コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

プロレス

GLEAT 中スポーツセンター大会(2023年2月23日)感想

2月23日に中スポーツセンターで行われたGLEATの名古屋大会を見てきました。
GLEATは1年ぶりの観戦

本日のカード
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やはりCIMAが中心にいる団体、ということで、昔のドラゴンゲートっぽい雰囲気はあるんですよね。
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第1試合は6人タッグ。話題になっている「やんず家」が盛り上げる。
第2試合の女子プロレスがあって、第3試合のシングルは同じくやんず家が勧誘している鬼塚選手の試合で話題を作り、第4試合はガレノ・デル・マルというでかさが印象的な選手でインパクトを与えます。
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セミは#strongheatsとバルクオーケストラのユニット対決。レベルの高い攻防で魅せ、メインは3本勝負というやや変化球ながら、秒殺も交えて各選手に見せ場。
興行に流れがありました。

メインは最後、渡辺選手が勝利。リンダマン選手がタッグ勧誘というストーリーもしっかりと見せ、いい興行だったと思います。
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印象に残ったのはベテラン勢の元気さ。田中稔選手は50代と思えない動きにびっくり。カズハヤシ選手も元気でしたし、CIMA選手は相変わらずの千両役者ぶりとマイクでした。
そして現チャンピオンの石田選手の力強さも印象的。

個人的には元ドラゲー勢には頑張ってほしいんですよね。選手の駒はそろってきている印象。今後も楽しみです。

観客は295人で札止め完売だったそうです。良く入っていました。
また名古屋に来た時はなるべく行きたいですね。

東京女子プロレス 名古屋国際会議場大会(2023年2月18日)を見てきました。

2月18日に名古屋国際会議場で行われた東京女子プロレスを見てきました。

見に行くのは1年3カ月ぶり。

今回もSKE48のミニライブがあり、それ目当ての方も多かった印象。
そして撮影禁止。まぁ仕方ないですね。4曲披露して盛り上がっていました。
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今回のカード
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試合前にはアップアップガールズ(プロレス)のライブ。
シノ(仮)選手のデビューがサプライズで発表。涙ながらに健闘を誓っていました。

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’義鵐劵リ、●上原わかな−愛野ユキ、〇HIMAWARI

上原わかな選手、HIMAWARI選手は新人のライバル。HIMAWARI選手はこれが自力での初勝利だったとのこと。

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両選手とも動きは良かったので、今後が楽しみです。
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3Wayマッチ
〇角田奈穂−●猫はるな−原宿ぽむ

原宿ぽむ選手は決して力強くないんですけど、魅せる動きが上手い。この試合でもしっかりと目立っていました。
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C翕艷道辧▲魯ぅ僉璽潺汽髻◆鳥喰かや−辰巳リカ、鈴芽、〇遠藤有栖

ハイパーミサヲ選手もやはり目立つ選手ですね。
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辰巳リカ選手が自チームに張り手で気合い。ダメージもありそうでしたが(笑)、遠藤選手がしっかりとギブアップを取りました。
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中島翔子選手の力強さが目立ちましたね。
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ず篋螢罐、〇瑞希、らく−伊藤麻希、上福ゆき、●桐生真弥

らく選手の睡眠攻撃?で敵味方寝るという(笑)。
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坂崎選手の動きの良さは目立ちます。
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伊藤麻希選手の「世界一かわいいのは伊藤ちゃーん」が声を出して出来たのがうれしかったですね。
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セミファイナル インターナショナル・プリンセス選手権
〇渡辺未詩−ジャナイ・カイ

ジャナイ・カイ選手。キック中心の選手でしたが、多彩な動きで魅せていました。
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渡辺未詩選手がかなり苦しんでいましたね。
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メイン
山下実優、〇荒井優希−アジャコング、●宮本もか

荒井優希選手とアジャコング選手の対戦が3月に控えているので前哨戦の位置づけ。
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アジャ選手。さらにでかくなった気がします^^;
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最後荒井選手がピンを取りましたが、やや勝たせてもらった印象。本人もわかっているのか、試合後では景気のいい言葉は聞かれず。それでも自覚があるのはいいこと。何とか残り1か月で自分のプロレスを磨いていってほしいですね。
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宮本もか選手の動きの良さも目立ちました。
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久しぶりに東京女子プロレスを見ましたが、細身の選手が多いのは変わらず。
それでもできる動きで上手く見せるのが特徴ですよね。

基本自分たちの中で戦う団体ですので、その中で魅せていく良さを出していました。
外国人やアジャ選手等、少ない外の選手を上手く活かして、独自の路線を進んでいってほしいですね。

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女子プロレス ディアナ名古屋大会(1月29日)を見てきました。

1月29日にダイアモンドホールで行われた女子プロレスのディアナの名古屋大会を見てきました。
この時期のダイアモンドホールの女子プロレスを見るのは自分の中で恒例となっていますが、ここ何年かはアイスリボンだったのですが今年はディアナ。
ちなみにディアナは久しぶりの名古屋大会ということで、お客さんもほぼ満員。良く入っていました。
自分は初のディアナ観戦でした。

この日のカード

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第1試合
〇梅咲遥、高瀬みゆき−●美蘭、本間多恵

美蘭選手はまだ12歳でデビューした選手だとか。
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対戦相手の高瀬みゆき選手にかなり可愛がられながら、試合をしていました。
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個人的には高瀬みゆき選手と本間多恵選手の対戦が見れてうれしかった。アクトレスガールズ時代から応援している両選手なので。
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第2試合
マドレーヌ−〇真琴

真琴選手を見るのはいつ以来だろう。多分2017年のREINAの大会以来かな・・・。実家が安城市というのにびっくり。
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マドレーヌ選手も柔らかい動きで食らいついていました。
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第3試合
〇ジャガー横田、岡林裕二−●Himiko、関札皓太

