コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

観戦記

富山サンダーバーズ−滋賀GOブラックス 観戦記(2022年10月4日 日本海オセアンリーグ公式戦)

10月4日にオセアンBCスタジアム彦根で行われた第2試合、富山サンダーバーズ−滋賀GOブラックスの観戦記です。
シーズン最終戦。ただ、思ったよりは投手起用は少なめでした。

富山
00000320|5 H8 E1
02000001|3 H6 E2
滋賀
(8回時間切れコールド)

富山
飯田(18)、入口(17)、下沢(11)、松下(12)、松原(20)、山川(21)−谷口
滋賀
荒川(17)、早瀬(19)、高向(22)−長谷川、佐々木

投手成績
富山
飯田 3回 59球 被安打2 四球3 三振1 失点2(自責点0)
入口 1回 13球 被安打1 四球0 三振0 失点0
下沢 1回 8球 被安打0 四球1 三振0 失点0
松下 1回 9球 被安打0 四球0 三振0 失点0
松原 1回 19球 被安打1 四球1 三振0 失点0
山川 1回 16球 被安打2 四球0 三振1 失点1

滋賀
荒川 6回 91球 被安打6 四球2 三振3 失点3(自責点2)
早瀬 2/3 33球 被安打1 四球4 三振1 失点2
高向 1回1/3 18球 被安打1 四球2 三振0 失点0

(出場選手)
富山
6M GENJI(6) 7武部(2)→7島村(23) 4矢野(8) 3T-若杉(55) 2谷口(22) 5根本(5) 9佐藤(7) D加賀美(32) 8吉本(00)→H都嶋(9)→8
滋賀
9大崎(13) 6小原(8) 2長谷川(27)→2佐々木(50) D青木(3) 3奥村(1)→H甘露路(44) 4片山(6)→R山本(2) 8松下(0) 5菅野(24) 7松田(23)

(試合経過)
2回裏、1死満塁から遊ゴロエラーで1点。更に1死満塁から9番松田の1ゴロ2塁封殺の間に1点。滋賀が2点を先制。2−0
6回表、無死満塁から4番T-若杉が2点タイムリー。更に2死1,2塁から7番佐藤の遊ゴロで2塁送球が逸れて、2塁ランナーが生還。富山が逆転。3−2
7回表、2死1,3塁から4番T-若杉がタイムリー。更に2死満塁から押し出し四球。ここでピッチャー交代、高向。5−2
8回裏、1死から5番甘露路がソロホームラン。5−3
富山が最終戦を勝利で飾りました。

総評

富山が逆転勝ち。
6回に無死満塁で同点タイムリーを打ったT-若杉選手がお見事だったのですが、分からなかったのがこの時の滋賀の守備位置。2点リードの無死満塁で前進守備を敷いたんですよね。普通ならあり得ないのですが・・・。何かタイトルでもかかっていたのかな。前進守備じゃなければ取れていたかもの当たりでしたし。完全に裏目でした。
富山は4番のT-若杉選手が3打点と大活躍。打のヒーローでした。
プロ注目の松原投手が5番手で登板。MAX150劼鬟沺璽しました。球質的にはどーんと来るタイプで、NPBに向いている感じかは分からなかったですが・・・。吉報が届くといいですね。
個人的には松向投手が見れなかったのが残念でした。
滋賀は途中出場の甘露路選手が8回にホームラン。これが第1号でした。最終戦ですしうれしいでしょうね。
荒川投手は5回までは見事な投球でした。6回もなんとか踏ん張りたかったですが、四球、エラー絡みがもったいなかった。
初代王者は滋賀でした。今年は他の独立リーグとの王座戦に参加が無かったですが、来年以降はあるといいですよね。

石川ミリオンスターズ−福井ネクサスエレファンツ 観戦記(2022年10月4日 日本海オセアンリーグ公式戦)

10月4日にオセアンBCスタジアム彦根で行われたNOLの公式戦、石川ミリオンスターズー福井ネクサスエレファンツの観戦記です。
リーグ最終戦。どちらも多くの投手が登板しました。

石川
100002000|3 H7 E0
00001312X|7 H12 E1
福井

石川
石元(18)、福谷(26)、古屋(28)、藤田(13)、藤川(20)、平田(65)、青山(16)−植
福井
布村(19)、仲里(99)、金子(31)、工藤(47)、矢口(20)、大内(16)、宗岡(13)、松永(17)−坂本、高橋

投手成績
石川
石元 1回2/3 36球 被安打2 四球3 三振1 失点0
福谷 1/3 11球 被安打0 四球1 三振0 失点0
古屋 1回 9球 被安打1 四球0 三振0 失点0
藤田 1回 9球 被安打0 四球0 三振1 失点0
藤川 1回 12球 被安打3 四球0 三振1 失点1
平田 2回 38球 被安打4 四球1 三振0 失点4
青山 1回 21球 被安打2 四球1 三振1 失点2

福井
布村 1回 10球 被安打1 四球0 三振0 失点1
仲里 2回 23球 被安打3 四球0 三振1 失点0
金子 1回 20球 被安打1 四球1 三振0 失点0
工藤 1回 10球 被安打0 四球1 三振0 失点0
矢口 1回 25球 被安打1 四球3 三振0 失点2
大内 1回 18球 被安打0 四球1 三振2 失点0
宗岡 1回 21球 被安打1 四球0 三振1 失点0
松永 1回 10球 被安打0 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
石川
8藤村(4)→7→4 4川崎(5)→6 8宮澤(8)→7→9端保(9) 3高木(41) 9阿部(3)→8 2植(2) 6山内(6)→5 D倉知(7)→H大西(36)→H田倉(27) 5松元(31)→7中川(37)
福井
8濱(37) 9熊谷(51) 3吉村(1) 5阪口(3) 2坂本(28)→2高橋(4) 7竹林(45) 4濱田(8) D平井(7) 6筒井(6)

(試合経過)
1回表、1死3塁から3番宮澤のぼてぼての投ゴロの間に1点。石川が先制。1−0
2回裏、2死1,2塁でピッチャー交代、福谷。
5回裏、1死1,2塁から3番吉村のタイムリー。1−1の同点。
6回表、1死満塁から6番植が犠牲フライ。7番山内がタイムリー。石川が2点勝ち越し。3−1
6回裏、2死1,2塁から9番筒井が2点タイムリー3ベース。1番濱のタイムリー2ベースで逆転。4−3
7回裏、3番吉村のソロホームラン。5−3
8回裏、2死3塁から1番濱の2ランホームラン。7−3
福井が逆転勝ちを収めました。

総評

福井ネクサスエレファンツの逆転勝ち。
6回表に石川が2点勝ち越し。これで大分有利になったかと思いましたが、その裏に逆転され、その後はホームラン2発。今年はリーグで1人負け状態だったようですが、それが垣間見れる試合になってしまいました。
そもそも、どちらも投手を1イニング目途で交代している時点で、試合として勝敗はやや度外視っぽかったのですが・・・。
石川では藤川投手が148kmと力のある球を投げていました。
野手では藤村選手がマルチ。外野も内野も守ってユーティリティに活躍。
福井は濱選手、吉村選手がホームランを含む猛打賞。素晴らしい活躍でした。
投手では大内投手がいいボールを投げていた印象です。

知徳−加藤学園 観戦記(2022年秋季静岡県大会)

10月2日に草薙球場で行われた静岡県大会の3位決定戦、知徳−加藤学園の観戦記です。
加藤学園の前評判が高かったのですが、3位決定戦に回ってきました。どんなチームか注目して観戦しました。

知徳
0000000|0 H4 E0
0221002|7 H12 E0
加藤学園
(7回コールド)

知徳
小船(1)、原田(10)−杉本羚
加藤学園
大木(1)−片山

投手成績
知徳
小船 4回 91球 被安打8 四球3 三振2 失点5
原田 2回2/3 39球 被安打4 四球1 三振0 失点2

加藤学園
大木 7回 101球 被安打4 四死球3 三振6 失点0

(出場選手)
知徳
6小林 7杉本隆 5土屋 8高橋 8松本 2杉本羚 9熊井 4佐藤 1小船→H中村(15)→1原田(10)
加藤学園
8太田 1大木 9曽根 5北條 2片山(12) 4池田(2) 7松本 3藤澤 6安東

(試合経過)
2回裏、2死満塁から1番太田が2点タイムリー。加藤学園が先制。2−0
3回裏、2死1,2塁から7番松本、8番藤澤が連続タイムリー。4−0
4回裏、2死1塁から4番北條がタイムリー3ベース。5−0
7回裏、1死満塁から8番藤澤が犠牲フライ。9番安藤がコールドを決めるタイムリー。7−0で加藤学園がコールド勝ち。東海大会進出を決めました。

総評

加藤学園は2回裏に1番太田選手の2点タイムリーで先制すると、3回、4回にも加点。
エースの大木投手が1回、2回とピンチを作るも踏ん張ると、味方の援護を受けて流れにのって、7回まで0封。7回裏にコールドまでもっていって快勝となりました。
加藤学園は打線がしっかりと振って、長打を狙うスタイル。強いスイングが目立ちました。
1番太田選手、3番曽根選手は俊足で、足でも攻められる選手。そして下位打線もこの日は好調でした。
大木投手は左で130劼鯆兇┐覽絨劼あり、要所で三振も取る投球。チームとして、やはり力があるな、と感じました。
知徳はエースの小船投手がでかい。196僂98圈ただ、まだ最速は133劼妊櫂謄鵐轡礇襪すべては出せていない印象。彼が成長したら恐ろしい投手になるかも。
チャンスは何度かあったのですが、ほとんど2死から。初回が唯一1死2塁と1死で得点圏だったので、ここで1本出せていたら違ったかもですね。
メンバー表を見ると大きな選手がちらほら。成長が楽しみなチームですね。

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静岡産業大−静岡大 1回戦 観戦記(2022年秋季静岡大学リーグ)

10月1日に庵原球場で行われた第2試合、静岡産業大−静岡大の観戦記です。
この試合の前に静産大が1敗、静岡大は全勝。優勝を争う2連戦の1試合目でした。

静産大
100001000|2 H5 E0
20100110X|5 H6 E2
静岡大

静産大
山(18)、工藤(15)−大崎
静岡大
宮崎(20)、古川(25)−安竹

投手成績
静産大
山 6回1/3 107球 被安打5 四死球5 三振7 失点5
工藤 1回2/3 25球 被安打1 四球0 三振1 失点0

静岡大
宮崎 7回 96球 被安打4 四球0 三振3 失点2(自責点1)
古川 2回 30球 被安打1 四死球2 三振3 失点0

(出場選手)
静産大
5谷川(10) 4杉本(20) 9後藤(13) 7松島(5) D渡邉(21) 3山本(28)→H冨増(26)→R森谷(1) 8川淵(3) 2大崎(22) 6大野(6)
静岡大
D福田(3)→H室野(21) 7大島(5) 3竹田(2) 4佐藤(10) 8荒井(1)→5 9木川(4) 5倉地(14)→H小林出(27)→R浅地(8) 2安竹(33) 6宇野(23)

(試合経過)
1回表、2死1,2塁から5番渡邉がタイムリー。静産大が先制。1−0
1回裏、2死1,2塁から5番荒井の左中間の当たりをレフトが追いついたように見えたが取り切れず、記録2点タイムリー2ベース。静岡大が逆転。2−1
3回裏、2死2塁から5番荒井がタイムリー。3−1
6回表、1死から3番後藤がソロホームラン。3−2
6回裏、2死2塁から6番木川がタイムリー2ベース。4−2
7回裏、1死2塁でピッチャー交代、工藤。2死2塁から3番竹田がタイムリー。5−2
静岡大が勝ちました。

