5月25日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第1試合、東海理化−王子の観戦記です。
第1代表トーナメントのベスト4をかけた一戦。東海理化はエースの金田投手、王子は中井投手と2年目同士の投げ合いとなりました。

東海理化
002000060|8 H13 E0
000000000|0 H6 E0
王子

東海理化
金田(11)−水野
王子
中井(18)、高島(15)、畑瀬(20)、中野(11)−細川

投手成績
東海理化
金田 9回 129球 被安打6 四球1 三振4 失点0

王子
中井 3回 50球 被安打4 四球0 三振0 失点2
高島 4回2/3 75球 被安打6 四球0 三振2 失点2
畑瀬 1/3 24球 被安打2 四球3 三振0 失点4
中野 1回 15球 被安打1 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
東海理化
8武藤(8)→8福本(28) 6中野(10) 5井貝(2) 3川上(23) 7齋藤(1) 9安藤(5) 4河田(31) D木村(27) 2水野(9)
王子
6前田(5) 5横川(7) 4伊礼(10) 3宝島(2) 9吉岡(6) D神鳥(25) 8亀山(1) 7大杉(3) 2細川(22)

(試合経過)
3回表、1死2塁から1番武藤のタイムリー2ベース。2番中野のタイムリー。東海理化が2点を先制。
6回裏、1死1,3塁のチャンスを作るも2番横川の1ゴロが3−6−3のゲッツーとなりチャンスを逃す。
8回表、2死から5番齋藤、6番安藤の長短打で2死2,3塁。ここでピッチャー交代、畑瀬。2死満塁から8番木村が2点タイムリー。更に2死満塁から1番武藤が満塁ホームラン。この回6点で8−0
東海理化が快勝。第1代表トーナメントのベスト4に進出。

総評

序盤からやや東海理化ペース。3回表に先頭の木村選手がヒットで出ると送ってチャンスを作って、1番武藤選手、2番中野選手の愛工大名電出身コンビが連続タイムリー。これでかなり優位に立ちました。
金田投手の出来が良く、MAX144辧カーブをうまく使って緩急を活かして王子打線を翻弄しました。終盤疲れはあったのですが、8回のダメ押し点で最後まで投げ切りました。完封は自信になりそうです。
東海理化打線はかなり活発でした。特に1番武藤選手、2番中野選手が好調。8番の木村選手も3安打を放ち、ここから上手く打線がつながりました。
武藤選手は7回裏に足をつりながら左中間の当たりを捕球。その後タンカで運ばれたのですが、8回表に打席が回ってきて、そこでなんとホームラン。打った瞬間から足をひきずっていたので、まだ痙攣は残っていたのですが、結果歩いて帰ってくるという最高の結果を自分自身で導きました。ものすごいカッコよさでしたね。
王子は2年目の中井投手が先発。3回に2点を失うと4回からはルーキーの高島投手が好投。接戦でしたので、打線が何とかしたかったのですが・・・。金田投手を捉えられず。前田選手、吉岡選手はタイミングが合っていたのですが、1番と5番。これでは打線がつながりませんね・・・。
王子は痛い星を落としました。やはり投手陣に不安が残るので、打線がどれだけカバーできるかがカギになりますね。
東海理化は金田投手がこれで一本立ちするとかなり楽になってきます。勢いを活かしたいですね。

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