Himiko選手は49歳でデビューしたとか・・・。すごいですね。
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女子の中に岡林選手は反則でしょう。(笑)
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ジャガーさんも実は初めて見たかも。
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セミファイナル
井上京子、●デボラK−ななみ、〇ウナギ・サヤカ

ウナギ選手の人気がすごいですね。紙テープも多かった。
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試合後井上選手との一騎打ちを取り付けていました。集客力もあるらしいので、団体にとってもうれしい選手ですよね。
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ななみ選手の奮闘も目立ちました。ピン取る前の京子選手をコーナーからデボラ選手に投げたのが結構ポイントだったと思いますし。楽しみな選手です。
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メイン
WWWDシングル選手権
〇佐藤綾子−沙恵

沙恵選手がシングル挑戦。初めて見た時に堀田選手に何もできずにボロボロだったことを覚えているので、そこから成長したことがうれしいですし、素晴らしいですよね。
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地元名古屋での挑戦ということで、見せ場もありました。試合後の涙ながらのそのベルト欲しかった、という言葉にもらい泣きしそうに。
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佐藤選手はしっかりと受け止めた上で沙恵選手からピンを奪いました。さすがでしたね。
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まだ声出しは出来ない状態でしたが、満員でしたしかなり盛り上がった大会でした。
DIVAというバーが協力していたようですが、一回行ってみたい気もしますね。
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ドラゴンゲート 豊橋大会(1月23日 ロジワールホテル豊橋)を見てきました。

1月23日に豊橋のロジワールホテル豊橋で行われたドラゴンゲートの大会を見てきました。
豊橋で行われる大会は初観戦。H・Y・O選手の凱旋大会。ヒールの凱旋興行は特別感があるので、楽しみに観戦しました。

急遽声出し応援可となって、盛り上がりました。

この日の対戦カード

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試合前の応援練習が本来は堀口選手なんでしょうが、この日は急遽欠場ということで、ナチュラルバイブスの面々が登場。
これも貴重かな。

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第1試合
〇吉岡、ダイヤ、菊田−ススム、神田、●ジュニア

D'Courage、M3K、楽しそうに試合をやっていました。
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菊田選手の力強さがいいなぁ。
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第2試合
〇YAMATO−布田

岩手県出身同士とのこと。布田選手もキックで食らいつきました。
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第3試合
〇箕浦−ISHIN
反則勝ち

一番面白そうな試合かな、と思いましたが、乱入反則決着。メインですぐに8人タッグにするかと思いましたが、この時点ではせず。
純粋に決着を見たかった試合。
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第4試合
〇Kzy、清水、KAMEI−ウルティモドラゴン、●永野、Kagetora

永野選手はサッカーキャラに。これをどう試合に活かすか注目。
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Kagetoraは久しぶりに見ましたが、安定感はさすが。
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セミ
〇ストロングマシーンJ、ジェイソン−キッド、●加藤

加藤選手がどんどん力強くなってる。まだデビューして1か月ちょっとと考えると末恐ろしい選手。
メインイベンターになっていってほしい。
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メイン
Ben-K、ハルク、ミノリータ−H・Y・O、シュン、KAI

2分くらいで乱入。ノーコンテストに。

再試合
箕浦、〇Ben-K、ハルク、ミノリータ−●H・Y・O、シュン、KAI、ISHIN

お約束といえばお約束の再試合でしたが、H・Y・O選手が取られるとは思いませんでした。
GOLD CLASSは今プッシュ期間ですね。箕浦選手は今のうちにポジションを上げたいところですが。
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Ben-K選手がノリノリ。まさかこんなにマイクで面白く化けるとは思いませんでした。
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あとヒールじゃないハルク選手も久しぶり。元々は陽のキャラですもんね^^
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H・Y・O選手は休憩時間にサイン会。普段ヒールはやらないので貴重ですよね。
かなり列が長かったです。さすが地元。
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初の豊橋大会でしたが、声も思ったより出て楽しい大会でした。
遠かったですが行ってよかった。
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ドラゴンゲート 桑名大会(2023年1月9日 ヤマモリ体育館)

ドラゴンゲートの桑名大会を見てきました。

桑名大会(ヤマモリ体育館)に来るのは4年ぶりでした。

前回のカード見るとまだHYO選手や箕浦選手が若手。4年でかなり入れ替わっていますね。

第1試合
〇吉岡、ダイヤ、菊田−清水、ストロングマシーンJ、●ジェイソン

吉岡選手が貫録のピン。両チームとも動きは良かった。
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色々とかわいい菊田選手(笑)
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第2試合
●市川、富永−〇フジイ、しゃちほこBOY
お約束の速攻負けの後、再試合。いっちゃん、途中で上半身脱いでいたけど、結構バキバキなんですよね^^;
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第3試合
〇ススム、神田、ジュニアー校長、●堀口、ホーホー・ルン
堀口さんが安定の盛り上げ。ジュニアは大分見劣りしなくなってきた。
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第4試合
●永野−〇ISHIN
若手同士の注目のシングル、でしたが思った以上に差があってISHINが貫録の勝利。
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セミファイナル
〇箕浦、ミノリーターKzy、●KAMEI
ミノリータはブレイブ王者になりましたが、安定感増した感じ。ちっちゃいベルトがかわいい(笑)。
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メイン
キッド、〇吉田、問題龍−KAI、ハルク、●H・Y・O
後楽園の解散マッチの前哨戦。Z-bratsとHIGH_ENDの一戦はHIGH_END が勝利。
こうなると本番は・・・。Z-bratsが勝つとしか思えないんですよね。
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吉田選手。一つ一つの動きに無駄があって面白かった。今はこんな風になっているんですね。。。
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声だしOKの大会ということで久しぶりに声を出して観戦しました。
しばらく声を出していなかったから、全体的に遠慮勝ちだったけど、これが徐々に戻ってくるといいなぁと思いました。


