愛工大名電
100020022|7 H18 E3
002010001|4 H9 E1
東邦
愛工大名電
有馬−藤山
東邦
宮國、三浦−落合
投手成績
愛工大名電
有馬 9回 122球 被安打9 四球2 三振4 失点4(自責点1)
東邦
宮國5回72球被安打11四球0三振4失点3
三浦4回83球被安打7四球3三振0失点4(自責点3)
(出場選手)
愛工大名電
8加藤 5大森 6伊藤 3山田 1有馬 4市橋→石村 7美濃→9 9石島→7→7石見→H金森→7角→H今福→7笹尾 2藤山
東邦
8早川 4中村 3加藤 7城 9網代 2落合 5眞邉 1宮國(10)→1三浦 6相賀→H石川→R古川
(試合経過)
1回表、1死1,2塁から4番山田のタイムリー。愛工大名電が先制。1−0
3回裏、2死2,3塁から3番加藤の3ゴロをさばけず記録タイムリー内野安打。更に4番城の2ゴロを逸らしタイムリーエラー。東邦が逆転。2−1
5回表、無死1,3塁から4番山田の遊ゴロの間に1点。1死2塁から5番有馬のタイムリー。名電が逆転。3−2
5回裏、無死2塁から3番加藤がタイムリー2ベース。3−3
8回表、2死1,2塁から1番加藤がタイムリー。愛工大名電が勝ち越し。2死1,3塁から2番大森がタイムリー。5−3
9回表、1死満塁から代打今福の犠牲フライ。さらにミスが出て2塁ランナーも生還。7−3
9回裏、1死1,2塁から1番早川の3ゴロで2塁アウト、1塁への送球が逸れて2塁ランナーが生還。7−4
愛工大名電が2年連続14回目の愛知制覇。
総評
愛工大名電が2年連続の優勝。甲子園を決めました。
積極的に打っていく姿勢で18安打。全部シングルでしたが、8回に四球からのランナーをタイムリーで返して勝ち越し。エースの有馬投手が踏ん張って東邦を4点(自責点1)に抑えて勝利を収めました。
試合内容としてはミスもお互いに出て、お世辞にもレベルが高い好ゲームとまでは行かない試合。ただ、お互いに勝ちたい気持ちは出ていて、6回以降は引き締まった好ゲーム。
8回からは東邦の三浦投手に疲れが出てしまって踏ん張り切れず。準々決勝でのロングリリーフから準決勝、決勝と続けての登板で蓄積した疲労と暑さも大きかったですね。
東邦は要所でいい当たりが正面に突く不運もありました。6回から三浦投手、というのはプラン通りだったと思いますが、出来ればリードして渡したかったですね。
ただ、2年生の宮國投手は良く投げました。岡本投手を信用して、少しでも投げさせても良かった気もしますが・・・。これは結果論かな。
打線の迫力不足が最後に出てしまった。監督の采配はいい部分が多かったので、あとは野手の育成ですね。
愛工大名電は夏に甲子園で勝てないので、今年こそ、何とかまずは1つ勝ってほしいですね。
有馬投手以外の使い方がカギになりそう。
100020022|7 H18 E3
002010001|4 H9 E1
東邦
愛工大名電
有馬−藤山
東邦
宮國、三浦−落合
投手成績
愛工大名電
有馬 9回 122球 被安打9 四球2 三振4 失点4(自責点1)
東邦
宮國5回72球被安打11四球0三振4失点3
三浦4回83球被安打7四球3三振0失点4(自責点3)
(出場選手)
愛工大名電
8加藤 5大森 6伊藤 3山田 1有馬 4市橋→石村 7美濃→9 9石島→7→7石見→H金森→7角→H今福→7笹尾 2藤山
東邦
8早川 4中村 3加藤 7城 9網代 2落合 5眞邉 1宮國(10)→1三浦 6相賀→H石川→R古川
(試合経過)
1回表、1死1,2塁から4番山田のタイムリー。愛工大名電が先制。1−0
3回裏、2死2,3塁から3番加藤の3ゴロをさばけず記録タイムリー内野安打。更に4番城の2ゴロを逸らしタイムリーエラー。東邦が逆転。2−1
5回表、無死1,3塁から4番山田の遊ゴロの間に1点。1死2塁から5番有馬のタイムリー。名電が逆転。3−2
5回裏、無死2塁から3番加藤がタイムリー2ベース。3−3
8回表、2死1,2塁から1番加藤がタイムリー。愛工大名電が勝ち越し。2死1,3塁から2番大森がタイムリー。5−3
9回表、1死満塁から代打今福の犠牲フライ。さらにミスが出て2塁ランナーも生還。7−3
9回裏、1死1,2塁から1番早川の3ゴロで2塁アウト、1塁への送球が逸れて2塁ランナーが生還。7−4
愛工大名電が2年連続14回目の愛知制覇。
総評
愛工大名電が2年連続の優勝。甲子園を決めました。
積極的に打っていく姿勢で18安打。全部シングルでしたが、8回に四球からのランナーをタイムリーで返して勝ち越し。エースの有馬投手が踏ん張って東邦を4点(自責点1)に抑えて勝利を収めました。
試合内容としてはミスもお互いに出て、お世辞にもレベルが高い好ゲームとまでは行かない試合。ただ、お互いに勝ちたい気持ちは出ていて、6回以降は引き締まった好ゲーム。
8回からは東邦の三浦投手に疲れが出てしまって踏ん張り切れず。準々決勝でのロングリリーフから準決勝、決勝と続けての登板で蓄積した疲労と暑さも大きかったですね。
東邦は要所でいい当たりが正面に突く不運もありました。6回から三浦投手、というのはプラン通りだったと思いますが、出来ればリードして渡したかったですね。
ただ、2年生の宮國投手は良く投げました。岡本投手を信用して、少しでも投げさせても良かった気もしますが・・・。これは結果論かな。
打線の迫力不足が最後に出てしまった。監督の采配はいい部分が多かったので、あとは野手の育成ですね。
愛工大名電は夏に甲子園で勝てないので、今年こそ、何とかまずは1つ勝ってほしいですね。
有馬投手以外の使い方がカギになりそう。
東邦は、特に三浦投手を甲子園で見たかったですね。惜しむらくは昨秋ですね。東海を逃したことかな。そのリベンジをかけて、宮國、岡本を中心に秋の主役になるでしょう。
コウ
が
しました