12月4日に北勢球場で行われた第3試合、浜松インフィニティヤング−名古屋コンドルズヤングの観戦記です。
敗者復活トーナメントの3回戦。

浜松インフィニティヤング
0000|0 H0 E2
3412|10 H9 E1
名古屋コンドルズヤング
(4回コールド)

浜松インフィニティヤング
松林(8)、森下(64)、田口(96)、成瀬(21)、大石(19)−大村、市川
名古屋コンドルズヤング
金子(48)、西谷(12)−馬場

投手成績
浜松インフィニティヤング
松林 1回2/3 35球 被安打4 四球2 三振1 失点6(自責点3)
森下 1/3 22球 被安打2 四死球2 三振1 失点2(自責点1)
田口 1回0/3 16球 被安打3 四球1 三振0 失点2
成瀬 2/3 10球 被安打0 四球1 三振0 失点0
大石 0/3 2球 被安打0 四球0 三振0 失点0

名古屋コンドルズヤング
金子 2回 20球 被安打0 四球0 三振1 失点0
西谷 2回 12球 被安打0 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
浜松インフィニティヤング
9山本(25)→3月橋(11)→3井村(16) 1松林(8)→1森下(64)→1田口(96)→7→8 8大石(19)→1 5村上(4) 6馬場(1)→6内山(56) 2大村(12)→2市川(32) 7大陽寺(48)→1成瀬(21)→7 3松藤(55)→9佐藤(14) 4新村(51)
名古屋コンドルズヤング
8飯尾(7) 3政尾(8) 5中村(24) 2馬場(63) 9横山(10) 6服部(30) 4大角(25)→4吉田(6) 1金子(48)→H佐藤(55)→1西谷(12)→H堀岡(3) 7小出(39)→H布目(21)

(試合経過)
1回裏、2死1,3塁からダブルスチールで1点。2死2塁から5番横山がタイムリー。2死1,3塁からボークで1点。名古屋コンドルズヤングが3点先制。
2回裏、2死1,3塁から3番中村がタイムリー。ここでピッチャー交代、森下。2死1,3塁からタイムリーエラー。2死満塁から6番服部が2点タイムリー2ベース。7−0
3回表、ピッチャー交代、西谷。
3回裏、無死1,2塁でピッチャー交代、田口。無死満塁から押し出し四球。8−0
4回裏、無死3塁から6番服部がタイムリー。ここでピッチャー交代、成瀬。2死1,3塁でピッチャー交代、大石。ワイルドピッチで3塁ランナーが生還し、コールド成立。
名古屋コンドルズヤングが快勝。

短評

浜松インフィニティヤングは前日にも試合があったため、前の試合でエースの馬場投手が球数を投げ切った形に。そんな中での試合だったので序盤から苦しい試合になりました。
投手陣では1年生の田口投手がなかなか光る球を投げていました。成長したら面白い投手になりそうです。
名古屋コンドルズヤングはショートの服部選手が攻守で光りました。
脚を使う野球がこの試合でも出来ていたので、来週の試合でも発揮したいですね。

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