スターダム 名古屋国際会議場大会(2023年1月8日)を見てきました。

1月8日に名古屋国際会議場で行われたスターダムの名古屋大会を見てきました。
椅子の数も多く、ビッグマッチ仕様の会場。観客は1071人との発表ですが、もっと多く感じる入りでした。
勢いありますよね。
コロナで6選手が欠場して、カードも変更されたのですが、それを感じさせない試合数と選手数と内容。
人数が多すぎるくらいのところを今後どうしていくかが逆に課題になりそうです。(この日の興行はそれがプラスになりましたが。)

第1試合
新春名古屋ランブル
11人参加(飯田、向後桃、レディ・C、琉悪夏、水森、葉月、コグマ、MIRAI、天咲、AZM、〇スーパー・ストロング・スターダム・マシン)

こういう時間差ランブルを組んでも6試合組めるところが今のスターダムのすごさですね。
スーパー・ストロング・スターダム・マシン。こういうお遊び?も大事。^^;
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第2試合
〇白川、ザイヤ、マライア−刀羅、鹿島●、吏南

外国人は以前のスターダムは多かったですよね。白川選手はまだアゴの怪我は完全じゃなさそう。
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第3試合トライアングルダービー公式戦
ジュリア、〇桜井まい、テクラー●月山、網倉、櫻井裕子

チームLollipopはアクトレスガールズ出身のトリオってのが自分的にはエモい。
良い試合を見せていたし、月山選手はまだ勝っていないところがフューチャーされますけど、普通に動きはいいと思う。
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第4試合トライアングルダービー公式戦
世羅、〇鈴季、柊−たむ、●なつぽい、SAKI

現在の6人タッグのチャンピオンである、プロミネンスが貫録の勝利。柊選手の存在がでかいですね。
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第5試合
朱里、岩谷(30分時間切れ引き分け)林下、舞華

欠場者が出たので、急遽組まれた特別試合。それぞれ違うユニットの4人が集まってのタッグマッチ。
引き分けなのは仕方ないとはいえ、個人的には残念。
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メイン ワンダー・オブ・スターダム選手権
〇上谷−壮麗

フューチャーの王者でもある壮麗選手が上谷選手に挑戦。やはりでかくて動ける壮麗選手は今後も楽しみですよね。
上谷選手はこれで最多防衛記録に並びました。
壮麗選手は三浦亜美時代に見た時にすごい選手だな、と思っていたので、順調にステップアップしている姿を見れてうれしかった。
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全6試合、お腹いっぱいになるくらいのボリュームでした。
そもそも6人タッグのリーグ戦で14チームもそろう所がすごいです。
どこまで団体として成長していくか、今後も注目です。

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ドラゴンゲート 名古屋国際会議場大会(2022年12月11日)

ドラゴンゲートの名古屋国際会議場大会を見てきました。
8月以来の名古屋大会。11月にイベントプロレスを見ていますが^^。

今回はドラゴンゲートネットワークの無料配信日ということで、それを意識した発言、動きが多かったですね。

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今回のカード
(変更前)
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気になった選手
加藤良輝選手

まだデビューして間もない選手ですが、かなり大きい(183 90圈冒手で身体がすでに出来ている選手。
岐阜県瑞浪市出身ですし、かなり期待して見ていきたいと思います。

タワーブリッジネイキッドと思われる技も披露。インパクトありました。
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菊田選手がパンチ富永選手とのシングルで圧倒。
見るたびに地力が上がっているのが分かる。まだドリームゲートにたどり着いてほしい選手。

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HYO選手の身体のバキバキ感がすごい。

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吉田−清水はドラゲーでは珍しいヘビー級対決。こういう厚みを見せられる選手が増えてくるとまた違った景色になりそう。

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シュンはヒールはもったいない気がするんだよなぁ。ヒールにはマスクが邪魔な印象。

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校長とドラゴンキッドの初シングルマッチは途中でHYO、ディアマンテが乱入してノーコンテスト。
まぁ仕方ないかな・・・。久々にキッドのウルウラが見れてうれしかった。まだまだ健在ですね。

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メインは吉岡・ダイヤ−箕浦・Ben-Kの対戦。
吉岡とBen-Kは、まだ正式には決まってなかったようですが、実質の福岡の前哨戦。
Ben-Kは元々トップを走っていたのですが、ここのところ目立たなくなっていた選手。吉岡選手が今突き抜けていたのですが、元々同期なんですね。
こういうまだ若い選手がビッグマッチのシングルを飾る。こういう積み重ねで団体として巻き返していってほしいです。

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ダイヤが良くなったなぁと思いました。トップで揉まれていることも大事だな、と。

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福岡も楽しみですね。

全日本プロレス 名古屋国際会議場大会(2022年11月23日)

全日本プロレスの名古屋国際会議場大会を観てきました。
本日のカード
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全日本プロレスに行くのは1年半くらいぶり。最強タッグは結構毎年のようにいくのですが、2年ぶりでした。

前半3試合がジュニアのリーグ戦。
後半3試合が最強タッグの試合。
リーグ戦が7試合中6試合というのも珍しいですね。

ジュニアで良かったのは青柳亮生VSライジングHAYATO戦

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レベルの高い試合でした。

最強タッグではメインの試合でしょうか。
新日本プロレスの永田選手が若手の安齋選手とタッグリーグ参戦。宮原選手は大日本の野村選手と。
安齋選手はまだデビューして2カ月とかなんですね。そう考えれば先が楽しみな選手だな、と。

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永田選手も全盛期からすれば大分動きは厳しくなっていますが、舞台によっては輝ける。こういう活かし方を業界でやっていくのはいいことですよね。

