大河への道
「大河への道」を観てきました。

(あらすじ)
千葉県香取市役所では町おこしのため、日本初の実測地図を作った郷土の偉人・伊能忠敬を主役にした大河ドラマの制作プロジェクトを発足させる。ところが脚本作りの途中、忠敬は地図完成前に亡くなっていたという新事実が発覚し、プロジェクトチームはパニックに陥ってしまう。一方、江戸時代の1818年。忠敬は日本地図の完成を見ることなく世を去り、弟子たちは悲しみに暮れる中、師匠の志を継いで地図を完成させるため、壮大な作戦を開始する。

序盤の現代パートは正直微妙かな、と感じました。
中盤以降の江戸時代の話からは良かったかな。現代と同じ役者さんがやるってところが良かったかも。
コメディーのノリが好きなタイプではなかったので点数的には高くはしづらいですが・・・。
名前でしか知らない偉人の方の話をこうしてしれるのは良いことですよね。

☆は3.5で。
それにしても、江戸時代にあれだけの測量と地図起こしをしたことは驚愕ですよね。