9月9日に長良川球場で行われた第3試合、東海学院大−岐阜聖徳学園大の観戦記です。
5回表終了時に球場を後にしましたのでそこまでの観戦記です。

東海学院大
000000000|0 H6 E1
10012000X|4 H8 E2
岐阜聖徳大

東海学院大
伊藤慈(19)、近藤(13)、石橋(15)、北村(17)−浅野
岐阜聖徳大
橋本(21)−反頭

(スタメン)
東海学院大
5小山(5) 4吉川(7) 2浅野(10) D杉村(1) 3来田(8) 9古田(33) 7勝野(34) 8印牧(25) 6遠藤(3)
岐阜聖徳大
7長岡(8) 9佐藤(2) 8横井(1) 3牧内(33) 2反頭(10) D鈴木(7) 4内田(4) 6山本(6) 5原田(25)

(試合経過)
1回裏、2死2塁から4番牧内がタイムリー。岐阜聖徳大が先制。1−0
4回裏、1死2,3塁から6番鈴木がタイムリー。2−0
5回表終了時に球場を後にしました。

短評

岐阜聖徳学園大のユニフォームが変わっていてびっくり。それが中日の落合政権時のユニフォームにそっくりで2度びっくり。個人的には好きな時代のユニフォーム。同じように黄金期を作ってほしいところ。
岐阜聖徳学園大は橋本投手が4回までに先頭バッターを3度出すも後続をしっかりと抑えて0点に抑えたことが大きかったですね。さすが試合を作れるエース。この後のリーグ戦も期待したいですね。
打つ方は4番の牧内選手が先制タイムリー。上手く変化球を拾った形でしたが、こういうヒットをきっかけにしたいところ。
岐阜聖徳大は開幕戦を落としましたが、これで連勝。波に乗っていきたいですね。
東海学院大は足を使ってチャンス拡大を図る等、意図は感じました。
なかなかリーグ戦の白星が遠いですが、リリーフが踏ん張ったことは今後の糧にしていってほしいですね。

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