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正直、選手層とか厳しいかな、と思う部分もありましたが、若手にいい選手も出てきているんですよね。
エンタメに走らず愚直な雰囲気で今後も行くのかな。あとは若い選手の成長が楽しみです。
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ドラゴンゲートプロレスイベントinホームセンターバロー千音寺店を見てきました。

ドラゴンゲートのイベントプロレス、ホームセンターバローの千音寺店で行われたので行ってきました。
最近できたんですね、千音寺のバロー。全然知りませんでした。
まぁまぁ寒かったですが、風は弱くなって良かった。椅子が先着200名で立ち見の客もいるという感じでしたが思ったより人が集まっていました。
全3試合。
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第1試合はミノリータとビッグボス清水の攻防で沸かせていました。やっぱり分かりやすいですよね。でかいのと小さいのがやりあうと。
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第2試合はドラゴンゲート初参戦の鈴木選手がいっちゃんと。楽しそうに絡んでいるのが良かった^^
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メインは吉岡、ドラゴンダイヤ−ドラゴンキッド、問題龍
こういうイベントプロレスではキッドさんはさすがに沸かせます。そして吉岡選手はチャンピオンらしく最後しっかりと締めました。
寒い中でのチョップは結構きつそうでしたが・・・。
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東海地区にゆかりのある選手が多く登場。辻よしなりアナウンサーが実況。初見の方にもわかるように配慮されていました。
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こういうイベントプロレス、また開催されたときは行きたいですね。

ドラゴンゲート 名古屋国際会議場大会(2022年8月7日)

8月7日に名古屋国際会議場で行われたドラゴンゲートを見に行ってきました。

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名古屋国際会議場でのドラゴンゲートは半年ぶり。ちょっとお客さんが少なくてびっくり・・・。
陣容は大分良くなってきているとは思いますが、カードが当日発表だったりと引きが弱かったか。

ハルク、〇H・Y・O、ディアマンテ、シュンーKAMEI、ジェイソン、ストロングマシーンJ、●問題龍

〇Ben-K−●布田

吉田、〇ホーホー・ルンー箕浦、●ミノリータ

〇サント、ウルティモドラゴン、キッド、YAMATO−望月マサアキ、ススム、神田、●ジュニア

〇Eita−●KAI

〇吉岡、ダイヤ、菊田−Kzy、●U-T、清水

第1試合では問題龍さんが頑張っていた。個人的にはシュンが目立たないのが残念というか・・・。やはりヒールではもったいない気がする。

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シングルが2試合は意外と豪華。ってか珍しい編成。Eita−KAIなんて、好カードですよね。そしてEitaが勝ったのはちょっとびっくり。

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エル・イホ・デル・サント選手はメキシコでは神様と呼ばれているらしいけど、実際見たのは初めてかも。
大分年齢を感じる戦いだったけど、仕方ないかな。ずっと勝ってきたM3Kが負けたことがびっくりした。^^;

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メインは先日チャンピオンになった吉岡選手がピン。

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個人的には菊田選手の動きや存在感が気になりました。今は目立たないようにしている感じですけど、あの大きさ、太ももやお尻のでかさはやはり武器ですから、またトップに上がってきてほしいですね。

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試合後は珍しくEitaとKzyが次の挑戦者アピールして挑戦者決定戦の流れが決まる。一瞬挑戦者決定戦を岡崎でやるかと期待してしまいました(笑)。

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次はいつになるかな。見ると楽しめるところがいいですね。

ドラゴンゲート パロマ瑞穂アリーナ大会(2022年6月29日)

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6月29日にパロマ瑞穂アリーナで行われたドラゴンゲートを見に行ってきました。
SB KENToとU-Tの凱旋大会となっていましたが、SB KENTは完全に瑞穂出身のようで、ほぼSB KENT一色の大会でした。
市議会議員を呼んだりして花を添えていました。

約半年ぶりですが、結構ユニットとか変わっているんですよね。その辺りはドラゴンゲートらしいですが。

印象に残ったのは・・・。
ドラゴンキッド、堀口元気選手の元気さ。
売店での各選手の対応のやさしさ。
パンチ富永選手の奮闘。
箕浦康太選手、吉岡勇紀選手の序列UPと説得力の高さ。
メインのヒールであるはずのZ-Bratsが凱旋大会ということで逆転現象に。
そのZ-BratsのSB KENToがピンを取られて負けたこと。
かな。

声は出せないながらも大分雰囲気は昔に近くはなってきた印象もあります。
そして会場がきれい。
愛知県は多く大会が行われますが、今後も定期的になっていきそうですね。

初めてプロレスを見る方を連れていったのですが、楽しんでもらえた様子。
そういう部分は安心のドラゴンゲートだな、と感じました。

この試合の写真アルバムはこちら

ドラゴンキッド選手
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堀口元気選手
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パンチ富永選手の奮闘
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箕浦康太選手
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吉岡勇紀選手の説得力の高さ
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SB KENTo選手の凱旋
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SB KENTo選手の締め
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センダイガールズ 刈谷あいおいホール大会(2022年2月19日)

2月19日に刈谷あいおいホールで行われたセンダイガールズを見てきました。

この日のカード
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この日は全5試合。うち4試合がシングル。

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高瀬みゆき選手を久々に見てみたくて足を運びました。

改めてやっぱり華があるな、と感じた高瀬みゆき選手。
試合も上手さが光りますね。

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第1試合の稲葉ともか−カノンもなかなかいい試合でした。
カノン選手も力がついてきたな、と感じました。

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メインもチーム200圓飽Τち手が良く食らいついていました。

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仙女は写真が撮りずらいな、と改めて感じました。
多分、ロープの色かな、と。そこにピントが持っていかれるケースが多かったです。

