9月15日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第1試合、西濃運輸−JR東海の観戦記です。
勝てば第1代表決定戦に進める準決勝。接戦となりました。

西濃運輸
100111010|5 H13 E1
20100201X|6 H10 E1
JR東海

西濃運輸
奥(17)、落合(19)、庄司(14)−城野
JR東海
戸田(19)、増子(15)、河村(11)−牛場

投手成績
西濃運輸
奥 3回 48球 被安打5 四球2 三振0 失点3
落合 3回 43球 被安打2 四球2 三振0 失点2
庄司 2回 32球 被安打3 四死球2 三振1 失点1

JR東海
戸田 5回2/3 80球 被安打10 四球0 三振4 失点4
増子 1/3 9球 被安打0 四球1 三振0 失点0
河村 3回 47球 被安打3 四球1 三振1 失点1

(出場選手)
西濃運輸
9左向(24) 6北野(6) 5野崎(28) D小中(10)→R丹下(23) 8原田(31) 2城野(2) 7修行(33)→7住谷(9) 4家田(7)→H浦岡(22)→4家田(5) 3福山(8)
JR東海
7三村(8)→9 4吉田有(4) D堀尾(25) 3上神(28) 5平野(7) 2牛場(33) 9山本(5)→H布施(2)→7 8吉田隼(9) 6山崎(0)

(試合経過)
1回表、無死3塁から2番北野が犠牲フライ。西濃運輸が速攻で1点を先制。1−0
1回裏、1死1,3塁から4番上神のレフト前に落ちる球をレフトが取れずに2点タイムリー3ベースに。JR東海がすぐに逆転。2−1
3回裏、2死3塁から5番平野がタイムリー。3−1
4回表、1死1,3塁から9番福山のセーフティスクイズが成功。3−2
4回裏、ピッチャー交代、落合。
5回表、2死2塁から4番小中がタイムリー。3−3の同点。
6回表、1死1,3塁から9番福山のバスターエンドランが1ゴロとなり、その間に1点。西濃運輸が逆転。ここでピッチャー交代、増子。4−3
6回裏、2死2,3塁から9番山崎が2点タイムリー。またもJR東海が逆転。5−4
7回表、ピッチャー交代、河村。
7回裏、ピッチャー交代、庄司。
8回表、2死2塁から9番福山がタイムリー。5−5の同点。
8回裏、1死1,3塁から1番三村が犠牲フライ。JR東海が再度勝ち越し。6−5
JR東海が競り合いを制して第1代表決定戦に進出。

総評

これぞシーソーゲームというお手本のような試合でした。
西濃運輸は1回表に左向選手の3ベースから2番北野選手の犠牲フライという速攻で先制。ただ、その後の2死からの相手エラー、ヒットで作ったチャンスを活かせなかった。するとその裏、1死2,3塁から4番上神のレフト前の当たり。レフトフライかと思われましたが、レフトの修行が追いつけず、逸らす間に3ベースに。ポジショニングが深すぎたのと、位置が良くなかった印象で、上手いレフトなら取れた当たりに見えました。
結局、勝ち越したり、同点に追いついた直後に失点というのが多かったのが西濃運輸としては痛かった。ピッチャーに柱がいないだけに、この日のように、3回くらいでつないでいく形になるのですが・・・。6回裏とか2死からピンチになったところで継投しても良かった気もしますが、難しいところですね。ある程度の失点は仕方ないので、いかに点を取っていくか。個人的にはバントを使って1点は取れていましたが、逆に1点しか取れない。もう少し大量点を狙った攻撃を考えてもいいのかな、と思うのですが・・・。
セーフティスクイズやランナー3塁でのエンドラン、色々工夫しているのは見てとれます。西濃運輸としては、自分たちの力は出した試合でしたので、こういう試合は取りたかったですね。
JR東海はエースの戸田投手が先発。ただ、あまり調子は良くなく、西濃運輸打線に10安打を浴びて苦しい内容でした。それでも各イニング最少失点でしのぐところはさすがなのですが・・・。JR東海としてはもう少し早めの継投でも良かった印象でしたが、エースとしてのプライドもあるでしょうし、ベンチとしては難しかったのでしょうね。
打線は6回に2死無走者からチャンスを作って2点を取れたのが大きかった。打線は上位下位いい選手が揃っている印象ですので、この日のようにしぶとく点を取って投手陣を助けていきたいですね。

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