1月4日にパロマ瑞穂ラグビー場で行われた愛知学院大−東北学院大の準決勝の第2試合を見てきました。
愛知学院大31−32東北学院大
前半は愛院大10−15東学大
両チームのメンバー表




スクラムは愛知学院が押していることが多かったのですが、接点での強さは東北学院が上回ることが多く、力はほぼ互角。
ただ、愛知学院はハンドリングエラーが序盤から目立ち、そこを付け込まれることが多くなっていきました。
前半は東北学院が風上。ただ、風上だから優位という感じはあまりなく、後半の愛知学院もあまりその有利さは感じられず。




後半、一時期は17点差まで東北学院がリードを広げるもそこから愛知学院が2トライ2ゴールを返し、残り10分で3点差まで迫る。


そして愛知学院がスクラムを中央付近でもらったのですが、ここで東北学院が劣勢だったスクラムで押し返し、ペナルティを取って、そこからトライまでつなげて8点差。これで勝負あった感じになりました。
最後、愛知学院も攻めてトライ、ゴールを返して1点差にするも、ここでノーサイド。


東北学院大が決勝進出となりました。
決勝戦は追手門学院大−東北学院大のカードとなります。
勝てた試合だっただけに、愛知学院大としては悔しい結果に。
ただ、東北学院大の粘りというか、ここぞの集中力が目立つ試合でした。
この試合の写真アルバムはこちら
愛知学院大31−32東北学院大
前半は愛院大10−15東学大
両チームのメンバー表




スクラムは愛知学院が押していることが多かったのですが、接点での強さは東北学院が上回ることが多く、力はほぼ互角。
ただ、愛知学院はハンドリングエラーが序盤から目立ち、そこを付け込まれることが多くなっていきました。
前半は東北学院が風上。ただ、風上だから優位という感じはあまりなく、後半の愛知学院もあまりその有利さは感じられず。




後半、一時期は17点差まで東北学院がリードを広げるもそこから愛知学院が2トライ2ゴールを返し、残り10分で3点差まで迫る。


そして愛知学院がスクラムを中央付近でもらったのですが、ここで東北学院が劣勢だったスクラムで押し返し、ペナルティを取って、そこからトライまでつなげて8点差。これで勝負あった感じになりました。
最後、愛知学院も攻めてトライ、ゴールを返して1点差にするも、ここでノーサイド。


東北学院大が決勝進出となりました。
決勝戦は追手門学院大−東北学院大のカードとなります。
勝てた試合だっただけに、愛知学院大としては悔しい結果に。
ただ、東北学院大の粘りというか、ここぞの集中力が目立つ試合でした。
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