この試合の写真アルバムはこちら

GLEAT 中村スポーツセンター大会(2022年2月11日)感想

本日はGLEATの名古屋、中村スポーツセンター大会を観てきました。

本日のカード

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GLEATは初観戦。

GLEATは昨年、2021年7月に旗揚げ。
NOAHの運営にもかかわっていた、リデットエンターテイメント株式会社が立ち上げた団体。
UWF系の大会、プロレスルールの大会。それぞれ特徴を出して興行を行っています。

ちょうど今、初代のシングルのベルト、G-REX王座の王者決定トーナメントの真っ最中。この日は2回戦の2試合が行われました。

個人的にはCIMAがいる、#STRONGHEARTSがいたから見に来た、というのが一番の理由。
やはりCIMAファンなんですよね^^;

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第1試合に#STRONGHEARTSは登場。リンダマンはやっぱりすごい身体をしていました。

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CIMAの健在っぷりはうれしくなります。

全体的に、CIMAが運営にかかわっているのもあって、マイクとか見せ方とか、次への煽り方とかはドラゴンゲートっぽいな、と思います。
格闘技色もあるが、思った以上にプロレスを見せてくれました。

女子プロレスもありました。宮城倫子が出ていましたが、なんか雰囲気が違うなぁと。ヒールではなく、女子部を引っ張る存在ということで、やはり違うんでしょうね。
今後どうやって拡大、位置づけをしていくかがカギでしょうね。

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メインはT-Hawk−田中稔。
田中稔は今年で50歳となるのですが、それを感じさせない動きはお見事でした。
この年代のジュニアの選手は今でも動ける選手が多いですね。

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T-Hawk選手が勝って準決勝に。リンダマン選手と同門対決なんですね。楽しみです。

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全6試合。楽しく見れました。
また見れる機会があったら見に行きたいですね。

試合前には山村選手がDJヤマムラとして、音楽で会場を温めていました。ちょっと雰囲気が変わっていいですね。
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スターダム ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)大会(2022年1月29日)感想

1月29日に愛知県体育館で行われたスターダムのビッグマッチを観てきました。

この日の対戦カード

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それにしても、初めてスターダムを観たのが2012年のテレピア大会。その後、ちくさ座等での大会も見ていたことを思うと、愛知県体育館まで進出したのはすごいですよね。
この日は1306人というお客の入り。コロナ過を考えれば立派な数字。
全7試合。第0試合も加えれば8試合。陣容もかなり厚くなっています。これで直前に3選手、欠場になっているんですよね。
今の勢いはすごい。これをどう伸ばしつつ、定着させていくかが課題になりそう。

第1試合終了後には、先日アイスリボンを脱退して、新たに出来たデスマッチ&ハードコアユニット「プロミネンス」も登場。今後の参戦(殴り込み)が発表されました。
正直アイスリボンの悪口は、好きな団体だけに聞きたくなかったですが、力のあるところに選手が集まってくるのは必然。それをどう活かしていくか。これは団体のかじ取りが試されます。

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スターダムを観るのは2021年5月以来。どんどん知らない選手も増えていきます。
試合は以前、無理している感があったのですが、質がかなり上がってきています。安心して試合が見れるのはいいですね。

ビッグマッチというのもあるのですが、全7試合。第0試合が始まった16時半くらいからと思うと、4時間のロング興行でした。個人的にはちょっと長すぎた。
どうしても長くなるのは仕方ない部分もあると思いますが、ビッグマッチほど、しっかりとまとめることが大事だと思うんですよね。初見の人も多いですし。
メインは仕方ないにしてもセミの30分がしんどかったです。

印象に残ったのは・・・。
羽南選手
スープレックスの形がきれいで今後が楽しみ。

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ひめか選手
やっぱりアクトレスガールズの頃からいいと思う選手で応援してる。

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上谷沙弥選手
しっかりと試合を引っ張って作っていた辺りに好感。成長しています。

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MIRAI選手とか、他団体で見た選手もどんどん入ってきています。

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選手が増えると、不満も出てきて上手くいかなくなることもこれまで多くありました。そのあたりがどうなっていくかも注目です。

この試合の写真アルバムはこちら


センダイガールズ 刈谷あいおいホール大会(2021年12月26日)

12月26日に行われたセンダイガールズの刈谷あいおいホール大会を見てきました。
お客さんは用意した席は埋まっていましたが、そもそも少なめ。もう少し入ってこないといろいろ厳しいですよね。
センダイガールズは9月に見て以来。短いスパンで見に来る形になりました。

本日のカード

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メインはほぼ純血に近いタッグマッチ。
チーム200圈紛極棔νケА砲体格で圧倒していました。それでもチサコ・岩田組も食らいついていたのですが。

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稲葉ともか選手、朱崇花選手、他団体の選手ですが、魅力が出ていました。
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愛海選手の相変わらず声で沸かせていました。^^
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4試合でしたが、思った以上に観客に魅せていました。
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集客力を上げていきたいところですが・・・。

三浦亜美選手がもともと出る予定だったのが、出場なくなったのは正直残念でした。

ドラゴンゲート 名古屋国際会議場大会(2021年12月19日)

ドラゴンゲートの名古屋国際会議場大会を見に行ってきました。
ドラゴンゲートは3月21日に見に行って以来でした。
昔に比べると頻度が減っています。前は月1以上のペースで行っていたんですけど・・・。
今大会は新人が多く出場。新しい選手をデビューさせて育てる。遠回りのようにも感じますが、これをしっかりやっていくことは団体にとっては大事ですよね。
その点は好感を持ちました。

本日のカード

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目玉は名古屋出身同士のブレイブゲート王座戦。
SB KENTo−U-T戦。

