12月14日に四日市市総合体育館で行われた相撲巡業、四日市場所に行ってきました。
まず体育館が立派。B1でもライセンスが取れそうな規模でした。
お客さんも結構多い。年配の人が多いのも確かですが、子供連れの家族や若い女性も意外と多い。
午前中は公開稽古、ですが、その合間に力士も撮影やサインに応じていて、そういうのを知っている方も多いんでしょうね。
力士もファンサービスに努めていました。
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稽古では申し合い、胸を出すぶつかり稽古。
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そして貴景勝と阿炎は三番稽古を実施。
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当日の取り組み表はこんな感じ。
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休憩前には質問コーナーということで、琴ノ若、阿炎、王鵬が登場。子供から女性まで色々な質問をぶつけていました。人気がありそうな力士を並べるところがさすがですね。
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午後は3段目、幕下の相撲から
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相撲甚句
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初切
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櫓太鼓打分。
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そして土俵入り。
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そこから中入り後の取り組みへと。
仕切りも短くどんどん進んでいく感じですが、その方が飽きないって判断なのかもですね。
あっさりした取り組みが多いのは仕方ない。それでもいい取り組みもあって、飽きさせない工夫はされていました。

北の若−王鵬
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宇良−若元春
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翔猿−霧馬山
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これより三役もあって・・・。
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若隆景−豊昇龍
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貴景勝−正代
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貴景勝のサービス精神旺盛な姿は新鮮でした。
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正代も結構声が掛かっていて、やっぱり人気あるんだな、と。奮起してほしいところですね。
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最後は弓取式で終了。
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巡業は別の楽しさがある、というのが良く分かりました。
また機会があれば行きたいですね。