5月25日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第2試合、トヨタ自動車−西濃運輸の観戦記です。
第1代表トーナメントベスト4をかけた一戦。トヨタ自動車の2年目、吉野投手のピッチングに注目が集まりました。

トヨタ自動車
002100000|3 H9 E0
000001000|1 H5 E1
西濃運輸

トヨタ自動車
吉野(17)、渕上(15)、嘉陽(20)−高祖
西濃運輸
鈴木(17)、林(14)、堀田(18)、摺石(21)−城野

投手成績
トヨタ自動車
吉野 6回 88球 被安打3 四球1 三振6 失点1
渕上 2回 23球 被安打2 四球0 三振2 失点0
嘉陽 1回 10球 被安打0 四球0 三振1 失点0

西濃運輸
鈴木 3回 48球 被安打5 四球2 三振3 失点2
林 2回 46球 被安打3 四球1 三振3 失点1
堀田 3回 45球 被安打0 四球2 三振1 失点0
摺石 1回 17球 被安打1 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
トヨタ自動車
7徳本(29) 5北村(4) 9多木(6) D今井(25) 3樺澤(9) 4佐藤(6) 2高祖(22) 8坂巻(24) 6和田(8)
西濃運輸
8丹下(23) 5大山(0) 9谷(25) 7原田(31) D浦岡(22) 2城野(2) 6北野(6) 4中村(5) 3岩城(7)→3福山(8)

(試合経過)
3回表、2死1,3塁から4番今井のタイムリー内野安打。5番樺澤のタイムリー。トヨタ自動車が2点を先制。
4回表、2死2塁から9番和田のタイムリー。3−0
6回裏、1死2,3塁から3番谷の2ゴロの間に1点。3−1
7回裏、5番浦岡、6番城野の連打で無死1,3塁。7番北野のセーフティスクイズが失敗でホームアウトに。8番中村のバントも3塁封殺となり、結局このチャンスをつぶす。
トヨタ自動車が勝ちました。

総評

トヨタ自動車の吉野投手が素晴らしいピッチング。初回にMAX150劼鬟沺璽すると、その後も140卉翦廚ら後半をコンスタントにマーク。唯一2回にピンチがありましたが、5回までは安定した投球でした。ドラフト候補で名前が挙がっていましたが、スカウトにもいいアピールになったのではないでしょうか。
6回は連打から1点を失いましたが、1点でしっかりとしのいだところも評価できますね。栗林投手と吉見コーチを合わせたような投球フォーム。あとはトヨタ自動車を都市対抗本戦に導いてアピールにしていきたいところです。
トヨタ自動車はルーキーの今井選手を4番に据えてきました。3回はいい当たりではなかったものの何とか食らいついてタイムリー内野安打に。残りの4打席は凡退でしたが、どこまで4番として結果を出せるようになっていくか、今後も注目です。
多木選手、樺澤選手が3,5番でカバーをするという形のクリーンアップ。どこまで機能していくか注目。そして9番ショート和田選手の華麗な守り、貴重な追加点となる打撃。いぶし銀の活躍が光りましたね。
西濃運輸はエースの船迫投手ではなく、鈴木投手が先発。3回に2点を失うと、4回からは林投手を投入。流れを変えようとしましたが、ここでも1点を失い試合の流れを作れませんでした。それでも林投手はMAX更新の146劼鬟沺璽。今後のきっかけにしたいところ。
そして堀田投手が6回からマウンドに。MAX137劼箸つては150劼鯏蠅欧討い薪蠎蠅隼廚Δ伴笋靴さ綢でしたが、何とか踏ん張って無失点で流れを作ると、味方が6回に1点。7回にも無死1,3塁とチャンスを作り、同点逆転の流れとなりましたが・・・。
ここでセーフティスクイズが失敗。これはちょっと残念な作戦の選択でした。セーフティスクイズって守備のいいチームにはなかなか決まらない作戦だと思うんですよね。本来のスクイズはもちろんリスクがありますが・・・。リスクをベンチが背負わないと点は取れないと思うんですよね。
結局ここから流れは来ずに西濃運輸は敗戦。投手は3点でしのいだので、打線で何とかしたかったですね。

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