総評

静岡大は全5点がすべて2死から。しかも1回、6回の計3点は2死走者なしから。このしぶとい攻撃にこの試合を絶対に取る、という気持ちの強さを感じました。
宮崎投手はめちゃめちゃ球が速い、とかではないのですが、ボールをうまく動かして打ち取るタイプ。コントロールの良さが光りました。
5番荒井選手が3安打。3打点で4点に絡む活躍。4番の佐藤選手がこの日は1四球でノーヒットでしたが、しっかりとカバーしました。
唯一スタメンで出ていた4年生の木川選手が貴重な4点目のタイムリー。この1点も大きかったですね。
静産大は1回に先制したものの、すぐに逆転。1回裏の2点タイムリーはレフトが追いついたように見えただけにもったいなかった。
山投手もボールに力があって、好投したのですが・・・。2死からあとアウト1つで試合全体的に苦労した形に。
静岡大に好プレーが多かったですし、この試合は静岡大の強さが出た試合でした。

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東海理化−トヨタ自動車 OP戦 感想(2022年10月3日)

10月3日にトヨタスポーツセンターで行われた東海理化−トヨタ自動車のOP戦の感想です。
ドラフト候補の吉野投手が登板するということでスカウトさんが何人も来ていました。

東海理化
000000001|1 H5 E0
000000003|3 H8 E0
トヨタ自動車

東海理化
池田大(8 2/3)−池田健、水野
トヨタ自動車
吉野(3)、山城(2)、佐竹(2)、渕上(1)、嘉陽(1)−福井、高祖
※()はイニング数

(試合経過)
9回表、1死2塁から2番中野がタイムリー。東海理化が先制。1−0
9回裏、1死3塁から6番高祖がタイムリー。2死2塁から代打逢澤がサヨナラ2ランホームラン。トヨタ自動車が逆転勝ち。

短評

トヨタ自動車は吉野投手が先発。3回で被安打1、無四球、奪三振2で無失点とまずまずの内容でした。秋は調整遅れで日本選手権予選は未登板。本戦に向けて徐々に調整を進めている印象です。伊勢大会でも登板がありそうですね。
試合は東海理化の池田大将投手がオープン戦では珍しく長いイニングを投げて結局最後まで。最後打たれましたが、そこまでの内容は良かった。
打線では中野選手がマルチの活躍でした。
トヨタ自動車は1回に2死満塁、6回に無死1,2塁のチャンスを活かせず。9回に追いつき、サヨナラまでもっていったのはさすがの底力を感じました。
4番に入っていたルーキーの今井選手が2安打とマルチを記録。

大府−常滑 観戦記(2022年秋季全尾張知多予選)

10月1日に阿久比球場で行われた第1試合、大府−常滑の観戦記です。
大府の気になっていた林投手の登板を期待して観戦に足を運びました。

大府
3010305|12 H14 E0
0000000|0 H3 E0
常滑
(7回コールド)

大府
蛭川(18)、林(11)−大脇
常滑
中村(10)、相武(1)−齋田

投手成績
大府
蛭川 5回 57球 被安打3 四球0 三振1 失点0
林 2回 36球 被安打0 四死球3 三振3 失点0

常滑
中村 4回 57球 被安打6 四球1 三振1 失点4
相武 3回 78球 被安打8 四球3 三振1 失点8

(出場選手)
大府
4椙村5押谷→H伊藤トワ(14)→R道家(16)→7 6田村 7竹内→8 3光松 8近藤→H相川(12)→5岡本(15) 9石田→伊藤航汰(13)→9早田(17) 2大脇 1蛭川(18)→H加藤(19)→H林(11)
常滑
9鈴木(12)→9都築 6平井 8高橋 7村田 4武石 1中村(10)→3斉藤(11)→H伊藤(13) 2齋田 3相武(1)→1 5鰐部(3)

(試合経過)
1回表、1死2,3塁から4番竹内がレフトへ3ランホームラン。大府が3点先制。3−0
3回裏、2死3塁から5番光松がタイムリー2ベース。4−0
5回表、1死満塁から6番近藤の犠牲フライ。更に2死2,3塁からワイルドピッチで2者生還。7−0
7回表、無死2,3塁から4番竹内が2点タイムリー。更に1死1,2塁から7番早田がタイムリー2ベース。1死2,3塁から8番大脇が犠牲フライ。9番林もタイムリー。この回5点追加。12−0
7回裏、1死満塁から代打伊藤のレフト前のライナーをレフトが好捕。3塁ランナーがタッチアップでホームを踏むも、3塁のリタッチが速かったという判定。常滑は抗議するも判定は変わらず試合終了。
大府がコールドで勝ちました。

総評

大府が快勝。
初回に4番の竹内選手に3ランが飛び出すと、3回には5番の光松選手にタイムリー2ベース。5回以降は変わった相武投手を攻めて大量点を奪いました。
先発の1年生の蛭川投手は5回を無失点。120卮召个らいの球速でしたが、コントロールが良く安定していました。6回から林投手がマウンドへ。彼がお目当てでしたが、片鱗は見えたものの、2イニング目はかなりばたつきました。なんにしても成長に期待。
常滑はヒット3本に終わりましたが、ランナーが出ては盗塁を仕掛ける等、何とかしようという姿勢は見えました。
そしてノーエラーはお見事。ショートの平井選手の守備の良さはかなり光りました。

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常葉大菊川−常葉大橘 観戦記(2022年秋季静岡県大会)

10月2日に草薙球場で行われた秋季静岡県大会の決勝戦、常葉大菊川−常葉大橘の観戦記です。
常葉大対決となった決勝戦。どんな選手がいるか注目して観戦しました。

常葉大菊川
000010002|3 H8 E1
000000000|0 H7 E2
常葉大橘

常葉大菊川
久保(10)−鈴木叶
常葉大橘
杉田(1)−望月

投手成績
常葉大菊川
久保 9回 100球 被安打7 四球0 三振6 失点0

常葉大橘
杉田 9回 102球 被安打8 四球1 三振4 失点3(自責点1)

(出場選手)
常葉大菊川
7勝亦(17) 8鈴木徠→H佐藤(12)→8亀原(18) 9辻(7)→9加藤(9) 2鈴木叶 3梶原 5平出 6内山→6小澤(13) 4岩崎 1久保(10)
常葉大橘
9渡辺 8長谷川 6花房 2望月 7山本 5木下 4高橋 3鈴木(16) 1杉田

(試合経過)
5回表、無死3塁から5番梶原が犠牲フライ。常葉菊川が先制。1−0
9回表、1死2,3塁から6番平出が3塁線を破る2点タイムリー2ベース。3−0と常葉大菊川が突き放す。
常葉大菊川が勝って優勝を決めました。

総評

常葉大菊川が優勝。
4回まではどちらもチャンスらしいチャンスもない試合。どちらも積極的に打っていくスタイルで、ヒットが出ないので試合展開もかなり速かった。
5回表、きっかけを作ったのが4番の鈴木叶選手。フェンス直撃の当たりを放ち、中継が乱れる間に3塁へ。ここで犠牲フライが出て先制。
このリードを1年生サウスポーの久保投手が守っていくのですが、常葉大菊川は守備の安定感も素晴らしかった。キャッチャーの鈴木叶捕手が強肩で刺す場面もありましたし、ショートの内山選手を中心に内野も固かった。
7回、8回は常葉大橘はランナーを出すもゲッツーで活かせず。守備の高さも大きな勝因でした。
一方、常葉大菊川の得点にはどちらもエラーが絡んでいた。この差でしたね。
常葉大菊川の鈴木叶捕手はかなりの強肩で目立つ選手。来年は騒がれる選手になりそう。ショートの内山選手も好選手でした。
常葉大橘は杉田投手が打でもヒット2本。東海大会でもキープレイヤーになりそうです。

中央発條−菊水化学工業 観戦記(2022年中部日本都市対抗軟式野球愛知県大会(西部))

9月29日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた準決勝の第2試合、中央発條−菊水化学工業の観戦記です。
中央発條が今年見れていなかったので、見たくて観戦しました。

中央発條
000000000|0 H1 E0
01000110X|3 H8 E0
菊水化学工業

中央発條
竹田(19)、川口(11)、嶽野(15)−辻野
菊水化学工業
石原(21)、小松(11)−小塚

投手成績
中央発條
竹田 7回 80球 被安打7 死球1 三振1 失点3
川口 0/3 5球 被安打1 四球0 三振0 失点0
嶽野 1回 15球 被安打0 四球1 三振0 失点0

菊水化学工業
石原 5回 59球 被安打1 四球1 三振1 失点0
小松 4回 51球 被安打0 四球0 三振6 失点0

(出場選手)
中央発條
4高橋(5) 9川畑(21) 6大石83) 7大月(7) 8鵜飼(2) 3橋詰(13) 5松本(8) 2辻野(10) 1竹田(19)→1川口(11)→1嶽野(15)→H山本(1)
菊水化学工業
7冨依(4) 4菱田(1) 5村田(9) 8山中(3) 6江川(10) 2小塚(24) 3濱田(5) 1澤田(21)→1小松(11) 9伊藤敦(19)

(試合経過)
2回裏、2死から6番小塚がソロホームラン。菊水化学が先制。1−0
6回裏、2死2塁から5番江川がタイムリー。2−0
7回裏、無死1,3塁から9番伊藤敦がタイムリー。3−0
8回裏、無死2塁でピッチャー交代、嶽野。
菊水化学工業が快勝。決勝進出を決めました。

総評

中央発條は4回に先頭の高橋選手がヒット、5回に大月選手が四球、ランナー自体もこの2人だけでしたが、先頭だったので、ここで何とかしたかったですね。
6回からは菊水化学の小松投手が素晴らしすぎてノーチャンスに。6回裏の2点目が重かったですね。
竹田投手は5回まではホームラン1本に抑えていました。個人的には嶽野投手(日進−名古屋学院大−西濃運輸)が見れてうれしかったです。
菊水化学は先発の石原投手がしっかりと試合を作り、エースの小松投手を6回から投入。予定通りの戦いだったように思います。
さすが、新春に出ているチームは違うな、と感じさせる安定した戦いでした。

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近大高専−三重 観戦記(2022年秋季三重県大会)

9月28日にドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)で行われた準々決勝の第2試合、近大高専−三重の観戦記です。
元々近大高専の都合で14時開始と発表されていましたが、第1試合終了後のゲリラ豪雨でグランド状態が悪化。グランド整備、ノック無しで14時開始という状況での試合となりました。

近大高専
0000010010|2 H10 E0
0000000201|3 H7 E2
三重
(延長10回)

近大高専
吉留(18)、桝田(10)−川瀬
三重
前田(1)、伊藤祐(11)−高山

投手成績
近大高専
吉留 7回2/3 131球 被安打6 四死球5 三振7 失点2
桝田 2回 25球 被安打1 四球0 三振1 失点1

三重
前田 9回 122球 被安打8 四球2 三振5 失点2(自責点0)
伊藤祐 1回 19球 被安打2 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
近大高専
8池田 5中尾 6阪口 7森澤 3竹森 2川瀬 9寺地 1吉留(18)→1桝田(10) 4奥野
三重
7輪野 6田中聡 8野田 5大越 2高山 9杉山 4青山→H小林(14)→4 1前田→H伊藤陽(17)→1伊藤祐(11) 3澤村

