7月28日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた準決勝の第1試合、愛工大名電−愛知啓成の観戦記です。
ここまで順調に勝ち上がった愛工大名電に対し、愛知啓成がどこまで食い下がれるかに注目して観戦しました。

愛工大名電
000200230|7 H10 E1
200000200|4 H6 E0
愛知啓成

愛工大名電
山田(3)、岩瀬(11)、有馬(1)−藤山
愛知啓成
東(1)、鳴海(17)、鈴木(18)、小島(10)、三輪(14)−飯盛

投手成績
愛工大名電
山田 2回 47球 被安打2 四球2 三振2 失点2
岩瀬 1回 11球 被安打0 四球0 三振0 失点0
有馬 6回 94球 被安打4 死球1 三振5 失点2

愛知啓成
東 6回2/3 105球 被安打8 四死球3 三振1 失点4
鳴海 0/3 1球 被安打0 死球1 三振0 失点0
鈴木 0/3 8球 被安打0 四球1 三振0 失点0
小島 1/3 15球 被安打2 四球1 三振0 失点3
三輪 2回 36球 被安打0 四球2 三振0 失点0

(出場選手)
愛工大名電
8加藤 5大森 6伊藤 1山田(3)→3 7石見→7角(18) 4市橋 9美濃 3石村(15)→1岩瀬(11)→H有馬(1)→1 2藤山
愛知啓成
9伊藤(7) 8久松 7石川(20) 3尾崎 1東→1鳴海(17)→1鈴木(18)→1小嶋(10)→1三輪(14) 6稲吉 4山谷→H山下(9) 2飯盛 5太田(15)→H木村(19)→R片山(5)→5

(試合経過)
1回裏、2死1,2塁から5番東がライトオーバーの2点タイムリー3ベース。愛知啓成が2点線背に。
4回表、2死1塁から6番市橋が同点2ランホームラン。2−2
7回表、1死1,3塁から2番大森がタイムリー。2死1,2塁でピッチャー交代、鳴海。死球で2死満塁となり、ピッチャー交代、鈴木。押し出し四球で1点。ピッチャー交代、小島。この回2点勝ち越し。4−2
7回裏、1死1,3塁から代打木村が左中間を破る2点タイムリー2ベース。同点。4−4
8回表、無死1,3塁から9番藤山が勝ち越し3ランホームラン。7−4
愛工大名電が愛知啓成を振り切って決勝戦進出を決めました。

総評

愛工大名電が愛知啓成の東投手をなかなかとらえきれず、啓成の固い守備もあってなかなか苦しい試合に持ち込まれました。
その劣勢を覆したのが2本のホームラン。6番市橋選手の同点2ラン、9番藤山選手の勝ち越しの3ランホームラン。どちらも苦しいところで飛び出した値千金の一打となりました。下位打線が打ったというのも大きかったですね。
愛工大名電は山田投手が先発。初回に2失点するなど、2回で降板したのは誤算だったでしょうね。結局なるべく登板イニングを減らしたかった有馬投手が6イニングを投げる形に。これが決勝戦にどう影響してくるか、ここも注目です。
有馬投手は146劼鬟沺璽。思ったよりは愛知啓成打線に当てられましたが、それでも6回2失点としっかりと仕事を果たしました。
打線は上位打線がやや低調。ここの奮起が決勝戦ではカギになりそう。
愛知啓成はロースコアに持ち込んで、7回に同点に追いつくところはプラン通りだったかも。ここで1点でも勝ち越したかったですね。
ただ、投手がやはり東投手以外が愛工大名電相手では厳しかった。もう少し余力を残してぶつかりたかったですね。
そんな中、2年生の三輪投手が好投。2回をノーヒットに抑えて無失点。MAXも136劼鳩覯未鮖弔靴泙靴拭新チームで大きな戦力になりそうです。
勝つチャンスがあっただけに悔しい試合になりました。この経験を新チームに活かしていきたいですね。
決勝戦は愛工大名電は有馬投手で行けるところまでいく形になりそう。打線で援護して楽に投げさせたいですね。

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