春季三重大学リーグ現状

皇學館大 8勝0敗 勝ち点4
四日市大 6勝2敗 勝ち点3
三重大 3勝5敗 勝ち点1
鈴鹿大 3勝5敗 勝ち点1
近大高専 0勝8敗 勝ち点0

皇学館大が全勝優勝を決めました。三重大学リーグの中では頭2つくらい抜けている印象ですね。強かったです。
これで20日の東海地区代表決定戦に進出一番乗りとなりました。
ちょっと間が空くのでいい状態で迎えられるように準備してほしいですね。
三重大と鈴鹿大の3回戦が未消化となっています。

春季岐阜大学リーグ現状

中部学院大 7勝1敗(協立、中京)
岐阜聖徳学園大 6勝2敗(中京、協立)
中京学院大 6勝2敗(聖徳、中部)
岐阜協立大 4勝4敗
朝日大 5勝5敗
東海学院大 2勝6敗
岐阜大 0勝10敗

中部学院大と岐阜聖徳学園大の首位攻防戦は1勝1敗の痛み分け。中部学院大が首位をキープした形になりました。
中京学院大が岐阜協立大に連勝して2位タイに浮上。上位2チームとの対戦を残すので、キーを握ることになっています。
優勝は上位3チームに絞られたと言っていいでしょうね。

次節カード
岐阜大−東海学院大
中京学院大−岐阜聖徳学園大
中部学院大−岐阜協立大

残り2節
中京学院大−岐阜聖徳学園大の2位同士の対決。これも優勝に大きく関わりますね。中京学院大は赤塚投手が先日の最後に1イニングだけ投げましたが、先発を回避している状態。どういう起用で来るかも注目されます。
中部学院大は岐阜協立大と対戦。岐阜協立大は昨秋優勝の意地を見せたいところですね。

春季静岡大学リーグ現状

東海大静岡 11勝1敗(日大国際)
静岡大 10勝2敗(残 静産大)
静産大 10勝2敗(残 静岡大)
日大国際 9勝3敗(残 東海大静岡)
聖隷クリストファー大 3勝9敗
常葉大静岡 3勝9敗
静岡理大 2勝10敗
常葉大浜松 0勝12敗

東海大静岡と静岡大の首位攻防戦はこちらも痛み分け。ただこれで東海大静岡はマジック2が点灯。最終節の日大国際に連勝すれば優勝が決まります。
日大国際は静産大に連敗して交代。直接対決で連勝すれば引きずり下ろせますが、自力優勝は無くなりました。
静岡大と静産大は2位同士でも直接対決。こちらも自力優勝は無い状態ですが、とにかく連勝してプレッシャーをかけたいところ。
最終日(7日)まで優勝はもつれます。どうなるか楽しみですね。