ラーゲリより愛を込めて
「ラーゲリより愛を込めて」を観てきました。

(あらすじ)
第2次世界大戦が終結した1945年。シベリアの強制収容所では、ソ連軍の捕虜となった山本幡男(二宮和也)ら多くの日本軍兵士たちが収容されていた。わずかな食料しか与えられず、零下40度という過酷な状況下で重労働を強いられる彼らに、山本は「生きる希望を捨ててはいけません。帰国の日は必ずやって来ます」と訴え続ける。山本の信念と仲間を思う行動に勇気づけられる捕虜たち。8年後、山本のもとへ妻からのはがきが届き、帰国の日は近いと感じる山本だったが、その体は病にむしばまれていた。

いわゆる戦後のシベリア抑留の話。
11年って本当に長いし地獄ですよね・・・。
泣ける部分もあったし、過酷さは出ていたと思います。
ただ、予告無しで見たかったかな・・・。いい場面は予告に出てしまっていて。
まぁ予告にいい場面を持ってくるのが当たり前とも言えますが。

北川景子さんがいい演技をしていました。ただ、綺麗すぎだったかなぁと。

☆は4つで。