踏みとどまりました。

総評

愛工大の中村投手、中部大の津波投手。どちらも素晴らしいピッチングでテンポが良かった。。得点したイニング以外はほとんどランナー出せていませんでしたし、9回終わって2時間まだ経ってないくらい。それでいてお互い奪三振は12ずつ。レベルの高い投手戦でした。
中村投手はMAX151km。津波投手はMAX146kmを記録。中村投手は中1日での登板でしたし、津波投手は土曜日にリリーフで1イニング投げてからの今季2度目の先発でしたが、素晴らしい投球で中村投手に一歩も引けをとりませんでした。
こういうレベルの試合を月曜日に見れたのは幸せだな、と感じる内容。素晴らしかったです。
お互いにホームランで取り合いましたが、甘く入ったとはいえ、仕留めた愛工大の深見選手、中部大の川口選手、どちらも素晴らしかった。
愛工大の勝ち越し点は宮川選手の俊足が活きたタイムリー内野安打。その裏の中村投手はこの日最速タイとなる151kmを記録。やはりとんでもない投手です。
これでお互いに残り2チームと対戦を残し、勝ち点2で並んだ形に。名城大も並んだ形で優勝争いは混沌としています。下手したら勝ち点3の優勝とかもあるかもで、そうなると愛知学院大、愛知東邦大にも可能性はありそうです。

ピックアップ選手等はこちら


Categories
Archives
メッセージ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Twitter プロフィール
高校野球を中心にアマチュア野球や中日のことを日々追っています。ブログが中心ですが、ツイッターでは、思ったことをつぶやいています。こっちのが本音が多いかも?
プロフィール

コウ

コウです。
コウスポ(https://kouspo.jp/)と使い分けてこちらも続けてまいります。

LINE IDは
@jumbonokachi511
です。

記事検索
広告
今後の観戦予定
28日
園田競馬場
12月2日
ヤングリーグ
3日
中京競馬場
Recent Comments
  • ライブドアブログ