5月20日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた第2試合、日本製鉄東海REX−王子の観戦記です。
監督が変わったチーム同士の対戦。今年度初の企業チーム同士の2次予選の試合でしたので好ゲームを期待して観戦しました。

日本製鉄東海REX
000200100|3 H7 E0
00011600X|8 H17 E2
王子

日本製鉄東海REX
続木(16)、近藤(20)、片山(34)、孕石(11)、加藤優(13)、吉川(18)−阿保、後藤田
王子
近藤(19)、中井(18)、高島(15)−細川

投手成績
日本製鉄東海REX
続木 4回 63球 被安打9 四球0 三振2 失点1
近藤 1回 15球 被安打2 四球0 三振0 失点1
片山 2/3 17球 被安打3 四球1 三振0 失点4
孕石 0/3 15球 被安打2 四球1 三振0 失点2
加藤優 1回1/3 19球 被安打1 四球0 三振2 失点0
吉川 1回 12球 被安打0 四球0 三振2 失点0

王子
近藤 7回 85球 被安打6 四球0 三振4 失点3(自責点2)
中井 1回 13球 被安打0 死球1 三振0 失点0
高島 1回 9球 被安打1 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
日本製鉄東海REX
8大塚(2) 9吉位(7) 4平野(4) 5福田(8) 3金子(23) D加藤辰(29) 7加藤樹(26)→H古川(5)→7稲葉(6)→R福永(1) 2阿保(22)→2後藤田(10) 6西浦(0)→H荒木(9)→6
王子
6前田(5) 5横川(7) 4伊礼(10) 3宝島(2) 9吉岡(6) D神鳥(25) 8亀山(1) 7大杉(3) 2細川(22)

(試合経過)
4回表、1死1塁から5番金子が2ランホームラン。日本製鉄東海REXが2点を先制。
4回裏、1死から6番神鳥がソロホームラン。2−1
5回裏、2死1塁から5番吉岡の左中間やや前のフライにセンターが飛び込むも取れず、やや弾く間に1塁ランナーが一気にホームイン。タイムリー2ベースとなり2−2の同点に。
6回裏、1死1,3塁から1番前田が2点タイムリー2ベース。2死1,3塁でピッチャー交代、孕石。2死満塁から5番吉岡が2点タイムリー。6番神鳥がタイムリー。ここでピッチャー交代、加藤優。2死1,2塁から7番亀山がタイムリー。この回打者11人で6点。8−2に。
7回表、1死2,3塁から8番阿保がタイムリー。尚も1死1,3塁でしたが、代打荒木の強い当たりがサードライナーとなり、ベースを踏んでゲッツーに。東海REXは1点止まり。8−3
王子が快勝。日本製鉄東海REXは第3代表トーナメントへ。

総評

序盤はお互いにランナーを出しながら得点できず。ただ、王子の方がヒットを出しながら点が取れない流れで嫌な展開の中、4回にエラーのランナーを置いて5番金子選手が一発。こうなると東海REXペースかと思ったのですが・・・。
王子の拙攻が目立っていただけに、そのまま行くかな、と思ったところで、5回に2死1塁からの5番吉岡選手のセンター前の当たりを飛び込んで取り切れず、1塁ランナーを返してしまうプレー。6回にも1死1,3塁から1番前田選手のレフト横への当たりを飛び込んで取れず2ベースに。どちらも、打球判断をしっかりとして、飛び込まずにプレーすれば失点を防げたんですよね。ちょっと雑なプレーで気になりました。もちろんファインプレーと紙一重とはいえるのですが、いかに失点を防ぐかが大事なので・・・。
こういうプレーが出ると、日本製鉄東海REXはどんどん流れが悪くなっていきますよね。あと、投手陣が不調気味なのが気になりました。片山投手がこういう崩れ方をするのは見たことがないですし。最後に投げた加藤優投手、吉川投手が良かっただけに、今後の立て直しの材料にしていってほしいですね。
王子は作戦でもったいない面が目立ちました。気になったのは5回裏、無死1塁でカウント2−1から3番伊礼選手にバントを指示したところ。そこまでは構えをしていなかったし、その前にゲッツーでチャンスを逃していたから作戦を変えた、と感じてしまって。そこまで2打数2安打だった中軸だっただけに、強気で良かった気がするんですよね。ただ、この回に吉岡選手の当たりをセンターが弾く間に一気に1塁から生還。この好走塁でベンチワークを救った形に。チームにも勢いが出てその後の逆転につながりました。
4番の宝島選手以外は全員安打。宝島選手がちょっとプレッシャーなのか、スイングに力が入りすぎな感じがしたのが気になりましたが・・・。他にも中軸を打てる打者が多いので、今後どうするか注目ですね。
近藤投手はMAX140辧L技裕紊濃邱腓鮑遒襪箸海蹐呂気垢でした。今後も大事な試合を任されると思うので、打線もしっかりと援護して、試合を取っていきたいですね。