3月22日に枇杷島スポーツセンターで行われたFE名古屋−滋賀レイクスの試合の感想です。
同じカードを滋賀に見に行って、その時はFE名古屋が勝利。下位に低迷していますし、さすがに勝てるかな、と思っていたのですが・・・。

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FE名古屋80−88滋賀レイクス

ランダル選手が復帰していて久々にベストメンバーのFE名古屋を見るので期待していました。
前半は46−38

石川選手が1年に1度か、というくらいの大当たり日で3ポイントを立て続けに序盤に決めて流れに乗り、一度も滋賀にリードを許さないまま第3Qまでリード。3ポイントもチームとして12本決めていたので悪い試合ではなかったのですが・・・。

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滋賀のコーチの熱いアクションと、ビジターにも多く訪れて、選手を後押ししたブースターに応えたような形で滋賀の選手が第4Qで躍動。
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勝負所後半残り4分半のところでブバ選手の会心の3点プレー。そして残り3分で3点差に詰めた名古屋をあざ笑うかのように、滋賀が連続3ポイントを決めて一気に9点差。これで勝負ありとなりました。
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とにかくブースターの熱さが印象的で、これに応えた選手も素敵でした。応援が力になるんだな、と改めて実感。
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出来ればホームの名古屋でそれが見たかったですが・・・。
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ある意味、3ポイントが一度も決められずに完敗した試合よりも堪える敗戦でした・・・。

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