(試合経過)
6回表、2死1,3塁から5番竹森がタイムリー。近大高専が先制。尚も2死満塁でしたが、7番寺地の1塁線の当たりを三重の澤村が好捕してアウトに。1点で食い止めます。1−0
8回裏、1死3塁から4番大越の初球が頭に当たり死球。大越には臨時代走。1死1,3塁から5番高山の打席でボークがあり同点に。2死2塁から6番杉山がタイムリー。三重が逆転。ここでピッチャー交代、桝田。2−1
9回表、1死2,3塁から9番奥野がタイムリー。同点。尚も2死満塁まで行くも3番阪口が倒れ同点止まり。2−2
同点で延長戦に突入。
10回表、ヒット2本と四球で2死満塁から9番奥野のセンター後方の当たりを三重の野田が好捕。近大高専は勝ち越しならず。
10回裏、2死から4番の大越が打った打球は高く上がりレフトスタンドへ吸い込まれるサヨナラホームラン。三重が勝ってベスト4進出を決めました。

総評

試合の全体的には近大高専がやや押し気味の試合。ただ、要所で三重に好プレーが出て追加点をやらなかったことが、最後の勝利につながった、そういう試合でした。
グランドがいいとは言い難い中、安定したプレーをお互いに披露。しのぎ合いもあって好ゲームでした。
試合を決めたのが三重の4番、大越選手。その前の打席で頭に死球を受けていて、それでもその後の攻撃が長かったこともあり、無事に守備から復帰。そして10回裏に決着をつけるサヨナラホームラン。大事に至らなくてよかったですし、死球に負けなかったことに拍手ですね。
三重打線全体としては、近大高専の吉留投手を打ちあぐみ、3回、4回にチャンスを逃してからは8回までほぼ完ぺきに抑えられる流れ。ただ、1点しかリードが無かったですし、吉留投手も疲れのピークが8回に来てしまった形でしたね。
三重の前田投手も逆転してもらった9回、ここで捕まって同点に。ただ勝ち越しを許さなかったのが大きかった。
近大高専としては6回に先制して尚ものチャンスであと1点でも取りたかったですね。
1年生右腕の吉留投手はMAX138劼鬟沺璽。そんなに上背はないですが、スライダーの操り方が上手く、三重打線を翻弄していました。
三重はこういう苦しい試合を取ったことを今後につなげたいですね。

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海星−宇治山田商 観戦記(2022年秋季三重県大会)

9月28日にドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)で行われた準々決勝の第1試合、海星−宇治山田商の観戦記です。
事前にお互いのキャッチャーがいいと聞いたので、注目しながら観戦しました。

海星
0000010001|2 H8 E1
0000000100|1 H3 E1
宇治山田商
(延長10回)

海星
伊藤佑(1)、高橋(10)−伊藤英
宇治山田商
前田(1)、鈴木(10)−小泉

投手成績
海星
伊藤佑 7回 73球 被安打3 四球0 三振2 失点0
高橋 3回 45球 被安打0 四球1 三振2 失点1(自責点0)

宇治山田商
前田 5回 64球 被安打2 死球1 三振5 失点0
鈴木 5回 72球 被安打6 四球1 三振6 失点2

(出場選手)
海星
5田中 4田端 3白山 2伊藤英 9岩田 8松岡(17)→8堀内(8) 7中村 6辻 1伊藤佑→1高橋
宇治山田商
6宗城 5伊藤 2小泉 3辻本 1前田→9 9中川→7 4里和 8田口 7大里→1鈴木(10)

(試合経過)
6回表、2死3塁から4番伊藤英がタイムリー2ベース。海星が先制。1−0
7回裏、1死から2番伊藤、3番小泉が連続バントヒットでチャンスを作るも、4番5番が倒れ0点。
8回表、1死2,3塁のチャンスでしたが、4番の伊藤英が三振。5番の岩田も倒れ得点ならず。
8回裏、2死1塁から9番鈴木がレフト線へフライ。レフトが追いつくも取り切れず記録エラーで1塁ランナーがホームイン。1−1の同点。
10回裏、2死1,2塁から4番伊藤英がタイムリー。海星が勝ち越し。2−1
海星が競り勝ってベスト4進出を決めました。

総評

5回まではお互いの投手が踏ん張り投手戦に。ただ宇治山田商は6回から鈴木投手にスイッチ。これで試合が動くことに。元々決めていたんでしょうが・・・。ちょっともったいない継投となりました。
海星は4番の伊藤英吉選手が先制タイムリー2ベース、10回には決勝タイムリーと勝負強さを発揮。ただ、8回にもチャンスだっただけに、ここで1本欲しかったところでしたが・・・。まぁそこは仕方ない。ただ、8回は1死2,3塁から勝負をされての三振。ここで警戒されて歩かされるくらいの存在になりたいですね。
海星のリリーフで上がった高橋投手はかなり体格が良く、140劼鬟沺璽。上はもちろん、プロも狙えそうな投手でした。
宇治山田商は結局3安打。うちバントヒットが2本。ややゾーンが広く、ヒットが出にくい試合でしたが、それでもちょっと寂しい結果に。
前田投手、鈴木投手と安定していたので、打線を何とか強化したいところですね。
捕手の小泉選手はセカスロで1.87秒をマーク。肩は相当レベル高いです。注目したいですね。

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木本−白山 観戦記(2022年秋季三重県大会)

9月27日に津球場で行われた準々決勝の第2試合、木本−白山の観戦記です。
どちらも今までブログを続けてきて現地で見るのは初めてのチーム同士。新鮮な気持ちで観戦しました。

木本
2304000|9 H10 E0
0000000|0 H3 E3
白山
(7回コールド)

木本
榎本(1)、西(3)−久保
白山
石川(1)−田中

投手成績
木本
榎本 5回 55球 被安打2 四球0 三振6 失点0
西 2回 30球 被安打1 四球1 三振2 失点0

白山
石川 7回 129球 被安打10 四死球7 三振1 失点9(自責点7)

(出場選手)
木本
8中道 4宇城 9喜田→3 2久保 5池上→9 1榎本→6 6平山→5 7植田 3西→1
白山
6大崎 5山野 1石川 3大浦 8鈴村 2田中 4西岡(14) 7西園 9伊藤

(試合経過)
1回表、1死2,3塁から4番久保の2ゴロの間に1点。更に送球エラーが出てもう一人ランナーが生還。木本が2点先制。2−0
2回表、1死2塁から1番中道がタイムリー。更に2死2塁から3番喜田のタイムリー2ベース。2死3塁から4番久保のタイムリー内野安打。5−0
4回表、1死2,3塁から3番喜田のタイムリー内野安打。4番久保のタイムリー。さらにワイルドピッチで1点。1死2塁から5番池上がタイムリー。この回4点。9−0
木本が7回コールドで大勝。

総評

木本が序盤から点を重ねて大勝。チャンスでしっかりゴロを打ったり、叩いたり、点を何とかして取るという姿勢が木本は素晴らしかった。
そこに白山のミスというか、球際の弱さが出てしまった。結果大量点差になった試合でした。
木本はヒットが10本ですが、うち9本が単打。唯一の2ベースも内野手が弾いていた当たり。基本、ゴロというか低い当たりを打つチームですね。そしてバントも多く使う。高校野球らしい試合をするチームでした。
投手の2人とも130卉翦廚魑録。ボールに力があり、榎本投手はテンポが早く、相手に的を絞らせない投球がお見事。西投手は将来性を感じる右腕。13人とは思えない層の厚さを見せてくれました。
21世紀枠の三重代表はほぼ確定。他県を上回るにはあと1勝が欲しいところ。狙っていってほしい。
白山はミスが目立った試合に。石川投手はまずまず力はあったのですが・・・。土日も投げていたそうですし、疲れはあったかな、と。終盤変わってもいい状況でも変わらなかったところをみると、エースが奮闘しないと厳しい感じなのでしょう。
ただ、来年に向けてはエース一人では厳しいですし、石川投手の負担を減らせるように、バックも投手もレベルUPさせたいですね。

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四日市工−津商 観戦記(2022年秋季三重県大会)

9月27日に津球場で行われた準々決勝の第1試合、四日市工−津商の観戦記です。

四日市工
100001000|2 H7 E1
21001040X|8 H13 E1
津商

四日市工
青木裕(1)−青木皓
津商
松田(1)−樋尾

投手成績
四日市工
青木裕 8回 125球 被安打13 四死球5 三振5 失点8(自責点7)

津商
松田 9回 116球 被安打7 四死球2 三振3 失点2(自責点1)

(出場選手)
四日市工
8野呂 6服部 4高山 9早川→7 2青木皓 3北橋 5出口 7中田→9→9吉井(19) 1青木裕
津商
9野島 8上林 7松本→7加藤(13) 2樋尾 3徳田 4樋口 5水谷駿(11)→H磯部(17)→5粶(5) 6水谷咲 1松田

(試合経過)
1回表、1死2,3塁から4番早川の打席でボークがあり1点。四日市工が先制。1−0
1回裏、1死2,3塁から4番樋尾が2点タイムリー。津商がすぐに逆転。2−1
2回裏、無死1,3塁から1番野島の6−4−3の併殺の間に1点。3−1
5回裏、1死3塁から4番樋尾のレフト前の打球を取り切れず、記録タイムリーエラーに。4−1
6回表、2死2塁から4番早川の打席で3盗。キャッチャーの送球が悪送球となりランナー生還。4−2
7回裏、無死満塁から4番樋尾の6−4−3の併殺打の間に1点。5番徳田がタイムリー2ベース。更に2死1,2塁から代打磯部がライトオーバーの2点タイムリー2ベース。この回4点。8−2
津商が快勝。ベスト4進出を決めました。

総評

津商はエースの松田投手が登板。右のサイドハンドから球威のある球を投げていて、MAX140劼盖録。三振を取るというよりは、球威で詰まらせるタイプで、打たせて取っていました。
初回のボークは2段モーション。ちょっと厳しかったかな。
打線はゲッツーの間の点が2点ありましたが、逆にちゃんとチャンスで点を取る打撃をしているということ。
チャンスを確実に活かす意識の高さが光りました。
樋尾捕手と、バッテリ−を中心に力のあるチーム、この後の戦いも注目です。
四日市工は1年生の青木裕投手が完投。まっすぐは120卮召个らいですが、スライダーとのコンビネーションで三振も多く取っていました。
6回には足で何とか点を取る等、食らいつく姿勢は出ていました。
4番の早川選手は体格も良く、可能性を感じる選手でしたね。

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中部大−名城大 3回戦 観戦記(2022年秋季愛知大学リーグ)

9月26日に春日井球場で行われた中部大−名城大の3回戦の観戦記です。
中京大を追いかける上で、勝った方が優勝戦線に残る一戦でした。

中部大
100002000|3 H11 E1
05012011X|10 H15 E2
名城大

中部大
茶谷(21)、河合(12)、日渡(14)、林(20)、水谷(18)−清水
名城大
眞田(16)、棚橋(15)−野口

投手成績
中部大
茶谷 1回2/3 53球 被安打5 四球1 三振2 失点5
河合 2回 19球 被安打1 死球1 三振1 失点0
日渡 2回 49球 被安打4 四死球2 三振2 失点3
林 2回 36球 被安打4 四球1 三振2 失点1
水谷 1回 23球 被安打1 四球1 三振2 失点1

名城大
眞田 5回0/3 81球 被安打8 四球0 三振5 失点3
棚橋 4回 59球 被安打3 死球1 三振5 失点0

(出場選手)
中部大
D藤澤(1) 4近藤(4)→H村上(29) 5大西(13)→H水野(35) 3村木(25) 9濱(5) 2清水(23) 7平尾(3)→8 8佐藤(9)→H畠山(38)→7 6佐野(6)
名城大
5多和田(9) 7小林(1)→7大矢(7) 3伊藤(22) 2野口(35) 8河田(8) D羽切(25) 6馬渕(2) 9塩崎(5) 4藤田(23)

