11月22日に神宮球場で行われた第1試合、國學院大−大商大の観戦記です。
大学の部準決勝の1試合目です。

国学院大
000300030|6 H9 E1
000002000|2 H3 E2
大商大

国学院大
田中千(17)、坂口(18)−神里
大商大
上田(15)、高(18)、前田(16)、鈴木(13)、伊原(11)−碓井

投手成績
国学院大
田中千 5回2/3 86球 被安打2 四球3 三振5 失点2(自責点0)
坂口 3回1/3 47球 被安打1 四球0 三振3 失点0

大商大
上田 6回 88球 被安打3 四死球6 三振5 失点3(自責点1)
高 1回1/3 31球 被安打3 四球2 三振1 失点2
前田 0/3 10球 被安打2 四球0 三振0 失点1
鈴木 1/3 13球 被安打1 死球1 三振1 失点0
伊原 1回1/3 16球 被安打0 四球0 三振1 失点0

(出場選手)
國學院大
7山本(10) 3吉川(26) 5柳舘(6) 8青木(8) 9田中(33)→9宮坂(28) 4土山(23)→R伊東(5)→4 6宮田(7) 2神里(22) 1田中(17)→1坂口(18)
大商大
7修行(17)→9明石(25) 8渡部(10) 5植本(9) 3河西(7) 9福島(38)→7 4綛田(8) 6佐藤(23)→6薮田(2)→1伊原(11) 2碓井(1) 1上田(15)→H犬飼(5)→1高(18)→1前田(16)→1鈴木(13)→6長野(24)→H大島(37)→6板谷(28)

(試合経過)
4回表、無死満塁から8番神里の2ゴロでセカンド送球をショートが取れずエラー。3塁ランナー生還。更に無死満塁から9番田中千の遊ゴロゲッツーの間に1点。2死3塁から1番山本のバントヒットがタイムリー。國學院大が3点先制。
6回裏、1死から代打犬飼がチーム初ヒット。ここから2死満塁とし、4番河西が2点タイムリー。ここでピッチャー交代、坂口。3−2
8回表、1死2塁から1番山本がタイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、前田。更に1死2,3塁から3番柳館が2点タイムリー。ここでピッチャー交代、鈴木。2死満塁でピッチャー交代、伊原。6−2
國學院大が快勝。

総評

國學院大の強さが目立った試合。めちゃめちゃ打つとかではなく、チャンスできっちりと点を取る卒のなさが目立つんですよね。その最たるが4回の3点。もちろん大商大にミスが出たのは確かなのですが、無死満塁からゴロを打ってゲッツーでもいいから1点を取る。そういう意識が素晴らしいですね。山本選手のバントヒットもお見事でしたし。
足の速い選手が多く、守備も安定。投手のレベルも高い。東都大学リーグを制した力というのをしっかりと感じました。
田中千投手はMAX147辧もう少し圧力があってもいいかな、と思いましたが、こういう投手がプロでどうなるかも楽しみです。
大商大は上田投手が本来の調子ではなく、四死球を6つ出すという所が特にらしくなかった。本来はコントロールのいい投手ですからね。
それでもなんとかピンチをしのぐところは能力の高さを感じます。来年は上位候補として、圧倒する姿が見たいですね。
大商大名物?懲罰交代やマシンガン継投もありながら、何とか食らいつきましたが、やはりミスを逃さない國學院大に完敗という試合でした。大商大も強いチームだったんですけどね。
上田投手、高投手が残る来年に全国制覇の夢は持ち越しですね。

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