名古屋出身同士とはいえ、この2人でメインをやるっていうのはチャレンジですよね。

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SB KENToはデビュー丸2年。これだけプッシュされているのもすごいです。
U-Tとしては後輩に負けるというのは厳しいところですけど・・・。
何とかどこかで突き抜けたいところですよね。

SB KENTo選手の高速ジャーマン、クロスアームスープレックスのきれいなブリッジは印象に残りました。

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試合は頑張っていました。こういうカードを名古屋以外で組まれるポジションにU-Tとしては上がっていく必要がありますよね。

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今大会は新人が6人出場。
飯橋偉進
飯橋理貴
早川匠
布田龍
佐藤翔也
藤原拓磨

藤原選手だけシングルで神田選手と。シングルって覚えてもらうには大きいですし、いい動きを見せていました。楽しみですね。
いいドロップキックを放っていて印象に残りました。

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あとは初めて見る選手ばかり。それでもいい動きは出来ていたので、ここから突き抜ける選手に出てきてほしいですね。

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若い選手が増えているのはいいこと。あとは売り出していく部分をどうするか。
手っ取りばやいのは他団体参戦でしょうが・・・。
シュンなんかはもっと突き抜けられるポテンシャルを感じるんですけどね。

年明けに再編もありそうですが、若手の売り出しに期待ですね。

一つ気になったのは、試合前のあおりでU-Tが入ってくるときに、曲をヒットさせなかったこと。個人的には大事だと思うんですけどね。

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見に行けばやはり楽しめるのがドラゲーのいいところ。
来年もちょこちょこ行きたいです。

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東京女子プロレス 名古屋国際会議場大会(2021年12月18日)

12月18日に名古屋国際会議場で行われた東京女子プロレスを見てきました。
東京女子プロレスは1年ぶり。
昨年までの日本ガイシプラザ第3競技場から一気に会場が大きくなった形。
SKE48の荒井優希選手が今年デビューして、そのSKE48のミニライブもあるということで、そのお客さんも多かったようです。

今日のカード
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SKE48のライブについての注意事項
注意事項
撮影禁止ということでした。まぁこれは仕方ない。

メインが山下選手に荒井選手に挑む試合。
やはり山下選手が攻める時間が多かったですが、荒井選手も反撃があってよく食らいついていました。
今年東スポの新人賞を受賞しましたが、来年もまだ活動を続けていくとのこと。
もっともっと話題になって、東京女子プロレスも大きくなっていってほしいですね。

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6試合、セミではタッグの4wayを組んでもそれだけ試合数が行えるというのが東京女子プロレスの強みですね。
選手がどんどん増えていますし・・・。小橋選手、天満のどか選手の引退が発表されていますが、入れ替わりがあっても影響なさそうなところが大きいですね。

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伊藤麻希選手も上手くなっていますし、細い選手が多いのですが、試合を魅せられる技術が上がっている印象です。
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団体として今後も楽しみですよね。
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この大会の写真アルバムはこちら

センダイガールズ 中スポーツセンター大会 感想(2021年9月12日)

9月12日に中スポーツセンターで行われたセンダイガールズの大会を見てきました。

調べたら自分が見に行くのは2018年2月以来3年半ぶり。プロレス観戦も5月のスターダム以来でした。

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この日は4試合。

△三浦亜美−カノン△

完全に三浦亜美選手が圧倒していたものの、何とかカノン選手が粘って引き分けに。
アクトレスガールズで去年11月に行われた試合で三浦選手は見ていますが、新人とは思えない体格で強さを見せられる選手ですよね。新人ではくくれない選手だと思います。
カノン選手の粘りも見事でした。

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〇門倉凛−宝山愛
マーベラスの提供試合。こちらはチャレンジ戦。門倉選手が上手く引っ張っていたように感じます。
宝山選手も粘っていたし、好試合でした。

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〇岩田美香・岡優里佳−アンドラス宮城・響

最後は反則負け。
岡選手の粘りは良かったと思います。
岩田選手も以前見た時よりも力強さが増して良かった。

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松本浩代・〇橋本千紘−水波綾・●愛海
愛海選手は声が武器みたいで、大きな声で相手をのけぞらせていました(笑)。
まだ17歳なんですね。これからもっと伸びてほしい選手です。
水波選手のおかあさんが来ていて、それで盛り上がっていました。

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人数的には厳しいセンダイガールズ。それでもお客さんはまずまず入っていました。
試合に安定感があるのがセンダイガールズの良さかなって思っています。
また見に行きたいですね。

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スターダム 名古屋国際会議場2days (day 1)(5月15日)

5月15日に名古屋国際会議場で行われた女子プロレス、スターダムの名古屋大会を見てきました。
2daysの1日目。全5試合でした。

スターダムは今年の2月に見て以来

スターダム6

メインのタッグのタイトルマッチ。ゴッデス・オブ・スターダム選手権。

勝ったのは王者組、ジュリア・朱里組でした。
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この試合ではスターライトキッド選手の奮闘が光りました。
小柄で動きのいい選手ですが、この日は力強さもあり、王者組に引けをとっていませんでした。彼女の頑張りがメインの良さを引き立たせた、この日のMVPですね。
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あと、良かったのがウナギ・サヤカ選手。
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上谷沙弥選手。
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全体的に選手の成長を感じる試合が多かったです。

キッド選手のブランチャが写真的には良かったですが、一番はこの写真かなぁ。
舞華選手。
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他の写真はこちらからどうぞ。

ドラゴンゲート 名古屋国際会議場大会(3月21日)

3月21日に名古屋国際会議場で行われたドラゴンゲートの大会を見に行ってきました。

本日のカード。

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ドラゴンゲートを見に行くのは12月26日以来だったのですが、その間にも色々分からなくなることが多かった。最近きちんとプロレスを追っていなかったので・・・。