(試合経過)
1回表、先頭の藤澤が先頭打者ホームラン。中部大が先制。1−0
2回裏、1死1,2塁から8番塩崎がタイムリー。更に1死満塁から1番多和田の2ゴロで2塁転送がエラーになる間に1点。1死満塁から2番小林が犠牲フライ。2死1,3塁から3番伊藤がタイムリー。ここでピッチャー交代、河合。4番野口がタイムリー。この回打者一巡で5点取り逆転。5−1
4回裏、2死1,2塁から5番河田がタイムリー。6−1
5回裏、1死2塁から9番藤田がタイムリー3ベース。2死3塁から2番小林がタイムリー。8−1
6回表、先頭の5番濱、6番清水が連続ホームラン。ここでピッチャー交代、棚橋。8−3
7回裏、1死満塁から3番伊藤の1ゴロの間に1点。9−3
8回裏、1死から6番羽切がソロホームラン。10−3
名城大が大勝して勝ち点を獲得しました。

総評

中部大は打線がパワフルという評判でしたが、この日もホームランが3本。ただ、これが全部ソロ。6回、7回にチャンスがあったので、ここで点を取っていたらもう少しもつれたかもですが・・・。踏ん張った名城大の棚橋投手を褒めるべきかな。
中部大としては茶谷投手、日渡投手という2枚看板が崩れてしまったのが痛かった。
残り2カードで勝ち点1。厳しい立場になりましたが、中京大との対戦を残していますし、打線は好調。何とか投打をかみ合わせて勝ち点を取っていきたいですね。
名城大は眞田投手が先発。ヒットは多く浴びたものの、上手く要所で打ち取って連打は許さず。棚橋投手もピンチは迎えたものの抑えて勝利。打線の援護にしっかりと応えました。
打線は先発全員安打。中部大の主力投手を攻略したのは今後に向けても大きいですね。
クリーンアップが全員マルチ。残り2カード勝って中京大にプレッシャーを掛ける意味でも、打線でしっかりと援護していきたいですね。

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岐阜聖徳学園大−中京学院大 2回戦 観戦記(2022年秋季岐阜大学リーグ戦)

9月26日にKYBスタジアムで行われた第1試合、岐阜聖徳学園大−中京学院大の2回戦の観戦記です。
負けると優勝争いがお互いに厳しくなる一戦でした。

岐阜聖徳学園大
003000010|4 H10 E0
100000000|1 H4 E0
中京学院大

岐阜聖徳学園大
有賀(13)−反頭
中京学院大
外迫(15)、竹村(16)、大島(18)−安川

投手成績
岐阜聖徳学園大
有賀 9回 104球 被安打4 四球1 三振7 失点1

中京学院大
外迫 2回2/3 44球 被安打5 四球1 三振1 失点3
竹村 4回1/3 49球 被安打2 四球1 三振5 失点0
大島 2回 37球 被安打3 死球1 三振2 失点1

(出場選手)
岐阜聖徳学園大
8長岡(8)→7 4内田力(4) 5原田(25) 3牧内(33) 2反頭(10) D矢岸(9) 9前田(22) 6横尾(5) 7松波(3)→8横井(1)
中京学院大
9加藤修(1) 8高畠(3)→H前田(24)→8 6西尾(10) 3廣田(5) 7千田(26) D瀧本(9) 5八尋(4)→H井上槙(11)→5→H片江(27)→5 2安川(22) 4豊田(35)→H大村(8)→4

(試合経過)
1回裏、1死1,3塁から4番廣田がタイムリー2ベース。中京学院大が先制。1−0
3回表、2死2塁から3番原田がタイムリー2ベース。4番牧内がセンターへ2ランホームラン。ここでピッチャー交代、竹村。岐阜聖徳学園大が逆転。3−1
8回表、2死2塁から5番反頭がタイムリー。4−1
岐阜聖徳学園大が勝ちました。

総評

岐阜聖徳学園大は有賀投手が先発。初回に1点を失ったものの、2回以降はボールが走っていき危なげない投球。2回〜5回は3人ずつで抑えて試合のリズムを作りました。
打線は3回表に1死から出たランナーを送って2死2塁として3番原田選手がタイムリー。4番牧内選手が2ランホームラン。采配がきっちりと決まったのが大きかったですね。
その後、登板した竹村投手を打ちあぐみましたが、8回にリリーフで上がった大島投手を捉えて追加点。これがものを言って、有賀投手で最後まで押すことが出来たのも今後に向けては大きい気がします。
調子が上がっていなかった牧内選手、反頭選手に打点が付いたのも今後に向けては貴重な結果になりそうです。
中京学院大は初回に幸先よく先制したものの、2回以降は沈黙。ヒットすら1本しか出ない形に。
投手の起用も竹村投手が良かっただけに、上手くいかなかった印象となってしまいました。
リーグ戦は終盤になっていきます。2位までが東海地区の決定戦に進めるので、ここからも激しい戦いが続きそうです。

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大府−愛工大名電 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月25日に小牧球場で行われた準々決勝の第2試合、大府−愛工大名電の観戦記です。
ベスト4最後の切符をかけて行われた1戦。今年の大府はタレントが多いので、どこまで名電と戦えるか注目して観戦しました。

大府
000020000|2 H10 E0
00023000X|5 H8 E0
愛工大名電

大府
長竹(10)、長野(1)−大脇
愛工大名電
笹尾(1)、大泉(11)、伊東(10)−秋葉

投手成績
大府
長竹 4回2/3 68球 被安打6 四死球2 三振0 失点5
長野 3回1/3 34球 被安打2 四球1 三振0 失点0

愛工大名電
笹尾 4回2/3 55球 被安打5 四球0 三振1 失点2
大泉 2回1/3 33球 被安打4 四球0 三振3 失点0
伊東 2回 26球 被安打1 四球0 三振2 失点0

(出場選手)
大府
4椙村 5押谷 6田村 7竹内 3光松 8近藤 2大脇→H伊藤(13)→R有瀧(14) 1長竹(10)→1長野 9石田→H道家(16)
愛工大名電
6河田 4金森 5石見 9小島 7石島(12) 2秋葉 3中村 1笹尾→1大泉(11)→H加藤(18)→1伊東(10) 8角

(試合経過)
4回裏、1死1塁から4番小島が2ランホームラン。愛工大名電が2点を先制。
5回表、無死1,3塁から7番大脇の遊ゴロ併殺打の間に1点。更に2死1,2塁でピッチャー交代、大泉。1番椙村がタイムリー2ベース。大府が同点に追いつく。2−2
5回裏、2死1,2塁から2番金森が2点タイムリー2ベース。3番石見もタイムリー2ベースを放ち、3点勝ち越し。5−2。ここでピッチャー交代、長野。
6回表、1死から3連打で満塁とするも、7番大脇が浅い右飛、8番長野が三振に倒れ得点ならず。
愛工大名電が勝ってベスト4進出を決めました。

総評

大府はヒット10本を放ち、打線は活発でした。投手も長竹投手、長野投手も力がありましたし、守備もノーエラー。ただ、愛工大名電は効果的に長打が出たんですよね。投手交代がもう少し早くても、と思いますが、これは結果論。
打線はライナー系の打球が多く、140卅宛紊鯏蠅欧討る名電投手陣もしっかりと対応していました。能力の高い選手が多いですし、まだ全尾張大会等ありますが、来年成長が楽しみなチームです。
愛工大名電はエースの笹尾投手がややピリッとせず。リリーフで投げた1年生2人の好救援があってよかったという形に。
打線は2,3,4番の長打が上手く点になりました。3番の石見選手は広角に打てますしかなり楽しみな打撃をしますね。
そして最後に投げた伊東投手は144劼發△辰燭茲Δ如∩蠹な投手になりそうな選手でした。来年秋以降は騒がれそうです。

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東邦−豊川 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月25日に小牧球場で行われた準々決勝第1試合、東邦−豊川の観戦記です。
豊川は新チーム初観戦でしたので、どんな試合をするか注目して観戦しました。

東邦
0014026|13 H13 E2
0001100|2 H6 E3
豊川
(7回コールド)

東邦
宮國(1)、山北(10)−南出
豊川
川口(1)、伊藤(2)−伊藤、服部

投手成績
東邦
宮國 6回 93球 被安打6 四死球3 三振7 失点2
山北 1回 19球 被安打0 四球1 三振1 失点0

豊川
川口 6回2/3 122球 被安打12 四球3 三振3 失点12(自責点11)
伊藤 1/3 5球 被安打1 四球0 三振0 失点1

(出場選手)
東邦
4中村 6大島 5眞邉 3石川→3三家(11) 2南出 8上田 9岡本 7藤江 1宮國→1山北(10)
豊川
9束野 4鈴木(14) 8モイセエフ 6遠渡 2伊藤→1 5岸本 3三浦(13) 7飯田 1川口→2服部(12)→H中村(17)

(試合経過)
3回表、2死3塁から1番中村のタイムリー2ベース。東邦が先制。1−0
4回表、1死2,3塁から6番上田がタイムリー。更に1死満塁から8番藤江が2点タイムリー。2死1,3塁から1番中村がタイムリー2ベース。この回4点追加。5−0
4回裏、1死1塁から5番伊藤がタイムリー2ベース。5−1
5回裏、2死満塁から4番遠渡に押し出し死球。5−2
6回表、2死1,2塁から2番大島がタイムリー。3番眞邉がタイムリー2ベース。7−2
7回表、1死1塁から7番岡本がタイムリー2ベース。2死1,3塁から1番中村、2番大島が連続タイムリー。ここでピッチャー交代、伊藤。3番眞邉がセンターへライナーで運び、センターが取り切れず逸らす間にバッターランナーも帰ってくるランニング3ランホームラン。この回6点追加。13−2
東邦がコールドで快勝、ベスト4進出。

総評

豊川は5点ビハインドから4回に5番伊藤選手のタイムリー2ベース、5回に2死から満塁のチャンスを作って押し出し死球。尚も2死満塁のチャンスで1本出ていれば、という状況でした。ここで3ゴロを冷静にさばいた東邦も守りも見事でしたね。
川口投手はMAX132辧くせ球傾向で東邦も序盤はとらえきれていなかったのですが、徐々に慣れてきて捉えだした。6回以降に捕まったのですが、これに代わる投手がいなかった。ここが今後の課題になりそうですね。
宮國投手からチャンスも作っていましたし、点差ほど力の差はなかったように思います。今年のチームだと点を取って勝つことが求められそうですので、打線の強化を図っていきたいですね。
東邦は1番の中村選手が2ベース2本を含む3本のタイムリー。勝負強さが光りました。6番の上田選手、7番の岡本選手がそれぞれマルチ。この2人、普通にクリーンアップを打てると思うのですが、そんな選手が下位にいるところが東邦打線の怖さですね。
宮國投手は序盤144劼鬟沺璽するなど状態は良さそうでした。ピンチで三振を狙える投手ですが、意外とピンチも多い。その当たりをうまく投球できるようになるともっと楽になりそう。
山北投手はロマンあふれる投手でした。190僂MAX139辧成長を期待したい投手です。

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大垣日大−市岐阜商 観戦記(2022年秋季岐阜県大会)

9月24日に長良川球場で行われた岐阜県大会の準決勝、大垣日大−市岐阜商の観戦記です。
県岐阜商を破った大垣日大がどんなチームか注目して観戦しました。

大垣日大
000230000|5 H6 E1
000000020|2 H7 E2
市岐阜商

大垣日大
山田(1)−北村
市岐阜商
松本(1)、森(6)−田中

投手成績
大垣日大
山田 9回 128球 被安打7 四球1 三振4 失点2

市岐阜商
松本 4回2/3 69球 被安打5 四球1 三振1 失点5(自責点4)
森 4回1/3 59球 被安打1 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
大垣日大
4山口 9山内 1山田 6米津 3高橋 8袴田 7横田 2北村 5高川
市岐阜商
7足立→4丸山(16)→H野村(9)→7 8高木→9 1松本→8 2田中 3横山(13) 6森→1 5加藤 9井上(7)→7→4石川(14) 4宮下→6

