4月9日に春日井球場で行われた第2試合、栄徳−愛知商の1回戦の観戦記です。
どちらも現チームは見たことが無いチーム同士。特に1次の結果で投手力が良さそうだった愛知商に注目して観戦しました。

栄徳
100000101|3 H9 E2
00113100X|6 H8 E2
愛知商

栄徳
大田(10)、妹尾(1)、塩田(11)−津島
愛知商
岡田(1)−高橋

投手成績
栄徳
大田 4回0/3 75球 被安打5 四球2 三振3 失点3
妹尾 3回 53球 被安打3 四死球4 三振2 失点3
塩田 1回 17球 被安打0 死球1 三振2 失点0

愛知商
岡田 9回 141球 被安打9 四球4三振6失点3(自責点2)

(出場選手)
栄徳
4松田 8五十嵐 9藤井 3内山 2津島 5舘(18)→5近藤(5) 7亀山→H足立(6)→7松川(15)→H金井(19)→7伊藤(20) 6谷口(13) 1大田(10)→1妹尾(1)→H犬飼(17)→1塩田(11)
愛知商
8後藤 3荻野 2高橋 5石原 7松永→7田口(9) 6塚原 1岡田 4宮地 9片山(11)

(試合経過)
1回表、1死3塁から3番藤井のタイムリー。栄徳が先制。1−0
3回裏、1死満塁から3番高橋のタイムリー。1−1の同点に。
4回裏、1死2,3塁から9番片山のスクイズが成功。愛知商が逆転。2−1
5回裏、無死1塁でピッチャー交代、妹尾。1死2,3塁から5番松永が打った瞬間の3ランホームラン。5−1
6回裏、1死1,3塁から2番荻野のスクイズが成功。6−1
7回表、1死2,3塁から5番津島の遊ゴロの間に1点。6−2
9回表、1死1塁から3番藤井のタイムリー2ベース。6−3
愛知商が逃げ切りました。

総評

私学の強豪である栄徳を、古豪愛知商が撃破。
まずは岡田投手の力投に尽きます。毎回のようにランナーを許し、三者凡退は8回だけ。それでもMAX136劼里泙辰垢阿肇ーブ等、変化球をうまく使って栄徳打線を要所で抑え、141球で完投。6回表に2死満塁を三振で斬ったのと、7回以降はバックも良く守っての勝利はお見事でした。
力投型なので最後まで持つかな、と思ってみていましたが、しっかりと投げ切ったのはお見事。将来性も楽しみな投手です。
そして、攻撃ではスクイズも2つ決めてお見事でしたが、なんといっても5番松永選手の3ラン。これが大きくものを言いました。2ボールからストライクを取りに来た球でしたが、ものの見事にとらえました。
愛知商は2012年の秋以来の県大会でしたが、見事な戦いぶりでした。やはり地力があっての県大会出場。今後の活躍も楽しみです。

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