一番はハイエンドってユニットが出来ていたことですね。
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試合は来週の和歌山のビッグマッチの前哨戦。そして5月5日の愛知県体育館のビッグマッチへの準備が始まっている、そんな流れでした。
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気になったのはBen-Kが目立たなくなっていたのと、若手が徐々に良くなってきたこと。

今は我慢の時かと思いますが、シュンスカイウォーカーを中心に何とかうまく団体を引き上げていきたいですね。

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スターダム 名古屋大会 @名古屋国際会議場(2月27日)

2月27日に名古屋国際会議場で行われたスターダムの名古屋大会を見てきました。
2018年の夏に見て以来
今回は2daysの一日目という形です。
対戦カード
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印象に残ったのはメインの飯田沙耶選手。小さいですがパワーのあるタイプで表情が豊か。
面白い選手ですね。

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3wayはちょっとガチャガチャしていて、今、どのチームが何人なのかが分かりにくかったのが残念でした。

全体的に、レベルの高い動きを見せようとするのがスターダムの特徴ですね。それが決まれば鮮やかですけど、ちょっとまだ追いついてない感じがしてしまうのが残念。それでも純血メンバーでこれだけ選手をそろえていられるのはすごいと思う。

武道館大会直前ですが、ビッグマッチ、是非上手くいってほしいですね。

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全日本プロレス 名古屋大会 @名古屋国際会議場(2月20日)

全日本プロレスの名古屋大会に行ってきました。

メインが岩本−CIMAのジュニア王座戦。これが目当てで行った大会でした。

CIMA選手のシングル戦が貴重。岩本選手もいい選手なのですが、試合そのものをCIMA選手が試合している感じのする戦いになりました。
その上で勝つ。その説得力もさすが。ただ、最後の技が新技(スパルタンカット)だったようで、ちょっと唐突に感じたのがちょっと残念でした。
ただ、試合後のマイクは完璧でしたし、全日本プロレスをこれから盛り上げる形になりそうで、より楽しみが増しました。

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今大会はセミにアジアタッグと2本を中心にした大会でした。それでもこういう試合を見せてくれると満足感が増します。

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これからのストーリーも含め楽しみになる大会になりました。

アイスリボン 名古屋大会 @ダイアモンドホール(1月31日)

1月31日にダイアモンドホールで行われたアイスリボンの名古屋大会、名古屋リボンに行ってきました。

本日の対戦カード。
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メインは3本勝負でした。久しぶりに3本勝負って見ましたけど、ここまで1本目ががっつりと激しい3本勝負って初めて見たかも。
トータル35分くらい戦っていました。4試合でしたけど、大満足。

試合前は「天体3349(テンタイミミズク)」さんのミニライブ。
真白優希選手の入場曲を提供しているということで、第1試合の真白選手は生ライブでの入場となっていました。
生で聴くといいな、と思いますし、ファンになっちゃいますよね。ライブの良さを改めて実感。

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藤本選手は試合前に週刊プロレスの表紙になったことを報告。

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鈴季すず選手、春輝つくし選手が印象に強く残ったかな。何にしてもパッケージとして良く出来ていた大会と感じました。

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アイスリボンは今年3回名古屋があるとのこと。また来れたら来たいな。

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DDTプロレス 名古屋大会 @枇杷島スポーツセンター(1月11日)

1月11日に枇杷島スポーツセンターで行われたDDTプロレスを見てきました。
2021年最初のプロレス観戦。自分の誕生日観戦になりました^^
DDTは2年ぶりの観戦。
全7試合。

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バランス良く7試合並べてあって、楽しめるようになっているのはさすが。

第4試合の貯腔封亂ルール。謎の対戦でしたが、口になんかはめて音が出るとロストポイント、という感じ。ちょっと気を抜くと音が出るので選手は大変そうでしたが、それで楽しませるのはさすが。
レフェリーが倒れてからは鳴らし放題。結局ノーコンテストに。それでも面白かった。

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印象に残ったのは、遠藤選手、竹下選手。さすがトップレベルの選手です。
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それから納谷選手。以前見た時よりあか抜けていい雰囲気になってきていました。でかさはやはり魅力。
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あと上野選手は素晴らしい身体を作っていました。ドロップキックがきれいに撮れてうれしかった。
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大鷲選手はきっちり言葉で楽しませてくれるのがさすがでした。
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ドラゴンゲート 名古屋大会 @名古屋国際会議場(12月26日)

12月26日に行われたドラゴンゲートの名古屋大会を見に、名古屋国際会議場に行ってきました。

全6試合。

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ドラゴンゲート観戦は1月以来。最近はきっちり流れを追っているわけではなかったのですが、ユニットの闘龍門が無くなり、新たにMASQUERADE(マスカレード)、チームボクが誕生。ちょうど過渡期になっていますね。
そして新人というか、若い選手が多くなってきています。これはいいことだと思いますがメインが若手だけで組むのはすごいな、と感じるマッチメーク。

シュンスカイウォーカーを見るのは久々でしたが、かなり別格の雰囲気をまとっていました。上背があるし、身体の厚みが出てきた。それで動きは維持していますし、今後業界でもトップクラスになれる選手。外でどれくらいやれるかも見てみたいですね。

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他にはSB KENTo、HipHop菊田、亀井丈人選手らが見慣れない選手。こういう選手たちが出てくる、プッシュしていくことも大事ですよね。

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ただ、メインはやはりまだ荒が目立ちました。数をこなしてレベルを上げていってほしいな、と思います。

ボクティモドラゴンは・・・。清水選手の無駄遣いかな、と感じてしまう。
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堀口選手のバッグスライドザヘブン(逆さ抑え込み)は久々に決まったの見た。まだまだ元気ですね^^。
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大日本プロレス 名古屋大会 @名古屋国際会議場(12月20日)