(試合経過)
3回裏、無死1塁から8番井上がレフトオーバーの2ベース。1塁ランナーがホームを狙うも好中継でホームタッチアウトに。後続も倒れ先制ならず。
4回表、2死1塁から4番米津が2ランホームラン。大垣日大が先制。
5回表、2死2塁から1番山口がタイムリー。2番山内がレフト前に鋭い打球をレフトが逸らし、タイムリー3ベース。ここでピッチャー交代、森。3番山田の難しい遊ゴロをさばききれず記録エラー。この回3点。5−0
7回裏、1死2,3塁から投ゴロで3塁ランナーがホームを狙うもタッチアウト。得点ならず。
8回表、1死3塁から4番米津の強い3ゴロをうまくさばいてホーム転送タッチアウト。追加点を防ぐ。
8回裏、1死から9番宮下、1番野村の連続2ベースで1点。更に1死1,3塁から3番松本の犠牲フライ。5−2
大垣日大が勝って決勝進出。東海大会進出も決めました。

総評

大垣日大は右腕の山田投手、市岐阜商は左腕の松本投手。どちらの投手も良く序盤は投手戦と思いました。
3回裏に市岐阜商の先制点のチャンスを大垣日大が守備で阻止。その直後に4番の米津選手が2ランホームランを放って大垣日大が流れをつかみました。やや詰まったように感じたのですが・・・。パンチ力がある選手ですね。
大垣日大は5回にも2死にしてでもチャンスを作って、ここでタイムリー。松本投手をうまく攻略しました。
山田投手は途中でスローボールを投げたりして器用なピッチングが光りました。MAXは143辧コントロールも良く安定感が光ります。
市岐阜商としては7回に無死1,2塁から犠打で点を取りに行きましたが上手くいかず。5点ビハインドでしたからもう少し多く点を取りに行ってほしかった気がしますね。
この両校は東海大会に進出することになりました。東海大会に向けて上手く調整してほしいですね。

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中京−岐阜 観戦記(2022年秋季岐阜県大会)

9月24日に長良川球場で行われた岐阜県大会の準決勝、中京−岐阜の観戦記です。
進学校の岐阜がどれだけ中京に戦えるか、注目して観戦しました。

中京
000000200|2 H7 E0
000000001|1 H5 E1
岐阜

中京
菅澤(1)−桂
岐阜
鷲見(1)、篠田(2)−谷口

投手成績
中京
菅澤 9回 117球 被安打5 四球1 三振8 失点1

岐阜
鷲見 6回 83球 被安打4 四死球4 三振1 失点0
篠田 3回 44球 被安打3 四死球5 三振1 失点2

(出場選手)
中京
7南谷(3)→3 6中村 3三浦(13)→R中野(14)→7林(7) 2桂 9平田圭 4岩木 5木村 8水野 1菅澤
岐阜
8小林→5 6井上 2谷口(3) 5岩田健→3 1鷲見→8 9楯 3川合(13)→R長屋(17)→R牧村(4)→1篠田(2) 4小倉(16) 7渡邊

(試合経過)
2回表、2死1,2塁から9番菅澤が三遊間を抜くヒット。この時2塁ランナーが3塁ベース手前で守備機会を終えた3塁手と交錯。結果ランナーは3塁にストップ。審判の判定は2死満塁から再開でしたが、中京ベンチからは猛抗議。審判は守備位置から生還は無理と判断したとのことでしたが、ちょっと微妙な判定でした。結果後続が倒れ無得点に。
6回表、1死1,3塁のチャンスで7番木村が痛烈な3塁ライナー。3塁ランナーは戻って2死。8番水野も倒れ得点ならず。
6回裏、連打で無死1,2塁のチャンス。9番が送れずに三振。1番小林は粘ったものの、フルカウントから空振り三振。スタートを切っていた2塁ランナーもアウトで三振ゲッツー。チャンスを活かせず。
7回表、1死1,2塁から3番三浦が2点タイムリー2ベース。中京がついに均衡を破る。2−0
9回裏、2死無走者から1番小林、2番井上の連打で1,3塁。3番谷口のところでワイルドピッチがあり1点。尚も2死2塁でしたが谷口が2ゴロに倒れ試合終了。
中京が逃げ切って決勝進出。同時に東海大会進出を決定させました。

総評

中京の菅澤投手、岐阜の鷲見投手の投げ合いで中盤まで進み、0行進。中京は2回にややアンラッキーな判定もあり、チャンスを活かせないじりじりした展開。
一方岐阜は5回までノーヒット。なかなか突破口すら開かない試合に。
6回の表裏にどちらもチャンスを活かせず。岐阜は7回から2番手の篠田投手にスイッチ。そしてその篠田投手が捕まって2点を失いました。ここは難しいですよね。エースを引っ張って勝てたか分からないし、翌日にも試合がある。その後のピンチは篠田投手も踏ん張ったし、結果2失点で中京を抑えた。岐阜としては力を出し切った試合になりました。
9回裏は2死からの連打とワイルドピッチで1点。これも意地を見せた形に。たくさん球場に来ていた応援の方々も盛り上がりました。次につなげたいですね。
中京は嫌な試合展開でしたが、7回に唯一の1年生でスタメン、三浦選手の2点タイムリーで均衡を破りました。できればあと1,2点取りたかったですが・・・。
4番の桂選手は2度申告敬遠。かなりマークされました。こうなると後ろのバッターがカギになりますね。
菅澤投手はさすがに最後疲れが見えましたが、四球1つでの完投は見事。エースとして安定感をみせました。

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ヤマハ−王子 観戦記(2022年日本選手権東海地区第3代表決定戦)

9月21日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第3代表決定戦、ヤマハ−王子の観戦記です。
ヤマハが連投で佐藤投手、王子はエースの近藤投手を先発に立ててきました。

ヤマハ
101000010|3 H9 E0
02001101X|5 H9 E1
王子

ヤマハ
佐藤(14)、ナテル(12)、九谷(13)、水野(18)、波多野(21)−川邉
王子
近藤(19)、高島(15)−細川

投手成績
ヤマハ
佐藤 4回2/3 80球 被安打6 四球3 三振1 失点3
ナテル 1回1/3 28球 被安打1 四球2 三振1 失点1
九谷 2/3 7球 被安打0 四球0 三振0 失点0
水野 1/3 6球 被安打0 四球0 三振1 失点0
波多野 1回 18球 被安打2 四球0 三振1 失点1

王子
近藤 5回 88球 被安打8 四球2 三振1 失点2
高島 4回 71球 被安打1 四死球2 三振3 失点1(自責点0)

(出場選手)
ヤマハ
7中田(24) 3秋利(4) D矢幡(1) 9網谷(5) 5藤岡(3) 4青柳(6) 6相羽(10)→H大本(22)→R永濱(7)→6 8前野(25) 2川邉(8)
王子
6前田(5) 4山口(4) D伊礼(10) 7吉岡(6) 3宝島(2) 8亀山(1) 9山ノ井(8) 2細川(22) 5大杉(3)

(試合経過)
1回表、2死1,3塁から5番藤岡のタイムリー。ヤマハが先制。1−0
2回裏、1死2,3塁から7番山ノ井が2点タイムリー。王子が逆転。2−1
3回表、2死1,2塁から6番青柳がタイムリー。2−2
4回表、無死1,3塁から1番中田の痛烈な1塁線のライナーを1塁の宝島が好捕しそのままベースタッチをしてダブルプレー。2番秋利の四球で2死1,3塁となるも3番矢幡が倒れ得点ならず。
5回裏、2死1,3塁から4番吉岡のタイムリー。王子が勝ち越し。3−2。ここでピッチャー交代、ナテル。
6回裏、1死から7番山ノ井がソロホームラン。4−2
7回裏、2死からピッチャー交代、水野。
8回表、2死3塁から代打大本のタイムリー。4−3
8回裏、1死2塁から8番細川がタイムリー2ベース。5−3
王子が勝って日本選手権の最後の切符を獲得。6大会連続14回目の出場となりました。

総評

王子が勝ちました。王子の先発の近藤投手は序盤からヤマハ打線に捉えられてアップアップの状態でした。それでも、打球が正面に行くなど、ツキもあってなんとか最小点で踏ん張り、試合を作る。
ポイントとなったのは4回表、連打で無死1,3塁となり、1番中田選手の痛烈な当たりがライナーとなって1塁手の宝島選手が好捕、ゲッツーになったところ。ここで完全にツキが王子に行き、ヤマハは厳しくなっていきました。
判定でもヤマハに不利なことが多く出て、苦しい試合に。
ヤマハは連投の佐藤投手を先発に立てましたが、やはり球威が落ちていて、苦しい投球でした。元々球威で抑えるタイプではないものの、要所で踏ん張れず。
ナテル選手がリリーフで上がりましたが、6回に痛恨のソロホームランを山ノ井選手に浴び、8回には抑えの波多野投手が追加点を奪われ万事休す。
投手陣が苦しいまま終戦となりました。清水投手がベンチから外れる等、思い通りに行かなかったことが大きかったかな、と感じます。投手陣の立て直しが来年の課題になりそうです。
打線は4番の網谷選手がノーヒット。大会全体を通してつながりに欠ける形になりました。面子はそろっているだけに、どの選手を使っていくか、ベンチワークの難しさが出てしまった形に。
王子は山ノ井選手が3安打で打点3。4点に絡む大活躍でした。大事なところで4番吉岡選手や8番細川選手がタイムリー。全国へ何としても出るという気持ちが王子は上回ったかも。
殊勲選手賞は高島投手。先発で長くないイニングでもしっかりと抑えて試合を作る場面が多く、この日は6回からのロングリリーフで1点(自責は0)に抑えました。立ち上がりはややボール先行で苦しみましたが、ここを三振ゲッツーでしのいでからはリズムに乗れた形に。MAX148劼鬟沺璽。全国の舞台でインパクトを残してほしいですね。

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ホンダ鈴鹿−ヤマハ 観戦記(2022年日本選手権東海地区予選)

9月20日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われたホンダ鈴鹿−ヤマハの観戦記です。
第3代表トーナメントの準決勝。雨で2時間遅れで14時に試合が始まりました。

ホンダ鈴鹿
000010000|1 H6 E1
10001010X|3 H7 E0
ヤマハ

ホンダ鈴鹿
井村(17)、八木(18)、福島(12)、竹内(11)−長
ヤマハ
近藤(19)、佐藤(14)、波多野(21)−川邉

投手成績
ホンダ鈴鹿
井村 6回1/3 108球 被安打7 四死球2 三振6 失点3
八木 2/3 9球 被安打0 四球0 三振0 失点0
福島 2/3 7球 被安打0 四球0 三振1 失点0
竹内 1/3 5球 被安打0 四球0 三振0 失点0

ヤマハ
近藤 6回 95球 被安打4 四球1 三振4 失点1
佐藤 2回 26球 被安打2 四球0 三振3 失点0
波多野 1回 16球 被安打0 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
ホンダ鈴鹿
5貞光(5) 8小川(25) D畔上(10) 2長(27) 7松本(4)→R栗原(29) 9長野(1) 3西林(31) 4中川(7) 6鈴木(2)
ヤマハ
7中田(24) 3秋利(4) D矢幡(1) 9網谷(5) 5藤岡(3) 4青柳(6) 8前野(25) 6相羽(10) 2川邉(8)

