東海大大阪仰星36−5国学院栃木

前半は15−5

攻撃力が高い東海大仰星。防御力が高い国学院栃木。

おおざっぱにそんな前評判でしたが、前半はまさにそんな展開。でも国学院栃木もモールからトライを取って12−5にしたときは、流れが変わりそうでしたが・・・。
後半15分に大きなチャンスを国学院栃木を迎えたのですが、そこで取り切れず、15番の青柳選手が怪我をしてしまって力尽きた形に。
最後、終了間際に2トライ2ゴールを取って結果リードが広がりましたが、点差以上に好ゲームでした。

国学院栃木は初の決勝進出でしたが、初優勝ならず。この経験を次に活かしてほしいですね。

何にしても東海大大阪仰星の強さが目立つ大会でした。
最後選手も多く出ていましたし、それでも力が落ちない。一つ上のカテゴリーのようなチームでした。
おめでとうございます。