7月28日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第2試合、享栄−東邦の観戦記です。
優勝候補同士の1戦。準々決勝で中部大春日丘に大苦戦を強いられた東邦が、そこを乗り越えて準決勝をどう戦うか、注目して観戦しました。

享栄
0200000|2 H5 E4
0012105|9 H12 E1
東邦
(7回コールド)

享栄
藤本(10)、東松(1)、安藤(11)−関
東邦
三浦(1)−落合

投手成績
享栄
藤本 3回1/3 54球 被安打4 四球1 三振1 失点3(自責点2)
東松 3回 62球 被安打6 四死球3 三振2 失点5(自責点3)
安藤 0/3 10球 被安打2 四球0 三振0 失点1

東邦
三浦 7回 99球 被安打5 四死球3 三振6 失点2

(出場選手)
享栄
9西田 4山本 7高田 5吉田 3太田 2関 6山口(18)→6大橋(6) 1藤本(10)→1東松(1)→1安藤(11) 8眞野
東邦
8早川 4中村 3加藤 7城 9網代 2落合 5眞邉 1三浦 6相賀

(試合経過)
2回表、2死1,3塁から1番西田、2番山本が連続タイムリー。享栄が2点先制。2−0
3回裏、1死3塁から1番早川の遊ゴロの間に1点。2−1
4回裏、1死満塁でピッチャー交代、東松。7番眞邉が押し出し四球。8番三浦がスクイズを決めて東邦が逆転。3−2
5回裏、1死1,3塁から4番城がタイムリー。4−2
7回裏、1死1,2塁からタイムリーエラーで1点。1死1,2塁から6番落合のヒットにエラーが重なり2塁ランナーが生還。ここでピッチャー交代、安藤。1死満塁から8番三浦の走者一掃の3点タイムリー2ベースでコールド成立。東邦が7回コールドで勝ち決勝戦進出を決めました。

総評

享栄は藤本投手を先発。
藤本投手はMAX138劼肇棔璽襪呂泙困泙坐っていて、変化球とのコンビネーションで東邦打線を序盤抑えていました。
4回は内野安打からヒット、四球と満塁として、そこで交代。もう少し投げさせても良かった気もするのですが・・・。東松投手は141球投げて、中1日。この暑さの中では厳しいでしょうし・・・。
東松投手はMAX148辧弊照さんのガンでは149辧砲鬟沺璽するも、コントロールが微妙で踏ん張り切れず。東邦打線はしっかりとコンタクトしてきて、なかなか空振りが取れない分、ヒットを打たれて苦しみました。
疲れもあったでしょうね。このくやしさをどう秋以降に活かすか、そこも注目です。
享栄は前の試合で感じましたが、球際が弱い。エラーが多い。これがもろにこの試合でも出てしまいました。強いチームはここを逃してはくれません。やはりアウトにできるプレーをきっちりとアウトにする。これを新チームではしっかりとやっていきたいですね。
3番の高田選手が3打席連続三振。マークされていたのもありますが、変化球に合いませんでした。秋以降にどう活かすかも課題になってきますね。
享栄としては昨年、今年と甲子園に行く力はあっただけに残念。選手の力を発揮させるベンチワークを何とかしないと、甲子園には行けない気がしますね。
東邦は三浦投手が2回までにヒット5本浴びて苦しみましたが、3回以降、見事に立ち直ってノーヒットに。とにかくどんどん打たせていく投球が良かったように思います。
4回に自身のスクイズで逆転。これでより元気になった印象です。最後もコールドにしたのも三浦投手自身。決勝に向けても大きいコールドになりますよね。
打つ方は4番の城選手が3安打の猛打賞。5回には貴重なタイムリーを放ち、東松投手から得点。これが東邦にとっても大きかったですね。足もあるし、打率も7割超え。4番がこれだけ打てば、前後で点が入りますよね。
東邦は宮國投手、岡本投手を使わずに決勝進出。決勝戦は宮國投手が先発でしょうか。
三浦投手がリリーフ待機できる層の厚さが優位になりそう。2年生の2人にとっても頼もしいでしょうし。
長打があまりない打線なので、何とか四球なども絡めて先手を取りたいですね。

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