(試合経過)
1回裏、2死1塁から4番網谷がタイムリー2ベース。ヤマハが先制。1−0
5回表、1死満塁から1番貞光がライトフライ。3塁ランナーはホームインも1塁ランナーが2塁を狙ってタッチアウト。タイムプレーとなるも3塁ランナーの生還が速く1点が認められました。1−1
5回裏、1死1,2塁から3番矢幡がタイムリー。ヤマハがすぐに勝ち越し。2−1
7回裏、1死2塁でピッチャー交代、八木。ワイルドピッチで1死3塁から1番中田が犠牲フライ。3−1
8回裏、2死からピッチャー交代、竹内。
ヤマハが競り勝ち、第3代表決定戦に進出。

総評

ホンダ鈴鹿の井村投手、ヤマハの近藤投手。ほぼ互角の投げ合いで序盤は推移。ヤマハが初回に先制したものの、ロースコアでお互いにランナーは出すも押し切れず、どちらに転ぶか分からない試合でした。
ホンダ鈴鹿は2つ痛い走塁アウトがありました。5回の犠牲フライの際の1塁ランナーが2塁を狙ってのアウト。1点とはなったものの、まだ続くチャンスだったのでもったいなかった。そして8回表、2死から小川選手がヒットで2塁を狙うもタッチアウト。これはヤマハの中継が素晴らしかったのですが・・・。これで勝負あったかな、となってしまいました。
継投も結果的には井村投手が出したランナーを八木投手が防ぎきれず。重い3点目となってしまいました。
対してヤマハは翌日の先発候補だった佐藤投手を7回から突っ込んで、2回を0点に。個人的な好みはホンダ鈴鹿の戦い方なのですが、ことトーナメントとなると勝たないと明日がない。難しいところですね。
ヤマハは近藤投手が好投。こんなにいい近藤投手は久々に見ました。6回まで投げてくれたのは大きいですね。
打線は要所で中軸にヒットが出ました。これも中軸が沈黙したホンダ鈴鹿と対照的になってしまいましたね。
これで王子と代表決定戦となりました。前回の対戦は王子が勝利していますが、タイブレークで紙一重。厳しい戦いになりそうです。
決定戦は先発にも注目です。

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豊橋中央−至学館 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月18日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた豊橋中央−至学館の3回戦の観戦記です。
豊橋中央の新チームは初。至学館とどんな試合をするか注目して観戦しました。

豊橋中央
001010000|2 H8 E0
00001002X|3 H9 E2
至学館

豊橋中央
足立−藤森
至学館
伊藤−磯村

投手成績
豊橋中央
足立 8回 121球 被安打9 四死球7 三振0 失点3

至学館
伊藤 9回 119球 被安打8 四球1 三振6 失点2(自責点1)

(出場選手)
豊橋中央
6齋藤 4白井 7高安 3佐藤 2藤森 5浅原 9戸田 1足立 8古川
至学館
6竹村 8佐野 9山本 5高橋 7犬飼→3→3清水(14) 4庄司 3森(17)→H五日市(11)→R杉本(15)→3→H山田(16)→7→H細川(19)→7→7佐々木(18) 1伊藤 2磯村

(試合経過)
2回裏、1死満塁から8番伊藤のスクイズが外され空振り。3塁ランナーがアウトに。先制ならず。
3回表、2死1,2塁から4番佐藤がタイムリー2ベース。豊橋中央が先制。1−0
5回表、1死2,3塁から3番高安の遊ゴロをファンブルしてタイムリーエラー。2−0
5回裏、2死2塁から4番高橋がタイムリー2ベース。2−1
7回裏、1死1,2塁から4番高橋のピッチャーライナーを好捕。ゲッツーに。至学館はアンラッキーでした。
8回裏、1死1,3塁から8番伊藤の打席で3塁牽制の際に1塁ランナーがスタート。挟まれる間に3塁ランナーが上手くスタートを切ってホームに生還。更に2死3塁から9番磯村がタイムリー内野安打。至学館が逆転。3−2
9回表、1死2塁から1番齋藤の左中間を襲いましたがレフトに直前から入っていた佐々木が好捕。2番白井のレフトライナーも好捕して試合終了。
至学館が逆転勝ちを収めました。

総評

至学館が逆転勝ち。
7回裏に1死1,2塁から4番高橋選手の鋭いライナーがピッチャーのグラブに収まりゲッツー。至学館にはアンラッキーな当たりで、これは豊橋中央が勝つ流れかな、と思いました。
ただ、8回裏、先頭バッターの清水選手が四球を選び、1死2塁から代打の細川選手がバントヒット。そして1塁ランナーが挟まれる形のダブルスチール。これが至学館の野球、というものを見せて追いつくところはすごかったです。
そして麻王監督おそるべしとなったのが9回表、1死2塁でレフトを変えたところ。そしてそのレフトのファインプレーでヒットを防ぎ、逃げ切り。この打球が見えていたの?と言いたくなるくらいの選手起用でした。
至学館の伊藤投手は6回からギアチェンジして、最終回にMAX139劼鬟沺璽する力強さを見せ、今後が楽しみになる投球でした。
豊橋中央は足立投手が好投。小柄ながらMAX132劼鬟沺璽し、切れのいいスライダーも有効でランナーを出しながらも至学館打線をうまく打ち取っていました。
守備で抜群の動きを見せたショートの齋藤選手は、守備では高校生のトップレベルだと感じる選手。
1年生4番の佐藤選手も先制タイムリーを放つ等、成長が楽しみな選手。好チームでした。
こういう競り勝つ野球が至学館の真骨頂。次戦以降も楽しみです。

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愛産大工−中京大中京 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月18日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた愛産大工−中京大中京の3回戦の観戦記です。
愛産大工のエース天野投手が中京大中京相手にどういうピッチングをするか、注目して観戦しました。

愛産大工
000100000|1 H8 E1
00300010X|4 H9 E2
中京大中京

愛産大工
天野(1)、赤木(11)−久保
中京大中京
中井(10)−江崎

投手成績
愛産大工
天野 7回 99球 被安打8 四死球4 三振7 失点4
赤木 1回 12球 被安打1 四球0 三振1 失点0

中京大中京
中井 9回 92球 被安打8 四球0 三振5 失点1(自責点0)

(出場選手)
愛産大工
5森 7丹羽 9佐藤 3遠藤 8河合 2久保 4渕山→H澁谷(19) 6山田 1天野→H木村(13)→R塚本(18)→1赤木(11)
中京大中京
7山田 4稲垣 8西谷 3大西 9神谷→H藤岡(19)→9 2江崎 5勝田 1中井 6阪

(試合経過)
3回裏、1死3塁から3番西谷がタイムリー。4番大西が2ランホームラン。中京大中京が3点先制。3−0
4回表、2死1,2塁から5番河合がタイムリー。3−1
7回裏、無死3塁から9番阪がタイムリー。更に2死1,3塁から4番大西を申告敬遠して代打藤岡を三振に取って1点でしのぎます。
中京大中京が勝ってベスト8進出。

総評

愛産大工の天野投手の投球に注目しましたが、MAXは144劼鬟沺璽。ボールに力があり、スライダーの切れも抜群で、7回で7奪三振。やはり力があるな、と実感しました。
3回に長打を浴びて失点しましたが・・・。ストライク先行で投球出来ていましたし、6回までは球数も抑えていました。来年は注目投手として騒がれそうな投手です。
打線はなかなか中井投手をとらえきれず。4回表に1点返して尚も2死2,3塁で1本出したかったですね。
リリーフの赤木投手も左でMAX130劼鬟沺璽。ここまで天野投手を無理させずに中京大中京戦を迎えましたし、こういうマネジメントをしながらチーム強化を図っていってほしいですね。
中京大中京は注目の4番大西選手が打った瞬間の雄たけび付きでレフトスタンドへ。4番の一発がチームにとっても大きかった。
中井投手は上背があって、球速は120匕緘召らいですが、無四球で打たせて取る投球が出来ていました。将来性のありそうな左腕です。打っても3安打。センスを感じます。
ゴロ系の打球が多いのは相変わらずですが、それでも長打も出ていました。チーム全体として強い打球を増やしていってほしいですね。

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渥美農−国府 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月17日に刈谷球場で行われた第2試合、渥美農−国府、2回戦の観戦記です。
東三河地区同士の対戦。新チームは初見同士なので、どんな戦いをするか注目しながら観戦しました。

渥美農
010000002|3 H7 E2
000000103|4 H10 E1
国府

渥美農
中村(1)、西山(10)、中村−夏目
国府
坂柳(11)、中村真(18)、中村烈(10)、栗下(1)−松山

投手成績
渥美農
中村 7回 93球 被安打7 四球1 三振4 失点1(自責点0)
西山 1回1/3 22球 被安打3 四球1 三振0 失点3

国府
坂柳 5回 57球 被安打2 四死球3 三振0 失点1(自責点0)
中村真 2回 30球 被安打1 四球0 三振0 失点0
中村烈 1回0/3 16球 被安打2 四球0 三振0 失点2
栗下 1回 20球 被安打2 四球0 三振2 失点0

(出場選手)
渥美農
5高鳥 8上田 1中村→3→1 2夏目 3吉田→9→3 9渡曾→1西山(10)→9廣中(14) 7水野 4山田 6若松
国府
5前川 9八木 2松山 6尾崎 1坂柳(11)→7 8桂野 7田村→3栗下(1)→1 4清水 3今泉→H伴(13)→1中村真(18)→H中村烈(10)→1→3

(試合経過)
2回表、2死1塁から8番山田がレフトへ2ベース、レフトがファンブルする間にランナーが生還。渥美農が先制。1−0
7回裏、2死満塁から代打中村烈が押し出し四球。1−1の同点に。
9回表、無死2,3塁でピッチャー交代、栗下。ワイルドピッチで渥美農が勝ち越し。無死3塁から5番吉田がタイムリー。3−1
9回裏、1死満塁から8番清水が2点タイムリー。ここでピッチャー交代、中村、9番中村烈がヒットで満塁。1番前川がライトオーバーのサヨナラタイムリーを放ち、国府が逆転サヨナラ勝ち。
国府が勝ちました。

総評

東三河同士の対戦。予選では対戦していませんが、やはり手の内は知っている同士のためか予想以上に接戦となりました。
9回表、2点を勝ち越しして渥美農が優位にたったと思いましたが、その裏に国府がリリーフで8回からマウンドに上がっていた西山投手を攻略して同点に。再びエースの中村投手がマウンドに上がるも止められませんでした。
国府は夏までのチームはなかなか勝てない感じでしたが、新チームは競り合いに強いチームで2次予選も1点差で競り勝って勝利。この試合も逆転サヨナラで制しました。
1年生中心の投手陣が踏ん張りましたし、戦いながら強くなっている印象です。
渥美農はベンチ入り14人。少ないチャンスをものにして9回にリードをしたのですが・・・。
最後も四球は1つ絡んでいますが、国府の集中力を褒めるべきかな。9回表が2点取って尚も無死1塁だったので、あと1点、ですけどこれもタラレバですし。
県大会で1勝。投手力のレベルが上がる県大会でも打てるようにしていきたいですね。

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半田−星城 観戦記(2022年秋季愛知県大会)

9月17日に刈谷球場で行われた第1試合、半田−星城、2回戦の観戦記です。
星城の新チームがどんな感じか注目して観戦しました。

半田
0000200|2 H6 E4
2020032|9 H14 E1
星城
(7回コールド)

半田
石原(1)、河村(10)、石原−中村、中根
星城
中屋(1)−加藤

投手成績
半田
石原 2回2/3 74球 被安打8 四死球3 三振0 失点4(自責点1)
河村 3回2/3 62球 被安打6 四球1 三振1 失点5(自責点2)

星城
中屋 7回 101球 被安打6 四球1 三振5 失点2

(出場選手)
半田
9千葉 3荒木 2中村(12)→5 7久村(8)→8→7 6佐々木 1石原→7→1 4浅井 5平野→H新美(14)→2中根(2) 8兼井(17)→1河村(10)→8竹内(16)
星城
6渡邉 4小林(14) 5内山 3小松 9吉川(17) 8金沢 2加藤 1中屋 7矢崎