12月20日に行われた大日本プロレスのビッグマッチ、名古屋大会を見てきました。

全8試合。後ろ3つがタイトルマッチ。

関本選手や橋本選手がタイトルに絡まなくてもカードをしっかり組めるあたりが層の厚さを感じます。

第4試合には#STRONGHEARTSが登場。CIMA、T−HAWK、リンダマンのトリオで登場。この3人で見るのは実は珍しいかも。
連携とかさすがすぎて相手を圧倒していました。リンダマンの身体つきが素晴らしかった。

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第5試合はバラモン兄弟がしっかりと楽しませてくれました。水が撒けないかわりに消毒液を撒く(笑)。この方がこっちは助かります^^;

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第6試合はタッグのタイトルマッチ。正直体格のミスマッチが大きすぎて個人的にはちょっと今一つの内容でした。
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セミファイナルはストロングヘビー級。神谷選手も岡林選手も説得力が素晴らしかった。いい試合でした。

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メインは藤田選手と宮本選手のデスマッチ選手権。蛍光灯ではなかったので、派手さがなかったですか、色々持ち込んで耐久戦という感じでした。蛍光灯の音ってすごいメリットがでかいんだな、と改めて感じる試合。でも両選手の頑張りは伝わってきました。

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3時間20分くらいでビッグマッチらしい長さでした。楽しめた大会でした^^

東京女子プロレス 名古屋大会 @日本ガイシプラザ第3競技場(12月19日)

12月19日に東京女子プロレスの名古屋大会に行ってきました。

東京女子プロレスは2月の名古屋大会以来。今大会はシングル10分1本勝負が6試合組まれました。全8試合。8試合組める選手層というのもすごいですね。

メインの山下実優−伊藤麻希以外はきちんと決着を付けました。メインは1.4のメインイベントの前哨戦。引き分けは仕方ないかな。

それでも伊藤選手も良くなっているな、と感じますし、成長を感じる選手が多かった。

楽しみだな、と感じたのは舞海魅星(まいうみ みらい)選手。身体に力強さがありますし、将来的にはトップを取れる選手だと思います。

他に目立ったのは上福ゆき選手、渡辺未詩選手、坂崎ユカ選手、瑞希選手。やはり上位に位置する選手はそういう光るものを感じますね。

角田奈穂選手も移籍して初めて見れました。まだまだ様子見している感じですが、技術はありますし今後の活躍が楽しみ。

用意された席はほぼ埋まっていました。また見に行きたいです。

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木村花さん中傷投稿、20代男性を書類送検へ

プロレスラーの木村花さん(当時22歳)が、出演していた番組での言動についてネット交流サービス(SNS)で誹謗(ひぼう)中傷された後に急死した問題で、警視庁捜査1課は中傷する投稿を繰り返したとして大阪府箕面市の20代男性を侮辱容疑で近く書類送検する方針を固めた。SNSの悪質な書き込みを巡り社会的な関心が集まった問題は、刑事事件に発展する見通しとなった。(毎日新聞より)

ネットでの誹謗中傷。本当に日常的にも行われていますよね。
いまだに。

有名税なんて言葉は昔からありますが、そんなの関係ない。言葉、メッセージ一つ一つがその人にとっては突き刺さるもので。

昔はそんなのが直接届くことはなかったんでしょうが、今は直接届いてしまう、見れてしまう。

それがその人を追い込み、自死に追いやってしまう。そういう事をもっと実感してほしいです。そのきっかけにせめてなってくれれば。そう思います。

ただ、この事件はそもそも番組の作り方に問題があり、それに対してTV局が何も出演者にしなかった、そこが本質だとも思います。その部分でも変わっていってほしいですね。

2020年度プロレス大賞

東京スポーツ新聞社制定「2020年度プロレス大賞」受賞者
【MVP】内藤哲也(新日本プロレス)
【ベストバウト】オカダ・カズチカ対内藤哲也(新日本1.5東京ドーム)
【最優秀タッグ賞】杉浦貴&桜庭和志(NOAH)
【殊勲賞】潮豪(NOAH)
【敢闘賞】高橋ヒロム(新日本プロレス)
【技能賞】遠藤哲哉(DDT)
【女子プロレス大賞】ジュリア(スターダム)

今年は週プロも買わなくなって、webでは見ていますが、動きを追ってなかったのであんまりどうこうないんですが・・・。
新日本プロレスが一強状態で、それが反映されて早数年、という感じですね。

NOAHが2つ賞を取ったのが意外といえば意外ですが・・・。今年はコロナで各団体が厳しい状態になっていると思いますし、それが来年も続きそうな感じ。

体力が持つかどうかも重要になってきそうですね・・・。

配信中心になっていくかもですけど、やっぱり生観戦の楽しさには変わらないんだよなぁ。

全日本プロレス 最強タッグリーグ戦 @名古屋国際会議場(12月4日)

12月4日、名古屋国際会議場で行われた全日本プロレスを見てきました。
最強タッグリーグ戦。年末恒例の大会ですね。

コロナ禍のため、外国人のタッグ選手が無し。やはり最強タッグというと外国人のでかい選手がいる、というのが昔からの伝統ですから少し寂しい。しかしこればっかりは仕方ない。他団体の選手らが加わり、一定の選手レベルを保ったイメージです。

拍手のみの観戦。やや間引きした椅子の配置。それでも拍手で盛り上げようという意識は感じられましたし、楽しめました。声が出せるようになるといいのですが・・・。

メインの宮原選手はさすがでしたが、試合を勝利に導いたのは青柳選手。諏訪魔選手に引けを取らない試合をしていました。

セミは大日本プロレス勢が盛り上げていました。

プロレスの写真はまだまだ難しいです。ロープが曲者です。上手く取れるようになりたいですね。

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