おいしい給食卒業「劇場版 おいしい給食 卒業」を観てきました。

(あらすじ)
1986年秋。黍名子中学校の3年生の担任である甘利田幸男(市原隼人)は、自分と同じ給食マニアの生徒・神野ゴウ(佐藤大志)と、どちらが給食をおいしく食べるかというバトルを繰り広げていた。学年主任の宗方早苗(土村芳)は、受験シーズンにも関わらず給食の献立しか頭にない幸男にあきれながらも、自身もある悩みを抱えていた。そんな中、給食メニューの改革が決定され不穏な気配を察した幸男は、愛してやまない給食を守るために立ち上がる。

観に行って良かった。この一言につきる映画でした。
TVシリーズから見始めて、第1シリーズ、映画、第2シリーズと完走。
それを観ていないとこの映画は面白いと思えない内容かもしれませんが、逆に見て面白ければ、これ以上ない完結編として最高の映画でした。
映画としては派手さもないし、見る人によっては映画でなくても、というかもしれませんが、この作品の最後を映画館で見れて良かった、と感じる内容の作品でした。

作品ファンは絶対に見てほしい映画ですね。

☆5つです。