7月31日にヤマギシ豊里球場で行われた第2試合、名工大−名古屋大のOP戦の感想です。
3部優勝の名工大が2部準優勝の名大にどういう試合を見せるか注目して観戦しました。

名工大
00020500|7 H7 E0
0011141X|8 H10 E0
名大
(8回時間切れコールド)

名工大
加藤(4)、田村(1 0/3)、近藤(2)−山中、柴田
名大
本田(3)、河合(2)、伊串(2/3)、藤田(1 1/3)、森(1)−河合、三橋
※()はイニング数

(試合経過)
3回裏、2死2,3塁からワイルドピッチで1点。名大が先制。1−0
4回表、2死2塁から5番落合がタイムリー3ベース。6番花井がタイムリー。名工大が逆転。2−1
4回裏、1死満塁から6番今井がタイムリー。2−2
5回裏、2死1,2塁から4番片上がタイムリー。名大が逆転。3−2
6回表、1死満塁から7番高橋が2点タイムリー。2死満塁から押し出し死球。ここでピッチャー交代、藤田。更に連続四死球で押し出し。この回5点。7−3
6回裏、無死2塁から7番石川がタイムリー2ベース。無死1,3塁でピッチャー交代、近藤。1死満塁から2番本山の2ゴロの間に1点。1死2,3塁から3番神谷が2点タイムリー。7−7の同点に。
7回裏、1死1,3塁から8番近藤がタイムリー。名大が逆転。8−7
名大が競り勝ちました。

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