(試合経過)
1回裏、無死3塁から2番小林がタイムリー2ベース。3番内山がタイムリー。星城が2点先制。2−0
3回裏、1死1,2塁から7番加藤が2点タイムリー2ベース。4−0
5回表、1死1塁から1番千葉がタイムリー3ベース。2番荒木のスクイズ成功。4−2
6回裏、1死3塁から2番小林がタイムリー。更に1死満塁から5番吉川の2ゴロでホームに投げるもこれが悪送球となり2者生還。7−2
7回裏、1死1,3塁でピッチャー交代、石原。1死2,3塁から2番小林がタイムリー。更に1死満塁から4番小松がタイムリーを放ちコールド成立。星城が7回コールドで勝ちました。

総評

結果コールドになりましたが、5回を終わって2点差。そこまでの差がない感じでした。
ポイントは6回裏、1点入って尚も1死1,3塁で4番の小松選手を申告敬遠。5番吉川選手と勝負して狙い通りに2ゴロ。半田としては完璧にはまったのですが、ここでエラーで2失点。これで試合としては決まった形になりました。
半田としては狙った形で打ち取ったところでミス。やはり痛いですよね。エラーが4つ出ては流れをつかめない形になりました。初回も3本ヒットが出ながら、キャッチャーからの送球でアウトになったため得点ならず。1点でも先手を取りたかったですね。
2番手の河村投手の好投が光りました。変則の投手で強豪相手にはポイントになりそうな投手でした。
星城は2番、4番、5番が1年生。2番の小林選手が3本のタイムリー。4番の小松選手が最後のタイムリー等活躍しました。
星城も前のチームと比較すると特出した選手はいない印象ですが、ここから成長して出てくる選手もいそう。今後の戦いも注目ですね。

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JR東海−トヨタ自動車 観戦記(2022年日本選手権東海地区第1代表決定戦)

9月15日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた、第1代表決定戦、JR東海−トヨタ自動車の観戦記です。
引き締まった好ゲームとなりました。

JR東海
10000000000|1 H8 E1
00000000101|2 H6 E0
トヨタ自動車
(延長11回タイブレーク)

JR東海
川本(16)、喜久川(21)、古田(13)−牛場
トヨタ自動車
諏訪(21)、渕上(15)、佐竹(19)、嘉陽(20)−福井

投手成績
JR東海
川本 8回0/3 123球 被安打5 死球1 三振7 失点1
喜久川 1/3 6球 被安打1 四球0 三振0 失点0
古田 1回2/3 16球 被安打0 四球0 三振1 失点1(自責点0)

トヨタ自動車
諏訪 4回 59球 被安打4 四球2 三振1 失点1
渕上 4回 50球 被安打4 四球0 三振2 失点0
佐竹 1回 13球 被安打0 四球1 三振0 失点0
嘉陽 2回 20球 被安打0 四球0 三振1 失点0

(出場選手)
JR東海
7布施(2)→7武上(26) 4吉田有(4) 7三村(8) 5平野(7) 3中田(24) D堀尾(25) 8吉田隼(9)→8藤井(31) 2牛場(33) 6佐々木(6)
トヨタ自動車
7徳本(29) 5北村(4) 9多木(7) 8逢澤(2) 3樺澤(9) 4河原(5)→H今井(25)→4佐藤(2) D八木(0) 2福井(10) 6和田(8)

(試合経過)
1回表、2死1,2塁から5番中田のタイムリー。JR東海が先制。1−0
3回裏、1死3塁から9番和田の3ゴロでホームに突っ込むも、サードの好返球もありホームアウトに。同点ならず。
9回裏、無死1,2塁でピッチャー交代、喜久川。3番多木がタイムリー。同点。1死1,2塁でピッチャー交代、古田。5番樺澤は三遊間に抜けそうなライナーでしたが、ショートの佐々木が横っ飛びで抑えライナーでアウト。2塁ランナーも飛び出しておりゲッツー成立となるスーパープレー。JR東海とすれば追いつかれるも延長戦に持ち込みます。
同点で延長戦へ。
10回終わっても決着つかず、11回からタイブレークへ。
11回表、送って1死2,3塁から7番吉田隼のところでスクイズを仕掛けるも、嘉陽の好フィールディングでホームアウトに。後続も倒れ無得点。
11回裏、無死1,2塁から9番和田のいいバントをピッチャーの古田が勝負をかけてサードに投げるも逸れて悪送球に。2塁ランナーが生還。トヨタ自動車がサヨナラ勝ちで18大会連続21回目の日本選手権出場を決めました。

総評

試合の全体としてはJR東海に分がある流れ。先制したこともそうですし、先発の川本投手が初回からキレキレでトヨタ自動車打線が押されていました。
3回裏には1死3塁でホームアウト、6回には1死1,2塁をゲッツーでしのいでこのまま行くかな、と思いましたが・・・。
9回の続投は仕方ないかな、と思います。そこまでは素晴らしかったですし。同点でしのいだ、佐々木選手のスーパープレーが出たのもまだJR東海にツキがあるかなとも思いましたが・・・。
最後のタイムリーエラーは、和田選手のバントが良く、正直1塁でアウトにしておけばというプレーでしたが、いいボールが行っていればアウトだった気がしますし、仕方ないかな。古田投手は引きずらないことですね。
トヨタ自動車は諏訪投手から渕上投手、佐竹投手、嘉陽投手と、信頼できる投手を突っ込んでいました。こういう試合を勝ち切るところが強さかな、と思いますね。
優秀選手賞だった多木選手はこの試合でも貴重な同点タイムリー。今大会は13打数7安打。文句なしの受賞でしたね。
トヨタ自動車はこれで18大会連続の日本選手権出場。やはり相性のいい大会なんでしょうね。本大会での勝ち上がりも期待したいです。

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王子−ヤマハ 観戦記(2022年日本選手権東海地区予選)

9月15日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第1試合、王子−ヤマハの観戦記です。
勝つと第2代表決定戦に進出するという試合。やはりもつれました。

王子
00000001012|4 H8 E2
10000000010|2 H7 E0
ヤマハ
(延長11回タイブレーク)

王子
高島(15)、長谷川(33)、若林(13)、中野(11)、近藤(19)−細川
ヤマハ
佐藤(14)、波多野(21)−川邉

投手成績
王子
高島 4回 56球 被安打3 四球1 三振2 失点1
長谷川 2/3 8球 被安打1 四球0 三振0 失点0
若林 1/3 3球 被安打0 四球0 三振0 失点0
中野 2回 24球 被安打0 四球0 三振2 失点0
近藤 4回 55球 被安打3 四球2 三振2 失点1(自責点0)

ヤマハ
佐藤 8回 127球 被安打7 四球1 三振6 失点1
波多野 3回 30球 被安打1 四球1 三振0 失点3(自責点0)

(出場選手)
王子
5大杉(3)→H神鳥(25)→5横川(7) 4山口(4) D伊礼(10) 7吉岡(6) 3宝島(2) 8亀山(1) 9山ノ井(8) 2細川(22) 6前田(5)
ヤマハ
4青柳(6) 7中田(24)→9 3秋利(4) 9網谷(5)→R鈴木(0)→7 5藤岡(3) D矢幡(1) 8前野(25) 6相羽(10)→R野澤(23)→6永濱(7) 2川邉(8)

(試合経過)
1回裏、1死から2番中田が打った瞬間のソロホームラン。ヤマハが先制。1−0
5回裏、2死1塁でピッチャー交代、若林。
8回表、2死から2番山口が初球を捉えて同点ソロホームラン。1−1に。
9回裏、1死1,3塁から7番前野、8番永濱を連続三振。近藤が素晴らしい投球で抑え込みます。
延長タイブレークに突入
10回表、送って1死2,3塁から9番前田のライトファールフライをキャッチして犠牲フライに。王子が勝ち越し。2−1
10回裏、犠打、四球で1死満塁。2番中田が犠牲フライ。更にエラーで2死満塁となるも4番鈴木を遊飛に打ち取り同点止まり。
11回表、送って1死2,3塁から伊礼が倒れ2死。申告敬遠の後、5番宝島が2点タイムリーを放ち、王子が勝ち越し。4−2
11回裏、無死1,2塁から5番藤岡が右飛に倒れると、後続も倒れ試合終了。
王子が延長タイブレークで競り勝ちました。

総評

ヤマハの佐藤投手の内容が良く、ピンチはあったもののしっかりと抑えて7回まで無失点。正直このまま行くかな、と思いました。ここで同点アーチを打ったのがルーキーの山口選手。今大会2本目のソロホームランは値千金の一発となりました。
佐藤投手も次の打者にヒットを打たれながらも良く後続を断って同点で切り抜けました。素晴らしい投球だったと思います。
王子は高島投手が先発して4回を初回の中田選手のホームランのみの1点で抑えると5回から継投に。
8回表に追いつくと、今大会からリリーフに回った近藤投手を投入。近藤投手が毎回ピンチを迎えるもなんとか踏ん張って最後勝利に導きました。
王子はベンチの声が良く出てるな、と都市対抗2次予選の頃から思っていましたが、投手運用等、徐々に立て直してきたな、と感じる采配が目立ちます。
日本選手権の切符を手に入れられるか、次戦も注目ですね。
ヤマハはルーキーの中田選手が2打点の活躍。ホームランは打った瞬間の素晴らしい当たりでした。
打線は良い当たりもあったのですが、なかなかつながらず。8回以降は毎回勝ち越しチャンスだっただけに、もったいなかった。
これで後がなくなり、2連勝が必要となりました。打ってなんぼのチーム。打線の奮起を期待したいですね。

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日本製鉄東海REX−西濃運輸 観戦記(2022年日本選手権東海地区予選)

9月14日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第3試合、日本製鉄東海REX−西濃運輸の観戦記です。
西濃運輸は注目の林投手が先発。スカウトが大挙して見守る中、投球が注目されました。

日本製鉄東海REX
010000000|1 H7 E1
20003000X|5 H9 E0
西濃運輸 

日本製鉄東海REX
吉川(18)、続木(16)、近藤(20)−阿保
西濃運輸
林(14)、野田(15)−柏木

投手成績
日本製鉄東海REX
吉川 4回1/3 68球 被安打7 四球0 三振5 失点5
続木 2回2/3 37球 被安打2 四球1 三振2 失点0
近藤 1回 15球 被安打0 四球1 三振1 失点0

西濃運輸
林 6回 88球 被安打7 四球1 三振4 失点1
野田 3回 46球 被安打0 四球2 三振4 失点0

(出場選手)
日本製鉄東海REX
5吉位(7) 7稲葉(6)→H古川(5)→7福永(1) 4平野(4) 9加藤樹(26) 3金子(23) D加藤辰(29) 8大塚(2) 2阿保(22) 6荒木(9)→H福田(8)→6西浦(0)
西濃運輸
7住谷(9) 6北野(6) D谷(25) 8原田(31) 2柏木(27) 3福山(8) 5大山(0) 4渡邊(4) 9丹下(23)

(試合経過)
1回裏、1死1,3塁から4番原田がタイムリー。5番柏木のセーフティスクイズ成功。西濃運輸が2点を先制。2−0
2回表、1死1,2塁から7番大塚がタイムリー。更に8番阿保にもヒットが出て1死満塁となるも、9番荒木、1番吉位をフライに打ち取って1点でしのぐ。2−1
5回裏、無死1,3塁から1番住谷の2ゴロの間に1点。更に1死1,3塁でピッチャー交代、続木。3番谷がタイムリー。4番原田の2ゴロで1塁ランナーが上手く挟まれる間に3塁ランナーがホームインするタイムプレーで1点。3点追加で5−1に。
西濃運輸が快勝して第3代表トーナメント2回戦に進出。

