9月27日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた準決勝の第2試合、パナソニックデバイスSUNX−菊水化学工業の観戦記です。
再建途上のパナソニックデバイスSUNXが菊水化学工業とどういう試合をするか注目して観戦しました。

パナSUNX
200030001|6 H12 E1
120011000|5 H10 E2
菊水化学工業

パナSUNX
福野(16)、東郷(13)−仙石
菊水化学工業
小松(11)、澤田(18)−早津

投手成績
パナSUNX
福野 6回 97球 被安打9 死球1 三振1 失点5(自責点4)
東郷 3回 33球 被安打2 死球1 三振2 失点0

菊水化学工業
小松 4回1/3 86球 被安打7 四球2 三振1 失点5(自責点3)
澤田 4回2/3 70球 被安打5 四球0 三振2 失点1(自責点0)

(出場選手)
パナSUNX
4柴山(2) 6山守(6) 2仙石(1) 8川良(9) D東郷(13)→1 5赤野(10) 9山田(8) 7井戸(14) 3西迫(29)
菊水化学工業
5村田(9) 8伊藤(19) 6江川(10) D小塚(24) 9矢口(2) 2早津(23) 3濱田(5)→H渡邉(7)→3 7高木(3) 4菱田(1)→4柳沼(22)

(試合経過)
1回表、1死1,3塁から4番川良が2点タイムリー2ベース。パナSUNXが先制。2−0
1回裏、1死1塁から3番江川がタイムリー2ベース。菊水化学工業がすかさず1点を返す。2−1
2回裏、無死2,3塁から8番高木がタイムリー2ベース。1死満塁から2番伊藤の遊ゴロの間に1点。菊水化学工業が逆転。3−2
5回表、1死2塁から2番山守がタイムリー2ベース。3番仙石のヒットにエラーが重なり2塁ランナーが生還。1死3塁から4番川良がタイムリー。1死1,2塁でピッチャー交代、澤田。6番赤野にもヒットが出て1死満塁となるも、7番山田の投ゴロをピッチャーが上手く捌いてホームアウト。8番井戸も倒れ追加点は阻止します。
5回裏、2死3塁から4番小塚のタイムリー内野安打。5−4
6回裏、2死から9番柳沼が同点ソロホームラン。5−5
7回裏、ピッチャー交代、東郷。
9回表、1死1,2塁から5番東郷がタイムリー2ベース。パナSUNXが勝ち越し。6−5
パナソニックデバイスSUNXが競り合いを制し、決勝進出を決めました。

総評

シーソーゲームとなり、面白い試合になりました。
パナSUNXはやはり新人の2人、2番の山守選手、3番の仙石選手の存在が大きいですね。チームに活気も出ますし。両選手とも得点に絡む活躍を見せ勝利に貢献しました。
そこに4番川良選手が4安打3打点の大暴れ。試合を決めたのは東郷選手。7回からマウンドに上がり、相手を抑えて流れを作った上での自らのタイムリー。さすがの活躍でした。母校の小牧南高校の躍進もありますが、先輩も頑張っています。
近年、部員不足で厳しい戦いが続いているパナソニックデバイスSUNXですが、今大会では決勝進出。こういう結果を今後につなげていって、また新春返り咲き等、大きな大会での好成績を期待したいですね。
菊水化学工業はエースの小松投手が先発したものの、あまりボールが走っておらず、序盤から苦しい投球。5回途中5失点で降板となってしまいました。これが大きな誤算でしたね。多分次の試合に取っておきたかった澤田投手を投入して、その後追いつきましたが勝ち越せず。今年は安定して上位に来た印象のチーム。来年はタイトルを取れるように期待したいですね。

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