「余命10年」を観てきました。

(あらすじ)
数万人に一人という不治の病を患う、20歳の高林茉莉(小松菜奈)。余命が10年であることを知った彼女は生きることに執着することがないように、絶対に恋をしないと固く心に誓う。地元で開かれた同窓会に参加した茉莉は、そこで真部和人(坂口健太郎)と出会う。恋だけはしまいと決めていたはずの彼女だったが、次第に和人に惹(ひ)かれ、その運命も大きく動き出す。
こういう泣ける系の映画は得てして泣けなかったりするのですが、この映画はちゃんと泣けました。
やはり病気の話は・・・。家族とのやりとりでやっぱり泣けましたね。
ただ、恋する相手の部分は・・・。ちょっと雑なところが気になったのと、病気を告白した後の反応が、ちょっと残念だったかな。そこは好き嫌いあると思いますが。
でも小松菜奈の映画では久々に良かった。ここ2つが今一つだったので。
あと、山田裕貴、奈緒の演技が良かったです。さすがですよね。
☆は4つで。

(あらすじ)
数万人に一人という不治の病を患う、20歳の高林茉莉(小松菜奈)。余命が10年であることを知った彼女は生きることに執着することがないように、絶対に恋をしないと固く心に誓う。地元で開かれた同窓会に参加した茉莉は、そこで真部和人(坂口健太郎)と出会う。恋だけはしまいと決めていたはずの彼女だったが、次第に和人に惹(ひ)かれ、その運命も大きく動き出す。
こういう泣ける系の映画は得てして泣けなかったりするのですが、この映画はちゃんと泣けました。
やはり病気の話は・・・。家族とのやりとりでやっぱり泣けましたね。
ただ、恋する相手の部分は・・・。ちょっと雑なところが気になったのと、病気を告白した後の反応が、ちょっと残念だったかな。そこは好き嫌いあると思いますが。
でも小松菜奈の映画では久々に良かった。ここ2つが今一つだったので。
あと、山田裕貴、奈緒の演技が良かったです。さすがですよね。
☆は4つで。