総評

林投手の投球に注目が集まりました。MAXは144辧5綢が139辧144劼らいで安定していて、力を入れなくても140kmを超えてきていたのは良かった。
そして、左バッターのインコースにまっすぐが投げられるコントロールが出来ていて、そのおかげで投球の幅が出ていた印象です。5回、6回と球速も落ちなかったですし、かなりスカウトにもアピールになったのでは、と感じます。
打線も初回から林投手を援護。西濃運輸らしい、しぶとく、粘って点を取る形が出来ていました。この勢いに乗りたいところですね。
日本製鉄東海REXの吉川投手も同じサウスポーで林投手に負けない球を投げていました。(MAX145辧砲燭澄追い込んでから苦労した印象で、何か決め球を持てるといいな、と。来年ドラフト候補には間違いなくなる投手。冬の成長に期待です。
東海REXとしては2回に何とか追いつきたかったですね。いい選手がいるけどつながらなかった、というのが今年の印象。
この試合でも金子選手、加藤辰選手が2安打とベテランが元気。これにつながる選手が出てきてほしいですね。

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ホンダ鈴鹿−三菱自動車岡崎 観戦記(2022年日本選手権東海地区予選)

9月14日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第2試合、ホンダ鈴鹿−三菱自動車岡崎の観戦記です。
三菱自動車岡崎はコロナ等で欠場者が多く出ているとのことで、かなり選手が入れ替わっている印象。そうなるとエースの秋山投手の投球にかかる、そういう状況での試合でした。

ホンダ鈴鹿
201000000|3 H9 E1
010010000|2 H6 E0
三菱自動車岡崎

ホンダ鈴鹿
森田(21)、福島(12)、平尾(14)、竹内(11)−長
三菱自動車岡崎
秋山(21)、山口(12)、神原(16)−西川

投手成績
ホンダ鈴鹿
森田 6回0/3 94球 被安打5 四球1 三振4 失点2
福島 2/3 10球 被安打0 四球0 三振1 失点0
平尾 0/3 5球 被安打0 四球1 三振0 失点0
竹内 2回1/3 35球 被安打1 四球1 三振4 失点0

三菱自動車岡崎
秋山 6回0/3 97球 被安打8 四球1 三振2 失点3
山口 1回 11球 被安打0 四球0 三振2 失点0
神原 2回 23球 被安打1 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
ホンダ鈴鹿
5貞光(5) 6鈴木(2) 9長野(1) 2長(27) 7松本(4)→7栗原(24) D畔上(10)→R岡澤(28) 3石川(8) 4中川(7) 8小川(25)
三菱自動車岡崎
4菅原(3) 6宇都口(2) 5荒井(5) 7山田(29) 9星野(20) 3堂(0) D井上(25)→R豊住(24)→D 2西川(10)→H宮野(33) 8冨澤(4)

(試合経過)
1回表、2死満塁から6番畔上が2点タイムリー。ホンダ鈴鹿が2点を先制。2−0
2回裏、先頭の4番山田がソロホームラン。2−1
3回表、2死3塁から6番畔上がタイムリー2ベース。3−1
5回裏、1死2,3塁から9番冨澤の2ゴロの間に1点。3−2
7回表、無死1塁でピッチャー交代、山口。
7回裏、無死1,2塁でピッチャー交代、福島。2死2,3塁でピッチャー交代、平尾。四球で2死満塁となってピッチャー交代、竹内。ここを三振で斬って取ります。
9回裏、エラーとヒットで無死2,3塁。7番豊住と勝負して3直。代打宮野を申告敬遠。1死満塁で9番冨澤、1番菅原を連続三振。竹内が踏ん張ってホンダ鈴鹿が競り勝ちました。

総評

終盤は三菱自動車岡崎が押せ押せでした。ただ、そこで光ったのがホンダ鈴鹿の久芳監督の采配。7回裏は好投していた森田投手から福島投手、平尾投手、竹内投手とマシンガン継投。これで何とかしのぐ。
そして9回裏はエラーも絡んでの無死2,3塁。ここで途中から出場していた豊住選手と勝負して3直。そして代打宮野選手は申告敬遠。そして後続バッターと勝負して連続三振。もちろん抑えた竹内投手が一番偉いのですが、だれとどう勝負するか、勝負勘も冴えて素晴らしかったです。自分なら豊住選手を敬遠して無死満塁とした気がするのですが、それだと1手足りなかったのかもしれませんね。
三菱自動車岡崎はかなり厳しい布陣でした。それでも代役4番の山田選手が2回にホームランを放つ等、いる選手たちの奮闘も目立ちました。
秋山投手はヨーイドンで2失点。できれば失点を防いでほしかったですが、その後は立て直して6回3失点。試合を作ったのはさすが。リリーフの山口投手、神原投手も抑えて接戦に持ち込んだだけに、何とか追いつきたかったですね。
全体的に1年間、チームがそろわないまま過ぎた、というのが三菱自動車岡崎の印象。新しい力にも出てきてほしいところですね。
ホンダ鈴鹿は畔上選手が復調してきているのが心強い。打線がもう少し奮起して投手を楽にしたいですね。

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ジェイプロジェクト−東海理化 観戦記(2022年日本選手権東海地区予選)

9月14日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第1試合、ジェイプロジェクトー東海理化の観戦記です。
この試合から負けたら終わりのサバイバル戦がスタート。投手戦となりました。

ジェイプロジェクト
000000000|0 H8 E0
00000004X|4 H9 E0
東海理化

ジェイプロジェクト
馬明(53)、保坂(16)、塩本(19)−松坂
東海理化
宮崎(14)、河野(18)−池田健

投手成績
ジェイプロジェクト
馬明 6回 74球 被安打4 四球1 三振2 失点0
保坂 1回2/3 37球 被安打4 四球2 三振0 失点4
塩本 1/3 8球 被安打1 四球0 三振0 失点0

東海理化
宮崎 7回 92球 被安打5 死球1 三振6 失点0
河野 2回 39球 被安打3 四球0 三振2 失点0

(出場選手)
ジェイプロジェクト
3村口(7) 8住(44) 6布施(1) 9松本(57) D橋本(23) 4片岡(2) 7林田(29) 5今井(10) 2松坂(27)
東海理化
8武藤(8) 5井貝(2)→3 7齋藤(1)→9→7 D宮石(32) 3西(7)→R藤川(3)→5河田(31) 6中野(10) 9木村(27)→H川上(23)→7→H福本(28)→9 2池田健(22) 4野田(4)

(試合経過)
1回裏、2死1,3塁から5番西の2ゴロをうまくさばいてアウト。得点ならず。
7回表、先頭の3番布施が2ベース。死球で無死1,2塁から5番橋本が遅れずスリーバント失敗(三振)。後続も倒れ0点。
8回裏、1死2塁から2番井貝がタイムリー2ベース。均衡を破ると続く3番齋藤もタイムリー2ベース。2死2塁から5番河田がタイムリー2ベース。2死1,2塁でピッチャー交代、塩本。7番福本のタイムリー。この回4点先制。4−0
東海理化が勝って第3代表トーナメントの2回戦進出。

総評

お互いにチャンス自体が少ない試合展開。ただ、ジェイプロジェクトは6回が無死1塁、7回が無死1,2塁。ここでどちらもバントで送れずスリーバント失敗で三振に。やはりバント失敗というのは流れを失い相手にやってしまう作戦だな、と実感します。
投手は馬明投手が好投。7回から保坂投手に交代したのは元々の予定通りだったと思います。他にも投手はいたと思うので、もう少し早めに保坂投手からの交代をしても良かったかとは思いますが、チーム事情もあったのでしょうか。
今大会は2試合で得点0。都市対抗の2次予選から見ても投手が抑えたら勝てる。先制されるとずるずる。そういう試合が多い印象。チーム的に毎年1から作っている印象が多いチームですが、いいものを次のチームにつなげる形を作っていけたらいいな、と思います。
東海理化は粘って終盤勝ち越して2回戦へ。負けたら終わりが続きます。
宮崎投手は成長した左腕の1人。とにかくテンポが早く、ジェイプロの打者が戸惑うほど。特徴を活かして今後に活かしてほしいです。
打線は勝負所の8回にベテランの井貝選手が先制タイムリー。齋藤選手とベテランがいい仕事をしました。
若手の河田選手、福本選手にもタイムリーが出ましたし、きっかけにしたい試合でしたね。

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名城大−中京大 準硬式1回戦 観戦記(東海地区大学準硬式秋季リーグ)

9月13日にパロマ瑞穂球場で行われた第1試合、名城大−中京大の準硬式の観戦記です。
中京大の好投手が見たかったので足を運びました。

名城大
030100000|4 H7 E2
00030110X|5 H7 E1
中京大

名城大
伊藤(14)、深田(11)、石川(20)−松葉、永井
中京大
小久保(18)、一ノ瀬(16)、道崎(19)−飯島

投手成績
名城大
伊藤 3回2/3 73球 被安打3 四死球5 三振0 失点3
深田 3回1/3 55球 被安打4 四球1 三振1 失点2(自責点1)
石川 1回 20球 被安打0 四球0 三振0 失点0

中京大
小久保 3回1/3 57球 被安打6 四球1 三振1 失点4
一ノ瀬 4回2/3 58球 被安打1 四球1 三振4 失点0
道崎 1回 12球 被安打0 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
名城大
7諌山(1) 6山田(8) 5岩田(10) 3竹内(7) D山口(37)→H石本(2) 2松葉(12)→2永井(39) 9小島(9)→R小出(25) 8森下(38)→H稲垣(4) 4井戸(6)
中京大
7石川(3) 4向井(33)→H斎藤(49)→4林(45) 8奥原(1) D石崎(40) 3赤峯(10) 9櫛田(31)→H森(23)→R山内(36)→9山本(24) 2飯島(22) 5大石(35) 6橋詰(5)

(試合経過)
2回表、2死1,2塁から8番森下のタイムリー。9番井戸の2点タイムリー3ベース。名城大が3点を先制。3−0
4回表、1死1,3塁でピッチャー交代、一ノ瀬。9番井戸の2ゴロゲッツー崩れで1点。4−0
4回裏、2死満塁から8番大石に押し出し死球。ここから9番橋詰、1番石川にも連続押し出し四球を与え3点。ここでピッチャー交代、深田。何とか後続を断ちます。4−3
6回裏、1死2塁から9番橋詰の2ゴロを大きく弾いて記録タイムリーエラー。4−4の同点。
7回裏、2死1,3塁から7番飯島がタイムリー。中京大がついに逆転。5−4
中京大が競り勝ちました。

総評

名城大とすれば惜しい試合を落とした形に。2回のチャンスで下位打線の8番森下選手、9番井戸選手にタイムリーが出て3点。4回にもゲッツー崩れとはいえ上手く1点を取って4点リードをしたので、かなり優位にたったと思いましたが・・・。
4回裏は2死2,3塁から伊藤投手が4連続四死球。暑さもあって、少しずれたのが修正できなかった印象でした。ここを1点でも失点を減らしたかったところでしたね。
中京大は2番手の一ノ瀬投手が素晴らしい投球で、名城大打線を1安打に。5回表にエラー、盗塁等で1死3塁のピンチでしたが、ここをしのいで徐々に流れを作っていったのがお見事でした。
最後、抑えで道崎投手がマウンドへ。彼が一番見たかったのですが、MAX141劼鬟沺璽。やはりボールの力は一級品でした。
名城大も清瀬杯ではベスト4。4年生が抜けての最初のリーグ戦で勝ちたかったところでしたが・・・。
内容は悪くないので、序盤で点を取って優位に進めたいですね。

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