5月25日に熱田愛知時計120スタジアムで行われた国体軟式野球愛知県大会の準決勝第2試合、フタバ産業−菊水化学工業の観戦記です。
近年力を付けている菊水化学工業がこういう大事な大会でのフタバ産業とどういう試合を見せるか、注目して観戦しました。

フタバ産業
000200200|4 H6 E0
000000000|0 H3 E0
菊水化学工業

フタバ産業
木村(14)、村瀬(21)−小見山
菊水化学工業
澤田(18)、石原(21)、小松(11)−小塚

投手成績
フタバ産業
木村 6回 69球 被安打2 四球0 三振4 失点0
村瀬 3回 29球 被安打0 四球0 三振2 失点0

菊水化学工業
澤田 6回 74球 被安打3 四球1 三振2 失点2
石原 1回 19球 被安打2 四球1 三振0 失点2
小松 2回 28球 被安打1 四球0 三振1 失点0

(出場選手)
フタバ産業
8戸松(9) 6山下(6) 4豊田(10) D尾西(24) 7早田(5) 9渡邉(8) 5服部(1) 2小見山(39) 3白井(3)
菊水化学工業
8冨依(4) 7伊藤(19) 3村田(9) 2小塚(24) 6江川(10) D濱田(5) 9矢口(2)→H早津(23)→9鈴木(8) 5望(22) 4高木(3)

(試合経過)
4回表、無死1塁から2番山下のタイムリー2ベース。更に1死3塁から4番尾西の叩きで1点。フタバ産業が2点を先制。
7回表、ピッチャー交代、石原。1死2塁から7番服部が打った瞬間の2ランホームラン。4−0
7回裏、ピッチャー交代、村瀬。
8回表、ピッチャー交代、小松。
フタバ産業が快勝。決勝進出を決めました。

総評

菊水化学工業としては結果論になりますが、初回先頭バッターの冨依選手がヒットを放ちながら2塁を狙ってアウト。これが痛かった。アグレッシブに狙うのはもちろんいいことなのですが、立ち上がりはたとえベテランでも慌てる可能性があるわけで・・・。これで落ち着かせてしまったのが痛かったですね。
澤田投手はMAX136kmを投げていて、ボールに力がありました。4回に2点を失いましたが6回を2失点。被安打3。力は出したと思います。
2番手の石原投手が2ランを浴びて試合が決まってしまいましたが、ここは代わりっぱなをしっかりと叩いたフタバ産業打線がお見事でした。
小松投手の投入が遅れたのも、ある意味仕方ないかな。連戦で来ていた投手事情もあったでしょうね。
フタバ産業はベテランの2投手がしっかりと抑えて試合を作りました。木村投手は39歳の大ベテランですが、まだまだ元気で136kmと球速も出ていました。
打つ方は長打をしっかりと得点に活かした形。4回の1点先制後、しっかりと叩きで追加点を奪ったのが大きかったですね。さすがでした。

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